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格安ワイン・シリーズ
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またまた、ワインを仕入れたのですが、今回は、ほとんど千円以下の安〜いワインばかりです。
最近、比較的高価格のワインにばかり手を出していたので、ちょっと足元を見つめなおすことにしました。
(2009年の高いボルドー・プリムールをいっぱい買ってお金が無くなったためというのは秘密です)



名づけて「格安ワイン・シリーズ」(そのまんまです)


ストーン・ヘッド ピノ・ノワール 2009
トゥルッロ ロッソ・サレント 2008
デル・スール シャルドネ 2009

などなど


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これから、年末に向けて、じゃんじゃん飲んでいくことにします。





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コンダ・ド・デ・アサ 2006 アレハンドロ・フェルナンデス (今日のワイン)
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今日のワインは、

アレハンドロ・フェルナンデス

コンダ・ド・デ・アサ 2006
 


スペインのリベラ・デル・デュエロ地方で作られたテンプラニーリョ 100%のワインです。


2週間ほど前に、同じ造り手の「エル・ヴィンクロ」というラ・マンチャの、同じくテンプラニーリョ 100%のワインを飲みました


リベラ・デル・デュエロとラ・マンチャは、マドリードをはさんで、ちょうど北と南に位置しています。
同じテンプラニーリョなので、テロワール(スペイン語ではどう言うのでしょうか?)がどう影響するかですね。

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「エル・ヴィンクロ」は、ストレートな果実味に干肉のニュアンスが混じりましたが、この「コンダ・ド・デ・アサ」は、キャンディーのような印象。
甘さも酸味もキャンディーのようです。
どちらも美味しいのですが、あえて言うなら「エル・ヴィンクロ」が本格的で、こちらは親しみやすい造りになっています。
ヴィンテージが違うので、テロワールの差とは言い切れない面はありますが。

とにかく飲みやすくて、気が付くと、半分以上空けていました・・・


79点



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ワイン・スペクテーター 2010TOP100
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毎年、この時期に発表される

「ワイン・スペクテーター誌」

の年間ワインTOP100です。


世界の15,800本のワインを評価して、90点以上を獲得した3,900本のワインを対象に、品質、価格、入手しやすさなどを基準にTOP100を選びます。

ですから、単純に高い点数のものが上位にくるというわけではありません。




では、

2010年のTOP10をご紹介


1位は、カリフォルニア州のローヌ・ブレンド
サクサム 2007 ジェームズ・ベリー・ヴィンヤード  パソ・ロブレ」(98点)

なかなか手に入らないワインのようです。


2位はオーストラリアの
トゥー・ハンズ 「シラーズ バロッサ・ヴァレー ベラズ・ガーデン 2008」(94点)


3位は3位はカリフォルニアの
ピーター・マイケル「シャルドネ ソノマ・カウンティ マ・ベル・フィーユ  2008」 (97点)




4位は
ラヴァナ「カベルネ・ソーヴィニヨン セント・ヘレナ 2007」(97点)



5位は
アルタムラ「カベルネ・ソーヴィニヨン ナパヴァレー 2007」(96点)



6位は
ポール・ホッブス「ピノ・ノワール ロシアン・リヴァー・ヴァレー 2008」(94点)



7位は
シールド「シラーズ バロッサ 2008」(94点)



8位は
フォントディ「フラッチャネッロ 2007」 (95点)

フラッチャネッロは、昨年も8位でした。すっかり常連ですね。


9位は
カルム「ドゥロ リゼルヴァ 2007」(94点)



10位は
クロ・デ・パプ「シャトー・ヌフ・デュ・パプ ブラン 2009」(95点)

こちらも常連の「クロ・デ・パプ」ですが、今回ランクインしたのは、ブランの方でした。



今年も、去年に続き、ボルドーが入っていないですね。
ワイン・スペクテーター誌はボルドー嫌い?



