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鶏だし中華そば かね壱

JUGEMテーマ:ラーメン

 

一昨日の夜は、東京で一人で過ごしたのですが、夜ご飯はラーメンを食べることにしました。

上野近辺で泊まったので、周辺には居酒屋がいっぱいあったのですが、まだ週の前半(火曜日の夜)なのに、どのお店もずいぶんと盛り上がっていて、そこに一人で踏み込むのに少し抵抗があったため、ラーメン屋さんに入りました。

 

最近は、鶏白湯や鶏だしにはまっているため、ここでも鶏だしのお店をチョイス。

行ったのは、JR御徒町駅の少し東にある「かね壱」さんです。

 

「塩かけ」(480円)と「濃厚塩かけ」(580円)で迷ったのですが、ベーシックな「塩かけ」にしました。

こちらのお店は、ベースは具なし。

それにトッピングを追加で選ぶ仕組みです。

トッピングAセットが鶏チャーシューと炙り蒸し鶏、メンマ、ネギ。

トッピングBセットが鶏ワンタンと半熟卵、メンマ、ネギ。

鶏ワンタンに魅かれて、Bセットにしました。

 

塩かけ+トッピングBセット

 

澄んだスープです。

あっさりしていますが、なかなかにコクがあります。

たっぷりのネギもよく合います。

柚子胡椒を入れると、劇的に味が変わるので、少しずつ入れましょう。

 

鶏ワンタン

鶏の旨みが閉じ込められています。

 

味変用に、ブレンド魚粉、揚げエシャロット、激辛生七味が置いてあります。

 

 

揚げエシャロットを入れてみました。

サクサクして美味しいですね。

スープにも、さらに深みが増す感じ。

 

さて、コンビニでビールを買って、ホテルの部屋に戻ります。

 

 

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「うちのたまご」で「たまごかけごはん」 (今日のランチ)

JUGEMテーマ:グルメ

 

昨日の夜から、所用で東京に行っていました。

今日は、昼過ぎまでバタバタと仕事をして、帰りの飛行機まであまり時間が無かったので、とりあえず羽田空港まで行ってからランチにしました。

 

前からお店の前を通るたびに気になっていた「うちのたまご」さんです。

地下の京急の乗り場に行く角のところにあります。

 

玉子丼もすごく美味しそうで、迷ったのですが、やはりここは「たまごかけごはん」ですね。

 

しょうゆは3種類。

このお店オリジナルの「うちのたまごによくあう醤油」、これは福岡県の久原醤油さんがつくっているそうです。

熊本県の浜田屋さんの「昆布入り卵かけごはんにかける醤油」。

大分県のフンドーキンさんの「かつおしょうゆ」。

3つとも九州のしょうゆですね。

九州のしょうゆは甘みが強いので、たまごかけご飯によく合うのですよね。

ちなみに、わたしも家で使っているしょうゆは、宮崎県のマルミヤ醤油さんの甘口しょうゆです。

 

 

 

 

たまごかけごはん(550円)

ごはんは2杯まで、卵は2個まで食べられます。

 

まず1杯目は、浜田屋さんの「昆布入り卵かけごはんにかける醤油」でいただきました。

美味しい!

お腹空いていたこともあり、あっという間にかき込みました。

 

つづいて2杯目は、「うちのたまごによくあう醤油」で。

さらに付いているカツオのふりかけものせていただきました。

これも、美味しい!

 

2杯食べたら、さすがにお腹いっぱいになりました。

 

 

ごちそうさまでした。

 

 

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シャトー・ラ・バロンヌ  カリニャン サンスフル  2013 (今日のワイン〉

JUGEMテーマ:ワイン

 

今日のワインは、

南フランス・ラングドックのワイン

 

シャトー・ラ・バロンヌ

カリニャン サンスフル エチケット・ブルー 2013

 

カリニャン100%のワインです。

そして、サンスフルですから、二酸化硫黄無添加のワインですね。

わたしは特にビオワインにこだわりは無いのですが、マルセル・ラピエール氏のサンスフルなど、素晴らしいワインに出会ったこともあります。

 

また、カリニャン主体のワインでは、レオン・バラルクロ・デル・レイといったすばらしいワインとも出会いました。

ボルドーのプティ・ヴェルドや、ローヌのムール・ヴェードル、そしてカリニャンなど、通常は補助的品種として扱われているブドウ品種を、メインの品種として使っているワインに、ときどき出会いますが、往々にしてすばらしいワインであることが多いです。

