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コストコのピザとホットドックとクラムチャウダー (今日のランチ)
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今日は、午前中に「コストコ神戸倉庫店」に買い物に行きました。


以前に買った巨大粉チーズと、四角ピザが切れてしまったので、その補充のための買い物です。


オープン当初は、凄まじい混雑だった「コストコ神戸倉庫店」ですが、最近は、土日でも、午前中ならスムーズに買い物できます(夕方は渋滞している事が多いです)。



買い物終わると、ちょうど昼頃だったので、コストコ店内のフードコートで、ピザ、ホットドッグ、クラムチャウダーを買いました。

フードコートで食べるのもせわしいので、とりあえずテイクアウトして、コストコのすぐ南に位置する「舞多聞」の住宅地の造成地の中に車を停めて、車内でランチにしました。


「舞多聞」は、かなり住宅も増え、もう区域内をバスも走っていますが、まだまだ更地のところも多いです。

舞多聞


ピザ、ホットドッグ、クラムチャウダーを1つずつ買いそれを家人と2人で分けました。

さて、ペパロニのピザ(250円)です。
カットしてあるのですが、大きいです。
直径45cmの1/8です。

ピザ


クウォーターパウンド ホットドッグ(180円)
大きなカップのソーダ付き(飲み放題)で180円は安い・・・
このホットドッグは、渡されたときはパンにソーセージがはさんであるだけのシンプルなものですが、それに自分でオニオンやピクルス、キャベツ酢漬け、マスタード、ケチャップを好きなだけトッピングできるようになっています。
楽しいです。
でも、ちょっとタマネギのせ過ぎて、食べるときにぽろぽろ落ちてしまいます・・・

ホットドッグ



クラムチャウダー(300円)
ピザやホットドッグよりも高いクラムチャウダーですが、それも納得。
とても大きなカップに入っていて、クラッカー付き。
しかも、具の量が半端じゃない。
むしろ、貝とベーコン、ポテトのクリーム煮といった方が正しいかも。

クラムチャウダー




クラムチャウダー



この3品で730円也。
2人で食べるのに、ちょうどいい量でした。
安くて美味しいランチです。






ちなみに買って帰ったのは、

巨大粉チーズ
四角ピザ・五色チーズ(1200円)
ロティサリーチキン(←夕食用)

です。


コストコ



コストコ









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レイモン・ユッセリオ シャトーヌフ・デュ・パプ 2007 (今日のワイン)
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今日のワインは、


南ローヌのレイモン・ユッセリオ

シャトーヌフ・デュ・パプ 2007 


シャトーヌフ・デュ・パプでは、同じユッセリオでも「モンナイユル」の造り手「ピエール・ユッセリオ」が有名ですが、その「ピエール・ユッセリオ」の本家筋が、この「レイモン・ユッセリオ」だそうです。


南ローヌの史上最高の当たり年である2007年ヴィンテージです。
ちなみに、このワインのパーカー・ポイントは90点となっています。

2007年のシャトーヌフ・デュ・パプは、ジャナスやピエール・ユッセリオを含め、何銘柄か持っているのですが、そろそろ1本開けてみようと思い、この「レイモン・ユッセリオ」を選びました。

セパージュは、
グルナッシュ  80%
ムールヴェドル 10%
シラー     6%
サンソー   2%
クノワーズ  2%
となっています。


シャトーヌフ・デュ・パプは、みんなこのボトルのように、エチケットの上部に固有のデザインが刻印されています。

レイモン・ユッセリオ



レイモン・ユッセリオ



レイモン・ユッセリオ



干しブドウの香りに、コショウや八角のスパイシーさが混じっています。

アルコール分は、14.5%
ブルゴーニュやボルドーに比べるとアルコール分が高いですが、シャトーヌフ・デュ・パプとしては、平均的かもしれません。

2007年らしく、かなりの凝縮系です。
少し飲むだけで、舌が真っ黒に染まります。

5年熟成ですが、果実味のパワーは健在です。
酸はおとなしめですが、タンニンは強いですね。
余韻もなかなか長めです。

ただ、欲を言えば、サブ・ステータスは高いのですが、中心部の旨みがもうちょっと欲しいところ。
それと、うっとりするような官能的な華やかさも欲しいな〜

まぁ、でも2千円台のワインにそこまで求めるのは酷ですよね。


83点












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牛肉の煮込みブルゴーニュ風 (ブッフ・ブルギニョン)
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2日前の事ですが、スーパーで牛肉の特売をやっていました。

オーストラリア産の肩肉の切り落としで、99円/100gでしたので、300g程買って帰りました。

牛肉なんて、2日間も煮込めば、国産の黒毛和牛も輸入したホルスタインもあまり見分けがつかなくなってしまいます・・・(わたしにはです)。

ということで、押入れセラーから安いワインを取りだしてきて、牛肉の赤ワイン煮込みを作る事にしました。

牛肉


犠牲になったワインはこちら。

カルベ・レゼルブ・デ・バロン 2010

先日も飲んだ千円ほどのワインです。

「ブルゴーニュ風と言いながら、使っているのはボルドーワインだ」などという突っ込みはご勘弁を・・・

カルベ レゼルブ デ バロン


タマネギを大量に炒め、牛肉、ニンジン、キノコ類などをくわえていきます。

タマネギ


ワインは、ボトル半分ほどを使いました。
(残りは美味しくいただきました)
そして、ケチャップや固形スープなどを入れて、ひたすら煮込む・・・

ブルゴーニュ風



今日、できあがり!