TOP100のリストはこちらで


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たこつぼ (垂水 海鮮居酒屋)
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旧友たちと忘年会ということで、垂水駅北側にある魚の美味しい居酒屋さん「たこつぼ」に4人で行きました。

「たこつぼ」さんは、垂水駅から北側に5分ちょっと歩いたところの、住宅街のなかにある店です。

地元の人じゃないとなかなかわかりにくい場所なので、美味しくて安いのですが、結構、穴場の店です。


まずは、生ビールをいただきました。

突き出しは、4人全部違う品でした。
鶏の肝の炊いたものが絶品!

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ここに来たら外せない造り盛り合わせ(4人分)
サバ、イカ、マグロ(中トロかな?)、ハモ、ヒラメ、タコ、サーモン、マダイ、青物(カンパチかブリ)
サバが、脂が乗ってトロトロでした。

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巨大カキフライ
うま〜!!
あまりの美味しさに、実はこのあとも2回も「おかわり」をしてしまいました。

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鶏唐揚

しっかりと下味の付いたから揚げです。

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そして、この日のナンバー1
ハゲの薄造りと生肝です。
ハゲというのは、ウマヅラハギのこの辺での呼び名です。
肝を刺身に乗せたり、醤油に溶いて付けたりしていただきます。
まったりとした甘さに、口の中に広がる旨み
全く臭みもありません。

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刺身と肝をとった後のハゲの残りの部分の煮付けです。
ほお肉の部分や、ヒレの付けねがプリプリしています。

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天ぷら盛り合わせ。

みんな山賊のように食べるので、一瞬で無くなってしまいます。

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焼きそば。

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そして、シメですが、わたしは「とりどん」です。
どんだけ鶏のってるの? っていうぐらいのってます。
ほかは、2人がタイ茶漬け、1人が鶏雑炊です。

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めちゃめちゃ食べました。
カキフライは3回も注文するし、他にコロッケとかも食べました。

ビール、焼酎に、冷酒も飲みました。
7時前に店に入ったのですが、結局11時まで、4時間も居座ってしまいました。
それだけ居心地がよかったです。


これだけ飲み食いして、1人あたり5千円ちょっとでした。
普通の人なら、3千円あれば充分だと思います。


関連ランキング:居酒屋 | 山陽垂水駅垂水駅東垂水駅

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ドメーヌ・フィリップ・シャヴィー ブルゴーニュ・ブラン 2007 (今日のワイン)
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今日のワインは、


ドメーヌ・フィリップ・シャヴィー 
ブルゴーニュ・ブラン
 2007


ピュリニー・モンラッシェが90%と、ムルソーが10%という驚異の「ブルゴーニュ・ブラン」です。

なぜ、あえてそれをブレンドして、村名ワインではなく「ブルゴーニュ・ブラン」として売っているのか、理解に苦しむところではあります。


でも、まぁ、そのおかげでこうして安く買うことができるのですが。





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07年にしては、いい色をしています。

このあいだのモン・ペラ・ブランほどではありませんが、やはりこのワインも「ひと夏の経験」で大人になったのでしょうか。



香りは、クチナシ、グレープフルーツ、ジャスミン、ナッツといった要素が感じられます。

すこし、トロッとしてやや粘性がありオイリーな感じです。

一口飲むと、乳酸系のまろやかな酸に、なかなかのミネラル感。余韻も口の中にふわっと残ります。

何ともいえない幸福感です。


これは、「ブルゴーニュ・ブラン」のレベルではありませんね。

すばらしいです!!


