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サルヴァトーレ・クオモ
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日曜日、梅田にランチに行きました。

大阪駅のリニューアルも完了していました。

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さて、ランチは、「XEX WEST」の中の一角、
イタリアンの「サルヴァトーレ・クオモ」です。

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ニュージーランドのソーヴィニョン・ブランを1杯だけいただきました。
パンは食べ放題。
生ハムを練りこんだバターが添えられますが、これがとても美味しい!!
塩味控えめで、まろやかな旨み。
これって、家でも作れるかな?

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麦の粒と魚介のサラダ

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でっかいリングのパスタ
ブロッコリとひき肉のクリームです。
塩加減がバッチリです。

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連れと2人で、パスタとピザをそれぞれとって、半分ずついただきました。
ピザの生地は、モチモチタイプ。

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わたしは、メインに魚をチョイス。
サゴシ(サワラの若魚)の炭火焼に色々な豆が添えてあります。
若干、サゴシの塩が強い目ですが、サゴシみたいに身の柔らかい魚は、強めに塩をしないと、身が崩れてしまうので、やむをえないのでしょう。
でも、とてもいいサゴシ。お腹の部分はよく脂がのっていて、すごく美味しい!

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こちらは、連れのチョイス、豚ロース
上に乗ってる野菜が、ゴマの風味でアクセントになって美味しいです。
ゴマの風味というと、ルッコラですが、こんなキクみたいな形の葉のルッコラもあるのかな?

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そして、デザート・ブッフェ

ダイエット中なので、控えめにしようと思ったのですが、これだけ取ってしまいました・・・
小さいころっとしたのは、ミニミニ・マドレーヌ、ビンは紅茶のゼリー
いやー、どれも美味しいです。
本当は、もっと食べたいけど、我慢我慢!

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こちらは、連れのお皿。
すごいです。
パンもおかわりして5個も食べていたのに・・・

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この「サルヴァトーレ・クオモ」、もう何回も行っているのですが、行くたびに、徐々にレベルアップしているように感じます。
 
給仕も若い人が多いですが、とても一生懸命で好感が持てます。
がんばれ!





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停電
 


今日(日曜日)は、昼に梅田でランチをする予定で、店に予約をいれていました。

そして、11時頃に家を出る予定で、そろそろ準備をしようというときに、突然、停電。


マンションって、停電すると水道も止まるのですね。

ポンプが電動なのかな。

おかげで、顔も洗えず、出かける羽目になってしまいました・・・


被災者の方々の、大変な思いの、ほんの何百分の1かだけ味わえた感じです。


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続いて、その後の出かけた話を書こうと思ったのですが、


ここまで書いたときに、

このブログを書いているPCのある部屋で、

わたしの背後に、ちょっと、荷物を積み上げてあったのですが、それが突然荷崩れして、部屋が大変な状況に!!

ワイングラスとか割れて、部屋がグチャグチャ・・・

あぁ、日曜日の晩のこんな深夜に、これから片付けるハメに・・・

今日は、最初と最後がトラブルでした・・・



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お好み焼
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今日のランチは、

お好み焼


今日は、手抜き。

ごく、ごく簡単に、おうちご飯です。

スーパーで売っている「おはなはんの関西風お好み焼」


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中身は、生地とキャベツのみじん切り、豚肉、ソース、紅ショウガ、青海苔

これらが、それぞれ×2

卵を加えてまぜて焼くだけ



うちでは、これに焼きそばを加えて、モダン焼きにします。



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お好み焼って、地方によって色々違いがありますよね。

生地のタイプで、
ホットケーキくらいの厚さの生地の大阪風、
クレープみたいに薄い広島風、
フワフワの生地を使う店もあります。
それに、卵を生地に混ぜるタイプや、目玉焼きみたいして挟むタイプなど、
そういった細かい違いを組み合わせると、無数のバリエーションがあります。


