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ゴルゴンゾーラ入り お好み焼
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先日、コストコで買ったゴルゴンゾーラを、いつも作っている「お好み焼セット」の「おはなはん」に入れてみました。

スライスチーズをお好み焼に入れる事はありますが、ブルーチーズを使ったのは初めてです。

お好み焼もピザも親戚みたいなものですからイケるんじゃないでしょうか?

1



ゴルゴンゾーラ


これぐらい入れました。

お好み焼


混ぜます。

おたまはん


フライパンで焼きます。
いつもはソバ玉を入れて、モダン焼きにしているのですが、ブルーチーズの味わいがよくわかるように、お好み焼だけにしました。

フライパン


できあがり。

出来上がり



それほどの量は入れていないのですが、生地の中から、ゴルゴンゾーラが思いっきり主張しています。

ちょっと、イタリアンな雰囲気になったかも・・・

特にそれほど違和感無く美味しいです。


でも、期待したような相乗効果はありません。

あえて、入れる必要もないかなって感じです。


ただ、焼いているときに溶けてパリパリになっている部分はすごく美味しいので、今回みたいに生地に混ぜてしまうよりも、豚肉みたいに表面にくっつけて焼く方が美味しいかも。

次回は、その案で試してみます。











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ノロ?
 


土曜日の夕方から、なんとなく体がだるくなり、夜には完全にダウン。


そして、昨日(日曜日)は、ほとんど丸1日、トイレの住民になってしまいました・・・


ノロ・ウイルスかと思いましたが、夜には回復したので、単なるお腹の風邪か、軽い食中毒だったのでしょう。



10年以上前に、熱処理が不十分だった鶏肉(親子丼)で、カンピロバクターにやられたときは、一週間近くトイレに住んでいたのですが、それを思い出し、ちょっと覚悟しましたが、今回は助かったようです。

ふう。






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舞子ビラ 海蛍 (中華バイキング)
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昨日のランチですが、

明石海峡大橋の神戸側のたもとにある「舞子ビラ」にランチに行きました。

海や明石海峡大橋を一望できる8階にあります。


1


ランチは、2時間制の食べ放題で、土日は2,800円。

ちょっとボケちゃってますがメニューです。

2



前菜&スープ

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一品は少量づつ出してくれます。
そのほうが、色々種類を食べれますよね。

これは、エビチリ。

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酢豚

5


チャーシューまん

6


点心3種

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エビマヨ

8


豚肉の海鮮味噌炒め

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トビコ入り揚げそば

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サーモン入りチャーハン

11


デザートに、マンゴープリンと杏仁豆腐

12


結局、17品くらい食べました。

特に、エビ系が美味しかったかな。



窓際の席は、こんな眺望です。

明石海峡大橋








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シュークリーム (ビアードパパ)
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仕事帰りに三宮の地下街「さんちか」にある「ビアードパパ」で、シュークリームを買って帰りました。

買ったシュークリームは3種類。


右がスタンダードな「パイシュークリーム」(147円)
左が「パリブレスト」(160円)

シュークリーム


こちらは、季節限定品の「生チョコシュー」(200円)

生チョコシュー



「パイシュークリーム」は、サクサクした軽いパイ生地に、バニラの風味たっぷりのカスタードクリームが包まれています。
カスタードクリームは重くなくてあっさりめ。何個でも食べられそうです。


「パリブレスト」は、リング型のシュークリームです。
生地にアーモンドが練りこんであるので、いい香りがします。
生地の外側はカリッとしていて、内側はふわっとしています。
クリームのボリュームはそれほどないので、全体的にとても軽い印象です。

パリブレスト



季節限定の「生チョコシュー」は、生地の上にアーモンドが乗っていて、中はスイス産の生チョコを使ったクリームが入っています。
チョコの豊かな香りが本格的な贅沢なシュークリームです。
これが一番美味しかったです。

生チョコシュー






ブログには書いていませんでしたが、今週は、あちこちのシュークリームを食べまくり・・・

そんな中、割と近所のケーキ屋さんのシュークリームがとても美味しい事を発見しました。

また、今度ご紹介いたします。






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エル・スプレーモ メルロー 2011 (今日のワイン)
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今日のワインは、


