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くら寿司 西舞子店 (今日のランチ)
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今日ではなく、昨日なのですが、ランチに家の近くの「くら寿司 西舞子店」に行きました。


最近、コマーシャルでやっている、ちょっとチャラめの某イタリアンシェフとのコラボ商品、
「あぶりえびWチーズ」です。
わたしは、あぶり寿司が大好きなので、こういうのは好きですね。
でも、おなじえびでも、「あぶりえびガーリック醤油」の方がもっと美味しかったかも・・・

エビあぶり


こちらは、あぶりチーズサーモン

エビあぶり


和田山の海舟丸のように、イカやホタテ、ウナギなども「あぶり」メニューを作って欲しいです。





この店のすぐ裏は、小さな海水浴場になっています。
すごく空いていますね。

海水浴場



家から歩いてこれる近さなので、わたしも数年前までは、よくこの海で泳いでいました。

でも、もうずいぶん泳いでいないです。


今年は、一回くらい泳いでみようかな。






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宝山 芋麹全量 (今日の焼酎)
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今日の焼酎は、

「富乃宝山」などで有名な「西酒造」さんが造る、


宝山 芋麹全量



暑いのでワインはパス。
この間あけたバランタインも空いてしまったので、今日は焼酎の水割りです。


3、4年位前に買った、一升瓶の焼酎です。


芋麹全量



芋麹全量



宝山



普通、芋焼酎と言っても、麹は米麹を使うので、実際は芋100%にならないのですが、この焼酎は、麹も芋麹を使っているため、芋100%となっています。

そのためかどうかはわからないですが、焼きイモ的な香りが広がります。

しつこくなく、さっぱりしていますが、味わいは、富乃宝山よりは、吉兆宝山に近い雰囲気です。


それなりのプレミアム焼酎だそうですが、一升瓶でも4,000円弱。

焼酎は安いですね。


ずっと、こればっかり飲むわけじゃないし、一升瓶だと、半年ぐらいはもちそうです。












宝山 芋麹全量 28度 1.8L [化粧箱入]

宝山 芋麹全量 28度 1.8L [化粧箱入]
価格:3,850円(税込、送料別)






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六甲ビール Garden
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今日は、職場の皆さんと、神戸の地ビール「六甲ビール」さんの直営店「六甲ビール Garden」に行きました。

三宮の花時計のすぐ北側です。


コース料理と、8種類の地ビールが飲み放題で4,000円でした。

さすがに全種類は制覇できなくて、5種類くらいでダウンでした(>_<)





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もえころの闘病日記 その11
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肝臓ガンで、「もう、いつ亡くなってもおかしくない」宣告を受けてから、1ヶ月と2週間ほど経過しましたが、まだ、がんばっています。

その後、血便もなく、発作も起こさず、おだやかに過ごしています。

摩耶山天上寺のガン封じのお守りが効いてるのかな?


暑さが苦手なので、最近はへばり気味ですが、まだまだ食欲旺盛で、ガツガツ食べてくれます。


下の写真は、エアコンからの涼しい風を一番受けるところで、寝そべって昼寝しているところです。

もえころ



まだ、これから暑い夏が続くけど、がんばって欲しいです。









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ル・パラドゥ・ヴィオニエ 2011 (今日のワイン)
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今日のワインは、

南ローヌ・ヴァントーのペスキエが造る


ル・パラドゥ・ヴィオニエ 2011



キュベ・テラッセやカンテサンスなどのグルナッシュ&シラーのワインで名を馳せているペスキエが造る、ヴィオニエ 100%の白ワインです。

ペスキエ・ヴィオニエなる、もう少し上のレンジのヴィオニエのワインは従来からあったのですが、千円を切るようなこのワインは、最近リリースされたのでしょうか。


ル・パラドゥ・ヴィオニエ 




ル・パラドゥ・ヴィオニエ 



ル・パラドゥ・ヴィオニエ 



ヴィオニエらしい、ハチミツや洋ナシの甘い香り。

一方、その味わいは、とてもフレッシュでサッパリしています。

ヴィオニエと言うと、少し前なら、シャトー・グリエやコンドリューのような、超高級で濃厚なワインを想像しますが、最近は、南ローヌでもこれくらいのレンジで、またカリフォルニアや南米でも盛んに作られています。

シャルドネほどのバリエーションはないのかもしれませんが、品種としてのポテンシャルや適応性は高いと思います。


72点




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バランタイン ファイネスト (今日のウイスキー)
 



今日は、ワインでも焼酎でもなく、ウイスキーの水割りです。

コストコ神戸倉庫店でピザを買ったときに一緒に買った、「バランタイン ファイネスト」です。



焼酎もそうですが、やっぱり蒸留酒は、開けて置いていても品質が変わらないので、飲みたいときに飲みたい量だけ飲めるのがいいですね。

年々、年とともに暑さに弱くなっていっているようで、
これだけ暑いと、ワインはちょっと・・・
スパークリングならいいのですが、そうそう毎日スパークリング・ワインを開けるということもできません。

バランタイン



バランタイン



ワインでいうところの樽香がはっきりととれます。

でも、あまりスモーキーではなく、バニラ香が中心のまろやかな香り。

冬にストレートやロックで飲むには物足りないと思いますが、夏の夜に水割りで飲む分には、これくらいの方がいいかもしれません。










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豚ステーキ & 冷製パスタ
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最近の暑い中、食欲も減退しがちですが、そんな状況でも食べやすい品を作りました。

