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キリン クラシックラガー
JUGEMテーマ:ビール
 



会社からの帰りに、家の近くのコンビニに寄ると、ふと目についたのがこのビール

キリン

クラシックラガー

です。



わたしは、今でこそ、家では専らワインですが、職場の飲み会などではもちろんビールを飲みますし、ワインを飲みだす前の、焼酎を飲みだすまたその前は、ビールかウイスキーでした。


ビールの中では、

ラガー ≧ モルツ系 > ドライ系

ですね。

思えば大昔、友人たちと初めて飲みに行ったのが、〇校生(とてもここでは書けません)の頃、京都の居酒屋で、そのときも、ラガーを飲んだのを覚えています。

そのときは4人で行ったのですが、その後、卒業してもう何年か経った頃に、その中の一人は事故か何かで亡くなってしまいました・・・




昔、仕事の関係でお世話になったキリンの研究所の方が、昔のラガーと今のラガーは味が違うと言っておられました。

その時代その時代の、消費者の好みによって、アレンジを繰り返してきたそうです。

昔のラガーは、むしろ今の〇〇〇に近いっておっしゃっていたと思うのですが、何に近いのかは忘れてしまいました。

そもそも、それからずいぶん経っているので、その〇〇〇も、もうアレンジされているのかもしれません。

このクラシックラガーは、昔のラガーの味なのでしょうか。
どの位の昔まで戻ったのかはわかりませんが。


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〇校生(やはりここでは書けません)の頃、京都の居酒屋で飲んだラガーは、ほろ苦かった思い出がありますが、やっぱり、このクラシックラガーもほろ苦いです。

みんな怖いもの知らずで、でも、みんなちょっと寂しがり屋で、それで毎日が新鮮だったあの頃を・・・

ちょっと思い出してしまう味です。






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カクテル用アイス
JUGEMテーマ:懸賞、プレゼント
 


家人が、懸賞に当りました。

本人は、応募した事すら覚えていないそうですが。


で、届いたのがこれ、下の写真。


氷カフェ & カクテル用アイス


要は、コーヒーや果汁を凍らせたものです。

コーヒー、ココア、抹茶、イチゴ、マンゴー、ブルーベリーの6種類あります。

牛乳に入れたり、ウォッカに入れてカクテルにするそうです。

ブルーベリーは赤ワインに、マンゴーはスパークリングワインにってあるのですが、さすがにいきなりそれをする勇気はありません。


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こんな感じ。
これはマンゴー(80g)

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ワイングラスに入れてみました。

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簡単に試すために、缶チューハイを注いでみますと、泡泡・・・・

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なるほど、カクテルっぽいですね。

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香りはとてもいいです。

味は、劇的には変わりませんね。

でも、たまには、こういうバリエーションもいいかもしれません。


自分でわざわざ買おうと思うかは別ですが・・・




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スターアライアンス・コレクション
 


コンビニやスーパーでは、飲み物やお菓子類におまけが付いている事が多いですよね。

ちょっと前には、ローソンと「けいおん」のコラボで、深夜にローソンが満員などという現象もあったようですが。

わたしも、小市民(?)なので、色々商品が並んでいる中で、おまけが付いているものがあれば、ついそちらを買ってしまいます。

この間まで、サントリーの伊右衛門に付いていた「かさね織りてふき」、これは実用として充分使えるので、気に入って全種類集めてしまいました。



そして、先週は、これ「スターアライアンス・コレクション」

缶コーヒーのBOSSについているおまけです。

1缶についているものと、

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2缶についているものがあります。

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組み立ててみました。

おまけとは思えない質感と作りこみです。

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1缶用は、チョロQタイプのデフォルメです。

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磁石が付いていて、こんなふうに缶にくっつきます。

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まんまとメーカーに乗せられてしまっていますね・・・



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ワイン・パーティー (その2)
JUGEMテーマ:ワイン
 



今回は、フランス各地の赤ワインを持ち寄りました。
それぞれの特徴を飲み比べするという趣旨です。

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これらの赤ワインを、それぞれグラスに注ぎ、みんなで回し飲みテイスティングです。
ボジョレは、マルセル・ラピエール。ガメイとは思えない繊細さ、複雑さでした。
ラ・トゥール・ド・モンは、最初はとてもフレッシュでフルーティーな味わい。徐々に厚みが出てきました。
ラングドックは、この中では、ひときわ異質な味わいです。シラーのスパイシーさとグルナッシュのジャミーさが突出しています。
ロワールは、しっかりした熟成感。ボルドーの熟成したワインのような風味です。
ボーヌは、05年らしいしっかりした味わい、かつ、ピノノアールらしい繊細さも持ち合わせています。
今回のワイン会屈指の大物、バーン・オー・ブリオンは、開けてすぐは、インパクトもなく薄い感じでしたが、時間の経過とともに、めきめきと頭角をあらわし、すばらしい香りと味わいでした。

途中、ブラインドで、銘柄の当てっこなどしたのですが、なかなか難しいですね。
開けてすぐは、まだわかったのですが、時間の経過とともに、どんどんわからなくなってきました。
まぁ、酔ってきたせいもあるのかもしれませんが・・・