モダン焼きも、地方や店によって、様々なバリエーションがあります。


わたしの標準は、

まず、焼きそばを軽く焼いて、一旦、取り出します(少しだけソースで味付けます)。

そして、お好み焼の生地を、鉄板に広げて焼きながら、まだ焼いていない側の面の上に、焼きそばをのせます。

そして、ひっくり返して、焼きそば側の面も焼いて完成。

お好み焼の片面に焼きそばが埋め込まれた形が完成形です。

子供の頃に食べていた店(大阪北部です)がこのタイプだったので、これがわたしの標準になりました。

大阪でも、店によっては、先に焼きそばを焼かずに、そのままお好み焼の片面に埋め込むやり方や、焼きそばをのせた面に、さらにもう一度生地をかけて、完全に中に埋め込んでしまうやり方の店もあります。

神戸の長田では、またちょっと違う作り方でしたし、広島のはもっと違いますよね。


でも、フランス料理やイタリア料理は別にして、お好み焼みたいな下町の味は、やっぱり、子供の頃から慣れ親しんだやり方が、一番美味しく感じますね。

「これは、ゆずれない」って感じです。




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シャトー・ド・サン・コム レ・ドゥー・アルビオン・ルージュ 2007 (今日のワイン)
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今日のワインは、


シャトー・ド・サン・コム 

レ・ドゥー・アルビオン・ルージュ 2007 



わたしの定番ワインです。

この2007ヴィンテージは、去年の4月に飲んで以来、1年ちょっとぶりです。

そのときのコメントは、

「開けてすぐは、各要素が若干尖り気味でまとまりのない感じですが、15分ほどで落ち着いてきました。あ〜、やはり美味しいですね。ブルーベリーや、イチゴジャムの香りに、コショウ、中華風の八角のようなスパイシーさがあります。それに圧倒的なボリューム感と長い余韻。素晴らしい!!」

とあります。

1年経って、どのように熟成されたでしょうか。

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さて、色は、とても濃い色。澄んでいるのか、濁っているのか、それもわからないくらい濃い色です。

香りは、とてもスパイシー。

去年飲んだときもスパイシーでしたが、さすがに、これほどまでスパイシーではなかったと思います。

シラーの特徴が全面に出ているようです。

去年は、グルナッシュのジャミーさと、シラーのスパイシーさが伯仲していたのですが、今回は、明らかにシラーが他を圧倒しています。

シラー好きの方には、たぶんたまらない風味だと思いますが、グルナッシュ派のわたしには、去年の方が美味しかったかな?

もう1本あるので、また、1年置いておこうと思います。


82点




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K&PASTA (ケーアンドパスタ)
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大蔵谷にある神戸学院大学の近くのパスタ「K&PASTA」 (ケーアンドパスタ)に行きました。


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メニューですが、ちょっとぼけてしまいましたね。

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シーザーサラダ
連れと2人で取り分け

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明太子トースト
香ばしく焼いてあります。

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ベーコンとガーリックのペペロンチーノ(大盛)
シンプルなパスタですが、美味しいです。
茹で具合はちょうどいい感じ。
オイルパスタですが、オイルは控えめ。

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こちらは、連れのオーダー
エビとブロッコリのウニクリーム
かなり、濃厚です。
お皿もかわいいですね。

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わたしは、パスタは、

オイル系 > クリーム系 > トマト系

です。

わたしが幼い頃は、パスタ(当時はパスタとは言わなかったですね)は、ミートソースとナポリタンしかありませんでした。

母親に連れられて「不二家」に行くと、焼いた鉄板にのって出てくるミートソースを、いつも食べていました。

あれはあれで美味しかったですけどね。



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シャトー・ラネッサン 2005 (今日のワイン)
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今日のワインは、