85点







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串揚げ 梵 
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OさまとUさんのご夫婦と、わたしの3名で、尼崎の「串揚げ 梵」に行きました。
正確には、OさまとUさんのご子息(満1歳)も連れているので4名ですが、注文は、「串揚げコース」(1,600円)を3名です。

幼児連れですが、店の2階が和室の個室になっていて、他の客席と隔絶されているので、気を使わなくてよくて、とても快適でした。


この店の「串揚げコース」は、串揚げが食べ放題なのですが、好きなものを注文できるのではなく、決められた順番で揚がったものを、次々といただいていくシステムです。
30品で1サイクルになっていて、また同じ30品の繰り返しとなります。



壁に貼ってあったサイドメニューや飲み物のメニューです。

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シニアソムリエの方が厳選されたというワインリストです。
実は、今回は、ワインと串揚げのマリアージュを楽しむというのがテーマの会です。

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こちらは、その他の飲み物メニュー

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串揚げは、「ソース」、「ポン酢」、「塩+山椒」の3種類をお好みで付けていただきます。

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串揚げにワインを合わせるつもり来たのですが、まぁ、最初はビールから。

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串揚げは、「ウズラの卵」と「ヤングコーン」からスタートです。
一口サイズなので、パクパクいきます。

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それほど間を置かず、テンポ良く持って来てくれます。

「コンニャク」と「イカ」

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「サラミ」と「海老シソ巻き」

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「竹輪」と「豚肉」

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「オクラ」と「チーズ」

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「カボチャ」と「肉団子」

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「白玉」と「ワカサギ」

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「アスパラ」

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「マイタケ」と「ナス」

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ワインは、「シャトー・カントメルル 2002」をいただきました。

店の方(シニア・ソムリエか?)がおっしゃるには、「香りがいいので、あえてブルゴーニュ・グラスに入れました。」とのことです。

たしかに熟成したボルドーの素晴らしい香りが広がります。
奥行きと言うか、厚みはそれほどではありませんが、重過ぎないボルドー・グラン・クリュの軽快な華麗さを披露してくれました。
串揚げとは、劇的に合うという感じではありませんが、無難に合わせられます。

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「牛肉」と・・・「?」(忘れました)

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1サイクルの最後は、「タマネギ」と「ウナギ」でした。
1サイクルで30品のはずなので、途中、何点かは写真を撮り忘れているようです。
そういえば、「ホタテ貝柱」とかも食べたような・・・

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そして、最初に戻って、「ウズラの卵」、「ヤングコーン」、そしてなぜか繰上げで「サラミ」

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さらにワインを追加。
グラスで、「ルイ・ジャド ボジョレ・ヴィラージュ・ヌーボー」をいただきました。

香りも味わいも、チャーミングな甘いイチゴのようです。

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さらに、「オクラ」の辺りまで、半周ほど食べたところでストップしてもらいました。
結局、1.5周ほどしたので、45品ぐらいは食べたことになります。

1周したくらいで結構お腹いっぱいだったのですが、なかなか、止めてもらうタイミングを計りかね、ズルズルともう半周してしまい、お腹がはちきれそうになってしまいました。

そして、最後はデザート。
黒ゴマのアイスです。

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これだけ飲んで食べても一人4千円ちょっとでした。

食べ過ぎてしまうのが難点ですが、自制の効く人なら、是非どうぞ。

自制の効かないわたしは、頻繁にはいけません・・・






関連ランキング:串揚げ | 大物駅尼崎駅(阪神)

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XEX WEST An (今日のランチ)
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今日は、母と梅田にランチを食べに行きました。

ハービス・プラザ・エントの7階にある「XEX WEST」です。


「XEX WEST」は総合レストランで、中に、イタリアンの「サルヴァトーレ・クオモ」、和食の「An」、それと「THE BAR」の3つにわかれています。


「サルヴァトーレ・クオモ」に行くつもりだったのですが、予約で満席とのことで、和食の「An」にしました。
「THE BAR」は、ランチ時はリーズナブルなブッフェランチになっているのですが、かなりにぎやかなので、友人とならいいのですが、母とのランチなので避けました。この日も、小学生ぐらいの子供たちが走り回っていて、まるでファミレスのように、かなりにぎやかでした・・・

「An」は、その「THE BAR」とガラスで仕切られていて、一転して落ち着いた空間です。


こちらは、テーブル席。

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こちらは、カウンター席。

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「An」のランチは、1,500円(丼のセット)から、4,800円の「おまかせコース」まで。

