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ヴァンサン・デュリュイル・ジャンティアル  リュリー・ブラン・1er・シャピトレ 2009
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このときに飲んだヴァンサン・デュリュイル・ジャンティアルのリュリーがとても美味しかったので、早速、ネットショップを探して買ったものが届きました。


リュリー・ブラン・1er・シャピトレ 2009


飲んだのは、畑違いの「レ・メ・カド」というものですが、この「シャピトレ」も、きっと美味しいことでしょう。
半年から2年くらい寝かせてから飲もうと思います。


リュリー






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肉じゃが (無水鍋料理)
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前に無水鍋で「鶏とジャガイモの蒸し焼き」を作ったときに、家人から「肉じゃが」をこれで作ったら美味しいんじゃないかと言われたので、今回は「肉じゃが」に挑戦してみました。


材料は、

男爵 小 7個
鹿児島産黒毛和牛 切り落とし 120g
鹿児島産黒豚ひき肉 100g 
タマネギ 中 半分
マイタケ 半株

これに、作り置きしている自家製の濃縮ソバつゆとミリン、日本酒を少量かけて準備OK!

無水鍋


20分ちょっとコンロにかけました。

できあがり。

肉じゃが



美味!



煮汁が少量なので、ジャガイモの出汁のしみ具合にむらがありますが、まあ気にしない。

ジャガイモ、ほくほくです。
味の加減もばっちり!
めちゃめちゃ美味しい!!
家人も絶賛してくれました。

いままで食べた肉じゃがの中で一番美味しいかも!

これがわずか20分ちょっとでできるとは、無水鍋すばらしいです。


【送料無料】【無水鍋 20cm】

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価格:6,510円(税込、送料込)



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ディエヴォーレ キャンティ・クラシコ・リセルヴァ ノヴェチェント 2006 (今日のワイン)
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今日のワインは、

イタリア・トスカーナ州の


ディエヴォーレ 

キャンティ・クラシコ・リセルヴァ ノヴェチェント
 2006




ディエヴォーレというワイナリーは、わたしも初めて聞いたのですが、調べてみると、1987年に創業されたそうなので、まだ歴史の浅いワイナリーです。

しかし、ブドウ樹自体は、ワイナリー創業以前から栽培されていたもので、樹齢60〜90年で、その土地は1090年からブドウ栽培が行われてきたそうです。

「ノヴェチェント」というのは、イタリア語で「900」という意味で、1990年に、ブドウ畑の存続900年を記念して作った銘柄だそうです。



とても重厚なボトルに、荘厳なエチケットです。
なるほど、確かに「since 1090」と書いてあります。

ディエボーレ



ノヴェチェント



キャンティ・クラシッコ



とても濃い色です。
深いルビー色。

香りは、プラム、プルーン、コーヒーといった感じ。

味わいは、サンジョベーゼらしい酸がしっかりしていますが、それ以上に甘味を感じます。

コアの旨みもたっぷり、そして、アフターには甘いタンニンの凝縮感が長く残ります。

2006年は、トスカーナの当たり年ですが、確かにブドウの完熟感を強く感じます。

甘味が強いので、現時点でも美味しく飲めますが、このタンニン量を考えると、さらに熟成させても面白いと思います。


85点










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タジン鍋 VS 無水鍋
JUGEMテーマ:グルメ
 


鳴門産の新鮮なカキをいっぱいもらったので、シリコンのタジン鍋と、アルミの無水鍋で、それぞれ調理してみました。



まずは、シリコンのタジン鍋。
殻を取ったカキを並べて、ガーリック&ハーブシーズニングを振りかけました。
そして、電子レンジに・・・

カキ



わたし、初めて知りましたが、電子レンジに生牡蠣を入れて加熱すると、カキが爆発するのですね!!

