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マシャレッリ トレッビアーノ・ダブルッツォ 2009 (今日のワイン)
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今日のワインは、


マシャレッリの

トレッビアーノ・ダブルッツォ 2009



千円ほどで購入したワインなので、特に大きな期待も持たずに開けました。


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開けてすぐは、フルーティーではあったものの、旨みにかけるところがありましたが、時間の経過と共に、徐々に開いてきました。

香りは、チリワイン的なトロピカルな感じに、白い花、そして、ほのかに柑橘系のニュアンスが混じります。

最初は、特徴の無い、お値段なりのワインかなって思いましたが、時間が経ってからのパフォーマンスはなかなかのもの。

デイリーワインとしては、充分に合格点です。


68点



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香住鶴 山廃 特別純米
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わたしは、大学生の頃、「日本酒研究会」というものに入っていました。

地元の灘の酒蔵に、一方的におじゃまして、普段飲めない日本酒を色々飲ませてもらうという活動をしていました。

でも、今はほとんど日本酒は飲みません。

と言うのも、添加してある醸造用アルコールが苦手だからです。

だから、純米酒だけは飲めるんですよね。

大吟醸とかで、醸造用アルコールが入っているのを見たらがっかりします・・・

せっかく、大吟醸にするなら、なぜ純米にしないのかと!!



で、これは、

「道の駅 神鍋高原」で買ってきた日本酒です。


香住鶴 山廃 特別純米



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香りがいいですね。

吟醸ではないけれど、いわゆる吟醸香に近い、フルーティーな香り。


ほどよい辛口で、すっきりした飲み口。

どんな料理にも合いそうです。

むしろ、食べながら飲むのに向いているように思います。



すごく、美味しいのですが、食べずに、このお酒だけで飲んでいると、後口に若干のひっかかりが残るのが少し気になります。






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海舟丸 (和田山:回転寿司)
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神鍋高原とお別れです。

短い旅でしたが、充分遊べたと思います。


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さて、帰りは遅めのランチを和田山で。
和田山といえば、外せないのが「海舟丸」
わたしの一番のお気に入りの回転寿司です。

ここは、お皿の色で値段が決まっているタイプ。
全品100円の店に比べたら、ちょっとお高いですが、その分、ネタは美味しい!!

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まずは、あぶりサーモン(240円)
やっぱり、これが一番!!

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メニューには「あぶりホタテ」はありませんが、お願いすれば作ってくれます。(180円)

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あぶりの極めつけ「あぶり三昧」(340円)
あぶりイカ、あぶりサーモン、あぶりビントロが一貫ずつのっています。

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ハマチのハラミ

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ウナギ(130円)
安いですが、臭みの無いウナギで美味しいです。

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カンパチ

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エビ天にぎり
揚げたてを出してくれます。

他にも色々食べたような気がしますが、写真撮ってなかったです。
お腹いっぱい。2人で3千円ほどでした。

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そして、いつものように、播但道に乗る前に、「海鮮せんべい 但馬」に寄り道。
無料の試食をいっぱい食べて、これまた無料のコーヒーをいただきました。

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やはり、食べてばっかりの旅行になってしまいましたが、満足です。

(おわり)




関連ランキング:回転寿司 | 和田山駅

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神鍋高原スキー
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2日目は、なんとか天気が回復。

やっと、スキー場でワンコたちを遊ばせる事ができました。

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ススキがきれい

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ジャンピング・ドッグ

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ネコじゃらしには無反応

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普段、運動不足なので、がんばって上に登ります。

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どんどん、上へ。

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ずいぶん高いところまで来ました。
ワンコよりも、こっちがヘロヘロです。

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さて、その後は、こだわりの豆腐屋さんです。

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美味しそう(^^♪

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これが前日の夜にデザートででた「豆乳プリン」です。
超濃厚で美味しいです!!

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そして、次は道の駅「神鍋高原」

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お土産物のほかに、農産物直売所もあります。

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「蛇紋岩米」(じゃもんがんまい)
蛇紋岩土層で長い年月濾過され、天然のミネラルを多く含んだ湧き水で栽培された米だそうです。
三宮の一夜干と銀シャリのお店「一夜一夜」で食べた事があるのですが、このお米が美味しいんです。艶があって、粘りがあって、一粒一粒が立ってるんです。
5kg入りが売り切れていたので、2kgだけ買って帰りました。

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さて、帰路です。

(つづく)










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ペンション ムーン・サイド (神鍋高原)
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和田山で、美味しいイタリアンのランチを食べた後、神鍋高原に向かいました。

