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カサーレ・ヴェッキオ モンテプルチアーノ・ダブルッツオ 2008 (今日のワイン)
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今日のワインは、


ファルネーゼが造る

カサーレ・ヴェッキオ 
モンテプルチアーノ・ダブルッツオ 2008




アブルッツォのモンテプルチアーノで造られるワインです。

このワインは、昨秋、友人のS君からもらったワインで、半年ほど寝かせておいたものです。


2008年なので、もう少し置いておこうと思ったのですが、我慢できなくなって開けてしまいました。



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「厳しい収量制限をして、驚くほど凝縮したワインになりました」との宣伝です。

確かに、色が濃いですね。

ベリー系の華やかさに、少しスパイシーな感じが混ざる香り。

まだ早すぎるかと思いましたが、思いのほかまろやかな飲み口。

とても甘さを感じるワインです。


今日は2日目なのですが、初日よりは、若干、酸味が強くなったような気がします。

開栓後は冷蔵庫に入れていたので、冷えていたのですが、常温に戻ってからの方が、甘さが感じられて美味しいですね。

80点








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ランス(Reims)  東日本大震災義援・緊急セール
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神戸・元町のワインとチーズの店「ランス」(Reims)さんが、東日本大震災義援・緊急セールをされています。

「ランス」さんは、「神戸マルシェ」にもいつも出店されている「こだわりチーズ」のお店です。

わたしも、ときどきチーズを買わせていただいています

その「ランス」さんが、東日本大震災義援緊急セールとして一部商品を緊急値下げされ(30〜50%)、その売り上げ金の一部を、東北地方で被害に遭われた方々に寄付されるそうです。


くわしくは、「ランス」さんのHPで。


東日本では、消費や物流が滞っていて、物が動かないと経済は回りませんので、今、日本の経済は関西頼みという状況なのだそうです。

もちろん、不必要な贅沢や無駄はいけませんが、過度の緊縮や自粛ばかりというのも、経済のためにはよくないそうです。



その辺のさじ加減が難しいですね・・・







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春の海
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穏やかな春の海(明石海峡)です。

見えている陸は、対岸の淡路島です。

この季節は、新子のイカナゴ漁が盛んで、須磨から明石あたりでは、イカナゴの釘煮を大量に炊く家庭が多いです(長田や、灘、東灘でも結構多いかも)。
街中に、釘煮の匂いが立ち込めます。

本当に大量に炊いて、親戚や知り合い中に配ったり、送ったりする人も多いです。

それぞれの家庭で少しずつ味が違うので、いろいろな人からもらうと、食べ比べが楽しいです。


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海は、こんな穏やかな日もあれば、荒れる日もあります。

瀬戸内海ではあまり荒れませんが、2mくらいの波になると、船の上はもうたいへん。まともに立っているのも難しいです。

こんな海に、突然10mを越える津波が来るなんて、考えるだけで恐ろしいですね。












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丸亀製麺 (今日のランチ)
 



今日のランチは、丸亀製麺垂水店に行きました。

昼時には駐車場もいっぱいで、空き待ちの車が道路にまであふれるくらい繁盛しています。

何といっても、手軽なお値段ですものね。





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かけうどん(280円)に無料のネギと天かすをのせて。
それと、白ごはんに竹輪のかき揚げと半熟卵の天ぷらをのせて天丼にしました。

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かき揚げがめちゃめちゃ大きいです。

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ちょっと、欲張りすぎてお腹120%になってしまいました。

天ぷらばっかりで、ちょっともたれました・・・


でも、本当に手軽だし、安いし、美味しいし、これだけ繁盛するのも納得ですね。







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ルブラート・アリアニコ 2008 (今日のワイン)
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今日のワインは、


フェウディ・ディ・サン・グレゴリオ

ルブラート・アリアニコ 2008



3週間前の阪神ワイン祭のときに買って帰ったワインです。

カンパーニアのアリアニコ100%で造られたワインです。

アリアニコのワイン、あまり飲んだ記憶がないですね。

初めてかな?