タジン鍋なのでフタがあったから惨事にはなりませんでしたが、カキの中身が飛び散ってグチャグチャになってしまいました。
まぁでも、お味はカキの味がしっかりしていて美味しかったです。

タジン鍋



一方、こちらは無水鍋。
同じように、殻をとったカキを並べ・・・

無水鍋


さらに鳴門タコとシイタケをのせました。
そして、少しのオリーブオイルと、白ワイン、コンソメスープの素を入れて、フタをしてコンロにかけました。

カキ&タコ


できあがり
ちょっと白ワインを入れすぎてしまって、やや酸っぱくなってしまいました。
でも、色々なエキスが混じったスープが滋味豊かで美味しかったです。

できあがり



結果、カキ単体の味ではタジン鍋、料理全体としては無水鍋の方に軍配があがりました。

要は、そのときの目的で使い分けできるということですね。


ただ、あとの洗い物は、タジン鍋の方が圧倒的に楽です!
(そりゃあ、シリコンだからね)










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史跡 竹田城址
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「イタリア食堂 ノベッロ」さんでランチを食べた後は、「竹田城址」に行きました。

竹田城址は、石垣の遺構が残っている山城としては、随一のものです。

秋から冬にかけての早朝には、山頂の石垣の周りが霧に覆われ、霧に浮かぶ山城として、「日本のマチュピチュ」とも呼ばれています。

かの邦画「天と地と」のロケ現場として春日山城が再現された事でも有名です。




JRの竹田駅と反対側(西側)から車で途中まで登れるようになっています。

その駐車場に車を停めて、後は歩いて登ります。

登る道は、「カメさんコース」と「ウサギさんコース」の2本。

南千畳の下をぐるっと回り込むなだらかな道が「カメさんコース」で、険しい山道を花屋敷まで直線的に登るのが「ウサギさんコース」です。

わたしは、「ウサギさんコース」を登りました。

竹田城址



説明板



これが「ウサギさんコース」です。
思った以上に険しいです。
あっという間に息が上がってしまいました・・・

山道



ウサギさんコース


それでもなんとか登っていくと、突然、石垣が目の前に。

石垣



石垣


そこは花屋敷というちょっとした広場でした。
ここからさらに登ります。

花屋敷



ここが天守前の石段です。

「史跡 竹田城址」

史跡 竹田城址


東側の眼下に竹田駅周辺の町並みが見えます。

竹田駅方面


北側は、二の丸や北千畳が望めます。
桜のつぼみが膨らみかけています。
あと2〜3週間位で見ごろなのでしょうか。

北千畳方面


本丸跡

本丸


二の丸跡

二の丸


そして、南側は南千畳

南千畳



かっこいいですね。

南千畳



南千畳


北西から南側に播但道が走っているのが見えます。

播但道



さて、帰りはやっぱり和田山IC横にある「海鮮せんべい但馬」に寄って行きます。
無料のせんべい試食とコーヒーをいただき、お土産を買って帰りました・・・

海鮮せんべい但馬









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イタリア食堂 ノベッロ (和田山:今日のランチ)
JUGEMテーマ:グルメ
 


秋に「あさごSA」でやっていた「播但フェスタ」で、くじ引きして当った播但道の無料通行券の使用期限がせまってきたので、播但道に乗って、家人と2人で和田山まで行きました。


和田山に行った一番の目的が、「ノベッロ」さんの美味しいランチです。


神戸から和田山までわざわざ走って行ってでも、食べたいランチです。



今日は、全部アラカルトでいただきました。

まずは、「チーズオムレツ バジルクリームソース」

チーズオムレツ


とろとろふわふわのオムレツに、バジル風味の濃厚なクリームがたっぷりかかっています。
メチャメチャ美味しい!!
いきなりノックアウトです。

バジルクリーム


ガーリックトースト
各お料理の美味しいソースを最後まで味わうためには、パンは必須です。

ガーリックトースト




エビのクリームパスタ

前回は、この同じエビのクリームでオムライスをいただきましたが、今回はそれのパスタ版。
やっぱりこういう濃厚なソースには太いフェトチーネが合いますね。
オムライスはすごいボリュームでしたが、パスタは普通の量です。
色々食べるには、このくらいの量の方がいいですね。

エビクリーム



そして、このお店に一番最初に来たときにいただいた「みつせ鶏の香草焼き」を再度いただきました。

みつせ鶏


鶏の下には、野菜が色々隠れています。
鶏は、表面はパリパリで、中心部はまだほのかにピンク色で、とてもジューシーで柔らかいです。
味付けは控えめで素材の本来の味を活かしています。
美味しいな〜!

