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ニッカ キングスランド 星座ボトル (今日のウイスキー)


今日のウイスキーは、

ニッカ キングスランド

「THE NIKKA WHISKY」としか書いていないので、中身の銘柄がわからなかったのですが、ネットで調べると、「キングスランド」という銘柄のようです。

当時(特級時代)で5千円という値段なので、サントリーのローヤルと同等クラスでしょうか。

星座の絵がデザインされている陶器の壷に入っています。
贈答用につくられたものなのでしょうね。

ウイスキーはアルコール度数が高いので、古いものであっても品質が劣化しているということは基本的にはないようです。
ただ、栓にコルクを使っている場合は、高アルコールの液に接触する部分が腐食(?)して、コルクの成分が液中に染みだすということがあるようです。

このボトルも、開けた時はコルクの表面が腐食しかけていたので、きれいに洗って拭き取りました。

ニッカ


星座ボトル


キングスランド

琥珀色が、かなり強いのですが、これが本来の色なのか、コルクの色が染み出たものなのかはよくわかりません。

香りは、樽由来のフレーバーが結構効いています。
また、ニッカの高価格帯のウイスキーは、甘みの強いものが多いと感じていたのですが、このウイスキーも甘みを感じます。
その甘みと、後口に広がるスモーキーな風味がうまく調和しています。

突出したところはありませんが、うまくまとまったウイスキーですね。






 
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丸亀製麺の「天ぷらお持ち帰り」
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安くて美味しいうどんのお店、「丸亀製麺」は、うどん以外にも、揚げたての天ぷらが売りですが、最近は、その天ぷらのお持ち帰りもやっているようです。

「天ぷらお持ち帰り始めました」というのぼりが出ているのは知っていましたが、今日、昼ご飯用に、家人がそれを買って帰ってきました。

天ぷらは3個で320円、5個で520円です。
店内で食べる場合は、天ぷらの値段はバラバラですが、持ち帰りは、どれでも5個入れて520円ということになっているようです。

丸亀製麺

家人が買ってきたのは、
かき揚げ 1個
鶏天 2個
エビ天 2個
いい組み合わせです。

てんぷら

かき揚げを半分と、鶏天とエビ天1個ずつをご飯にのせて、天丼にしました。

天丼


サクサクの天ぷら、美味しいです。
おまけに安い!!

気が早いですが、大晦日の年越しそば用のエビ天とか、スーパーでは値段が跳ね上がりますが、これを買って帰るのがいいかもしれませんね!!







 
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コンダド・デ・アサ 2008 (今日のワイン)
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昨日の夜から、急に涼しくなりましたね。
涼しくなると、ワインが飲みたくなり、久しぶりに家で赤ワインを開けました。


今日のワインは、

アレハンドロ・フェルナンデスが造る、
リベラ・デル・デュエロのワイン

コンダド・デ・アサ 2008


リベラ・デル・デュエロは、マドリードのほぼ真北に位置する標高700mあまりの丘陵地帯で、リオハと並ぶスペインの高級ワインの2大産地だそうです。
伝統的な造りリオハに対し、リベラ・デル・デュエロは新進気鋭の造り手が多いのが特長だそうです。
このカンダド・デ・アサは、テンプラニーリョ 100%で、天然酵母で発酵されます。
樽熟成18か月の後、6か月のビン熟を経て出荷されます。

ワイン・アドヴォケート誌のでは、
評価 89+
飲み頃 2012-2020
となっています。
アレハンドロ・フェルナンデス


リベラ・デル・デュエロ


コンダド・デ・アサ


今まで、アレハンドロ・フェルナンデスのワインは、
このリベラ・デル・デュエロの「コンダド・デ・アサ」、
ラ・マンチャの「エル・ヴィンクロ」、
サラモ州の「デエーサ・ラ・グランハ」を、
飲んできました。
どれも同じ造り手で、ブドウ品種もテンプラニーリョ 100%ですが、産地によってずいぶん印象が違います。
とてもスペイン的なエル・ヴィンクロに比べると、このアサは、少し軽くて、より洗練されたモダンな造り。

