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豊助饅頭 (満月堂)
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神戸市北区淡河町の「道の駅おうご」のすぐ近くにある「満月堂」という和菓子屋さんで、「豊助饅頭」というこの地域では超有名な和菓子を作っています。

「豊助饅頭」が有名すぎて、わたしはお店の名前も「豊助饅頭」だと思ってしまっていました。


ドライブがてら買いに寄られる方や、ツーリングのバイカーたち、それと、もちろん「豊助饅頭」を目的に来れれる方もですが、土日も平日も関係無しに、ひっきりなしにお客さんが来られています。



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10個入りが600円という手軽さ。

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断面です。
中のこしあんは、割とあっさりしていて、それを薄皮が包んでいます。


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わたしは一個食べたら充分なのですが、家人はこれが大好きで、2個3個は当たり前、放っておいたら全部食べてしまいそうです。


昔、職場の上司が、北区に仕事に行くと、必ずこれを買って帰ってきてくれて、みんなでよく食べたものでした。
その上司は、もう退職されて、篠山でのんびり過ごしながらゴルフ三昧の生活をされています。いつまでも、お元気でいて欲しいものです。



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パスタな時間 & コントラーダ・ディ・コンチェニゴ(2日目)
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今日は、先日の北野工房のイベントのときに買って帰った 「パスタな時間」というおつまみ でワインを飲んでいます。


ショートパスタを揚げたスナックです。

これは、ペペロンチーノ味。

ガーリックの風味が効いていて、食べだすと止まりません。


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そしてワインは、昨日の

ベッレンダ
コントラーダ・ディ・コンチェニゴ



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開けてすぐに全開だったワインが、1日経ってどうなるか楽しみだったのですが・・・


なんと、想像を遥かに超える急転直下!!

酸化したようないやな酸味が前面に出て、著しくバランスを欠いてしまっています。

ボディやアフターは健在なのですが、それでなんとかギリギリ飲める状態です。


家で飲むワインは、どうしても早飲みする傾向があり、ほとんどのワインは2日目の方が美味しいのですが、このワインは例外、それも徹底的な例外でした。

昨日がすばらしかっただけに残念です。


48点



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ベッレンダ・コントラーダ・ディ・コンチェニゴ (今日のワイン)
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今日のワインは、


ベッレンダ

コントラーダ・ディ・コンチェニゴ 2006



神の雫で、「シャトー・ド・サン・コム」の「アルビオン」と対決して勝ったワインとして一躍有名になったワインです。


わたしは、このワインは、これまでに01、04ヴィンテージを飲んでいます。


セパージュは、

メルロー 50%
カベルネ・ソーヴィニョン 40%
マルツェミーノ 10%



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04を飲んだときは、開栓後2時間ぐらいで美味しくなってきましたが、今回は、開けてすぐに、その実力を発揮しました。


メルローが50%となっていて、柔らかい口当たりは、そのメルローによるものかもしれませんが、香りはカベルネ・ソーヴィニョンがリードしているように思います。

実に飲みやすいワインで、翌日が仕事で自制していなければ、1本飲んでしまいそうです。

80点













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淡路島 つづき
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淡路島日帰りの続きです。

昼食を食べた後、北淡ICに向かって、淡路島西海岸を走りました。


途中、何かお城みたいな建物が・・・でも新しそう。
「淡路城」と書いてありました。

入りませんでしたが、帰ってから調べると、平成の世になってから観光用に建てられたお城だそうです。中は、美術館になっているようです。


淡路城

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あまりに天気がいいので、育波漁港で少し休憩です。


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真っ青な空を、いろいろなモノが飛んでいました。

トビ

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ツバメ

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ヘリコプター

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北淡ICから「神戸淡路鳴門自動車道」で帰ります。

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いつものように、淡路ハイウェイオアシス&SAで寄り道です。


上りSAから見下ろす下りSA

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真下の岩屋港

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明石海峡大橋

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デジカメの望遠です。須磨のロープウェイですね。

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須磨の海釣り公園の桟橋が見えます。

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ここでも、空にはトビがいっぱい。

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次は、ハイウェイオアシスです。

花がいっぱい

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ふと、足元を見ると・・・


なんで、こんなところにネコちゃん寝てるの?

