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シャトー・カデ 2005 (今日のワイン)
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今日のワインは、


シャトー・カデ  2005


アペラシオンは、AOCコート・ド・カスティヨン
セパージュは、
メルロー 80%
カベルネ・フラン 20%

樽で18ヶ月熟成、新樽の使用率は1/3だそうです。


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香りは、カシスが中心に、ブルーベリーや、少しバニラが混じります。

一口飲んだ第一印象は、右岸らしいとか、メルローらしいとかというよりも、2005年産らしいパワフルさがと前面に出ています。

時間とともに、少し落ち着いてきて、パワフルさの中に、少しメルローらしい柔らかさが感じられるようになってきました。

それでも、やはり早すぎ感が残ります。

突出したものは感じられないので、個性的というよりは、優等生的な雰囲気のワインですが、もう半年くらい置いておいたほうがよかったかな?


76点





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お好み焼・鉄板焼 偶 大蔵谷店
 



お好み焼を食べようと思って、この店を訪れると、

あれ? 店が変わっている?

「お好み焼」という範疇は変わらないのですが、以前は、別の店でした。


特にこだわりもなかったので、まあいいかと思って入りました。


店のつくりは、ファミリーレストラン風ですが、各テーブルに鉄板が敷いてあり、厨房で作られた料理を、この鉄板で保温(?)しながらいただくようになっています。

鉄板はそれなりに熱いので、あまりゆっくり食べていたら、だんだんと焦げてきます。



メニューです。

2人なので、お好み焼2種+焼きそば1種を注文。

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豚そば

オーソドックスな焼きそばです。
麺は結構細め。
味付けは薄めにしてありますが、各テーブルに、甘口ソース、辛口ソース、マヨネーズなどが常備してありますので、物足りない方は、味付けを足すことが出来ます。

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豚玉です。

その黄色さにビックリ。
お好み焼における卵の使い方は、「生地に混ぜ込むタイプ」、「混ぜないで目玉焼きのように焼くタイプ」など、店によって違いがありますが、このように「薄焼き卵をかぶせるタイプ」は初めてです。

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半分に割った断面です。
中の生地は、かなり柔らかいめ。
この「フワトロ」加減が、このお店のウリのようです。
この「フワトロ」生地、何かに似ていると思ったのですが、よく考えると、タコヤキの生地のような感じです。
なかなかいけます。

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こちらは、ダブルチーズモダン焼き
モダン焼きも、お店によって、「麺を生地で包むタイプ」、「生地の片面に麺を埋め込むタイプ」など、様々なタイプがありますが、これは「麺を生地で包むタイプ」でした。
ちなみに、わたしは、モダン焼きは、麺にちょっと焦げ目が付いて、表面がカリカリになったものが好きです。
チーズがいっぱいのっていて、これはこれで美味しいのですが、自分で注文しておいて言うのもなんですが、やっぱりお好み焼は、シンプルな豚玉が一番美味しいですね。

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結論
焼きそばと、豚玉は、美味しかったです。
あまり、色々なトッピングは無いほうがいいかも。
それと、モダン焼きは、ちょっと、わたしの好みではありませんでした。麺が単にボリュームアップの効果しかありません。

その他
このお店は、ドリンクやソフトクリームのサービスがあります。
子供連れだと、なかなか楽しいのではないでしょうか。



関連ランキング:お好み焼き | 大蔵谷駅

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ナダバン・ダイニング (元町:日仏フュージョン)
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今週の水曜日に新年会に行ったときの詳細です。


元町駅北側にある雑居ビルの8階


ナダバン・ダイニング


ジャンルは、フレンチと和食のフュージョンでしょうか。

今回は、7,200円のコース料理です。

この日は、かなり飲みすぎてしまいまして、ただでさえ記憶があやふやなのに、昨日も飲み会だったので、ほとんど忘れてしまっている部分があります。
なので、今回は、お料理の説明や感想はほとんど無しで、写真のみ^^;


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和牛と生ウニとミモレット?

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カマボコみたいなのはホタテのパテ(?)

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寒ブリ、坂越産生ガキ、炙りアナゴ

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パンと特製ソース(卵黄とガーリックだったかな?)