シャトー・ラネッサン 2005



久々のボルドーの赤ワインです。

最近は、イタリアやブルゴーニュのものが多かったですからね。

3月のラ・トゥール以来です。


この「シャトー・ラネッサン 2005」は、ほぼ2年前の2009年4月19日にも飲んでいます。

そのときは、さすがに早すぎたのか、「2005年らしい凝縮感はあるものの、各要素がバラバラで、調和していない印象」と綴っています。

何本か買っていたので、残りのワインは、その後、押入れで熟成させていたのですが、2年ぶりの開栓です。



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やはり、2005年らしく、とても濃い色ですね。

華やかな感じではありませんが、とても深く落ち着いた香り。
ブルーベリー、カシスに少しタバコのニュアンスが混じる感じです。

一口飲むと・・・2年前とは、全くの別物になっていました。

柔らかい酸味に、静かに広がる果実味、そしてコアに甘いタンニンと旨み。最後にゆっくりと余韻が引いていきます。

すばらしい!!

おそらく、まだまだ熟成のポテンシャルが残されていると思うのですが。

このクラスの05ヴィンテージは、そろそろ飲み頃になってきたということでしょうか。

86点





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姫路城の忍者
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天守から出てくると、なにやら怪しげな人影。

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おぉー、忍者!!
これは、外国からの旅行者の方は喜ぶでしょうね。

サービス満点。
中身は、意外と若いお兄さんでした。

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雰囲気のある道です。
他の見学者の方が、「暴れん坊将軍」の撮影場所って言っていました。

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この後、「B−1グランプリ」の会場のほうに戻ろうとしたのですが、案内のおじさんが、「西の丸もいいから是非行ってみて」と強く勧められるので、行ってみました。

あれ?
この小さいのが「西の丸」?
たいしたことなさそ〜って思ったのですが・・・

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中に入ると、

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廊下が延々・・・

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あれ、どこまで続くの〜!

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おそらく、この「西の丸」の守りに就かれていたであろう人たちの部屋もいっぱいあります。

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途中の窓から歩いてきた方向を見ると、こんな感じ。
壁の中を歩いてきたっていう事ですね。

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優雅ですね。

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さて、今度こそ、「B−1グランプリ」の会場に戻ってきました。

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はりまグルメの「どろ焼き」
ダシに付けて食べるお好み焼なので、明石焼きのお好み焼版ってとこですね。

でも、これがメチャメチャ美味しかったです!!
今日のナンバー1!!
(有名な〇〇焼きそばとかよりも、こちらの方が美味しかった!?)

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姫路駅方面に向かう帰りの「みゆき通り」のアーケードの中で、姫路名物「アーモンドトースト」を売っていました。
これも、アーモンドの香りするハチミツトーストという感じです。でも、メチャメチャ美味しい!
今日のナンバー2!!

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で、お土産に買って帰りました。
「アーモンドバター」
これさえあれば、家でアーモンドトーストが焼ける

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もう一つ、戦利品
なんと、会場の物産展で、「マイスター工房 八千代」の巻ずしを売っていました。
レアものゲットです。

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しかし、これほどの人混みとは・・・
秋の本番が思いやられますね。






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「天空の白鷺」 (姫路城 大天守)
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いよいよ、姫路城の大天守修理見学施設である「天空の白鷺」に入ります。 


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1階から、一気に一番上の10階にエレベーターで昇るのですが、そのエレベーターの順番待ちの間、展示してあるパネルや映像を見学します。

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そして、一気に10階に昇ると、姫路市街を一望に見渡す展望が広がっていました。

こちらは、南側。

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B-1グランプリ会場を見下ろします。

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こちらは、西側。
西の丸周辺です。

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屋根瓦の補修についての説明です。

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こちらが、修繕中の天守頂上部分。
平日に見学したら、きっと実際に作業中なのでしょうね。

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こちらが、頂上から1つ下の階

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ミニチュア模型が展示してありました。

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なかなか、造形が細かいです。

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再び、外に。

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今度は、「天空の白鷺」にすっぷり覆われている、天守内部の見学です。

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急な階段がいっぱい。

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廊下

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ちょっとした広間があります。

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刀身
にぶい光を放っています。
人の血を吸ったことがあるのでしょうか・・・

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鏑矢 & 太刀

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火縄銃

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窓から外を見ると、工事用の足場で囲まれているのがわかります。

