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ヒロタのシュークリーム (今日の半額)
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今日ではなく、昨日の話しですが、

よく買い物に行くスーパーで、閉店間際の時間に店内を物色していると、

ヒロタのシュークリームが、ありえない値段で!!


半額? 

いえいえ、元がいくらだったのかわかりませんが、半額以下ですね。



ちょうど、家人にシュークリームを買って来て欲しいと言われていたので飛びつきました。

ちなみに、4箱売られていたうち、2箱買いました。

ヒロタ




シュークリーム




わたしが小さい子供だった頃は、ヒロタのシュークリームといえばご馳走だったのですが、

今ではこんなに手軽に・・・


2箱8個を、家人と2人でパクパクとあっという間に食べてしまいました。






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シャトー・ペスキエ ラ・カンテサンス 1997 (今日のワイン)
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今日のワインは、



南ローヌのシャトー・ペスキエが造る 

ラ・カンテサンス 1997 



わたしの定番ワインである、シャトー・ペスキエの「キュベ・テラッセ」の上級キュベである「カンテサンス」のバック・ヴィンテージが手に入ったので、早速、開けてみました。

キュベ・テラッセもカンテサンスも、グルナッシュ&シラーですが、キュベ・テラッセがグルナッシュがメインであるのに対し、カンテサンスはシラーがメインになっています。


過去にカンテサンスは、2000年、2001年、2003年、2005年、2009年を飲んでいます。そして、2007年はストックしています。
これだけのヴィンテージを飲んでいれば、もうこれも定番ワインと言えるでしょう。


シャトー・ペスキエは、パーカー氏のお気に入りのワイナリーですが、この「カンテサンス 1997」も、91点の評価を得ています。

ただ、飲み頃は2010年までとなっているので、すでに盛りを過ぎてしまっているという事になります。

さて、どうでしょうか。


ローヌワイン


とても濃いガーネット色です。

ペスキエ


ボトルの内側には、かなりの澱が付着しています。
熟成の長さを物語っていますね。

カンテサンス



さて、パーカー氏の予想では、飲み頃を過ぎているということでしたが、このボトルに限って言えば、全くそんなことはありませんでした。

本当に、飲み頃バッチリです。
素晴らしい出来です。

シラー&グルナッシュですが、南ローヌ特有の圧倒的なパワフルさや苺ジャミーなところはなく、どちらかと言うとエレガントで、ブルゴーニュのピノ・ノワールにも通じる味わいでした。


今まで飲んだ5ヴィンテージの「カンテサンス」では、全くそんな事を感じた事はありませんので、本当は、ここまで熟成を待たなければ、このワインの本質を引き出すことは出来ないのかもしれません。

あと残っている2007年ヴィンテージも、あと、10年待たないとダメなのでしょうか・・・


88点









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もえころの闘病日記 その22
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先週に大きな発作を起こしてから、立てなくなっていたもえころちゃんですが、昨日の晩に、再び立ち上がって歩けるまでに回復しました。

まだ、よたよたして、ときどきこけたりするので危なっかしいのですが、歩けるまでに回復してくれて、本当にうれしいです。

ご心配・応援してくださった皆様、ありがとうございます。


7月から、月に1回のペースで発作を起こしていますので油断は出来ませんが、家人の作る特製フードがあっているようで、このまま元気になってくれればと思います。



もえころ



コッカー







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つわものどもが夢のあと・・・
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昨日書いた楽天優勝セールのワインたちなのですが、

わたしも、PCの前で午前0時前からスタンバイし、

0時になると同時に、「ヴァランドロー」や「レシュノー」を買い物カゴに入れたのですが、

ちょっと他のものを見ているうちに、買い物カゴに入れたものも売り切れになってしまい、

結局、何も買えませんでした・・・(-_-;)


残念!!







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楽天優勝セール!!
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わたしは、特にプロ野球に興味はないのですが、楽天市場でウインドーショッピングをしていると、「東北楽天ゴールデンイーグルス」(フルネームを初めて知りました)が優勝したら、楽天市場内で楽天優勝セールがあるという事を知りました。

そのなかで、ちょっと、いや、かなり気になったのが、やはりワインのセールです。



ちょっと、ビックリするような値段の品を見つけました。


かの、グレート・ヴィンテージの、
「シャトー・ヴァランドロー 2005」(パーカー95点)が、
なんと、8,694円!!


ブラン・ド・ブランのシャンパーニュの最高峰、
「テタンジェ コント・ド・シャンパーニュ 1999」(パーカー95点)が、
なんと、8,925円!!


グレート・ヴィンテージのブルゴーニュのグラン・クリュ、
「エシェゾー 2009」が、
なんと、8,820円!!
[2009]エシェゾー/アルヌー・ラショー

[2009]エシェゾー/アルヌー・ラショー
価格:8,820円(税込、送料別)




そして、何よりも絶対「買い」なのが、
ブラン・ド・ブランで、しかもグラン・クリュのシャンパーニュが、
1,159円!!!
3本買っても3,477円です!



ここまで期待させといて、楽天イーグルスさん、こけないでね・・・









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ワインのタンニンと渋みと舌についての考察
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ワイン(特に赤ワイン)を開けてすぐに飲むと、とても堅かったり、渋かったり、香りが開いていなかったりすることがありますが、しばらく時間が経つと、香りが立ち、味わいもまろやかになり、渋みも穏やかになってくる事はよくあります。


わたしも、夜にワインを開けて、2時間ぐらいかけながらゆっくり飲むのですが、最初は渋くてとても飲めたものじゃなかったのに、30分や1時間経つと、全く別のワインに変身する事があります。


開栓して、空気になじんで(酸化?)開いてくるということが最大の要因だと思います。


しかし、ときには、それで説明がつかないこともあります。

と、言いますのは、ボトルを2、3日にかけて飲むときなど、1日目に2時間かけて飲んで、その日は時間が経つと共に、確かに開いてきてまろやかになって美味しくなったのに、また翌日に飲むと、元に戻ってとても渋かったり・・・
そういう経験ないでしょうか?




