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ホットドッグ & ビール  GRAB&FLY

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ヴァンター空港に戻って来て、まずは保安区域内に戻ります。

航空券を機械にかざしながら通ろうとすると、何かエラーが発生。

横にいた係員の方に航空券を見せると通してくれました。

翌朝の便の航空券で保安区域に入るには、時間的に早すぎるからエラーが出たのかもしれません。

 

保安区域に入ってから、まずはお店でパーカーを購入。

半袖のシャツでは寒くて過ごせません。

 

そして、空港内では、何カ所か食事するところがあります。

一般的な経済観念からすると、どのお店も結構高い目の値付けです。

それに、そんなにお腹も空いていなかったので、軽食で済ませることにしました。

 

「GRAB&FLY」というお店です。

 

ホットドッグとビールのセットが10ユーロくらいだったかな。

日本円にすると、1,400円程?

ちょっと高い?

でも、空港内では良心的な方かな。

 

注文すると、

「チーズ入れるか?」

「ソーセージ2本にするか?」

などと聞かれましたが、「ノー・ノー」と答えました。

刻みピクルスとか、フライドオニオンとかは、自分でかけ放題。

ビールはグラスに目いっぱい入れてくれます。

 

お味はいたって普通ですが、十分に満足です。

ごちそうさまでした。

これで、気持ちよく寝れそうです。

 

 

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フィンランドの電車

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さて、時間はフィンランドの現地時間で夕方の4時過ぎ。

次に乗る飛行機は、翌朝8時の便です。

 

夜をどこで寝るかは3択。

1つ目は、ヘルシンキ市街まで出かけてホテルに泊まる。

でも翌朝早いし、予約もしていないホテルに飛び込みで泊まるのはハードル高そう。

2つ目は、空港に隣接するホテルか、空港内のカプセルホテル。

これが一番現実的かな。カプセルホテルなら予約してなくても入れそう。

3つ目は、空港内のベンチ泊。

まあ、最後の手段ですね。

 

空港内にずっといても仕方がないので、意を決して電車に乗ってみることにしました。

 

 

空港の地下に駅があり、ヘルシンキ市街地まで電車が走っています。

とても長いエスカレーターを下っていきます。

 

おお、電車が見えます。

 

ホームに降りてみました。

すごく広いホームです。

 

 

 

路線図があります。

空港からヘルシンキまでは2つの路線があり、一方では11駅目、もう一方では14駅目がヘルシンキ駅です。

完全に暗くなるまでには空港に戻りたいので、ヘルシンキ市街ではなく、途中の駅を散策することにしました。

森と湖の国だし、市街地よりは郊外の方が見たいというのもありました。

 

切符の自動販売機。

一応、英語の表記もあります。

 

1区間分買ってみました。

16時44分に買って、18時14分まで有効っていうことかな?

 

来た電車に乗ってみます。

 

すごく背の高い電車!

 

お、自転車も乗れるんですね。

 

車内です。

天井高い!

 

1駅目は空港と同じ地下駅でした。

地上に出てみると、まだ空港のすぐ近く。

 

もう一度、乗りなおします。

 

車内に犬のマークがあります。

犬同伴で乗れるんですね。

 

次の駅に着きました。

今度は地上駅です。

どの駅も、改札みたいなものはないんですね。

切符買っても、誰に見せることもありませんでした。

 

付近を散歩してみます。

 

おお、なんか北欧らしい林ですね。

クマやオオカミ出てきたらびっくりするけど。

 

さらにもう少し先まで行ってみます。

 

次の駅では、ロータリーがあり、バスやタクシーも停まっていました。

でも、涼しい、というか、寒い。

半袖で歩いているのはわたし一人だけ。

 

さらに高層建築物も。

中に入ってみます。

 

スーパーマーケットがありました。

 

日本とそんなに変わらない感じ。

 

駅の反対側にも行ってみます。

 

こっちは、住宅街っぽい雰囲気。

 

 

 

もうそろそろ日も落ちそうだし、何よりも寒いので、空港に戻ることにしました。

 

ちょっとした冒険でした。

 

 

 

 

 

 

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ヘルシンキ・ヴァンター空港のスターバックス

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さて、ヘルシンキ・ヴァンター空港でトランジットなのですが、当初の関空発キャセイ便から、関空浸水のために、急遽セントレア発でミラノ・マルペンサまでのルートを押さえたので、ヴァンター空港での滞在時間が17時間という行程になってしまいました。

 

普通は、トランジットだと空港内から出ることは無いのでしょうが、なにせ17時間あるので、時間をつぶすのが大変です。

事前にネットなどで下調べをしたところ、フィンランド国内に一旦入国するのは簡単なようです。

でも、英語すらおぼつかない1人旅だし、初めてのヨーロッパなので、空港から離れるのはかなりの勇気がいります。

 