ブルゴーニュ風


まろやかでコクがあって、とても美味しいです。

でも、ちょっと失敗。

さすがに2日間煮込むと、薄切り肉であったために、全く牛肉の原形をとどめていません。

牛肉のかけらが名残で残っているだけで、ほとんど溶けてしまったようです。

その分、スープの部分はメチャメチャコクがあって美味しかったですが・・・









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チキン南蛮弁当 & 季節の炊き込みご飯弁当 (今日の半額ベントー)
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今日は、仕事でちょっと疲れたので、思いっきりの手抜きご飯です。

近所のスーパーの閉店間際の半額ベントー。


チキン南蛮



炊き込みご飯



2人分でも398円です。

助かりますね。

たまにはこういうので許してもらいましょう。







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パトリック・ピウズ シャブリ テロワール・ド・フレイ 2008 (今日のワイン)
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今日のワインは、


パトリック・ピウズが造る、


シャブリ テロワール・ド・フレイ 2008


「シャブリ」級の単一畑ものです。

パトリック・ピウズは「プティ・シャブリ」は何本か飲んだのですが、「シャブリ」は初めてです。

これ以外にも、2009年産のものは、プルミエ・クリュも含めて、何本か買っています。


シャブリ



このワイン、キャップシールの代わりに、蝋封がしてあります。
開けるのが少し面倒ですが、保存時に湿度を気にしなくていいので気が楽です。

ソムリエナイフで、蝋の部分を、ガリガリっと削って、蝋のくずが中に入らないように注意してコルクを抜きました。

シャブリ




パトリック・ピウズ



結構、いい色していますね。

蝋封してあるので空気の出入りはほとんどないはずですが、やはり、熟成には酸素は不必要か、若しくはボトル内の酸素で充分という事なのでしょうか。


酸といいミネラルといい突出したものはなく、角が取れた丸み感のある味わいですが、全体としては、結構なボリューム感があります。

2008年産にしては結構な熟成感もあり、若い「シャブリ」クラスとは思えない味わいです。

2009年はきっとこれ以上のデキでしょうから、開けるのがとても楽しみです。


85点




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ラヴェニール チャイナ (今日のランチ)
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今日は、久しぶりに母と2人でランチに行きました。

阪急の夙川駅近くにある「ラヴェニール チャイナ」さんです。


芦屋、夙川、苦楽園の周辺は、おしゃれで美味しいお店の激戦区ですが、このお店は、最近、人気が急上昇中との事です。

阪急夙川駅の少し西、線路沿いの南側にあるビルの1階にあります。

駐車場はないので、少し西にあるコインパーキングに駐車して行きました。


お昼のメニューです。

わたしはBコース(2,625円)。母はAコース(2,100円)。
その差は、メインが1品か2品かという点です。

最初に、飲み物(ワインや中国茶)のメニューを持ってこられましたが、母が「お水でいいです」と速攻で答えたので、わたしもそれにならいました。

ラヴェニール チャイナ


まずは、オードブル盛り合わせ。
左上から反時計回りに、
白菜の赤酢漬け、エビ(炒った物だったと思います)、肉団子甘酢、モズクの煮こごり。
エビも肉団子も美味しかったです。白菜は少しピリ辛で、モズクはとてもさっぱり。
4品の組み合わせがとてもいいです。

ラヴェニール チャイナ


冷たいスープ
フカヒレやキノコ、野菜などが入った、まったりしたお味のスープです。

ラヴェニール チャイナ


地鶏胸肉の豆豉ソテー
豆豉の風味が豊かで食欲をそそられます。
白ご飯が欲しくなるお味ですね。

ラヴェニール チャイナ


芝エビの四川チリソース
プリプリの芝エビです。
四川風ですが、あまり辛くなく、日本人の口にあわせてあるのでしょうか。
チリソースに溶いた卵が入っています。
このまま白ご飯にのせて丼にしたいお味です。

ラヴェニール チャイナ


蒸し点心2品
2種類のシューマイです。
二杯酢でいただきます。

ラヴェニール チャイナ


ご飯ものは、炒飯かチマキを選択。
わたしは炒飯、母はチマキを選びました。

この炒飯が美味しい!!
チャーシューがごろごろ入っていて具沢山。
この炒飯をお腹いっぱい食べたい!!