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起きました・・・

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お腹空いたにゃあ〜

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こっちに寄ってきました。

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お土産に買った「じゃこ竹輪」を、おもわず貢いでしまいました・・・




(おわり)


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鼓や (今日のランチ)  〜淡路島牛丼プロジェクト〜 
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今日(日曜日)は、とても天気がよかったので、ちょっと遠出して、明石海峡大橋を越え、淡路島にランチに行きました。


『淡路島牛丼プロジェクト』

というのがあります。


淡路牛
淡路タマネギ
淡路米

淡路島の島内52店舗が参加しているプロジェクトで、これらの地元の食材を使って、それぞれの店が工夫して独自の美味しい牛丼を作ろうというものです。


なかなかどれも美味しそうで、迷ったのですが、

今日は、淡路市(旧一宮町)にある「鼓や」さんにいきました。


北淡ICで高速を降りて、淡路島の西海岸を、南に10分ちょっと走ると、郡家というところがありますが、そこを少し内陸に入ったところにあります。



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着いたのが午後1時過ぎ。

店内をのぞくと、ほぼ満席でしたが、カウンター席がちょうど空いたところでした。


店の方から、「混んでいるので、料理が出るのが時間かかりますが、いいですか。」と聞かれましたが、もちろん了解して入りました。


わたしたちのあとも、どんどん人が来ましたが、2組ぐらいが入ったあとは、もう食材切れで断られていました。


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昼のメニュー

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わたしたちは、2人で、

淡路島牛丼 ×2
穴子天婦羅
淡路牛水煙蒸し

をお願いしました。




こちらが「鉄板焼き牛丼」(淡路島牛丼)

牛丼と言いつつ、セパレートタイプ(牛皿)じゃないかっていう突っ込みは無しで・・・

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写真ではわからないですが、熱い鉄板にのって、ジュージューいいながら出てきました。
淡路牛も美味しいのですが、やっぱりタマネギが甘くて美味しい!!

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こちらは、穴子天婦羅

「天つゆ」か「塩」でいただきます。

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身がホクホク
「塩」でも「天つゆ」でも美味しいですが、どちらかというと「塩」かな。

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そして、いよいよ「水煙蒸し」

透明のガラス鍋の底に、熱せられた丸い石の板が入っています。
そして、鍋の中に水を入れると・・・

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水蒸気がブワァーって猛烈に発生して、その水蒸気で素材が蒸し焼きになるんですね。

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透明なので、中が見えるのですが、最初、赤かった牛肉が、みるみるうちに色が変わっていきます。

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できあがり!!
ポン酢か、ゴマだれでいただきます。

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美味しいです!
美味しくないわけがないですね。
とろけるような牛肉です。

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満腹&満足です。











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イゲルエラ(2日目) & ジェノベーゼうどん
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細めの乾麺のうどんって、パスタ代わりに使うと、結構、美味しいんですよね。
もっちりして、生パスタみたいな食感になります。


今日は、ジェノベーゼで和えてみました。


乾麺のうどんを茹でて、そこに 市販のジェノベーゼペースト とパルミジャーノを和えます。

さらに、たっぷりパルミジャーノを振って。

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明らかに、白ワインの方が合いそうな食事ですが、昨日開けたイゲルエラが残っているので、それを、今度はブルゴーニュグラスでいただきました。


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昨日よりは、美味しくなりました。

果実香も深みが出て、浮いていた樽香も落ち着きました。

70点


でも、わたしは、やっぱり イゲルエラは、ホベンの方が 好みですね。






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イゲルエラ・ロブレ 2008 (今日のワイン)
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今日のワインは、