南米アルゼンチンの

エル・スプレーモ メルロー 2011 



「エル・スプレーモ」とは、アルゼンチンの独立戦争時の英雄である最高司令官の事だそうです。

そのようなアルゼンチンにとってはとても偉大な人物の称号が冠せられたワインですが、とってもリーズナブル。千円しないワインです。


アルゼンチン





エル・スプレーモ




メルロー


とても濃いルビー・ガーネット。

カシスやプルーンなどの果実の香り。

南米のパッションが伝わってくるかのようなパンチある果実味。

南米の若いメルローらしい情熱的な味わいです。


とてもストレートな味わいだけに、ワイン単体で飲んでいると、若干飲み飽きしてくる部分もありますが、食事しながら気軽に飲むにはいいワインだと思います。


68点






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ワイン福袋 (うきうきワインの玉手箱) 
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昨年に引き続いて、お正月にワインの福袋を買いました。


楽天市場内の「うきうきワインの玉手箱」さんです。

わたしも行った事がある和歌山県にあるお店です。



昨年は、
赤3本セット1万円
「3本ともボルドーのグラン・クリュで、うち2本は7千円以上」
という福袋を買いました。

今年は、赤3本セット1万円ですが、違う種類の福袋にしました。
「1本はパーカー98点で、あとの2本もグラン・クリュに匹敵するワイン」
というものです。



そして、先日届きました。


うきうきワイン



真ん中のワインが、

「パーカー98点」という触れ込みの「ニコラス・カテナ・サパータ 2008」

「パーカー98点」と言っても、パーカー氏はボルドーとローヌしか見ないです。南米はジェイ・ミラー博士の評価です。

実は、福袋の宣伝文句で、このワインであろう事は確信していましたので、全くの予想通りでした。

飲み頃は当分先ですね。



左のワインは、

ドメーヌ・デュ・ペゴーの「シャトーヌフ・デュ・パプ キュベ・レゼルヴ 2008」

有名銘柄ですね。

飲み頃はしばらく先かな。



右のワインは、

ポムロールの「シャトー・ラ・クロワ・デュカス 2006」

これは、そろそろ飲み頃かもしれません。




「ニコラス・カテナ・サパータ」だけで1万円近くするので、充分に元は取れているので満足です。


来年は、ブルゴーニュ赤か、シャンパーニュの福袋にしようかな。





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サン・ジュスト・ア・レンテナーノ キャンティ・クラシコ・レゼルヴァ レ・バロンコレ 2006 (今日のワイン)
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今日のワインは、


イタリア・トスカーナの

サン・ジュスト・ア・レンテナーノ 

キャンティ・クラシコ・レゼルヴァ レ・バロンコレ
 2006 



「バローネ・リカーゾリ」と並ぶキャンティの名門「レンテナーノ」のレゼルヴァ・クラスです。

「レンテナーノ」のサンジョベーゼ系列では、最上級に「ペルカルロ」というスーパー・タスカンがあるので、レゼルヴァ・クラスとはいえ、「ペルカルロ」のセカンド的な位置づけなのかもしれません。

「ペルカルロ」がサンジョベーゼ100%なのに対し、この「バロンコレ」は少量のカナイオーロがブレンドされています。


ワイン・アドヴォケート誌のイタリアワイン担当アントニオ・ガッローニ氏によると、
2006年の「ペルカルロ」は、史上最高評価の99点となっており、
同ヴィンテージの、この「バロンコレ」は、
評価  92点
飲み頃 2010〜2021年となっています。


レンテナーノ



バロンコレ



2年少し前にも、この「バロンコレ」を飲んでいます。

そのときには、あまりに早過ぎた印象でした
が、今回はどうでしょうか。



アタックにはキャンティらしい柔らかい酸が大きく広がって、コアの旨みと共に、かなりの濃度のタンニンが感じられます。

2年前には、このタンニンと樽のニュアンスが強すぎて、ガチガチの味わいでしたが、さすがに2年経って、良いバランスに落ち着いてきているようです。

サンジョベーゼらしい硬質感とレゼルヴァらしいほの苦さがあるので、好き嫌いはあるかもしれませんが、じっくり向き合えば飲み応えのあるワインだと思います。


87点





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ワインのヴィンテージ
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今までに自分で買って飲んだ事があるか、

あるいは、飲んでいないけど持っているワインで、

一番多くのヴィンテージを持っている(飲んだ)ワインを調べてみました。

(本数ではなく、ヴィンテージ数です)




まず、4ヴィンテージ持っている(飲んだ)ものは、


〇 マレスコ・サンテグジュペリ (2005、2008、2009、2011)

〇 ブラネール・デュクリュ (2003、2004、2008、2009)

〇 プピーユ (2000、2001、2003、2005)

〇 シャトー・ド・サン・コム アルビオン・ルージュ (2004、2005、2006、2007)

〇  ニコラス・カテナ・サパータ  (2004、2005、2007、2008)

 
「マレスコ」と「カテナ・サパータ」は、持っているだけで、まだ全く飲んでいません。
(マレスコの2011年は、プリムールなので手元にはありません)