ラヴェニール チャイナ


こちらは、母のチマキ

ラヴェニール チャイナ

(ほとんど食べた後ですが)

ラヴェニール チャイナ


最後にデザートが2品
デザートだけは割と普通の感じでした。
それに、蒸しケーキをスプーンではちょっと食べにくいかな。

ラヴェニール チャイナ



母が選んで予約してくれたお店でしたが、わたしも満足、母もうれしそうでした。

やはり、この界隈はお店のレベルが高いですね。





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カマス釣り
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今日の夕方、自宅から徒歩圏にある、舞子漁港に釣りに行きました。

狙いは、この時期にいるはずのカマスです。



明石海峡大橋が間近に見えます。

明石海峡大橋


カマス釣りは、淡水のニジマス釣りとほぼ同じようなライトタックルのルアー釣りです。

しかし、このときは、引き潮の流れがとても強く、ミノーでは釣りにならなかったので、ジグミノーや「タスマニアデビル」というウェイトのあるルアーを使いました。

タスマニアデビルで一回あたりが合ったものの、その後反応なく、ジグミノーに替えると、2投目でヒットするもすぐに軽くなり、外れたかなと思いラインを巻いていくと、きれいにラインが切られていました。
間違いなくカマスの歯で切られたものです。
やっぱりカマスちゃん、いるんですね。


ところで、釣りをしていると、大きなイルカ?が・・・

イルカ


東の方から来て、明石海峡大橋をくぐると、くるっと引き返して行きました。
どうやら、「マリンピア」から出ている遊覧船のようです。

イルカ


さて、潮がゆるくなってきたので、オレンジ色の「マイティ・ペッパー」というミノーに替えて、その1投目にいきなりかかりました。

カマスちゃんです。
その次のキャストでも、2匹目をゲット。

しかし、今日はここまででした。

カマス


家に持って帰って、すぐにうろこを落として開きにしました。
塩をして、一晩置いて、明日の昼ご飯かな。

開き














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シャトー・トゥール・サン・ボネ 2005 (今日のワイン)
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ようやく、少し涼しくなってきたので、

今日のワインは、久しぶりのボルドーです。

あまり暑い夜に、濃いボルドーワインって暑苦しいんですよね。


シャトー・トゥール・サン・ボネ  2005 


パーカー・ポイントは、88点の評価です。
このワインは、4年前に3本買って、1本目は2年半ほど前に飲みました
そのときは、まだまだ若すぎて、あまり開いてくれなくてもったいない事をしました。

このワインも、今年の冬頃に開ける予定だったのですが、他に飲み頃のワインもなく、やむを得ずの前倒しの開栓です。


サン・ボネ




サン・ボネ


エッジの色は、まだそんなに熟成した感じはありません。

しかし、結論から言うと、すでに充分美味しくなっていました。

香りは、カシスにブルーベリー。
それほどの複雑さは感じませんが、
2005年らしい果実味のパワーと、深いタンニンがいいバランスです。

もっと熟成させて、これにやや枯れた感じが加わるとどうなのでしょう。
興味が湧きますね。
最後の1本は、さらに2年ほど置いて、熟成の具合をみたいと思います。


83点







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ラ・カーヴ・ド・サン・ヴェルニ ル・ピノ・ノワール 2009 (今日のワイン)
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今日のワインは、

ラ・カーヴ・ド・サン・ヴェルニ ル・ピノ・ノワール 2009



ピノ・ノワールでブルゴーニュ・スタイルのビンなので、ブルゴーニュかと思いきや、

「オーヴェルニュ地方」というところのワインです。

聞いた事もないので、地図で見ると、ブルゴーニュの南、北ローヌの西にあたる地域です。



2009年はボルドーもブルゴーニュも素晴らしい年ですが、このオーヴェルニュもやはりいい年だそうで、期待が持てます。

カーヴ・サンヴェルニ



カーヴ・サンヴェルニ



カーヴ・サンヴェルニ


開けてすぐは、チェリーやプラムの香り、若いピノ・ノワールのやや尖った味わいでしたが、30分ほども経つと、徐々にこなれてきて・・・

・・・これは美味しい!


ピンっと張った緊張感のようなものを漂わせ、スジの通った酸に、コアにある旨み。

ブルゴーニュの村名クラスとも充分に渡り合えるのではないでしょうか?

これが、無名の産地とは言え1,500円ほど。

お薦めです!!


84点







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てんこもり弁当 (今日のランチ)
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今日のランチは、「てんこもり弁当」です。


以前は舞子にも店舗があったのですが、今はなくなってしまい、これは明石店で買ってきたものです。


エビフライ弁当(680円)+おろし唐揚(350円)

大きなエビフライが3匹に、コロッケがついて、追加でおろし唐揚をつけたものです。
(ご飯は写真に写っていません)

てんこもり弁当


さすが、「てんこもり弁当」というだけのボリュームです。

でも、かといって、決して大雑把な料理ではなく、普通に美味しいです。


あ、もちろん、これだけを全部食べきれるわけもなく、あまったおかずは夕食時に一緒にいただきました。



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