豊かな果実味に、キャンディーのような甘い酸味、そして豊富なタンニン。
アレハンドロ・フェルナンデスが持つ産地の中でも、リベラ・デル・デュエロは、より上位レンジのワインがあるので、このコンダド・デ・アサは、入門的な位置づけなのかもしれません。
でも、美味しい・・・

82点







 
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シングルモルト 白州 (今日のウイスキー)


今日は、ワインでも焼酎でもなく、ウイスキーを開けました。


サントリーのシングル・モルト・ウイスキー

白州


12年とか、18年とか、年数の書いてある白州や山崎のシングル・モルトは、結構お高いですが、こちらの白州は年数の表記がないの若いシングル・モルト。
その分、お値段もお手頃です。


ウイスキーの蒸留所は、上質な水が出るところに作られることが多いですが、白州蒸留所も、名水で有名な山崎蒸留所に次いで造られた、サントリーの第2の蒸留所です。
南アルプスのふもとに位置し、森に囲まれた蒸留所。そう聞くだけでも、いいウイスキーができそうな気がしますね。


サントリー


モルトウイスキー


白州


このウイスキーの特徴、それは香りです。
まるで、森の木々にいだかれているかのような清冽でさわやかな香り。

まだ若いモルトだけに、奥深いコクはないですが、新緑のころの森で森林浴をしているかのような味わい。
ストレートよりも、水割りやロックがいいですね。









 
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ホルモン丼 (今日のランチ)
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ネットショップでよく購入しているホルモン丼用のホルモンのタレ漬け。

結構大きな塊で入っているので、キッチンばさみで小さく切り分けて、ボールでタレを揉み込みます。

ホルモン

フライパンでホルモンを炒め、タレとネギとからめます。

ホルモン丼

できあがり。

今日のランチ

かなり濃いめの味で、ご飯と一緒にガツガツいく感じです。

コラーゲンも多いのかもしれませんが、カロリーも高そうで、健康にいいのか、悪いのか、どっちなんでしょうね。
でも、ときどき無性に食べたくなる味です。

わたしは、あまり噛み切れないのは苦手なので、小さく切り分けますが、ぷにゅぷにゅした食感をほおばりたい方は、大きいままどうぞ。







 
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精選 水鏡無私 (今日の焼酎)
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今日の焼酎は、

熊本の球磨焼酎、

精選 水鏡無私


球磨焼酎は、球磨地方で造られる米焼酎です。
この「精選 水鏡無私」は、わたしが焼酎を飲み始めて間もないころに飲んで、とても美味しかった印象が強く残っています。
わたしには、芋焼酎といえば「魔王」、「月の中」、米焼酎といえば「水鏡無私」、麦焼酎といえば「夢想仙楽」ですね。

ラベルの説明では、
「電子技法により酒造に最適な電子米とキメ細やかな水により醸しだされた自然の恵みです。」
と、意味不明のことが書いてあります。

で、「電子米」というのをネットで検索してみると、米の貯蔵や精米に「電子処理」とか、「電子チャージ」という技術があるそうです。
その原理や効果というのはよくわかりませんが、まぁ、何かしらのこだわりを持って造られているということでしょう。

ちなみに「水鏡無私」という名は、三国志の習鑿歯の言葉「水鏡の能く物を窮めて怨無き所以は其の私無きを以てなり」からとられているそうです。
三国志に由来すると聞いたときは「水鏡先生」(司馬徽)かと思いましたが、違うようです。

米焼酎


球磨川に住む河童でしょうか?

球磨焼酎


水鏡無私


開けたとたんに、よく熟したバナナのような香り。
まるで純米吟醸酒のような香りです。

同じ米から造られた酒なので、通ずるところがあるのでしょうか。
本当にすっきりした口当たりで、ロックや水割りには最適です。
芋焼酎のような、お湯割りにはどうでしょう、試してないのでわかりませんが、ちょっと合わないかも。

わたしの中では、夏の焼酎ですね。



小びん精選水鏡無私(720ml)

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価格:1,998円(税込、送料別)




