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手打ちうどん ときわ 温かいぶっかけうどん (500円ランチパスポート神戸)
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久しぶりのランパスです。

三宮のJR北側まで足を延ばし、うどんの「ときわ」さんに行きました。

店内に入った途端、ダシのいい香り!

すごい期待が高まります。

また、店内の壁には、野球選手(主に阪神?)などのサイン入り色紙がびっしりと・・・



ランパスメニューは、
温かいぶっかけうどん


甘辛く煮込んだ牛肉、卵、天かす、かまぼこ、油揚げのきざみ、海苔、ネギがのっています。

具だくさんで食べ応えあります。

でも、やっぱり何と言っても、ダシが美味しい!!



ときわ
昼総合点★★★☆☆ 3.9

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KWV メントーズ カンヴァス 2008 (今日のワイン)
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もえころちゃんが亡くなってから、1週間あまり、ワイン断ちしていましたが、久しぶりに開けることにしました。


今日のワインは、

南アフリカのワイン

KWV
メントーズ カンヴァス 2008


南アフリカのワインとしては、比較的お高い目の3千円ほどのワインです。

セパージュは、
シラーズ 40%
グルナッシュ 24%
ムールヴェードル 19%
プティ・ヴェルド 14%
サンソー 2%
テンプラニーリョ 1%
とローヌ品種をベースにアレンジしたような感じになっています。
直近のヴィンテージでは、テンプラニーリョの比率が高まるなど、さらに改良されているようです。








香りは、フレッシュなベリー系と、ドライフルーツの感じが半々といったところです。

味わいは、ベリー系の凝縮感、パワフルさ、そしてスパイシー感、これらが全面に出ているワインです。

たまたま、スパイシーなビーフジャーキーをあてにしていたのですが、これがすばらしいマリアージュ。

ワイン単体で飲んでいると、ちょっと持て余し気味なパワフルさですが、やはり相性は大事ですね。

86点



 
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イベリコ豚と水菜のハリハリうどんセット
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家の近くのオートバックスの敷地内にある、「得得」といううどん屋さんにいきました。

その名前だけあって、通常メニューのうどんは、1玉でも3玉でも同じお値段となっています。


今回選んだのは、春限定メニューの「イベリコ豚と水菜のハリハリうどんセット」
こちらは、お得なセットメニューなので、うどんは1玉しか選択できません。
それでも、ボリューム的には十分です。



イベリコ豚からいいダシがでています。
柚子胡椒が付いているのですが、それほど辛くはなく、柚子の香りがダシにとてもよくあいます。
うどんは、讃岐うどんタイプではなく、滑らかでもっちりとした食感のものです。




こちらは、家人が選んだ「親子丼セット」




お手頃なお値段と、そのボリューム感から、なかなか繁盛しているお店のようです。




 
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もえころちゃんの初七日
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今日は、もえころちゃんの初七日です。

先週のちょうど今頃、

わたしの腕の中で、だんだんと弱々しくなっていき、

命の火が消えていくもえころちゃんの姿は、

今でも目に焼き付いています。

目の前で命が失われていくという事が、ものすごく怖くてショックでした。


もえころちゃんを失ったこと自体は、

なんとか、わたしの気持ちの中でも折り合いが付きつつあるのですが、

あの怖さは、きっと消えないと思います。




わたしの部屋に置いてある「もえころちゃんグッズ」が、

こんな風に派手に飾ってありました。



部屋の電気を消しても、こんなににぎやか。




もえころちゃんが寂しくないようにと、家人がしてくれたものです。

こんなにみんなに想ってもらえて、もえころちゃんは幸せ者ですね。






 
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もえころちゃんとの出会い
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「萌もえ」(もえもえ)は、平成11年4月29日に愛知県の某市のブリーダーさんのもとで誕生した、イングリッシュ・コッカー・スパニエルの女の子です。

そのブリーダーさんのところから、「萌もえ」をもらうことになり、その年の、6月末か7月初めごろに、引き取りに行きました。

そのとき、そのブリーダーさんのところで、初めて「萌もえ」と出会いました。

ちょっと、やんちゃそうで、でも、小さくて華奢な感じでした。

ちゃんと元気に育ってくれるかなぁって、少し不安ながらも、そのまま車で連れて帰りました。

車で連れて帰る間、すごくおとなしかったのですが、ちょっと休憩に道の駅に寄った時、「萌もえ」だけ車に残して、わたしと家人が車から降りようとすると、急に泣き叫びだしました。でも、1人が車に残ると、とたんにおとなしくなったので、交代で降りることにしたものです。

