2014.10.30 Thursday
JUGEMテーマ:ラーメン
また先週の話に戻りますが、
ラーメン二郎 横浜関内店に行きました。
土曜日の午前中、11時開店なので、10時半ごろに行くと、すでに10人ほどの先客が並ばれていました。
そして、30分待ち開店したころには、わたしの後ろに遥かに長い列ができていました。
前回、6月に来た時は、普通のラーメン小を食べたので、今回は「汁なし」を食べると決めていました。
例によって、「ニンニク入れますか?」と聞かれ、「ハイ」とだけ答えて待ちました。
来ました「汁なし」(770円)です。
麺に茹でキャベツと茹でモヤシ、豚、フライドオニオン、卵黄、刻みニンニクがのっています。
この状態では、麺は見えないのですが、実はかなりの量の麺が隠れています。
(普通の店のラーメンの倍くらいの量でしょうか?)
底にたまっているタレを絡めるようにかき混ぜながらいただきました。
美味しい!
汁アリの普通の二郎よりも、さらにジャンキーなお味ですが、そこがまたやめられない原因なのかもしれません。
また、生卵をくずして絡めると、これが一気にマイルドなお味に。
黒の粒コショウが結構入っていて、生卵とあわさると、カルボナーラ的なまったり感も楽しめます。
オプションで、粉チーズがあるのも納得ですね。
ただ一点だけ気になったのが、刻みニンニクです。
汁アリのときは、スープが熱いので、生の刻みニンニクでも、ある程度は熱が通って気にならなかったのですが、汁なしの場合は、もろに生のニンニクのとげとげしさが口中に刺さります。
できれば、汁なしのときは火の通ったニンニクにしていただければと思いました。
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