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神戸国際会館 「そらガーデン」 by プラントハンター 西畠清順氏
JUGEMテーマ:花のある暮らし


ちょっと前に「ガイアの夜明け」で紹介されていた、「プラントハンター 西畠清順」氏がてがけた、神戸国際会館の屋上にある「そらガーデン」に行ってきました。

まぁ、言葉よりは写真を見ていただくのがいいでしょう。












巨大トックリラン



オリーブの巨木



何と言いますか、そのたたずまい、圧倒的な存在感です。



このガーデンは、これで完成ではなく、月日の過ぎるとともに、このガーデンに木々たちが順応して成長して、そして完成していくのでしょうね。







 
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神戸ちぇりー亭 肉盛り&チャーマヨ丼
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今日ではなく、ちょっと前ですが、再び「神戸チェリー亭 大蔵谷店」に行きました。

今回は、「チャーマヨ丼セット」で「ド根性の醤油ラーメン」を選んで、さらにトッピングで「肉盛り」を追加。








「肉盛り」トッピングで、ラーメンの上の全面が豚バラ肉で埋め尽くされます。



ネギは入れ放題。



こちらは、チャーマヨ丼。
その名のとおり、ご飯の上にチャーシューがのって、マヨネーズがかけてあります。
このお店のラーメンは、チャーシューではなく豚バラ肉がのっているので、チャーシューは作っていないのかと思いましたが、この丼用にわざわざ作っているのでしょうか。




こうやって写真を見返すと、本当にスーパーハイカロリーですね・・・(*_*;

でも、美味しいです。





 
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石勢 割烹@伏見
JUGEMテーマ:グルメ

横浜に住む兄とわたしとで、母の引っ越しの手伝いをしたのですが、その後、京阪「伏見桃山駅」の南西すぐのところにある「石勢」(いしせ)さんに行きました。

予約だけで満席、大人気のお店のようです。




つきだし


ハモのおとし


小松菜とあぶら揚げのたいたもの


サトイモのカニあんかけ


マダイのカブト煮


グジ(アマダイ)の唐揚げ


鯖寿司



「小松菜とあぶら揚げのたいたもの」が美味しいと聞いていたのですが、確かに美味しい!!

小松菜をダシでたくのは、家でもよくするのですが、こちらのモノは、ちょっと尋常でない美味しさ。

一体どうやったらこのお味を出せるのでしょうか!?

それと、「ハモのおとし」も素晴らしい美味しさ。

全く骨が口に触らない完璧な骨切に、旨みたっぷりのハモの身。

やはり、京都の夏はハモですね!!

どれも美味しかったです。

ごちそうさまでした。




石勢
夜総合点★★★★ 4.1

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母の引っ越し 京都・伏見
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今日は、母が引っ越しをするという事で、京都まで行ってきました。

母は、以前から、歳をとったら、生まれ育ったまちに帰りたいと言っていたのですが、それが今日かなって、無事に京都の伏見に引っ越しをしました。

わたしもその手伝いに、JRや京阪電車を乗り継いで、2時間ほどかけて伏見まで行きました。

ちょっとした小旅行でした。



伏見というまちは、酒蔵で有名ですが、歴史ある街でもあり、現在でも、大名の名のついた町名がいっぱい残っています。
「筒井」とか、「鍋島」とか、大名屋敷のあった名残が町名に残っているのでしょうね。



「御香宮」



母が生まれ育ったまちなので、祖母が住んでいたのですが、秋には「御香宮」の大きなお祭りがあり、わたしも子供のころ、縁日巡りをして楽しんだ記憶があります。

まちには、新しいおしゃれなお店もいっぱいありますが、昔ながらの風情あるお屋敷も多く、魅力的なまちです。







 
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カセドラル・セラー ソーヴィニョン・ブラン 2012 (今日のワイン)
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今日のワインは、

南アフリカのカセドラル・セラーが造る、

ソーヴィニョン・ブラン 2012


このワイン、1年と少し前にも飲んでいるのですが、やはり少し早すぎた印象でした。

それから1年余り経過し、熟成具合はどうなっているでしょうか。











淡いクリーム色です。

やはり外観を見る限り、まだ熟成したという感じはありません。

香りは、ソーヴィニョン・ブランらしい草の香り。

一口飲むと・・・

明らかに1年前とは状態が違います。

夏草のようなさわやかな香りに加え、コアの旨みはしっかりした味わいです。

いかにもソーヴィニョン・ブランらしい味わいですが、ブラインドで飲むと、わたしはシャルドネとか言ってしまいそうです。

さわやかさやフルーティーさと、コアの旨みのバランスがちょうどいい感じで、1年前よりはずっと美味しく感じます。

やはり、南アフリカのワイン、その優れたコスパは特筆ものです。











 
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たま駅長逝く・・・
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和歌山電鉄の貴志駅の駅長として有名な三毛猫の「たま駅長」が亡くなったというニュースを聞きました。