子犬の時に、親犬から引き離すと、しばらくは寂しがって鳴くことが多いと聞いていたのですが、「萌もえ」は最初から全くそんなことはなく、わたしか家人のどちらかさえいれば、全く鳴いたり騒いだりしませんでした。

でも、2人ともいなくなったとたん、キュンキュン鳴いて寂しがりました。

ブリーダーさんからもらってきたときは、血統書が付いていて、それに、血統書上の「萌もえ」の名も書いてありましたが、いつの間にか血統書は失くしてしまい、その名もわからなくなってしまいました。

もらってきたときに、家人が名前の候補を考えたのですが、確か、「萌」、「アン」などといった候補でした。

その中の「萌」という名を少しアレンジして、「萌もえ」(もえもえ)と、わたしが名付けました。

本名は「萌もえ」ですが、普段は、「もえ」、「もえころ」、「もえちゃん」などと呼んでいました。

そのころは、ちっちゃくて、すばしっこくて、黄金に光る毛づやで、まるで天使のようでした。







 
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もえちゃん日記
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3年ほど前に、もえころちゃんが末期の肝臓がんであることがわかり、その後すぐに大きな発作を起こし、生死をさまよって、なんとかその時は持ち直しました。

そして、そのしばらく後から、この2年半ほど、家人がずっとつけていた日記があります。

「もえちゃん日記」と呼んでいます。

本当なら、3年ほど前のあの日に、もえちゃんは亡くなっていてもおかしくなかったのですが、もえ自身の不屈の精神力・生命力と、家人の献身的な介護のおかげで、この奇跡的な、幸せな時間があったのだと思います。

普段、なかなか面と向かってお礼は言いにくいのですが、家人には、本当に感謝しています。











あらためて「もえちゃん日記」を読み返してみると、3年前以降も断続的に発作を起こして、危ないときもありました。
特に、昨年の4月と、一昨年の9月には、大きな発作を起こして、寝たきりになって、食事も満足にとれなくなり、もう二度と起き上がれないんじゃないかと思いましたが、そのたびに、奇跡の復活を遂げてくれました。
これも家人の献身的な看護と介護のおかげです。
本当に24時間べったりで、深夜に様子がおかしかったりしても、すぐに起きて診てやってくれていました。
ずーっと、もえの事を気にかけてくれていて、この3年間、なかなか熟睡できることはなかったんじゃないかな。





そして、最期の発作を起こした日の「もえちゃん日記」。




でも、日記はそこで終わりではありません。

3月20日
「萌に忘れものがないように、ピクニックのボーロやごはん、アミノペッツに、お気に入りのお洋服、みんなの写真を用意して、ねんねするお布団も整えてあげたよ。もっともっと、チューして、みんなで遊びたい。なでなでしたいよ。」

3月21日
「とても清々しいお天気と、雰囲気の良いお寺に安心したよ。これで、不自由な身体から解放されて、自由にはね回れるね。心の底から安心しました。」

3月22日
「今日は、萌の居ない・・・さわれない寂しさよりも、萌のために、もう何もしてあげられない淋しさで、胸が張り裂けそうだよ。萌のためのお買い物も、ごはんも、おやつも、お掃除も、お洗濯も・・・もう、何もできない。心がバラバラに壊れてしまいそうだよ・・・。」

3月23日
「もっともっと、ゆっくり・・・だんだん歩けなくなって、寝たきりになって、ごはん食べれなくなって、大好きなあんこやボーロも受けつけなくなって・・・順番に弱っていって、心の準備ができるものだと思っていたから、最期の日が突然やってきて、気持ちの整理がつかなくて、昨日はもう、心が壊れてしまったよ・・・。
『突然、いっちゃって、アホ萌〜!』ってケンカになっちゃったね。萌はいつものように、お尻を向けて、ふて寝してたね・・・。萌の大好きな、ににちゃんにもヤツ当たりしちゃったよ。
だけど、朝起きたら、少しだけ心が落ちついていた・・・。萌の肉体を求める気持ちには、あきらめがついた?かな。
透明になった萌が、いつもみたいに、『ねぇーねぇー、仲なおりしようよ〜』って、控えめにお鼻でツンツンつつきに来てくれた・・・。
今日は、新しい萌のすみかや写真をきれいにしてあげるね。  
ねねちゃんより」











 
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もえちゃんの「その日」の前日
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もえころが発作を起こした19日の、その前日(18日)の昼のことです。

とても天気がいい日で、珍しく、もえが外に出たがったそうなので、

家人がピクニック(2階のベランダに行くことです)に、もえを連れていきました。











家人から、この写真を見せてもらったのですが、ああ、なんて可愛いんでしょう!
(親バカですね・・・)

足腰は弱っているし、目もあまり見えてないですが、

風の匂いを嗅いだりして、とてもうれしそうにしていたそうです。

春が誕生日の萌もえなので、自分の季節が来たことを感じていたのでしょうか。

もしかしたら、それで満足しちゃったのかな?