高級感のあるボトルですが、1千円台のワインです。

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香りは、ブルーベリー、ラズベリー、それにタバコの葉の印象。

色は、とても濃いルビーガーネット。


味わいですが、アタックは、ガツンとくる果実味とタンニン。余韻は控えめ。

ただ、やや青っぽいえぐみが気になります。

でも、時間とともに、そのえぐみも薄れていく感じです。

少し、くせがあるので好みが分かれるかもしれません。

ワイン単体で飲んでいるのですが、もしかしたら、あわせる料理によっては、劇的に印象が変わるかも。



68点



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春の色
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「春」の色というと、どんな色を思い浮かべますか?

やはり、みなさん桜の色を思い浮かべる方が多いでしょうか。



でも、わたしは黄色なんです。

早春の菜の花の色。

一面の菜の花畑に鮮やかに浮かぶ黄色を見たときに、「あー、春が来た!」って思うんです。




こちらは、神戸のとある公園の花壇のビオラです。


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こちらでは、ビオラの間から、チューリップが伸びてきています。

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でも、よく考えたら、夏も「ヒマワリの黄色」かも・・・

あ、でも「青空とヒマワリの黄色」かな?





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プス・ドール ヴォルネイ 1997 (今日のワイン)
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今日のワインは、


プス・ドール

ヴォルネイ 1997




村名ですが、中身はプルミエ・クリュだそうで、コルクには確かにプルミエ・クリュと打ってありました。

最近、あちこちでみなさんから絶賛されているワインですが、その実力はいかほどでしょうか。


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コルクは、結構ぎりぎりの所まで液が染みていたので、ちょっと心配したのですが、全然問題ありませんでした。

ドライ・プルーンやチェリー、そして、ちょっと鉄っぽい感じの香りです。
とても優雅な香りです。これぞ、ブルゴーニュの真髄って感じですね。

さて、一口飲むと、スケールはそれほど大きくはないものの、バランスがとれていて、なかなかの複雑味です。
なんて言うのでしょうか、期待を裏切らないと言うか、とても安心して飲むことができるワインです。


先日飲んだ、バロ・ミロのポマールと、わたしの好みで比較すると、香りの優雅さはプス・ドール、味わいの厚みはバロ・ミロというところです。


品質がドメーヌの水準に達していないとの理由でプルミエ・クリュから村名に格下げされたらしいですが、これで水準に達していないの?!

プス・ドールのポマールもとても美味しいらしいので、是非、味わって見たいですね。


86点



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チューリップ
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外の花壇のチューリップは、まだもう少し先ですが、温室もののチューリップはすでに満開です。



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東北も、少しは暖かくなってきたかな?





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壷プリン&半熟チーズケーキ
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めいとおいが母のところに疎開に来たと聞いた先週の金曜日に、早速、楽天でお菓子(下の写真です)を注文して母のところに送る手配をしました。

普通だったら、日曜日には到着しているのですが、「注文を受けた」というメール自体が昨日来て、それによると発送できるのが今週の金曜日との事でした。

リアル店舗は神戸にある店なので、震災の影響はあまりないのかなって勝手に思っていたのですが、やはり、原料などの物流の影響なのでしょうね。
仕方ないですね。


めいはまだしばらくいるのですが、おいの方は進学の準備で、一旦、横浜に帰るそうで、ちょっと、間に合いませんでした(>_<)



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シャトー・ラトゥール 1989 (今日のワイン)
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横浜の兄が送ってくれた「シャトー・ラトゥール 1989」を開けました。

わたしにとっては、初ラトゥールです。どうでしょうか。




さすがに22年もの。

ソムリエナイフでコルクを抜こうとすると、途中でズボッと折れてしまいましたが、慎重に再度スクリューを入れると、きれいに抜けました。

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色は、いわゆるレンガ色ですが、濁りは全然ありません。

開栓とともに、ふわーっていい香りが立ち込めます。

ブルーベリー、カシス、タールなどが混じった複雑な香り。

パワーはあまり感じませんが、複雑さとバランスの良さが素性の良さを感じさせてくれます。

何かを主張するという感じはないのですが、存在感を感じさせてくれます。

静かにそこにたたずんでいるといった雰囲気のワインです。


89点










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