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明宝高原 「四季彩」 (美濃・飛騨旅行 その4)
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郡上八幡をでた後は、「せせらぎ街道」を一路、北へ。

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やって来たのは、「明宝高原」(めいほう)

冬はスキー場になるのですが、今は一面に緑が広がっています。

全く、人の気配がありませんが、スキー場の上の方には、「黒い点々」が・・・

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その「黒い点々」をデジカメの望遠で最大拡大してみると・・・

どうやら牛のようですね。

しかし、全く人がいないところで、完全に放牧ですね。

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周りに人もいないので、ワンコをリリース。

遊ばせてやりました。

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宿は、その明宝高原の麓にあるペンション「四季彩」

森の中にあります。

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ペンションのお風呂は、明宝温泉で、ラドンを含むアルカリ泉です。

つるつる、すべすべになったような気がします。



そして、夕食。

「明宝ハムとチーズのキッシュ」

このキッシュが最高でした。今まで食べたキッシュの中でも、一、二を争う美味しさです。

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グラスワイン(白)をいただきました。

レ・ザミ・シャントゥーズ 2007

ローヌの白ワインで、品種はグルナッシュ・ブラン
すっきり、さわやかな白ワインです。

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トウモロコシのポタージュ

夏に食べた採りたてトウモロコシのような甘さがありました。

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魚料理はスズキのソテー 夏野菜添えです。
すごいボリュームです。
スズキは、コッテリしすぎず、スカスカでもなく、ちょうどいい脂の乗り具合でした。
量が多いけど、夏野菜のさわやかさもあって、全然飽きがこない美味しさでした。

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メインはステーキ
ソースは赤ワインベースかな?
このステーキも大きいです。


そして、グラスワイン(赤)をいただきました。

こちらもローヌのエステザルグ協同組合がつくる「パプ・ノワール」です。
ローヌらしい太陽をいっぱい受けた陽気なワインという感じです。

食べきれるかなと思いましたが、ワインの効果もあって、ペロリと食べてしまいました。

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食後は、コーヒーと自家製クレープでした。

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大満足の夕食でした。

食後に、もう一度温泉に入って、速攻で寝てしまいました。





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食べられません さんぷる工房 (美濃・飛騨旅行 その3)
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「雀の庵」でランチを食べた後は、郡上八幡のまちを散策しました。

まず、目についたのが、『さんぷる工房』

よく、テレビとかで紹介されている店ですね。

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かわいいみたらし団子ですね。

でも

食べられません

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食べられません!

ネコが見ても間違えてくわえてしまいそう・・・

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食べられません!!

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食べられません!
食べられません!!
食べられません!!!
食べられません!!!!
食べられません!!!!!
食べられません!!!!!!

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「さんぷる食品つくり体験」というのもやっていて、お好きなネタのてんぷらを3種つくれます。

このときも、若い女性のグループが挑戦していました。





「やなか水のこみち」

これまた、情緒たっぷりですね。

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美味しいです。

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霧に煙る「郡上八幡城」

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ここからは、「せせらぎ街道」を北上します。




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「雀の庵」 (美濃・飛騨旅行 その2)
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「雀の庵」のランチを13時に予約していたのですが、ほぼ時間通りに到着しました。


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趣のあるアプローチです。

小雨が降っていたので、一層、情緒的でした。


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入ると、まず、ウェイティングスペースに通されます。

小さいワインセラーがいくつか置いてあって、それぞれに名前が貼ってあったのですが、もしかして、常連さんのワインのボトルキープのようなものでしょうか?

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吉田川と反対側の、庭園に面した席に案内していただきました。

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メニューです

ランチのコースは、2,800円〜

豚肉に魅かれたので、今回は、3,800円のコースをチョイスしました。

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フォカッチャと胡桃&レーズンのパンです。

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グラスワインはサンジョベーゼ。

連れが運転してくれるので、一杯だけいただきました。

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銘柄は、よくわかりませんでしたが、サンジョベーゼらしい綺麗な酸があって美味しかったです。

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地鶏のセセリです。

ワサビとバルサミコのソースですが、これがなかなかパンチが効いています。

セセリはわたしもよく料理で使うのですが、地鶏だと、やはり味わいがありますね。

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郡上産の天然鮎のタリオリーニ

香魚とも呼ばれる天然の鮎の香りをうまく活かした一品です。
タリオリーニは、中華麺のようなコシがあって、独特の食感でした。
花は、シソの花でしょうか。鮎のワタ(うるか)の香りによくあっていました。
鮎ほど天然モノと養殖モノの味が違う魚はありませんね。