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・・・覚えてない

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明石産マダイとタラの白子

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神戸牛とイベリコ豚のタスマニア産フレッシュマスタード添え
さすがに、神戸牛は美味しかったので、よく覚えています。

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何故か・・・カレー
でも、すごく美味しかったです。

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この後は、デザートとコーヒー



ワインは、オーストラリア、ニュージーランドのものがほとんどでした。

この日飲んだワイン

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このほかにも、白も2本くらい飲んだ気がしますが・・・





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たこつぼ (垂水:海鮮居酒屋)
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今日も、昨日に引き続き、飲み会なのでした。

昨日の飲みすぎのダメージが、今日の朝まで響いていて、睡眠不足、胃腸機能低下という悪条件で挑まざるをえませんでした。


午後7時スタートの直前まで、結構、胸がむかむかして気持ち悪かったのですが、いざ、始まって、ビールを1杯飲むと、なんとか回復してきました。

それでも、かなり自重気味で過ごしたので、飲むほうも食べるほうも、いつもに比べたら半分くらいの量だったかもしれません。


会場は、垂水駅北側の住宅街の一角にある「たこつぼ」さんです。

前回、11月にT1君と行って以来、T1君の大のお気に入りの店となって、今回も、T1君の強い希望で「たこつぼ」さんになりました。




今回、デジカメを忘れてしまったので、貧弱な携帯写メのこの1枚しかありません。
 
今日のお造り盛り合わせです。
生サバ、生タコ、ヒラメ、縁側、ブリ、貝柱、赤貝、マグロ赤身、甘エビなど
相変わらず、美味しいです。

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今回は、生の白子のポン酢和えが、みんなに大好評でした。

わたしは、白子はあまり好きではなかったのですが、今日のは、とても美味しかったです。

T1君、絶好調で、食べまくり&飲みまくりで、7時過ぎに店に入ったのですが、気がつくと、11時を軽くまわっていました。

4時間以上もいたのですね。

いつもいつも長居をしてしまってごめんなさい。


その季節毎の美味しい魚がいただけるので、今日は、何がおすすめかなって、いつも楽しみにうかがえるお店です。






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新年会
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今日は、職場の新年会で、今帰ったところです。

会場は、JR元町駅すぐの、和食とフレンチのフュージョンの料理に、オーストラリア、ニュージーランドのワインが充実している有名店です。


ちょっと飲みすぎました・・・

今日は、もうふらふらです。

詳細は、また、後日・・・


明日も飲み会、大丈夫かな?
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夢想仙楽 (今日の焼酎)
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フルボトルのワインを開けると、2〜3日で飲みきるのですが、明日、明後日と続けて新年会があるので、今日はワインを開けるのはやめて、焼酎にしました。


今日の焼酎は、

福岡県の光酒造が造る麦焼酎

夢想仙楽



スペインからシェリー酒の熟成に使った樽を取り寄せ、その樽で熟成させた焼酎です。


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樽で熟成していますが、琥珀色とまではいかないですね。明るいクリーム色です。

香りは、たしかにバニラのような樽由来と思われる要素が広がります。

ちょっと、ストレートでいただきましたが、さすがに40度はきつい・・・


なので、氷と少しの水を入れていただきました。

やはり、ウイスキーのロックか水割のような感じですね。

芋焼酎に比べると、すっきり飲みやすいですが、コクがあるというタイプでは無いですね。

でも、この香りはなかなかいいです。









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岩倉酒造 月の中 (つきんなか)
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ワインを飲む合間に、ちょこちょこ飲んでいる焼酎が減ってきたので、補充のために買いました。


岩倉酒造 
「月の中」(つきんなか)
「月の中 冬期限定」


「月の中」は、「魔王」や「富乃宝山」と並んで昔からよく飲んでいる焼酎で、C姐たちとスキーに行ったときに、よく持って行って、夜の酒盛りでお湯割で飲んだものです。
ところが、ここ数年は、(定価では)全然手に入らなくなっていました。

仕方がないので、楽天で買い求めましたが、安いところでも定価の倍ぐらいはするのですね。
「魔王」なんかは、4〜5倍!!
定価より高い値段が普通って、異常な世界じゃないですか?
蔵元が儲けているわけではないですよね? 
一体どこが中間搾取しているのでしょうか?
そういえば、先日、プレミア焼酎の転売で、稼ぎまくっていた人たちが、摘発されて脱税で追徴課税されていましたね。
まあ、ぐちはこれくらいで・・・


というわけで、この定価の倍で買った(しつこい?)「月の中」と「月の中 冬期限定」、どう違うのか知らないまま買ったのですが、調べてみると・・・

「月の中 冬期限定」は、一番新鮮な原料芋が手に入る9月〜11月の3ヶ月間のみ仕込む。
「月の中 冬期限定」は、無ろ過まではいかないが、ろ過の程度が弱い?

