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手作りガーリックオイル
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ガーリックオイルを作ってみました。

ガーリックオイルには、加熱タイプと非加熱タイプがありますが、用途によって使い分けるため、その両方を作りました。

材料:
ニンニク
ニンニク

エキストラ・ヴァージン・オリーブオイル
オリーブオイル

ニンニクはみじん切りに
みじん切り

非加熱タイプは、みじん切りの生のニンニクを、オリーブオイルに漬け込むだけ。
それに一片の鷹の爪を入れて出来上がり。
ガーリックオイル


加熱タイプは、刻んだニンニクを鍋でオイル煮にします。
ロースト


粗熱を取って、ビン詰です。
できあがり


非加熱の方が、酸化しにくく保存がきくそうです。

調理の時に加熱する場合は、非加熱タイプ。
調理の時に加熱しない場合は、加熱タイプと使い分ければいいのでしょうね。







 
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クリガニ
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夕方にスーパーに買い物に行くと、毛ガニみたいなカニが売られていました。

手のひら大くらいの大きさですが、値段を見てみると、198円・・・安!

しかも、半額シールが付いていて、99円です。

名前を見ると、毛ガニではなく、「クリガニ」と書いてありました。

家人が毛ガニが大好きなので、見た目似ているので味も似ているだろうと思い、買って帰りました。



電子レンジで酒蒸しにしました。

しまった、カニを蒸すときは、甲羅を下にしないと、中のエキスが漏れてしまいますね。
クリガニ

わたしは、ほとんど食べていないのですが、
家人曰く、毛ガニほど濃厚な味噌ではないけど、上品ですごく美味しいとのことです。

99円のカニですが、美味しく食べてもらえたので良かったです。







 
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ビストロ・ポワソン・ルージュ & ラ・ダム・ド・マレスコ 2005
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水曜日、木曜日、そして、今日、金曜日と、飲み会3連ちゃんになってしまいました。

今日、行ったのは、「ビストロ・ポワソン・ルージュ」というお店。

フレンチなのか、イタリアンなのかよくわからないお店ですが、置いてあるワインもなかなか充実しています。

場所は、三宮の東急ハンズの少し北西。
水曜日に行った「ヘブンズ・ドア」のすぐ近くです。

ちょっとブレてしまいました。
ポワソン・ルージュ

店内
店内

今日飲んだのが、「ラ・ダム・ド・マレスコ 2005」
「シャトー・マレスコ・サンテグジュペリ」のセカンドラベルです。
このワイン、同じものを4年前にも飲んでいます
その時は、まだ早すぎて、硬い印象だったのですが、今回はどうでしょうか。
ラ・ダム・ド・マレスコ

グラスに注いだとたん、素晴らしい香り。
ブルーベリーやカシス、そしてほのかなバニラ。

期待満々に一口飲むと・・・美味しい!!
これは、久々に素晴らしいワインです。

2時間半くらいかけてゆっくり飲みましたが、その間、全く衰えることなく、美味しさが続きました。
開けてすぐでも美味しかったですが、開けて2時間くらい経った頃がピークでしょうか。

いやー、夢のように美味しかったです。

家飲みワインではないので、点数は付けませんが、軽く90点越えですね。
この年の「マレスコ・サンテグジュペリ」のファーストの方は、97点のパーカー・ポイントを取っています。
セカンドでこれだけ美味しいのですから、ファーストは想像もできない美味しさなのでしょうか?


こちらは、ワインと合わせた、「和牛のほほ肉のワイン煮込み」
バッチリの美味しさでした。

和牛ほほ肉のワイン煮込み

ワインもお料理も素晴らしかったです。

ごちそうさまでした。




ラ・ダム・ド・マレスコ [2005]

ラ・ダム・ド・マレスコ [2005]
価格:5,832円(税込、送料別)





 
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ジョジョバー 「ヘブンズ・ドア」 再訪
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ちょっと前に行った、ジョジョバー「ヘブンズドア」を、職場の仲間と再訪しました。

ジョジョ・ワールド
ジョジョ


ヘブンズドア


前回、「スタープラチナ」や、「キラークイーン」、「ザ・ワールド」などの人気どころは飲んだので、今回は、前回飲んでいないところを攻めました。

柱の男(カーズ)
柱の男


グイード・ミスタのセックスピストルズ
原作の設定である、「6匹のうちの1匹は泣き虫の弱虫」ということで、1杯だけ甘口になっています。
エシディシ

柱の男(エシディシ)
セックス・ピストルズ

あては、「肉の芽」です。
うん、ちょっと気持ち悪い・・・
肉の芽

うまく写真に写っていませんが、最後は「D4C」
尋常ではないアルコール度数です。
おそらく、7、80度はあるのではないでしょうか?
舌を刺すような痛みと、飲んだ後に唇の粘膜がただれてしまうというところが、そのすさまじさを物語っています。
D4C





 
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飛騨牛の牛すじ肉ワイン煮込み
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先日の、逝っちゃっていたボルドーワインですが、

すじ肉のストックを急遽解凍し、ワイン煮込みを作ることにしました。


飛騨牛のすじ肉とタマネギをフライパンで炒め、
飛騨牛


そこに残っていたワインを全量投入。
さらに、ニンジンやキノコ類を加え、そして、2日間煮込みました。
ワイン投入

デミグラスソースや、トマトジュースを加え、さらに煮込んで完成!!
ワイン煮込み


美味しいトロットロの「飛騨牛の牛すじ肉ワイン煮込み」の完成です。



しかし、家人が体調不良で食欲不振に・・・
3日位もつとはいえ、この量、全部、一人で食べなきゃならないのか!?