グリル



食後には香り高いコーヒーを。

コーヒ


そして、デザートにフォンダンショコラをいただきました。
器はかわいいハート型で、それが熱々に熱せられてでてきます。

フォンダンショコラ


中からは融けたチョコレートがあふれてきます。

蕩けるチョコレート



ご馳走様でした。
美味しかったです。

いつも、メインは肉をいただいているので、次はオマールエビでもお願いしようかな。




この後は、竹田城址に行きました。
(つづく)




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神戸ワイン 平清盛ラベル
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NHKの今年の大河ドラマでは、『平清盛』が放映されています。

わたしはあまり見ていないのですが、兵庫県知事さんが色々と発言されて話題にもなっているようですね。



放映にあわせて、神戸ワインでも、『平清盛』ラベルが発売されています。

わたしも地元民として応援するため、折角なので買ってみました。

ハーフボトルの赤白セットです。

神戸ワイン



平清盛ラベル



値段からすると、中身は、セレクトクラスでしょうか。

追々飲んでみようと思います。





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鶏とジャガイモの蒸し焼き (無水鍋料理)
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先日、Hさんのお宅におじゃましてご馳走になった無水鍋料理がとても美味しかったので、自分でも無水鍋を買いました。

でも、楽天で見ると、Hさんの使っていた電磁調理器用はとても高いようなので、ガスコンロにかけるアルミ製のものにしました。


無水鍋 20cm

無水鍋


塩を振ってしばらくおいた鶏モモ肉、ジャガイモを鍋の底に敷き詰め、その上に、タマネギとシイタケをいっぱい乗せて、ガーリック&ハーブシーズニング、オリーブオイルを振りかけました。

チキン


そして、ガスコンロで15〜20分ほど蒸し焼き。

ポテト



タマネギ



シイタケ


できあがり


鶏肉もジャガイモも、ほろほろって感じに柔らかく仕上がりました。
初めてにしては、いい仕上がりで美味しいです。
特にジャガイモが、芋の味がしっかり残っていてすごく美味しいです。
でも、ちょっとオリーブオイルが多かったかな。

肉じゃがなんかもできそうです。

先日から多用しているシリコンのタジン鍋とは用途で使い分けできそうです。
この無水鍋でも色々試してみたいと思います。



【送料無料】【無水鍋 20cm】

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価格:6,510円(税込、送料込)


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ダニエル・リオン コート・ド・ニュイ・ヴィラージュ 2005 (今日のワイン)
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今日のワインは、


ダニエル・リオンの

コート・ド・ニュイ・ヴィラージュ 2005



ダニエル・リオンは、以前に、「しもかわワイン倶楽部 ワイバーン」で飲んだヴォーヌ・ロマネがすばらしく美味しかったので印象に残っている生産者です。

そのため、ネット・ショップで05年のバック・ヴィンテージのこのワインを見つけたとき、速攻で買いました。


ダニエル・リオン










まさにブルゴーニュのピノ・ノアールらしい、きれいな酸が1本通っています。

05年というヴィンテージにありがちな、濃縮された果実味の甘さはあまり感じません。

以前に飲んだヴォーヌ・ロマネのような複雑さや華やかさはありませんが、それでも、きれいな酸味とコアの部分の旨みのバランスが心地よさを感じさせてくれます。

開けてから数時間後の方がバランスが良いので、もしかしたらまだもう少し熟成させたほうがよかったのかもしれません。



80点



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ワイン教室 (3月)
JUGEMテーマ:ワイン
 



今日は、ワイン教室の最終回でした。

予定では、2月で終わる事になっていたのですが、台風のために1回分とんだので、その補講が今日でした。


今日のテーマは、ローヌワインの飲み比べ。

赤ワイン飲み比べ



1本目が、
ドメーヌ・サンタンリ コート・デュ・ローヌ 2006
普段よく飲むコート・デュ・ローヌらしい果実味豊かな味わいでした。

コート・デュ・ローヌ


2本目が、
モンティリウス ジゴンダス 2004
ビオディナミの認証を受けているワインです。
こちらは、同じくグルナッシュ主体のワインですが、AOCコート・デュ・ローヌとは、やはり格が違って、奥行きのある味わいです。
ただ、タンニンはしっかりしているのですが、酸がずいぶん弱く感じました。

ジゴンダス


先生の今日のお料理は、ベーコンと豚肉のソテーです。

ベーコンと豚肉のソテー



実は、今日は7名の班員のうち、3名しか出席していなかったので、ワインもお料理もいつもの倍ありました。
ベーコンと豚肉のソテーも2皿いただいて、お腹いっぱいです・・・



また、来期4月からお世話になります<m(__)m>








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