あいにくの天気で、結構な雨が降っていたので、寄り道をせず、真っ直ぐに神鍋高原に向かったので、午後3時半ごろには宿泊予約をしているペンション「ムーン・サイド」さんに到着しました。


とても綺麗で、清潔感あるペンションです。




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夕方、雨が上がったので、ちょっと散歩に行くと、畑仕事帰りのおばあさんと、その後ろをトコトコと付いて歩いているネコに遭遇。

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とてもほほえましい「おひとりと一匹」でした。
毎日、こうやって、おばあさんと一緒に畑にでかけているのでしょうか。

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さて、ペンションの晩ご飯。
ガラス張りの開放的なダイニングです。

つい先週まで、神戸では30℃近い熱さだったのに、この晩、ここ神鍋高原の気温は15℃。
夕食は、洋食のコース料理と、屋外のバーベキューコースを選べるのですが、さすがにバーベキューは寒いかな。

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最初はグラタンです。

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サツマイモのポタージュ。
お芋のやさしい甘みが美味しいです。

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ソテーした魚介と野菜のマリネかな。
ホタテや海老の焼き加減がいいです。
ドレッシングも美味しい。

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そして、メイン!
黒毛和牛のステーキ
メチャメチャ柔らかく、かつ、旨みのあるステーキです。
美味しかった!!

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ご飯もとても美味しかったです。

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写真撮り忘れましたが、デザートは、この近くにある有名な豆腐屋さんがつくる豆乳プリンでした。
すごい甘味のあって濃厚なプリンでした。


部屋もとても清潔で、お風呂もすごく気持ち良くて、夜はぐっすりと眠る事ができました。

翌日晴れる事を祈りながら、眠りにつきました。


(つづく)









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イタリア食堂 ノヴェッロ (和田山)
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神戸から神鍋高原に向かう途中のランチです。

おそらく、どういうルートで行っても、9号線と312号線との交差点である「一本柳」は必ず通ると思いますが、その「一本柳」の交差点から9号線を西に約1kmほど行った所にあるイタリアンのお店です。

トンネルを抜けてすぐの立地です。向かいには、24時間営業の釣り餌屋さんがあります。


イタリア食堂
novello (ノヴェッロ)


この道は、日本海方面に行くときに必ず通るので、今まで何回通ったかわからないほど通っています。この建物自体は昔からあって、以前は喫茶店か何かだったように思うのですが、このお店自体は今年になってからのオープンだそうです。


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10時〜14時はランチタイム。
1千円のランチセットがあります。
また、パン・デザート以外のアラカルトメニューはすべて200円引きになります。

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ワインはイタリアワイン、結構豊富なラインナップです。
まあ、しかしこの立地、ほとんどの人は車での来店だと思いますので、お酒を飲まない運転者を連れて行きましょう。

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わたしは、オムライスのランチセット、連れはパスタのランチセットをオーダー。
それに、単品で「みつせ鶏の香草焼」を1つお願いしました。


こちらは、ランチセットの前菜。
美しいですね。
1千円のランチセットの前菜とは、とても思えません。

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スープは、具沢山のミネストローネでした。
ズッキーニ、ナス、ニンジン、タマネギなどなど。

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こちらがオムライス。
ソースが日替わりで変わるようですが、この日は、サーモンとトマトのクリームソースでした。

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ライスの中に、溶けたチーズがたっぷり。さらに、上にも粉チーズがかかっています。
トマトクリームにサーモンを入れると、結構くどくなりがちなのですが、タマネギの甘味や黒胡椒がアクセントになって、最後まで美味しくいただけました。

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こちらは、連れのセット、同じソースを使ったパスタです。

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そして、「みつせ鶏の香草焼」
これ、写真だから大きさがわからないですが、めちゃくちゃ大きいです!!
鶏は皮がパリッ、身がジューシー、理想的な焼き上がりです。

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このつけあわせの野菜、豊岡産の地場野菜だそうです。
味付けはかなりの薄味なのですが、野菜たち自身の味がものすごくしっかりしていて、とても美味しいです。
豊岡市は京野菜の大産地である京丹後市のお隣、気候的にも当然近いし、美味しい野菜ができるのかもしれません。

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鶏が予想外に大きかったので、満腹以上になりましたが、2人でなんとか完食です。
デザートも食べようかなって思っていたのですが、とても無理でした。