今回、選んだのは、「二段玉手箱」(2,800円)というお弁当風のランチです。



小鉢
菜っ葉(小松菜かな?)とツナを炊いたもの

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二段重ねのお弁当です。

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一段目は、「カンパチとマグロ赤身の造り」と「おにぎり」です。

わたしは、魚にはうるさいのですが、このカンパチとマグロ赤身はどちらも美味しかったです。
久しぶりに美味しいマグロ赤身を食べた気がしました。
カンパチは食べ時が難しい魚で、新鮮すぎると身が硬くて旨みが少なく、置きすぎると旨みは出ますが臭みも出てしまいます。このカンパチは、わずかに早い気がしましたが、充分合格点でした。

「おにぎり」は、米の種類はわかりませんが、つや、粘り、甘味とも、申し分ありません。

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二段目は、「天ぷら」と「鶏のトマト煮」でした。

「天ぷら」は、マダイ、レンコン、シシトウです。
どれも素晴らしく美味しかったです。
マダイは塩の方が・・・と思いましたが、この天つゆは美味しかったです。

「鶏のトマト煮」は、普通な感じでした。
煮魚か焼き魚の方がよかったかな。

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茶碗蒸しです。
どちらかというと、あんかけ豆腐という感じでした。

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食後には、飲み物(コーヒー、紅茶、エスプレッソ)とデザートが付きます。

今回は、ショートケーキ、チョコレートケーキ、カシスのケーキ、フルーツポンチ(のようなもの)でした。デザートは、「サルヴァトーレ・クオモ」の方と同じだと思いますが、どれも美味しかったです。

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大食いのわたしには、若干、控えめな量でしたが、母は味も量も充分満足してくれたようでよかったです。



ワインとグルメ





関連ランキング:寿司 | 西梅田駅北新地駅梅田駅(阪神)

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カニづくし!!
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つづきです。



次は茹でガニ

1人に1匹です。

「美味しいカニ」と「美味しくないかに」で最も差がでる調理法が、この茹でガニですね。
焼きガニとか、カニスキなら味の無いカニでも、それなりに食べられますが、この茹でガニは、味の無いカニは全く美味しくありません。
このカニは、さすがに「地ガニ」、美味しかったです。
わたしは、この日のカニの中で、この茹でガニが一番でした。

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今度は、水色のタグがついています。
緑のタグは、京都府の港であがったもの、水色のタグは、兵庫県の港で上がったものです。

浜坂港 「長勢丸」

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茹でガニは、小ぶりなカニでしたが、身はとてもぎっしり詰まっていて、食べごたえがありました。
特に肩の部分は、身がぎっしりです。

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そして、焼きガニ、カニスキ用の生のカニ。
これも「浜坂蟹」ですね。
茹でガニのカニよりも、一回り大きいです。

これも、1人1匹で、まず、好きなだけ炭火焼で食べて、残りをカニスキに使います。

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甲羅は当然、炭火焼。

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ぷっくりと膨れてきたら食べごろです。

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甲羅焼きが美味しそうですが、実は、わたしはカニミソが苦手・・・
わたしの分も含め、焼きガニ2匹と、茹でガニ2匹の合計4匹分のカニミソを、すべて連れが食べました。
この甲羅焼きが、今回、連れの一番のお気に入りだそうです。
帰りの車の中でも、「甲羅焼き美味しかった〜」ってずっと言っていました・・・

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カニ茶碗蒸し。
カニの身と銀杏が入っています。上品なダシの味でした。
ちなみに、連れは、この茶碗蒸しにもカニミソを入れて、「カニミソ茶碗蒸し」にして食べていました。

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そして、カニスキ。
鍋は、カニチリかと思ったら、カニスキでした。どっちも好きですが。

最後の雑炊を食べるため、豆腐とかは、はなからスルーです。

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やっぱり、雑炊は美味しいですよね。
クエ鍋でも、スッポン鍋でも最後の雑炊が美味しいです。