豚ステーキ & 冷製パスタ



豚ステーキは、コッテリしていますが、味付けを工夫して、暑い中でも食べやすくしました。

かなりぶ厚い豚ステーキに、付け合せはマイタケとタマネギのソテー

豚ステーキは、ごく軽めに塩コショウをして、両面ともこんがり焼けたところで、醤油を振りかけます。
ジューって醤油が香ばしい香りを放ち、蒸発しかけたところで、さらに仕上げにバルサミコを振りかけます。
そして、ひと煮立ちしたところでできあがり。
やや焦がした醤油の香ばしさと、バルサミコの酸味が、食欲を引き立てます。

豚ステーキ




豚ステーキ


こちらは、トマトと貝割れの冷製サラダパスタ。
バジルドレッシングで仕上げました。

冷製パスタ


最近1ヶ月で、2キロ半ほど体重が減りました。
それはうれしいのですが、これ以上体力が落ちると夏を越せないので、たまにはがっつり食べないとダメですね。




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グラシアン・エ・メイエ キュベ・ニコラ・フランソワ ブラン・ド・ブラン NV (今日のワイン)
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先週から、いよいよ本格的に暑くなってまいりました。

ここ神戸では、クマゼミも3、4日前ごろから鳴きだしました。



こんな暑い夜は、やはりスパークリング・ワインが美味しいです。


今日のワインは、

フランス・ロワール地方のスパークリングワイン


グラシアン・エ・メイエ  キュベ・ニコラ・フランソワ  ブラン・ド・ブラン  NV




シャンパーニュの有力メゾンである「アルフレッド・グラシアン」がロワールで設立したワイン・メーカーだそうです。

シャンパーニュとはまた違った、ロワールのテロワールを活かしたスパークリング・ワインを造っているのでしょう。

セパージュは、
コロンバール  45%
シュナン・ブラン 35%
シャルドネ   20%
となっています。

コロンバールというのは、あまり聞きなれないですが、どちらかというと補助的品種として使われることが多い白ブドウのようです。


グラシアン・エ・メイエ




グラシアン・エ・メイエ




柑橘や洋ナシ、スモモといった果実系の香りが豊かです。

すっきりした切れのいい嫌味のない味わいです。

スパークリング・ワインについては、わたしが飲んでいる絶対量が、赤ワイン等に比べると断然少ないということもあると思うのですが、シャンパーニュも、クレマン・ド・ブルゴーニュも、カヴァも、他のスパークリングワインも、それなりに美味しければ、きっと見分けがつかないと思います。

でも、少なくとも美味しいか、そうでないかは判断するわけで、そういう意味では充分に美味しいスパークリング・ワインです。


76点





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六甲山牧場〜六甲ケーブル
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電動アシスト自転車を駆り、天上寺から六甲山牧場へと、向いました。


そう言えば、前回書き忘れましたが、天上寺は、「女人高野」として安産や子宝の祈願で知られていますが、それ以外にも、「難病封じ・がん封じ」でも有名なのだそうです。
もちろん、うちのもえころちゃんのために、「がん封じの手ぬぐい」を買って帰りました。これを枕の下に敷くと良いそうです。



六甲山牧場への道は、結構な登り坂でしたが、電動アシストのおかげでスイスイです。

沿道から馬が見えました。

ポニー


この六甲山牧場でレンタサイクルを返却しました。
あまり時間がななく、中は見て回れなかったのですが、せっかくなので、六甲山牧場産の牛乳で造られたソフトクリームをいただきました。
暑い日だったので、美味しい〜

ソフトクリーム



さて、ここからは、再び掬星台に戻って摩耶ロープウェイで降りるか、東の六甲山方面に行って六甲ケーブルで降りるかなのですが、同じ道を通っても面白くないので、東に歩いて六甲ケーブルの山上駅まで行きました。
途中、郵便局の中にある展望台から景色を見せてもらったりしながら、歩いても1時間くらいでした。


六甲ケーブル



六甲ケーブル


このケーブル、一番海側の車両だけ、壁がないトロッコ列車のような造りになっています。
やっぱり、壁がないと、外の風に直接触れて、開放感がありますね。

六甲ケーブル


やはり中間点では対向車とすれ違い。

六甲ケーブル




なかなか気持ちのいい日帰り旅行でした。

「がん封じ」の手ぬぐいですが、そのご利益のおかげか、まだまだ、もえころちゃんはがんばっています!!










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ゴネ ヴァントー 2010 (今日のワイン)
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今日のワインは、

南ローヌのゴネ・ペール・エ・フィスが造る


ヴァントー 2010



南ローヌのAOCと言えば、なんと言っても「シャトーヌフ・デュ・パプ」、そして、それに次ぐ「ジゴンダス」が有名です。

この「ヴァントー」は、それほど有名ではなかったAOCだと思いますが、「ペスキエ」の本拠地がある場所として、知られてきているのではないでしょうか。

このワインは、ペスキエではなく、「ゴネ・ペール・エ・フィス」です。



今日は、牛スジ肉のワイン煮込みを作ったのですが、それに赤ワインが必要となりました。
本来は、タンニンがしっかりしていて、それなりに酸味もあって、価格も安い、チリ産のカベルネ・ソーヴィニョンなどがよかったのですが、あいにく、千円以下の赤ワインが、このワインと「イゲルエラ・ロブレ」しかなかったので、熟成中の「イゲルエラ」は外して、このワインを半分くらい料理に使うことになりました。


そして、その料理に使った残りです。

ヴァントー



ヴァントー



ヴァントー




グルナッシュ主体らしく、煮詰めたイチゴジャムのような香りに味わい。
それに、少し中華的なスパイシーさが加わっています。

典型的な南ローヌのワインですね。

煮込み料理用には、やはりもう少しタンニン分が欲しかったところですが、飲む分には美味しいです。

半分くらいしか残っていなかったので、今日一日で全部空けてしまいました。


74点















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