結局、勇気を絞り出し、一旦、フィンランドに入国することにしました。

わたしの前に並んでいた、どこの国の人かわからない方は審査にかなりの時間を取られていましたが、わたしの時は、入国審査自体は割と簡単でした。

「アイ・ウッド・ライク・トゥー・ゴー・アウトサイド・ホワイル・トランジット」と、正確かどうかもわからない英語で話しながら、乗り継ぎ便の航空券を見せると、

入国審査官「イタリアには何日居るんだ」

わたし「6日間くらいです」

入国審査官「ミラノ空港からどこに行くんだ」

わたし「トリノです」

入国審査官「ほかに行くところは」

わたし「トリノだけです」

入国審査官「OK、通れ」

ということで入国できました。

 

 

入国してから、空港内をうろうろ。

 

あ、スターバックスだ。

ちょっとコーヒーでも飲みながら、これからの事を落ち着いて考えよう、という事にしました。

ちなみに、ユーロは日本国内の金券ショップで300ユーロほど両替して持っていました。

 

少し暗めの、おちついた店内です。

 

かなり涼しいので、ホットコーヒーをいただきました。

 

コーヒーは、日本国内のものよりも少し濃いめじゃないかな。

ふう、身体も温まり、不安が高まっていた気持ちも、少し落ち着きを取り戻しました。

さて、これからどうしようかな。

 

 

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ヘルシンキ ヴァンター空港へ (トリノ行き2日目)

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セントレアから、フィンエアーに乗り、まずはトランジットを行うフィンランド・ヘルシンキ近郊にあるヴァンター空港へ向かいます。

セントレアで、レンタル予約をしていたWi-Fiを受け取ったのですが、ここで同姓同名の罠がありました。

受け取ったWi-Fiを念のため確認すると、なぜか中国向け。

危ない危ない・・・

店員さんに伝えると、すぐに同姓同名の方の分ということがわかり、正しいイタリア用のものに変えてくれました。

 

 

フィンエアーのヘルシンキ・名古屋便は快適です。

席も割と広く、席ごとにモニターがあり、好きな映画などを見ることができます。

約10時間のフライトなので、仮眠したり、映画を見たり・・・

わたしは、映画「シャーロック・ホームズ」と、シロクマの親子のドキュメント番組を見ました。

 

さて、お楽しみの機内食です。

離陸してほどなく1食目。

 

すき焼き丼と茶そばです。

日本発着便の機内食で、そばが出るのってポピュラーなんでしょうか。

前回の香港行のキャセイ便でも出ました。

飲み物は白ワインをいただきました。

プラスティックのコップにたっぷりと注いで出してくれました。

 

その後、何時間かしてから2食目。

今度は、なんと焼きそば!

飲み物はビールをお願いすると、アサヒのスーパードライでした。

 

日本時間の朝10時30分に出発し、フィンランド時間の14時40分にヴァンター空港着です。

フィンランドと日本の時差は6時間です。

フィンランドでは午後3時前ですが、日本では夜の9時前という事になります。

 

薄曇りですが、それにしても涼しいです。

名古屋は暑かったですが、こちらは昼でも気温15度。

 

 

 

マリメッコ柄のフィンエアー、おしゃれですね。

 

ヴァンター空港内部です。

 

さて、これから乗り継ぎ便までの時間が17時間ほど。

どうするかな?

 

 

 

 

 

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立飲み 魚椿

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イタリアへ向け発つ前の夜、名古屋で前泊しました。

本当なら関空から発つはずが、急遽、セントレアに変更したためです。

 

名古屋駅前のビジネスホテルに1人泊。

家で早目の夕食を食べて出てきたので、ホテルの近くの立飲み店で軽く飲みました。

 

周囲にお店がいっぱいある中、このお店は人だかりの大繁盛。

立飲みのお店「魚椿」さんです。

 

 

まずは、生中とポテサラ。

ポテサラは結構なボリューム。

なにか魚介系のものも入っていて、上にかかった粒コショウが効いています。

美味しいですね。

 

さらに、ピンク色のハイボールと、天ぷら盛り合わせ。

ピンク色のハイボールは、正確な名前は忘れましたが、赤い機体に好んで乗る、かのエースパイロットにちなんだ名前が付いていました。甘酸っぱいさわやかなお味です。

天ぷら盛り合わせは、うん、どれも美味しい!

 

名古屋の夜は、ふけていってもにぎやかです。

 

 

さあ、翌朝はミュースカイに乗って、セントレアへ!

 

 

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トリノへは名古屋から (トリノ行き初日)

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元々、トリノ行は、

関空 → 香港 → ミラノ・マルペンサ

というルートでした。

 

それが、かの台風のため、関空からの出発があやしくなり、大事をとって急遽セントレア発に変えました。

それで、

中部国際空港 → ヘルシンキ・ヴァンター → ミラノ・マルペンサ

というルートに変更になりました。

 

セントレア発が、朝の10時30分。

ということは、8時30分には着いてなければなりません。

セントレアが名古屋駅から結構時間かかることもあり、名古屋で前泊することになりました。

 

9月17日の夜、新幹線で名古屋へ。

 

 

 

 

 

名古屋の夜は、有名な立ち飲み屋さんに行きました。

 

名古屋の夜はふけていきます。

 

翌朝のセントレア。

フィンエアーに乗り込みます。

 

 

初のヨーロッパ、しかも、英語すらできないのに、全くの1人旅。

ドキドキです。

 

 

 

 

 

 

 

 

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仕事山盛り!