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お料理はこちら

C姐が作ってくれたもの色々
Aみさんお手製のミートローフにスコーン
Hさんが持って来てくれたチーズ

どれも美味しかったです。
みなさま、ありがとです。

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これは、そうめんカボチャ
珍しいですね。

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ほぼ全部、飲み尽して、それでも皆さん足りなさそうだったので、予備で持っていっていた「シャペルド・カロン」の02年を開けました。
02年は、クラシックなヴィンテージと言われますが、まさに、ちょうど飲み頃でした(^^♪

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7人で8本を、ほぼ飲みつくしてしまいました。

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C姐のマンションから見える眺望です。

夕暮れ時ですね。


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ワイン・パーティー (その1)
JUGEMテーマ:ワイン
 


この間の日曜日ですが、Nりん、C姐ご夫妻のお宅で、ワイン・パーティーがありました。

参加者は7名。

ワインはみんなの持ち寄りで。

お料理は、C姐とAみさんの手料理です。



ワインいっぱい

ブルゴーニュ(ボジョレ、ボーヌ)
ボルドー(ペサックレオニャン、マルゴー)
ロワール
ラングドック

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上のワインとは別に、C姐が出してきたのがスパークリング
ラベルがない・・・
国産ナイアガラで造る「KUMAGERA」
滋賀県のワインのようです。

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ちょっと濁っていますね。
ろ過されずに、酵母がそのまま入っているようです。

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なるほど、神戸ワインのホイリゲにちょっと似た感じです。

ナイアガラというのは、アメリカ系のブドウでしょうか。

ちょっと、それっぽい香りが入っています。

マスカットのようなとても甘い香りに、アメリカ系ブドウ特有の香りに混じります。

飲み口は、香りに比べると甘さ控えめ。とてもさわやかな酸もあって、ゴクゴクいける感じです。


でも、これから沢山のワインを飲まなければならないので、ちょっと控えめに・・・




(つづく)



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オリンピア (バイキング:新阪急ホテル)
JUGEMテーマ:グルメ
 


この間の土曜日の話です。エノテカのワイン試飲会に行く前のランチです。

梅田の新阪急ホテルの中にある、バイキングレストラン「オリンピア」に行きました。


こちらのお店は、1時間30分制で、完全入れ替え制。開始前は、お店の前に人だかりができます。

前回行ったときは、結構すいていたのですが、さすがに夏休みの土曜日、かなりの人が集まっていました。(写真には写っていません)

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110種類のメニューが食べ放題。
と言っても、30種類も食べられないですけどね。
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かしみん焼き

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お寿司

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ハモ鍋

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どて焼き&たこ焼きピザ

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串カツ

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シェラスコ

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パン各種

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これらは、ほんの一例です。





さて、最初に取ったのは、やはり肉
牛肉の壺出しバーナー焼き
よく焼いてあり、結構、カリカリな感じです。

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次も、肉
ビーフステーキ ガーリック醤油
ぶ厚いカットです。

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その次も肉
吊り下げメガチャーシュー
チャーシューはすっごいトロトロなのですが、ちょっと味付けが八角効き過ぎ。
醤油とミリンと酒だけでいいかも。

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カボチャの冷製スープ
ハモ鍋

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どて焼き
たこ焼きピザ
タコとポテトのジェノベーゼ
蒸し鶏のゴマソース
トロロもずく
オクラとナメコの和え物

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再び肉
シェラスコ

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ハヤシソースのオムライス ← これ絶品!
串カツ

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中華色々
具だくさん炒飯 ← これ絶品
焼きそば 
鶏唐揚
揚げシューマイ
イカのオイスターソース煮
スペアリブ酢豚風 ← これ絶品!

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鮎の釜炊きご飯
鮎の独特の香りと、ゴマと青シソの香りがマッチしています。

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かき氷を使ったパフォーマンス

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氷山は、これになりました。

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デザート色々ですが・・・
もう、お腹はいっぱいです。

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プリンだけ食べて終了!!

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今日のベスト3は、

スペアリブ酢豚風
ハヤシソースのオムライス
具だくさん炒飯



まあ、とにかく、これだけ色々な料理に囲まれて、食べ放題っていうのは、楽しいです。








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エノテカ ワイン・デイ
JUGEMテーマ:ワイン
 



20日(土)の午後、エノテカの「ワイン・デイ」という有料試飲会に行ってきました。

2,100円というリーズナブルな料金で、なかなか普段飲めないような高級ワインがいただける試飲会です。


今回のテーマは、

「神の雫」登場ワイン

ということだそうです。


下の写真、左から、
シャンパーニュ・バロン・ド・ロスチャイルド・ブリュット
エシェゾー 2007 ジャン・グリヴォ
シャトー・ソシアンド・マレ 1996
サッシカイア 2006
ブルネッロ・ディ・モンタルチーノ 2004 カステルジョコンド
レ・ペルゴーレ・トルテ 2007 モンテヴェルティーネ
以上の6本です