 
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もえころちゃん、さようなら
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まだ気持ちの整理がついたわけではなかったのですが、

そのままずっと置いておくわけにもいかないので、

ひとまずお別れするために、

今日、どうぶつ霊園に火葬してもらいに行きました。



もえころちゃんと一緒に燃やしてもらう写真などを準備。
あちこちに遊びに行った写真や、いつも着ていた服、大好きなおやつなど・・・



車の荷台にベッドや毛布などを敷いて連れていきました。
途中、「春になったら、また行こうね」と約束していた三木の公園に立ち寄りました。




三田市の永澤寺(ようたくじ)というお寺がやっている「さんだどうぶつ霊園」です。
係の皆さん、とても親切で、感じのいいところでした。




永澤寺は、ハナショウブやシバザクラなど、季節の花で有名なお寺です。








立派なお寺ですね。




もちろん動物だけでなく、人間の霊園もあり、その人間の霊園を抜けたはずれに、動物の焼き場があります。




最期のお別れです。
いつも着ていたピンクと白の水玉の服、写真、大好物のミルクボーロ、あんこ、
そして寂しくないように、わたしの匂いのついたハンカチを添え、お見送りしました。
やはり、このときは感情のピーク。
あとからあとから、涙があふれて止まりませんでした。




外に出て、焼き場の煙突を見ていると、白い煙がもわもわと出てきました。
とても天気のいい、真っ青な空に、もえころちゃんの煙は溶け込んでいきました。




お見送りの時のお線香は、自分で書いた字が浮き出るようになっています。
「いままでありがとう これからも一緒だよ」






お見送りして、白い煙が上がるのを見届けた後、

焼きの時間の1時間半ほどを待ったのですが、

その間、あれほど高ぶっていた感情が、落ち着いていくのが感じられました。

不思議なものですね。

「お別れ」なのですが、でも同時に、

「これからは、ずっと一緒なんだね」っていう気持ちが、落ち着かせてくれました。



そして、「骨あげ」です。

「おかえり」って言いながら、

骨壷に、しっぽ側の骨から頭側の骨へと順番に、最後に頭がい骨、そして喉仏の骨を入れます。

そして、それと別に、ペンダントトップにできるカプセル型の分骨容器に、小さい指の骨や歯を入れました。




大事なことなのでもういちど、

「いままでありがとう これからも一緒だよ」





 
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もえころちゃんは天に召されました
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我が家の愛犬「もえころちゃん」が天に召されました。

平成27年3月20日午前0時10分ごろ、永眠いたしました。



昨日(19日)の朝は、わたしを元気に送り出してくれました。

「今日もいい子にしてるんだよ」って言いながら、わたしは仕事に行ったのですが、

昨日の夜、わたしは職場の飲み会だったのですが、その途中で、家人から電話があり、午後7時前に大きな発作を起こし、1時間以上発作が続いているとのこと。

それから、家に帰ったのが午後10時前。

その時には発作は小康状態になっていましたが、はぁはぁと荒く息をしていました。

何とか落ち着かないかなと、見守っていたのですが、

日付が変わった0時過ぎに、急に息が弱々しくなり、体温も下がって行っているようでした。

これはヤバイ!!って思い、「もえ! もえ!!」って叫びながら元気づけたのですが・・・

息が止まり、また、吹きかえしたりを繰り返しながら・・・

0時10分ごろ、永眠しました。

15年と11か月の一生でした(人間で言うと、80歳ぐらいです)。




こんなに突然逝ってしまうなんて・・・

3年前から覚悟していたのですが、

喪失感で頭が真っ白になり、何も考えられない状態です。











 
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ワイン教室 最終回
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今日は、今年度のワイン教室の最終回でした。

毎年度、最終回は一番豪華なワインが出るため、絶対に休めません!!



去年までは、ボルドーのグラン・クリュを中心に、何種類かのワインが出て、各班でじゃんけんをしてワインを選んでいく形でしたが、今年はすべての班共通で、同じワインでした。


今年最後のワイン
シャトー・ダルマイヤック 2008



まだ、若い感じはありましたが、余韻の豊かさや、複雑なニュアンスなど、ポテンシャルを感じさせてくれました。
さすがですね。




最後のお料理も豪華!!

フルボディーの赤ワインにピッタリの牛肉と赤ワインソース。

とても美味しかったです。




また、来年度もよろしくお願いいたします。







 
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