当たり前の話ですが、10日間も職場に行かなかったので、仕事が山盛りになっていました。

 

おまけに、未読メールが250件以上もたまっていました。

100件ぐらいは処理したのですが、今日も新たに50件ぐらい来たので、全然追い付かず・・・

 

終バスの時間まではがんばりましたが、今日はここまでです。

 

 

 

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イタリア・トリノ

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最近、ブログの更新が滞っていましたが、実は、この1週間ほどイタリアのトリノに行っていました。

そして、今日、帰ったところです。

 

今は、何をしていても、寝落ちしてしまいそうなので、内容については、追々、アップしていきたいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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大羽イワシの塩焼き と イワシ脂のアヒージョ (今日のランチ)

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今日は、朝一番に近所のスーパーに買い物に行きました。

魚売り場では、美味しそうなサンマが山盛り。

わたしは、サバとイワシとサンマが大好きです。

 

今日の昼ご飯はサンマの塩焼きにしようかなと思ったら、その横で大きなイワシが4匹200円で売られていました。

こっちも大きいし、新鮮そうで、しかも安い!!

 

サンマやめてイワシにしました。

 

刺身にして少し炙るか、それとも塩焼きにするか迷ったのですが、簡単な方(塩焼き)を選びました。

 

で、塩を振っているときに気づいたのですが、何か1匹違う。

1匹だけ体高がなくスマートで、斑点がない(下の写真の一番下のイワシ)。

これ、ウルメイワシじゃないのかな?

 

グリルで12分ほど焼きました。

 

すっごい脂!

自分から出た脂の海に漬かっています。

 

4匹を家人と2人で2匹づついただきます。

3匹は明らかにマイワシなので、まずはそちらをいただきます。

 

尾側から一口パクッといきました。

えぇ?!

何これ?

口の中で融ける!

全く、魚の食感じゃありません、霜降りの牛肉か、大トロみたい・・・

尾側でコレですか?

頭側は、もっとトロトロ。

焼いてこれだけ脂を出しちゃってるのに、まだこんなに脂のってるなんて。

メチャメチャ美味しいです。

これで1匹50円とは、なにか申し訳ない・・・

 

ふと、隣の家人を見ると、イワシのワタにむしゃぶりついています。

まるで脂肪肝のようなワタが絶品だそうです。

 

で、2匹目、わたしはウルメイワシと疑われる個体をいただきます。

あ、全然違う。

普通の魚の味です。

これはこれで美味しいですが、やはりマイワシの別格の食味に比べると普通ですね。

何かちょっと損した気分。

 

 

で、食べ終わった後には、イワシの脂の海が残りました。

2匹目がウルメイワシで、ちょっと物足りなかったわたしは、昨日のサ・マーシュさんのハードパンを取り出し、ちぎりながらイワシの脂に漬けていただきました。

おぉ!美味しい!

まるで、アヒージョです。

ハイカロリーかもしれませんが、イワシの脂は体にいいので目をつぶります。

うーん、美味しい・・・

 

 

明日もイワシ買いに行こうかな・・・

 

 

 

 

 

 

 

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ドメーヌ・デ・ジャヴェニエール モルゴン 2012 (今日のワイン)

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最近は、やっと夜が涼しくなってきましたので、ようやく、本格的にワインに復帰したいと思います。

 

今日のワインは、

 

ドメーヌ・デ・ジャヴェニエール

モルゴン 2012

 

モルゴンというと、マルセル・ラピエールが真っ先に思い出されます。

わたしにガメイ種のポテンシャルを知らしめてくれたラピエールです。

そのラピエールの「モルゴン 2009」を保有しているのですが、それはもう少し熟成させるとして、このワインは、同じモルゴンですが、このワインは、ドメーヌ・デ・ジャヴェニエールという、ジョルジュ・デュブッフ傘下のワイナリーです。

 

ワイン・アドヴォケート誌で90点の評価を受けたとの事なので、ちょっと調べてみると、その評価者は、なんとニール・マーティン氏で、確かに90点、飲み頃は2014年から2020年となっています。

ニール・マーティン氏なら、信用できそうですね。

 

 

 

 

 

 

以前のわたしは、ガメイ種の事はバカにしていたのですが、その認識を改めさせてくれたのがラピエールのクリュ・ボジョレでした。

そして、このワインも、ニール・マーティン氏が認めるだけあり、確かに美味しいです。

ガメイらしい、イチゴを思わせるフレーバーに、透明感ある酸味が1本通っていて、なかなかに豊富なタンニン、果実味と熟成感のバランスもちょうどいい感じです。

 

美味しいワインです。

 

88点

 

 


 

 

 

 

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