 
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アルベール・ビショー・メイユール ラ・ビシェット リュベロン 2010 (今日のワイン)
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今日のワインは、

アルベール・ビショー・メイユール

ラ・ビシェット リュベロン 2010



「アルベール・ビショー」というと、ブルゴーニュのネゴシアンですが、ボジョレ・ヌーボーが有名で、わたしも、それしか飲んだことがありませんでした。

実は、ローヌのワインも造っていたのですね。

リュベロンというのは、南ローヌの比較的新しいアペラシオンです。

あまり飲んだ記憶がありませんね・・・

セパージュは、
グルナッシュ 50%
シラー 50%

とてもブルゴーニュ的なエチケットですが、南ローヌの1,000円ちょっとのお安いワインです。

アルベール・ビショー


リュベロン


グルナッシュ


南ローヌのグルナッシュらしいイチゴジャムのような香りと甘さ、そして、シラーらしい、後口に残るスパイシーさが印象的です。

そういうところは、とても南ローヌ的なのですが、それと同時に、全体を通して、うまくことばにできないのですが、とてもブルゴーニュ的な印象も持ち合わせています。

グルナッシュは、南のピノ・ノワールだと言われることがあるのですが、わたしは、どうもそれには納得していなかったのですが、やはり、ブルゴーニュの造り手が、グルナッシュを使うと、ブルゴーニュ的に上品で繊細な感じになるのですね。驚きです。
(もしかしたら、単にわたしの先入観かもしれませんが)

ひとつは、アルコール度数が13.5%と、南ローヌにしては比較的低めだというのもあるのかもしれません。
ジャナスのヌフパプなんかは、15.5%になりますからね。

南ローヌの濃くてパワフルなワインが苦手な方にも、自然に飲めるワインではないでしょうか。


76点






 
| ローヌ | comments(0) | trackbacks(0)
フラン・ボーセジュール 2005 (今日のワイン)
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今日のワインは、

フラン・ボーセジュール 2005


グレート・ヴィンテージの2005年のバック・ヴィンテージが安く手に入ったので、早速、開けてみました。

バック・ヴィンテージで、かつ、とても安く買ったものなので、リスキーなのは承知の上です。

さて、どうでるでしょうか?

ボルドー



フラン・ボーセジュール

開けた瞬間に、ちょっとすえた感じの香りがひろがりました。

うーん、ちょっと逝ってしまっている香りですね・・・(*_*;

残念!

でも、まぁ、それを覚悟で買ったものなので、仕方ないです。

一口飲んでみると、香りに割には、何とか飲める感じです。

ぎりぎり飲めるレベルなので、買った責任で、この1杯だけは飲んでみることにします。

残りは料理酒として活用したいと思います。







 
| ボルドー | comments(0) | trackbacks(0)
よなよなエール 4種飲み比べ お試しセット
JUGEMテーマ:ビール


楽天市場で購入した、「よなよなエール」のお試しセットが届きました。

いわゆる地ビールですね。

軽井沢にあるエールビール専門の醸造所だそうです。

一般的な日本のビールは「ラガービール」ですが、これは「エールビール」。

「ラガービール」は、すっきりした軽い飲み口が特徴ですが、「エールビール」は豊かな香りやコクが持ち味です。



4本入りで送料込み1,000円です。

よなよなエール


夏になると、やっぱりどうしてもワインじゃなくてビールが飲みたいときがありますので、そういうときに、1本ずつ試していきたいと思います。








 
| ビール | comments(0) | trackbacks(0)
自家製サングリア 赤
JUGEMテーマ:ワイン

今日のワインは、

先日漬け込んだ、自家製のサングリアです。


今回、ベースの赤ワインに使ったのが、


イタリアのプーリア州の

ヴェント ロッソ プリミティーボ 2010

という赤ワインです。


サングリアに使う赤ワインは、安くて若い、フレッシュでフルーティーなものがいいですね。

使った果物は、パイナップル、グレープフルーツ、オレンジ。

それに、シナモンパウダーを加えて、5日間冷蔵庫で漬け込みました。

そして、最後に、漬けた果物の果汁をワインに絞り出して出来上がりです。





美味しい!!

シナモンの香りが前面に出て、次に、少しトロピカルでフルーティーな香りが広がります。

ベースは、千円以下の安い赤ワインですが、劇的に美味しくなります。

とても簡単にできるので、是非、お試しください。






 
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白ワイン ブラインド・テイスティング 
JUGEMテーマ:ワイン


今日は、ワイン教室でした。

今日のテーマは、白ワインのブラインド・テイスティング。

2種類の白ワインを飲んで、品種、産地を当てるものです。


ひとつ(A)は、草の香りが特徴的なので、ソーヴィニョン・ブランですね。ソーヴィニョン・ブランなら産地は、ボルドーでしょうか。しかし、ボルドーにしては、少しアルコール度数が高い感じもします。
もうひとつ(B)は、少しひねた感じのシャルドネ。ブルゴーニュか、南フランスでしょうか。

さて、答えは、
(A)は、何と、南仏のシャルドネ!!
産地は別として、品種には自信があったのですが・・・
南仏

(B)は、ブルゴーニュのシャルドネ。
そう言われると、最初は温度が低すぎたのでよくわかりませんでしたが、室温になじんでくると、ブルゴーニュらしいクリーム感が出てきました。
しかし、両方ともシャルドネとは。
千変万化のシャルドネに、またしてもやられました・・・
ブルゴーニュ」


今日のお料理は、
豚肉でジャガイモを包み、オーブンで焼いたものに、ラタトゥイユとニラを入れたクリームソースを合わせたものです。
ニラ入りのクリームソースが、ブルゴーニュの白に抜群に良く合いました。
豚肉とポテトのソテー







 
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