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なんと、完食。

ちなみに、今回の昼ごはん、これだけの量(1人地ガニ2.5はい)で、10,500円でした。

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隣接するカニの直売所では、活けガニが売られています。
大きさと銘柄によってランク付けされていますね。

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この立派な「間人ガニ」がこの値段。

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お腹いっぱいです。
美味しかったです。

もう、当分、カニはいいかな。




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間人蟹 & 浜坂蟹 (今日のランチ)
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今日は、解禁したてのズワイガニを食べに、日帰りで、本場の京丹後市まで行ってきました。


行き先に選んだのは、京都府の日本海側、旧網野町(合併して京丹後市になっています)。
そこに「離湖」(はなれこ)という小さな湖があるのですが、その湖畔にある「レイクサイド琴引」という
旅館の昼食プランです。

行きも帰りも渋滞に巻き込まれて疲れましたので、今日はさわりだけ・・・



快晴の空の下、山陽道、中国道、舞鶴若狭道、京都縦貫自動車道と乗り継いで行きました。

しかし、京都縦貫自動車道の終点、宮津天橋立ICの手前から渋滞となり、国道176号線に出るまで、1時間近くかかりました。

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結局、「レイクサイド琴引」に着いたのは、予約していた12時よりも1時間遅い午後1時ごろでした(もちろん、途中で連絡を入れましたが)。

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離湖

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食事の部屋は、離湖が窓から見える個室でした。

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窓から見た離湖

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今回の昼食プランは、

カニ刺身(間人ガニ)
甘エビ刺身
剣先イカ刺身(1匹/人)
茹でガニ(1匹/人)
焼きガニ
カニスキ
カニ茶碗蒸し
カニ雑炊
デザート

というコース。

1人にカニは2.5匹だそうです。
カニ刺身だけ間人ガニで、他のカニは「津居山ガニ」や「香住ガニ」、「浜坂ガニ」などの地蟹だそうです。



で、こちらが、その「間人ガニ」&甘エビです。

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間人ガニには緑色のタグが付けられています。
船の名前も入っていますね。このカニは、「蓬莱丸」という船で獲られたようです。

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これは、剣先イカ。

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間人ガニの身、とても綺麗ですね。
やはり、最初はこれからいただきました。

ふわぁ〜っと、舌の上でとろけるように旨みが広がります。
美味しい!!
2本しかないですが、やはり本当に美味しいものはこれくらいにしておく方がいいのでしょうね。

甘エビ、10匹もあります。
甘くて美味しいです。
でも、食べられる量には限界があるし、まだまだこれからが勝負なので、半分くらいは連れにあげました。

剣先イカ、やや小ぶりながら、丸々1杯です。
身が甘くて美味しい。
ゲソは、生で食べるとあまり味が無かったのですが、後から出てきた焼きガニと一緒に炭焼きにすると、とても美味しかったです。



(つづく)





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北海道 オホーツク 「北見風 塩焼きそば」 (B−1グルメシリーズ)
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またまた、「B−1グルメシリーズ」です。

最近、ご飯が手抜きかな?


今回は、北海道、オホーツク海に面する北見市の「塩焼きそば」です。

1 しっかりとした太麺
2 ホタテエキスの効いた塩だれ
3 フライドオニオンをトッピング

と書いてあります。


具も、イカやホタテなどの魚介類を使うべきなのでしょうが、あいにく無かったので、やむなく豚肉、キャベツ、ニンジンです。


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・・・申し訳ないですが、

今回は、普通の塩焼きそばと何が違うのか全然わかりませんでした。

味は、普通に美味しいのですが、「普通に美味しい塩焼きそば」とどう違うかがわかりません。


「ごまだしうどん」、「つゆ焼きそば」は、明確な個性があったのですが・・・



きっと、北見市で、地元で獲れる魚介類をたっぷり使ってつくったものは美味しいのでしょうが、
こういう商品になってしまうと、個性は埋もれてしまいますね。



あ、食べ終わってから、タラコふりかけが包装の中に残っているのに気づきました・・・

それで、どう変わったかはわかりませんが。





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