ランチタイムなので、この「みつせ鶏の香草焼」が、なんと800円!!
三宮で食べれば、2,800円くらいしそうなのですが。

こんなに美味しい上に、驚異のコストパフォーマンス。
ミシュランガイド風に言えば、この店だけのために、わざわざここまで足を運ぶ価値のあるレストランです。




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神鍋高原旅行
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昨日、今日と神鍋高原に1泊2日の小旅行に行きました。

2匹のワンコを連れての旅行です。



23日の朝早く出発予定。

ところが、出発直前に1匹が血の混じった下痢便をしたので、急遽、動物病院に連れて行く事に。

急に涼しくなったので、お腹をこわしたのでしょうとのことで、そんなに心配しなくても大丈夫との事でした。

注射をしてもらい、薬をもらって、仕切りなおして出発です。


その時点で11時前。

すでに、第二神明は渋滞でした・・・

なので、途中の大久保ICで降りて、稲美町、加古川市の田園地帯の地道を、ひたすら西に進みました。

でも、これが結構快適。

信号も少なく、渋滞も無く、スムーズに姫路まで行けました。

そして、12時半ごろには播但道の花田ICに到着。

あとは、播但道をひたすら北に進みます。

和田山のイタリアンのお店でランチの予定です・・・


(つづく)






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伝説の一瓶  人夢可酒 (ひとむかし) 
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今日は、焼酎を開けました。

たぶんこれ、10年位前に買った焼酎だと思うのですが、家の棚の中で眠っていたのを発掘しました。

ワインと違って、暑さ寒さ、湿度も関係なく、その辺に長年放置しておいても品質に影響はないので、焼酎はお手軽ですね。



九州は宮崎県の「松の露酒造」さんの焼酎です。


伝説の一瓶

人夢可酒 (ひとむかし)



15年間樫樽で熟成した麦焼酎をベースに、少量の芋焼酎をブレンドしたものだそうです。

そして、麹は米麹。

麦、芋、米のそろいぶみですね。



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樫樽で15年間熟成させてあるだけあって、スコッチウイスキーのような香りです。

それに、少量ブレンドしてある芋焼酎の甘い香りが絶妙の加減で加わって、なかなかにうっとりさせてくれる風味です。

のどが渇いていたので、1杯目は水割りで、そして2杯目はロックで飲みましたが、どちらも美味しいです。




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神戸のワインと日本酒のイベント
JUGEMテーマ:グルメ
 


神戸ワインと灘の日本酒のイベントをそれぞれひとつご紹介です。

今回は、どちらも格式の高い所が会場となっていますので、参加費もそれなりです。

でも、当然、その分の価値はありそうです。



まずは、ワインのイベント

「香住がにと神戸ワインを愉しむ夕べ」

日 時  9月30日(金)18:30〜
会 場  西村屋ダイニング
参加費  8,000円
定 員  40名(先着順)

カニ料理の名店「西村屋」による香住がにのコース料理に、5種類の神戸ワインが付いた特別コースです。
神戸ワインの醸造士によるワインにまつわるお話もあるそうです。



次は日本酒のイベント

「灘の酒と食を愉しむ会」

日 時 11月28日(月)18:30〜
場 所 神戸ポートピアホテル
参加費 7,000円
応募者多数の場合は抽選

高級和牛専門店「大井肉店」や、兵庫県下の各JAが協賛となっていて、兵庫県内の地場の食材を使った料理が提供されるそうです。
最初の30分が利き酒会となっていて、その後、グルメパーティーが開催されるようです。







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グルナッシュ・デー
JUGEMテーマ:ワイン
 


今週の金曜日、23日は 「世界統一のグルナッシュ・デー」 だそうです。

つまり、グルナッシュのワインを飲もうという世界的なキャンペーンということですね。

世界統一というのは、ちょっと大げさな気がしますが、カベルネ・ソーヴィニョンやメルロー、ピノ・ノアールと比較すると、やや分が悪いのは事実なので、こういうキャンペーンも必要なのかもしれません。


個人的には、グルナッシュは大好きな品種で、AOCコート・デュ・ローヌが、わたしにとってのワイン入門編でした。
ジャナス、サン・コム、ペスキエが、わたしのAOCコート・デュ・ローヌの御三家です。

スペインでは、ガルナッチャと呼ばれていますが、スペインが原産地なので、こちらの呼び方の方が本来の呼び方なのかもしれません。
スペインのワインでは、テンプラニーリョ、モナストレルと並んで、ガルナッチャもよく飲みました。


せっかくの世界的キャンペーンなので、わたしも今週の金曜日の晩には、とっておきのヌフ・パプでも開けるとしましょうか。




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