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(つづく)





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姫路市立動物園 & 姫路城 「天空の白鷺」
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「近畿・中国・四国 B-1グランプリ in 姫路」と、「はりまご当地グルメフェスタ」の会場を、一旦、後にして、無料開放されている「姫路市立動物園」と、「大天守保存修理工事」中の「姫路城」に行きました。


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動物園の定番中の定番「ライオン」
お昼寝中

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ベンガルトラ
考え事中

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ロバです。
とても人懐っこく、寄って来てくれて、顔をなでさせてくれました。

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綺麗な模様のシマウマ君

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アジアゾウ「姫子」
暑いのか、鼻で器用に砂を集めて、身体に浴びせる「砂浴び」を盛んにしていました。

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精悍なワシ

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フェンスをよじ登る「アナグマ」君

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姫路城の大天守は大修理中で、その修理のために、天守をすっぽり覆う形で修理見学施設「天空の白鷺」があります。

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デジカメの望遠で、施設の窓を撮ると、見学中の方々が見えます。

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この「天空の白鷺」、予約見学のみだと思っていたのですが、どうやら、当日参加もできるようなので、行くことにしました。

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城壁には、こんな穴が開いています。

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ここから、攻めてきた敵を狙い撃つのですね。

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天守の手前に展示館があり、色々なものが展示してあります。

歴代のしゃちほこ。

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出土した、築城の道具。

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壮観ですね。ちょっと怖いけど。
なんか、いらないものまで写ってそう・・・

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やっぱり、怖い・・・

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表には、井戸が

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「一枚」、「二枚」とお皿を数える、例の「お菊さん」が出てくる井戸だそうです。

こっちも、怖い〜




さあ、いざ、お城へ

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(つづく)





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B-1グランプリ in 姫路 & はりまご当地グルメフェスタ
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今日(21日)と、明日(22日)は、姫路で「近畿・中国・四国 B-1グランプリ in 姫路」と、「はりまご当地グルメフェスタ」が開催されます。

初日の今日、早速行ってきました。



しかし、このようなイベントでは、開始時間の少し前に行って、行列ができる前に効率よく狙ったものをゲットするのが定石なのですが、ここ最近の寝不足で、朝起きれず、出足でつまずいてしまいました・・・

着いた時には、どこも人だらけ。

このイベントでは、商品を買うのに、まずチケットを購入しなければならないようなのですが(現金では商品を直接買えません)、そのチケットを買うのに、1時間待ちとかいう状態でした。

もちろん、人気屋台は30分以上の待ち時間なのですが、並ばずにすぐに買える屋台もあります。
でも、チケット自体を買うのに、そんなに並ばないとならないなんて・・・
その運営方法は、ちょっとどうなのか?
それなら、もっとチケットを買いやすくするべきなのでは?
と、納得いかなかったのですが、歩き回って、比較的空いているチケット売り場を見つけたので、10分ぐらい並んで買うことができました。


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「B-1グランプリ in 姫路」 と、同時開催の「はりまご当地グルメフェスタ」とに分かれているのですが、B-1の方は、どれも行列がすごくて、とても並ぶ気にならなかったので、「はりまご当地」の方で、いくつか購入。


「黒ごま牛すじカレーうどん」(300円)
牛すじがよく煮込んであり、柔らかくて美味しかったです。

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もちむぎ焼麺(300円)
焼きそばの麺が、「もちむぎ麺」になったものです。
その名のとおり、もちもちした食感の麺です。

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「スープ餃子」(400円)
ピリカラで、とても美味しいのですが、もうちょっと量が欲しいですね。

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「焼きあなご入り たつのバチ汁」
「バチ」とは、素麺を作る工程でできる切れ端の部分で、太さが不揃いなのが特徴です。
アナゴのダシがすごく美味しいですが、少し塩気が強すぎるかな。

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とりあえず、これだけ食べて落ち着いたので、無料開放している姫路市動物園と、改修中の姫路城を見に行きました。

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(つづく)







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