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6本どれでも好きなものからいただけます。
やはり最初は、シャンパーニュから。
バロン・ド・ロスチャイルドだけあって、そつがないというか、特別に秀でたものは感じませんが、全体として美味しいです。

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次に選んだのが、サンジョベーゼのコンビの2銘柄
左が、レ・ペルゴーレ・トルテ 2007
右が、カステルジョコンドのブルネッロ・ディ・モンタルチーノ 2004 

レ・ペルゴール・トルテは、どう考えても若すぎますね。
でも、とても綺麗な酸が一本通っていて、芯がしっかりしています。
香りは、アンズかプルーンのようです。
ブルネッロの04は、やや甘い味わい。同じサンジョベーゼの系統ながら、全く趣の違う仕上がりで、とても面白いです。ただ、これも04ながら、まだ若すぎる印象です。

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次は、ブルゴーニュ
エシェゾー 2007 ジャン・グリヴォ
さすがのグラン・クリュ
香りの華やかさ、複雑さ、優雅さが素晴らしいです。
2007なので、味わいという点では、まだまだピークは先なのだと思いますが、香りについては、その片鱗を充分に味あわせてくれました。

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最後は、ボルドー・ブレンドの飲み比べ
サッシカイア 2006
ソシアンド・マレ 1996
どちらもカベルネ・ソーヴィニョン主体ですが、ボルドーのメドックの無冠の雄と、イタリアのスーパー・タスカンの飲み比べです。
しかし、10年違いますね。
サッシカイア 2006は、すでに今でも充分美味しいです。もちろん、その真価を発揮するには、もう5年程度必要かもしれませんが、全く気難しさがなく、親しみやすく、それでいてとても深い味わいです。
一方の、ソシアンド・マレ 1996は、熟したカベルネ・ソーヴィニョンらしい深い香り。カシス、腐葉土にヴァニラ香が混じります。
でも、これも、とても15年経ったワインとは思えない若々しい味わい。本来なら、もっと時間をかけながら、ゆっくり味わうべきワインだと思います。

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なかなかどれも素晴らしかったです。
ポテンシャルでいうなら、サッシカイア、エシェゾーかな。
現時点の美味しさなら、サッシカイア、ソシアンド・マレですね。

今でも充分美味しくて、でも、さらなる可能性を感じさせてくれるサッシカイアは、素晴らしいですね。





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金色の鉄人
JUGEMテーマ:イベント情報
 


今日は、色々と用事で大阪(梅田)に行ったのですが、JR大阪駅の横に、金色の鉄人を見つけました。

目が光ってて、かっこいいです。

老若男女みんなシャメ撮ってました。


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新長田の本物よりは、ずっと小さいけど、それでも大きいです。

某通信会社のPR用のようですね。







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パスタ ポポラマーマ
JUGEMテーマ:グルメ
 



ジェームス山にあるイオンに買い物に行きました。

靴が半額セールをやっていたので、ラッキーとばかり、2足買ってしまいました。



で、そのついでに食事です。

ちょうど、一ヶ月ほど前にも行った「ポポラマーマ」


前と同じく、ペアセットです。

好きなパスタ2品+好きなピザ+好きなサラダ=1,900円

安い!!

ピザでもパスタでも、メニューに載っているものなら、値段がいくらのものでもOKです。


選んだサラダ「シーザーサラダ」(390円)
前もこれでした。

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選んだピザ「フレッシュモッツァレラのマルゲリータ」(590円)
これも前回と同じ・・・

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パスタは、わたしは「よくばりジェノベーゼ」(830円)
具沢山のジェノベーゼです。
前に食べたペペロンチーノと同じ「よくばり」シリーズなので、具は全く同じです。
例によって、パスタはもちもちタイプの生パスタ。美味しいです。

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連れは、「ズワイガニのトマトクリーム」(850円)
見るからに、コッテリしてますね。

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やはり、すばらしいコストパフォーマンス。
これからも、がんばってください。




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マドレーヌと鮎
JUGEMテーマ:グルメ
 



昨日、モロゾフのプリンと、神田精養軒のマドレーヌの事を書きました。

それで、神田精養軒のマドレーヌを思い出して、とても食べたくなって、ネットショップがないか調べたのですが、なんと、2年前に倒産してつぶれてしまっていたのですね・・・

ショックです。


わたしの父親は、もうずいぶん前に亡くなったのですが、その父親の思い出として残っているのが、鮎とマドレーヌです。

父親は、デパートで働いていたので、おそらく神田精養軒がデパ地下にあったのでしょう。それで、よくお土産に買って来てくれました。

そして、釣りが趣味だったので、釣ってきた鮎を塩焼きにして食べました。

これが本当に美味しくて、わたしの父の思い出は、この2つの味覚です。

鮎って、天然モノ(放流モノも含めて)と、養殖モノでは、全然味が違うんです。

なかなか、美味しい鮎ってスーパーとかでは売ってなくて。

美味しくない鮎って、父親の思い出を壊すみたいで余計にイヤなんです・・・




今日も暑いので、ワインはちょっと置いておいて、何かないかと棚を探していると、ウイスキーのミニチュアボトルがあったので、これを水割りです。


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