このワインも、そうであることを祈りながら開けました。

 

 

 

 

 

 

美しいルビー色です。

まだ若いかなと思いましたが、意外と落ち着いた味わい。

色からも想像できるプラム系の味わいが主体で、酸味もしっかりしています。

カリニャンは、こういう味わいのワインが多いですね。

 

ビオワインにありがちな青臭さもほとんど感じません。

とても親しみやすく飲みやすいワインです。

それでいて、骨格はとてもしっかりしているいいワインです。

 

85点

 

 

 

 

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濃厚鶏白湯そば 麵屋武一 神戸本店 (今日のランチ)

JUGEMテーマ:ラーメン

 

三宮の北、北野地区の入り口の辺りにあるラーメン店「麵屋武一 神戸本店」さんに行きました。

 

新橋にあるお店の支店、でも、神戸本店というお名前です。

 

 

最近は鶏白湯に凝っているので、「濃厚鶏白湯そば」(780円)を選択。

でも、「ゆず鶏塩そば」というのも美味しそうですね。

メニューには書いていないのですが、壁に貼ってあった「鶏二郎」というものすごく気になりました。二郎インスパイア系の鶏バージョンでしょうか?

 

 

 

少し、とろみのある濃厚なスープ。

凝縮された旨みは感じますが、そこまで濃厚というほどではないかな。

 

鶏白湯には、刻みタマネギというのはマストなのでしょうか。

どこで食べても、たいてい入っていますね。

でも、確かによく合います。

 

それと、鶏団子。これは美味しい!

 

 

 

濃厚鶏白湯そばは、なかなかに美味しいラーメンでした。

でも、貼ってあった「鶏二郎」がとても気になったので、次に来た時はそれを注文しようかな。

 

 

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ハロン・プント・イ・セギド 2009 (今日のワイン)

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今日のワインは、

 

スペイン・アラゴン州のボデガス・イ・ヴィネドスが造る

ハロン・プント・イ・セギド 2009

 

ガルナッチャ100%のワインです。

 

ワイン・アドヴォケート誌によると、

評 価:91点

飲み頃:2011-2024

となっています。

 

1年少し前にも飲んだワインでしたが、まだまだ若過ぎて、とてもそっけない印象でした。

今回はどうでしょうか。

 

 

 

 

 

 

グルナッシュらしいジャミーな風味に、ヒリヒリするスパイシー感。

人見知りするワインなのかもしれませんが、今回は、コアの甘さや旨みが感じられ、最初の壁を越えて、少し親しみを持てたようです。

1年少し前よりは、ずいぶんと親しみやすくなった印象です。

 

それでも、本領発揮にはまだしばらくの熟成が必要だと思われます。

 

85点

 

 

 

 

 

 

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和風牛丼 & 冷やしうどん (今日のランチ)

JUGEMテーマ:グルメ

 

今日は、土曜日でしたが、午前中は三宮の職場に行き仕事をしました。

そして、12時過ぎに切り上げて、近くでランチです。

 

土曜日の午後、仕事も終わり開放感にあふれていたのですが、色々としなければならないこともあったので、手っ取り早く牛丼にしました。

 

ポートライナーの高架の下を走っている国道2号の東側にある「なか卯 三宮御幸通店」さんです。

お昼のセット、和風牛丼に冷やしうどん(小)が付いたものをいただきました。

 

写真右上にちらりと写っているのは、開放感がゆえ、泡が出る飲み物です。

 

 

和風牛丼というだけあって、牛丼はダシが効いたお味です。

また、なか卯さんは、元々はうどん屋さんということもあり、うどんが美味しいと思います。

泡の出る飲み物を飲みながらのこのセット、お手軽ながら、至福の時を味わえました。

 

 

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濃厚和風鶏骨醤油ラーメン (今日のランチ)

JUGEMテーマ:ラーメン

 

今日のランチは、

JR住吉駅近くの国道2号沿いにある、弘雅流製麺(こうがりゅうせいめん)さんに行きました。

芦屋から六甲くらいまでの国道2号沿いは、ラーメンの激戦区となっていますが、こちらのお店も人気店です。

 

昼の12時過ぎに行ったのですが、平日ながら行列ができていて、お店に入るまで20分以上も待ちました。

 