「たま駅長」は、1999年4月29日生まれで、うちの「もえころちゃん」と全くの同年同月同日生まれでした。

「もえころちゃん」は、今年3月20日に亡くなってしまったのですが、その3か月後に、「たま駅長」も逝ってしまいました。

一度は貴志駅に会いに行きたいと思っていたのですが、かなわぬままになってしまいました。

多くの人に笑顔と温かい気持ちを与えてくれた「たま駅長」に感謝の気持ちをささげたいと思います。

ご冥福をお祈りいたします。







 
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蝋封したワインの開け方
JUGEMテーマ:ワイン


わたしは、セラーに入りきらないワインの保存方法として、蝋封を自分でしています。

蝋封すれば、ほぼ空気を遮断できるので、温度変化による瓶内への空気の出入りを防ぎ、急激な酸化を防止できます。
また、同時に、乾燥に対する防御もできるので、湿度も気にする必要がなくなります。
ということで、夏場の一番暑いときは冷蔵庫に避難させて、それ以外の季節は押し入れで保存しても、温度変化や低湿に対する不安が払拭できることになります。

1年ほど前に、このブログで蝋封のしかたをご紹介したのですが、それを参考にされて、ご自分でも蝋封をされた方がいらっしゃるようなので、こんどは、蝋封したワインの開栓方法についてご紹介したいと思います。

先日飲んだ、「レリタージュ・ド・シャス・スプリーン 2009」も蝋封して押し入れで保存していました。



蝋封はこんな風にされています。



そこに、蝋封されている上から、いきなりコークスクリューをブスッと差し込みます。



そして、普通にコルクを抜く要領で、コルクを引き上げるのですが、下の写真のように、少しだけコルクを持ち上げて止めます。
この状態の時に、ビンの口の周りの蝋をナイフの先などではがして、コルクを引き抜いたときにビンの中に蝋が落ちるのを防ぎます。
蝋を全部取る必要はありません。コルクを抜いた時にビンの中に落ちそうな部分だけ取り除けばOKです。



コルクを抜いたときは下の写真のような感じです。




大胆かつ繊細にやれば、そんなに手間ではありません。

万が一、蝋が落ちてしまっても、例えばデキャンタージュするなどして、蝋を取り除けば大丈夫です。

あと、冬場は低温で蝋がカチカチになってしまっているので、ストーブなどで少しだけビン口を温めて蝋を柔らかくしてやれば開栓しやすくなります。





 
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レリタージュ・ド・シャス・スプリーン 2009 (今日のワイン)
JUGEMテーマ:ワイン


今日のワインは、

シャトー・シャス・スプリーンのセカンドラベル

レリタージュ・ド・シャス・スプリーン 2009


先日の「セニョール・デギュイユ 2009」が素晴らしく美味しかったので、もう2009年も飲み頃に入っているワインもあるのかと思い、次のワインを開けることにしました。

さすがにグラン・クリュはまだ早すぎると思いますが、在庫のクリュ・ブルジョアやセカンド・ラベルを物色してみると、「ドメーヌ・ド・シュバリエ」のセカンドや、シャトー・シトラン、シャトー・カップ・ド・フォジェール、シャトー・ボーモンなどがありました。
そんな中、開けたのが、「シャトー・シャス・スプリーン」のセカンドラベルです。







というのは、昨日の話で、

飲み頃に入り始めたかと思われた2009年ですが、このワイン、開けた初日は超ガチガチで、飲めたものではありませんでした。

2日目の今日ですが、やはり硬いのですが、1時間ぐらい経ってくると、徐々にこなれてきました。

硬いタンニンと、若いボルドー特有の土っぽさが薄れてきて、まだ尖っている感じは残りますが、カシスやブルーベリーの香りに彩られた、正統派ボルドーの味わいが現れてきました。

セカンドラベルなので、スケール感はそれなりですが、充分に楽しめるセカンドラベルでした。

でも、やはり、もう2年ほど置いておくと、もっと美味しくなったでしょうね。

82点








 
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明石海峡大橋の下で釣り
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昨日の事ですが、夕方に散歩がてら、明石海峡大橋の下に釣りに行きました。

毎年、6月から7月にかけて、40cm以上の大サバが釣れるとのことですが、あまり期待せずに行きました。

どちらかというと、釣りよりも気分転換に行ったので、周りの景色を楽しんでいました。












きれいな夕陽を見ることができました。



日が沈んでからは、移情閣(孫文記念館)が夜空に美しく浮かび上がります。




さて、結果ですが、チビチビガッシー1匹と豆アジ1匹でした。

大サバには、やはりまだ少し早かったようです。






 
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キリン 一番搾り 神戸づくり
JUGEMテーマ:ビール


キリンビールが、全国の各工場で、それぞれの限定醸造「一番搾り」を出しているそうですが、神戸地域では「神戸づくり」というビールが造られています。

大麦に加えて、兵庫県産の山田錦を原料として使っているそうです。

山田錦と言えば、日本酒を造るのに最も適した酒米と言われていて、中でも兵庫県の三木市(旧吉川町周辺)や神戸市北区産のものは、最高の品質と言われています。

「華やかな香りが漂う、神戸ならではの上品なおいしさ」だそうです。






確かに、フルーティーで華やかな香りが漂うようです。

そして、滑らかなのどごし。

わたしは、ビールの味はあまりわからない方かもしれませんが、なんとなく「神戸らしい」という気がするようです。





 
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