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メインは、
飛騨けん豚ロースのロースト 粒マスタードソース

「飛騨けん豚」とは、岐阜県がつくった豚の品種だそうです。

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粒マスタードソースは、予想外に甘い味付けでした。
でも、豚の脂の甘さとよくあっていました。
ただ、わずかに、豚肉に火が通り過ぎのような気がしました。

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デザートは、和梨のソルベ&ジュレとピスタチオのジェラートです。

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食後の飲み物は、コーヒー、エスプレッソ、カプチーノ、紅茶から選べます。

わたしは、カプチーノをいただきました。

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お料理も美味しいのですが、何といっても、その環境や建物、内装などの、快適で落ち着いた雰囲気の中で、くつろいで食事をできるということが素敵ですね。

実は、このお店は、オーベルジュでもあって、宿泊もできるそうです。
こんな素敵な建物に泊まって、こんな美味しいお料理を食べられるなんて、至福でしょうね。




関連ランキング:イタリアン | 郡上八幡駅

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郡上八幡へ (美濃・飛騨旅行 その1)
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美濃&飛騨方面に23日から旅行に行って、今日(25日)の晩に帰ってきました。


早速ですが、出発から順を追ってのレポートです。


さすがに、今日はさわりだけ。



出発の朝は、雨が降ったり止んだり・・・

今年は、これまで、とても雨が少なかったのに、どうしてこのタイミングで?!

ちょっと、先が思いやられますね。


中国道経由で、名神高速に入ります。

京都南や草津周辺で少し渋滞があったものの、まぁまぁ順調に走りました。

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前の車のときには、大きなケージを積んで、その中にワンコを入れていたのですが、
新しい車になって、今度は、後ろのバゲージスペースを少しいじって、ワンコのフリースペースにしてみました。

最初は、下の写真のように、隙間から前に侵入しようとしていましたが、無駄とわかっておとなしくなりました。

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朝、9時前に家を出て、郡上八幡ICには、13時前に着きました。

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旧庁舎を利用した記念館の前の駐車場にとめました。


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その旧庁舎記念館の裏に、「いがわ小径」(いがわこみち)という小さな道があります。

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この水路の横の細い道が「いがわ小径」です。
水路には、大きな鯉がいっぱい泳いでいて、餌をやると群がってきます。

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水路の上には、洗い場があって、今でも洗濯や野菜を洗うのに利用されているそうです。
この日は、雨の直後だったので、少し濁っていましたが、普段はきれいな澄んだ水が流れているのでしょう。

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そして、この「いがわ小径」のすぐ横に、「雀の庵」というイタリアンの料理店があります。
そう、この「雀の庵」のランチを予約して来たのです。

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(つづく)




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旅行にいくヨ!
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明日(23日)の朝から、25日(土)の夕方まで、美濃・飛騨方面に旅行に行っきます。

宿泊は、明宝高原のペンションです。

どうやら天気が悪そうなので心配ですが、温泉もあるので、のんびりして来たいと思います。


その間は、このブログもお休みです。




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生イクラ丼
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行きつけのスーパーで生の筋子がでていました。

毎年食べていますが、今年も、もう、こんな季節なのですね。

今年の初のイクラ丼にすることにしました。



買ってきた状態の筋子です。
この状態では、まだ、全体が繋がっています。
これを、塩水をはったボールの中で、膜とかを取り除きながら、ばらしていきます。

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5分ぐらい格闘して、ザルにイクラをあけました。
最初は、イクラを潰さないように慎重にしていたので、結構、時間がかかっていましたが、もう、今では、手早くできるようになりました。

美しい宝石のようですね。

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そして、ダシにつけ、1日置きます。
(ここまでは、昨日の晩の仕込みです)
付けておくのは2〜3時間ぐらいでいいのですが、昼間は仕事なので、結果的に1日置きました。

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1日経った状態。
ダシを吸って膨れています。

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別に、イクラだけでいいのですが、野菜も食べないと、ってことで薬味です。
それよりも、海苔が必要でしたね。

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いっぺんに乗せると、ご飯がビショビショになるので、少しずつ乗せながら食べました。