何の根拠もない推測ですが・・・

濃い赤ワインを飲むと、あっという間に舌が真っ赤(真っ黒)に染まってしまいますよね。
これって、舌の表面にタンニンが吸着しているのだと思いますが、この状態のときって、さらなる渋みに対して舌が鈍感になっているのではないでしょうか?

つまり、舌の表面にタンニンが吸着して、渋みを感じる部分を含めて、タンニンによって覆われてしまっているということです。

それによって渋みを感じにくくなって、その結果、まろやかに感じるのではないかという事です。



酔っ払いが思いつきで書いている事で、検証する術もありませんので、聞き流していただければ幸いです・・・















 
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フォントディ メリッジオ 2004 (今日のワイン)
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今日のワインは、


トスカーナのフォントディが造る

メリッジオ
 2004



フォントディと言えば、「フラッチャネロ」というサンジョベーゼ100%の高級ワインが有名ですが、この「メリッジオ」は、ソーヴィニョン・ブラン100%で造られる白ワインです。

比較的早飲み向けの白ワインのようですが、9年熟成したこのワイン、はたして大丈夫でしょうか。


フォントディ




メリッジオ


とても鮮やかなゴールデンイエロー。

ハーブ類の香りに、カブトムシが好きそうな樹液が醗酵したようなニュアンスが少し混じります。

長期熟成したソーヴィニョン・ブランは、これまで飲んだ事がありませんが、熟成したシャルドネとはあきらかに違う味わいです。

若干、峠は過ぎている感じはするものの、まだまだ充分に楽しめるレベルです。

樽熟成はされていないのか、樽由来のニュアンスは感じません。
また、ボディの厚みやふくよかさもなく、とてもスレンダーな味わいです。
だからと言って、物足りないわけではなく、こじんまりとしていながらも、それなりの世界観を感じさせてくれます。


81点







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キアゲハの羽化
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うちのベランダ菜園で作っていたパセリに、巨大な芋虫が2匹付いているのを発見したのは、8月の終わりごろでした。


芋虫が飛んでくるわけはないので、生まれたときからパセリに付いていたのだと思いますが、それまでは全然気が付きませんでした。

6、7センチぐらいある大きな芋虫で、ネットで調べてみると、パセリが好きなキアゲハの幼虫で、大きさからすると、サナギになる前の5齢幼虫ということでした。

毛虫や、ヨトウムシなら捕殺してしまうのですが、蝶々の幼虫というと殺すのも気が引けてしまい、放置する事にしました。


パセリはずいぶん茂っていたのですが、この2匹を発見してからは、ものすごい勢いで食害され、このままではパセリが裸にされてしまうんじゃないかというところまでいったのですが、9月のはじめに、突然、サナギになりました。



サナギになる直前の幼虫。
ずいぶん、身体の大きさが縮んでいます。

芋虫


サナギです。
1匹はプランターの壁に、もう1匹はホウキにくっついています。

サナギ


サナギになって2週間ぐらいが経った時、気が付くと、ホウキに付いた方は抜け殻になっていました。

抜け殻


そして、プランターに付いた方も、ある日の朝に見ると、抜け殻に・・・
あ、飛んで行ったんだと思うと、いえいえ、まだ地面にいました。

羽化


身体が、まだ完全には固まっていないようです。

羽の下部の青と赤の模様が綺麗です。

蝶々



キアゲハ


しばらくして、ちょっと目を離した隙にいなくなっていましたので、秋空に飛んで行ったようです。

雄か雌かはわかりませんが、もしかしたら、また、うちのパセリに卵を産みに来るのかな?











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もえころの闘病日記 その21
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発作を起こして、一晩明けた、今日のもえころちゃんですが、

昨日よりは、かなり回復しました。

起立不能は変わらずですが、表情もしっかりとして意識混濁もなく、食欲も出てきました。

我々の方が、具合が悪くなったり、熱を出したりしましたが・・・



昨日は、飲み物をスポイトで飲ませるのがやっとだったのですが、

なんとか今日は、ご飯を食べてくれるようになりました。

ジャガイモをふかしてつぶし、それにBCAA(肝臓が悪いときに、アミノ酸バランスを調整する必須アミノ酸)を混ぜた、家人の特製「もえだんご」を口元に持っていくと、すごい勢いで食べてくれます。

もしかしたら、明日には立ち上がってくれるかもしれません。


本当にすごい生命力です。







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もえころの闘病日記 その20
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今日は、中秋の名月の日で、日本全国の広い範囲で美しい満月を見れたのではないでしょうか。

デジカメで撮ってみましたが、肉眼で見える月の模様が、なかなかカメラでは撮れません・・・


15夜



さて、うちの闘病中のわんこ「もえころ」ちゃんですが、

昨年6月に「もういつ死んでもおかしくない」宣言をされてからもがんばっているのですが、

今年7月末にてんかんの発作を起こし、更に8月にも再度の発作、

そして、今朝、さらに大きな発作を起こしてしまいました。

今は落ち着いていますが、起立不能状態で、当然、全く食べ物も受け付けません。

かろうじて、スポイトで水分を与えている状態です。

昨晩までは、かなり元気に歩き回っていたのですが、本当に急変です。


昨年死にかけたのを、奇跡の復活をとげたもえころちゃんですから、

明日になれば、ご飯を食べてくれるくらい回復する事を信じたいです。


今は、ただただ、祈るのみです。









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