広島2日目のランチです。
すなわち「昨日のランチ」です。
やはり広島に来たからには、食べずに帰れないのが「カキ」と「広島風お好み焼」です。
カキは、前夜の宴会で、三越屋上にあるその名も「オイスターガーデン」というところで、「焼きガキ」や「カキフライ」、「カキご飯」をいただきました。
そこで、「広島風お好み焼」を食するため、本通りの少し南、新天地にある「お好み村」に行きました。
ビルの2階から4階までに、お好み焼き屋さんばかり、計26店が入っているのが「お好み村」です。
その26店の中で、食べログで高得点の「大丸堂」というお店と、有名な「八昌」さんとどちらにするか迷ったのですが、わたしの職場の人(広島大学出身)のお薦めもあり、「八昌」さんに行きました。
お好み焼(そば) 735円
わたしは、大阪出身なので、「お好み焼」というと、ほとんど大阪式のお好み焼しか食べた事がありません。
1回か2回ぐらいだけ、「広島風お好み焼」も食べた事はあるのですが、買って帰って、冷めてから食べたもので、あまり美味しかった印象がありません。
でも、今回、鉄板で焼きたての「広島風お好み焼」をいただいて、これはとても美味しかったです。
同じ「お好み焼」という名前が付いていても、大阪のものとは、全く別の食べ物ですね。
焼きそばが入っていれば、大阪では「モダン焼き」と呼びますし、そばは生地の中に埋め込んで焼かれます。
「広島風お好み焼」では、焼きそばが入っているのがデフォルトで、埋め込むわけではなく、クレープ状の生地で包みこみます。
それに、大阪ではもやしは入れませんね。
とにかく、それぞれにそれぞれの美味しさがあると言う事で納得です。
ちなみに、帰ってから知ったのですが、「八昌」というお店は複数店あるようです。
それも、どういう関係にあるのかはよくわかりませんが、本店、支店と言う訳ではなさそうです。
この、わたしの行った「八昌」さんが、職場の人のお薦めの「八昌」さんかどうかわかりませんが、結果として美味しかったので満足です。
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