つけ麺も美味しいという事で、迷ったのですが、「濃厚和風鶏骨醤油」(850円)というラーメンを選びました。

見るからに濃厚そうで、ドロッとしています。

 

 

 

「和風鶏骨」となっていますが、鶏のスープに魚介系のスープが合わさったダブルスープです。

具は、蒸し鶏的なものと、ローストしたチャーシュー、ネギ、シナチクです。

 

ネギがこのスープによく合っています。

麺も自家製麺だそうで、小麦の風味があり、コシもあって美味しいです。

 

なかなかに完成度の高いラーメンですね。

 

ごちそうさまでした。

 

 

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ヴィラ・マチルデ カマラート ファレルノ・デル・マッシコ 2006 (今日のワイン)

JUGEMテーマ:ワイン

 

今日のワインは、

 

ヴィラ・マチルデ

カマラート ファレルノ・デル・マッシコ 2006

 

カンパーニャ州のアリアニコ主体のワインです。

 

ワイン・アドヴォケート誌によると、

評価:93点

飲み頃:2014-2021年

となっています。

 

2年前に同じ「カマラート」の2004年ヴィンテージを飲みました。

そのときは、12年熟成ながらも、まだまだ硬い印象でした。

 

この2006年ヴィンテージも、12年弱の熟成という事になりますが、ワイン・アドヴォケート誌によると、2004年よりも2006年の方が飲み頃が早いとの事なので、開けてみました。

 

 

 

 

 

 

一口飲むと、最初に甘みが感じられます。

おぉ、もう飲める・・・

と思ったのも束の間。

 

次の瞬間には、アリアニコらしい強烈なタンニンの渋みと、独特のほろ苦さが襲ってきました。

うーん、やっぱり早かったか・・・

と思いましたが、10分余り経つと、意外にも大きな変化が現れました。

 

舌を刺すようなタンニンの渋みは影を潜め、甘みとほろ苦さ、それに漢方系のスパイシーさが混然一体となって、独特の世界観を醸し出します。

これは美味しい!

 

おなじ12年熟成ながら、硬さの取れなかった2004年ヴィンテージとは大きく違い、この2006年は飲み頃バッチリ感です。

やはり、ワイン・アドヴォケート誌はすごいですね。

 

90点

 

 

 

 

 

 

 

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久美浜名産 鯛せんべい

JUGEMテーマ:グルメ

 

今日は、焼酎を飲みながら、そのアテには「鯛せんべい」を選びました。

 

先日の丹後半島旅行の際に買ってきた、久美浜の名産品だそうです。

 

久美浜湾は、まるで湖のようなほぼ閉鎖された海域で、とても穏やかな湾です。

この鯛せんべいは、久美浜で獲れるトビウオとチヌ(クロダイ)を主原料に作られているそうです。

 

包装では、赤い鯛が描かれていますが、主原料はマダイではなくチヌ(クロダイ)なのですね。

 

 

 

 

塩味が穏やかで、素材の味を活かしたせんべいです。

日本酒や焼酎にはよく合いますね。

素朴なお味の美味しいせんべいです。

 

魚のダシがでるそうで、お吸い物なんかに入れるのも美味しいそうです。

 

 

 

 

 

 

 

 

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綾菊酒造 小豆島めぐり

JUGEMテーマ:焼酎

 

今日の焼酎は、

 

香川県の綾菊酒造さんの

「小豆島めぐり」

 

綾菊酒造さんは小豆島にある蔵ではありませんが、同じ香川県である小豆島をテーマに造った焼酎なのでしょうか。

詳細はわかりません。

 

きれいな水色の瓶です。

 

 

 

 

焼酎乙類 25度

原材料名/米・清酒・米麹

国産米100%使用

 

あれ?

原材料名のところに、清酒??

 

確かに米焼酎は、米を発酵させて日本酒をつくり、それを蒸留して米焼酎を造るわけですが、米焼酎の原材料に清酒と書いてあるのは見たことがありません。

普通は、「米、米麹」と書いてあるだけだと思うのですが。

仕掛品の日本酒ではなく、「清酒」として一旦仕上げたものを蒸留しているということなのでしょうか。

これも謎です。

 

さて、お味の方ですが、最近の米焼酎らしく、クセがなく、とてもさっぱりした風味です。

小豆島の情景が浮かんでくる、ということはありませんが、さわやかな島風のような焼酎です。

 

 

 

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