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うーん、やっぱり美味しい。

普通の漬けたイクラとは、全く別物ですね。

生イクラは、この季節(9〜11月ごろ)だけの贅沢です。


最寄のスーパーで見当たらない場合は、通販でも手に入ります。


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ペルラート・デル・ボスコ・ビアンコ 2008 (今日のワイン)
 

今日のワインは、



「レディガフィ」で有名な「トゥア・リータ」が造る、

ペルラート・デル・ボスコ・ビアンコ 2008



セパージュは、

トレッビアーノ 70%
アンソニカ 30%



イタリアワインらしい、アートなエチケットですね。


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香りは、

わたしの鼻が悪いのか、かなり控えめ・・・

桃やトロピカルフルーツに、少し、白胡椒のようなスパイシーさが混じります。


ちょっと、冷やしすぎたようです。

室温に近くなるとともに香りも開いてきて、グレープフルーツなおdの柑橘系の香りが出てきました。


うーん、北方のワインに特徴的な香りと、南方のワインのに特徴的な香りを両方あわせ持っていますね。

ブラインドで出たら悩みそう。

味わいの方は、なかなかの辛口で美味。

割とさらっとした感じの飲みやすいワインです。


78点




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てんこもり弁当 (今日のランチ)
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今日は、目が覚めると、もう昼の12時半でした。

こんな時間だし、また、今日はわたし一人しかいないので、何か作るもの面倒だったので、お弁当を買ってきました。


「てんこもり弁当」

からあげ弁当ダブル(980円)

普通のからあげ弁当(630円)の倍の量のからあげがのっています。

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おおっきなからあげがいっぱい入っています。


さすがに食べきれなかったので、いくつかのからあげは、晩御飯のおかずになりました。





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ビーフシチューまん 神戸ワイン使用
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「ビーフシチューまん」の「まん」は、キン肉マンのマンじゃなくて、豚まん、アンまんのまんです。


『神戸ワイン使用』って書いてあったので、思わず買ってしまいました。


他にも、「ラー油肉まん」とか売っていたので、この「飲茶紀行」っていう企画モノのシリーズなのでしょう。


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名称:和生菓子って書いてあるけど、

生? 蒸してあるんじゃないの?
菓子? アンまんはお菓子かもしれないけど、豚まんは違うよね。これも違うんじゃ?
和? 中華じゃないの? でも、ビーフシチューは洋食だし?

原材料のところには、ちゃんと、「ワイン」って書いてありますね。

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電子レンジで40秒

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割ってみると・・・

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感想

美味しいです。

中のビーフシチューが、家で作ったものみたいにしっかりしています。
家で作ったビーフシチューを煮詰めて水分を飛ばしたような感じですね。

神戸ワインの風味自体はわからないですが、おそらく、調和して一体となって、旨みを構成しているのだと思います。


これなら、また買おうと思います。
企画モノみたいだけど、定番化してくれないかな?







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ヴィラ・プッチーニ ヴィーノ・ノービレ・ディ・モンテプルチアーノ 2006 (今日のワイン)
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今日のワインは、


ヴィラ・プッチーニ 

ヴィーノ・ノービレ・ディ・モンテプルチアーノ 2006 




「モンテプルチアーノ」といっても、アブルッツォ州の「モンテプルチアーノ・ダブルッツォ」ではなく、トスカーナ州のワインです。

なので、ブドウ品種も、モンテプルチアーノではなく、

「プルニョーロ・ジェンティーレ」と呼ぶ、サンジョベーゼ・グロッソの一種です。



このワイン、同じくヴィラ・プッチーニが造る、ブルネッロ・ディ・モンタルチーノと一緒に購入したのですが、ブルネロの方は、しばらくの間、寝かせておきます。



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実は、今日は、開けて2日目です。



1日目

開けてすぐ、いきなり全開です。

チェリー&杏に、少し、梅のような香り。

サンジョベーゼらしく豊かな酸がありますが、とても、柔らかく優しい酸です。

ミッドにも、旨みがドーンと存在していて、かなり、美味しいです。

80点




2日目

あれ?

1日目のような、ミッドの旨みが、あまり感じられないし、なんだか、若干、苦味もある感じ。

ピークが1日で終わってしまったのかと思いましたが、どうやら、冷えすぎていたためのようです。

常温に戻るとともに、復活してきました。

ただ、昨日ほどの美味しさには届かず、若干、バランスが崩れかけている感じです。

76点







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