 
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神戸ハーバーランド


今日は、所用でハーバーランドに行きました。

ちょっと用事まで時間があったので、モザイクの辺りを1人でブラブラしました。


ポートタワー

ポートタワー


コンチェルト

コンチェルト


何か人だかりがあるなと思ったら、アンパンマン・ミュージアムでした。
なるほど、お子ちゃまには大人気ですね。

アンパンマン

アンパンマン・ミュージアムの奥の建設中の建物は、三菱地所の36階建ての高層マンション。
こんなところにマンションができるのですね・・・

ハーバーランド


まだ、朝の10時前だったのですが、モザイクの中ですごい行列ができているお店がありました。

エッグシングスというパンケーキのお店だそうで。

こんな時間からこんな行列だなんて、東京でもあるまいし、すごいですね。

そんなに美味しいなら、一度行ってみようかな?












 
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源流カメ仕込み  侍士の門 (今日の焼酎)
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今日の焼酎は、

鹿児島の芋焼酎

侍士の門


幕末まで栽培されていた「白玉」という昔の酒米の品種を復活させて米麹として醸造に使っているそうです。

幕末の薩摩の侍へのオマージュで造られた焼酎なのでしょうか。
西郷隆盛や大久保利通は、わたしのイメージでは侍というよりは政治家。
幕末の薩摩の侍というと、中村半次郎が真っ先に思い浮かびます。
(実際に知っているわけではありませんので、小説等からのイメージですが)

芋焼酎


オン・ザ・ロック


侍士の門


芋焼酎らしい甘い香り。
どことなく焼き芋を思い出すような香りです。
でも、味わいは、まさに武骨な侍。

血生臭い動乱の時代に、遥かな未来を夢見て散っていった侍たちの犠牲の上に、今この日本があることを感謝しながら味わいたいと思います。






侍士の門720ML

侍士の門720ML
価格:2,030円(税込、送料別)





 
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電動歯ブラシ
 
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2か月くらい前に電動歯ブラシを買い、それ以降、ずっと使っています。

ずっと使うならいいものをと思い、一番グレードの上のものを買いました。

初めて電動歯ブラシを使ったのですが、なかなかいいですね。
手で磨くよりも圧倒的にツルツルのピカピカになります。

また、1度フル充電すれば2週間ぐらいは使えるようなので、旅行とかでも大丈夫です。

最初は振動がちょっと気持ち悪かったのですが、もう慣れました。
でも、たまに本体が歯に当ってしまうと、頭がい骨まで振動するみたいな感じです。

ちょっとお高かったですが、値段相応の働きはしてくれます。
これなら、もっと早くから使うべきでした。

電動歯ブラシ


ソニッケア








 
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大人な味の熟成サングリア
JUGEMテーマ:ワイン



半月ほど前に仕込んでいたサングリアが冷蔵庫で眠っていたのに気付き、あわてて取り出しました。

イタリア・トスカーナの赤ワインに、パイナップル、グレープフルーツ、オレンジ、シナモンを漬け込んでいました。

漬けていた果物を、果汁を絞りながら取り出し、早速飲んでみました。

サングリア


かんきつ類は、サングリアに漬ける時は皮ごと漬ける方が良いのですが、輸入オレンジなどはポストハーベスト農薬などが気になるので、外皮は取り除いて漬けています。

いつもは、3日から1種間程度漬けて飲んでいるのですが、今回は、それを10日ほどオーバー。

どうなっているでしょうか。

香りは、シナモン、パイナップル、グレープフルーツ・・・
素材にしていた果物やスパイスの香りがそのまま出ています。
一口飲むと、おっ、苦い・・・
オレンジやグレープフルーツの外皮の内側の白い綿上の部分、これって結構苦味があるのですが、この苦味がかなりワインに染みだしています。
今回は、パイナップルを少なめにしたので、余計にそう感じるのかもしれません。
でも、それが不快な感じではなく、果実味や酸味と程よい具合に調和しています。
大人な味のサングリアですね。
でも、たぶん、これくらいが限界で、これ以上漬けているとバランスが崩れてしまいそうな感じです。

フレッシュな味わいを求めるなら3日程度、ハードボイルドな風味を求めるなら、この半月熟成も結構いいかもしれません。




 
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