「アルビオン」は、もっと飲んでいるかと思いましたが、本数ではなくヴィンテージで見ると、この4ヴィンテージだけとなりました。




次に、5ヴィンテージ持っている(飲んだ)ものは、


〇 ドメーヌ・ド・フェラン シャトーヌフ・デュ・パプ (2004、2005、2007、2009、2010)

〇 シャトー・ペスキエ キュベ・テラッセ (2003、2005、2007、2009、2010)

〇 シャトー・ペスキエ カンテサンス (2000、2001、2003、2005、2007)


3銘柄とも南ローヌのワインでした。

キュベ・テラッセは、5ヴィンテージとも、「飲んだもの」です。

わたしが、「一番多くのヴィンテージを飲んだワイン」は、「シャトー・ペスキエ キュベ・テラッセ」ということになりました。




最後に、6ヴィンテージ持っている(飲んだ)ものは、


〇 シャトー・ポンテ・カネ (2003、2004、2005、2008、2009、2010)
  
「シャトー・ポンテ・カネ」も、持っているだけで飲んでいません。
(外では、グラスで2001年を飲んだ事がありますが)
もう、2、3年したら、03年と04年はそろそろ飲めるかな?









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パトリック・ピウズ シャブリ テロワール・ド・フィエ 2009 (今日のワイン)
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今日のワインは、


パトリック・ピウズの


シャブリ テロワール・ド・フィエ
 2009



パトリック・ピウズのシャブリは、プティ・シャブリ以外はキャップシールの代わりに、蝋封がしてあります。

開けるのが少し面倒ですが、保存時に湿度を気にしなくていいので気が楽です。


この「フィエ」は、2009年ヴィンテージからのアイテムですが、逆にこれまであった「フレイ」が2009年からなくなっています。
2008年のフレイを飲んで気に入った他の生産者が、パトリック・ピウズよりも高い金額を出して生産者から買い取ってしまったという話もあります。



パトリックピウズ



パトリック・ピウズのシャブリは、プティ・シャブリ以外はキャップシールの代わりに、蝋封がしてあります。

開けるのが少し面倒ですが、保存時に湿度を気にしなくていいので気が楽です。

今回は、noir-funさんに教えていただいたように、蝋を気にせずそのままスクリューを刺して引き抜くと、周りの部分も含めて一気に蝋をはがす事ができました。

シャブリ




テロワールド・フェイ



淡い麦わら色で、柑橘系の香りが広がります。

2008年の「フレイ」は、とてもボリューミーな味わいでしたが、この「フィエ」は、それよりはシャープな印象で、よりバランス系です。

2009年なので、さらにボリューミーかと思いましたが、意外とそうではなく、引き締まった味わいでした。

「フレイ」よりも、よりシャブリらしいと言えるかもしれません。

全体としては、単なる「シャブリ・クラス」とは思えないデキですが、個人的には2008年の「フレイ」や、先日飲んだ同じ2009年のコスタルのプルミエ・クリュの方が好みです。


82点






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トラットリア バンブー (三宮:イタリアン)
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職場の飲み会で、三宮のノアールビル6階にある、

イタリアンの「トラットリア バンブー」さんに行きました。


「コース料理 + 飲み放題」で、6,000円でした。

4人テーブルが2つとカウンターだけの、こじんまりしたお店ですが、とても雰囲気があっておしゃれです。



前菜(2人分)
貝(種類は忘れました)のマリネと、オリーブのフリット、それと下はサクサクしたスナックみたいなもの。

前菜


色々盛り合わせ。
とても豪華です。
リエットやキッシュ、魚に貝に・・・
白ワインに合うものも、赤ワインに合うものも。

盛り合わせ


この後も、サラダや、パスタ(ラグーソースのペンネでした)、ステーキなど。

お料理は、結構ボリュームがあり、どれも美味しかったです。

(盛り上がってくると、写真を撮る余裕がありませんでした)



飲み放題は、ビールやウイスキー、グラスワインなどなど。

グラスワインの白ワインは、ピエモンテのピコ・マッカリオ社のシャルドネでした。

フレッシュで、割とどんな料理にも合うワインでした。

ピコ・マッカリオ


こちらは、飲み放題の赤ワイン。

フレスコバルディのレモーレ。トスカーナのサンジョベーゼ主体のワインです。

さすがは、フレスコバルディ。スタンダード・クラスですが、そつなくまとめてあります。

レモーレ



個人で来るには見つけにくいお店ですが、会社の新年会にしては、なかなか洒落たお店。


幹事さんに感謝です。


ごちそうさまでした。













 
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