ネットで調べただけなので、詳細はわかりません・・・

その内、飲み比べてみたいと思います。

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あじーる (今日のランチ)
 


今日のランチは、


神戸市西区岩岡町にある、カレーの「あじーる」さんです。

まわりは田んぼだらけというロケーション。


久しぶりの「あじーる」さんです。ほぼ一年ぶりです


到着したら、まずは「あじーる」さんで飼っているポニーの「あずきちゃん」にごあいさつ。

あずきちゃんを呼ぶベルが設置されています。
でも、反対側でじっと動かない様子なので、見に行きました。

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いました、あずきちゃん。

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隣の畑のキャベツを見つめて固まっています。

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わたしが近寄っていくと、全身を使って、「キャベツを取ってくれ!!」とアピール。

ごめんなさい、あずきちゃん。そういうわけには、いかないんです・・・

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わたしもお腹が空いているので、あずきちゃんに別れを告げて店の中へ。

相変わらずの繁盛振り、昼過ぎでしたが満席で10分ほど待ちました。

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わたしは、もも肉チキンカツ+生卵。

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連れは、チキンステーキ+イカリング+チーズです。

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野菜をフードプロセッサーにかけて、溶かし込んであるルーがまろやかです。

いつも満席なのですが、周りの席を見ると、子供はもちろん、(どうみても)70歳以上の高齢者の方でも、揚げ物のトッピングをいっぱい乗せて美味しそうに食べておられます。

日本人って、本当にカレーが大好きな民族ですよね(わたしも、もちろん大好きですが)。







関連ランキング:カレー | 神戸市西区その他

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カテナ マルベック 2007 (今日のワイン)
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今日のワインは、

アルゼンチンのカテナ・サパータ社が造る

カテナ マルベック 2007


ワイン・アドヴォケート誌によると、
ポイント 91+
飲み頃 2011〜2019

やっと飲み頃にさしかかったというところでしょうか。


ちなみに、カテナ・サパータ社は、マルベック種だけでも、何階層ものグレードのワインを造っています。

スタンダードクラスから順に、

アラモス・マルベック  (87)
アラモス・セレクション・マルベック  (88)
カテナ・マルベック (91+)
カテナ・アルタ・マルベック  (92)

ここから上は、「カテナ・サパータ」を冠するようになり、単一ヴィンヤードの、

カテナ・サパータ マルベック ニカシア・ヴィンヤード  (95)
カテナ・サパータ マルベック アドリアーナ・ヴィンヤード (96)

そして、最上級に、
上記2つのヴィンヤードのブレンド

カテナ・サパータ マルベック アルヘンティーノ・ヴィンヤード  (97)

という階層になっています。
(括弧内の数字は、2007年産のワイン・アドヴォケート誌のポイントです)


ということで、この「カテナ・マルベック 2007」は、下から3番目、価格は20ドル前後です。
まあ、スタンダードクラスの上といったところですね。



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開けた瞬間から、凄まじい香りが広がります。

ブラックベリー、ブルーベリー、アメリカンチェリー、プラムといった香りです。

飲んでみると、まだ若いので、複雑性や熟成感はありませんが、圧倒的な果実味と、かなりしっかりしたコアのパワーが感じられます。

これが、20ドル程度のスタンダードクラス?

アルゼンチンのマルベック恐るべしですね。

現在でも、かなり美味しいですが、ある程度は熟成するポテンシャルも持っていると思います。

もう1本あるので、2〜3年熟成させてみたいと思います。


84点





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シェラトン ワイン・フェスティバル開催
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ワイン関係のイベントのご案内です。


まずは、恒例の、


「シェラトン ワイン・フェスティバル」

六甲アイランドの「神戸ベイシェラトン」で年2回開催されるイベントです。

約300種類のワインの試飲に、高級ワインの有料試飲、利き酒コンテスト、ライブなど盛りだくさんの内容です。
利き酒コンテストは、産地やブドウ品種、年産を当てるのですが、これがなかなか難しいんです。

2月6日(日) 12:00〜19:00

前売入場券 2,500円
当日入場券 3,000円




次も、「神戸ベイシェラトン」のイベントです。

「ワインの休日」

40種類以上のワインの試飲に、有料試飲も30種類、フードは、オードブル、メイン料理、チーズが供されます。

入れ替えの2部制で、各40名まで。会場は、「スポーツパブ アリーナ」です。

1月23日(日)

第1部 11:30〜14:00

第2部 15:00〜17:30

料金 5,000円




最後は、先日もご紹介しましたが、再掲です。


JR三ノ宮駅前の「三宮ターミナルホテル」で、

「ブルゴーニュ地方の郷土料理と神戸ワインのマリアージュ」

「サ・マーシュ」の西川シェフ(コム・シノアから独立された方です)と、神戸ワインの女性エノロゴ渡辺さんを交えたトークショーもあるそうです。

1月28日(金) 18:00〜

内容 ブルゴーニュ地方の郷土料理、西川シェフのパン、神戸ワイン(フリードリンク)

料金 8,000円(おみやげつき)



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