イゲルエラ・ロブレ 2008



4年ほど前、わたしは、安いスペインワインとローヌワインばかり飲んでいました。

そして、そのころに飲んだワインの中でも、強く印象に残っているのが、「イゲルエラ」です。


当時のノートを見てみると、

イゲルエラの04、05ヴィンテージを、それぞれ何本か飲んでいました。

でも、それは、スタンダードの、樽熟成しないイゲルエラ(ホベン)でしたが、いつの間に、樽熟成の「ロブレ」が出たのでしょうか。

ブドウ品種も、ホベンがガルナッチャ・ティントレラ100%なのに対し、このロブレは、シラーが混醸されています。



ちなみに、このイゲルエラは、生産協同組合が造るワインです。日本で言う、農協さんみたいなものですね。




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あれ?

あの果実の香りが圧倒的だったホベンに比べ、とても控えめな香りです。

一口飲むと・・・えー?

あの親しみやすく、飲みやすいイゲルエラ(ホベン)の先入観で飲むと、あまりの違いにビックリ!


イゲルエラ(ホベン)は、果実味1本で勝負するタイプだったので、わかりやすくて、若くても美味しいし、開けてすぐに美味しいワインでした。

このロブレは、おそらくそのワンランク上を狙ったのでしょうが、それなら、開けるのが早すぎたようです。

あの圧倒的な果実味が、樽のニュアンスにほぼ押さえ込まれてしまっています。


残念、明日に期待です。


56点



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22年度ワイン教室 第1回
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21日水曜日は、今年度の最初のワイン教室でした。

午後6時30分開講なのですが、初っ端から遅刻で、7時過ぎに着きました。


初回は、班分けがされるのですが、昨年に引き続き、Aみさん達がわたしたち6人の班を確保してくれていました。

いつも、ありがとうございます。



今回は、ブルゴーニュとボルドーの白ワイン飲み比べでした。


ボルドーは、「シャトー・ボネ 2007」

ブルゴーニュは、「オー・コート・ド・ニュイ・ブラン 2004」


「シャトー・ボネ 2007」は、青リンゴのようなさわやかな香りに、きれのある酸味。

「オー・コート・ド・ニュイ・ブラン 2004」は、時間の経過とともに、何段階かの変化をした後、甘いバナナチックな香りになりました。また、やや酸がたっていましたが、料理にあわせるとまろやかに感じられました。


今回、ワインの写真がないんですよね。
よく考えたら、ボトルがわたしたちの班まで回ってこなかったです・・・


白ワインにあわせた鶏料理。
やっぱり先生の料理は美味しいです。

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また、みなさん、1年間よろしくお願いいたします。

次回、5月は、年代モノの白ワインがでるそうです。楽しみです。







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ブラゾン・ディッサン 2005 (今日のワイン)
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今日のワインは、


マルゴーAOCのグランクリュ「シャトー・ディッサン」のセカンドラベル

ブラゾン・ディッサン 2005  



05年のグランクリュ・セカンドラベルでは、今まで、
サルジェ・ド・グリュオ・ラローズ
バロン・ド・ブラーヌ
コネータブル・タルボ
を飲みましたので、これで4本目です。

コネータブル・タルボは、ちょっとよくわからなかったですが、他の2本は、すばらしく美味しかったです。


また、「シャトー・ディッサン」の05は、すばらしい高評価ですが、弟分のこのワインはどうでしょうか?


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ご多分に漏れず色は濃いですね。


マルゴーらしい華やかな香り

カシス、ブルーベリーに、少しミントのニュアンスが混じります。

バラ園の中を歩いているような、そんな印象です。

何か、このまま夢見心地のまま眠れそうです。


83点




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バイ・ザ・グラス 神戸 2010 その2 (北野工房のまち)
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(つづき)

フードの店も色々出ていました。

神戸マルシェでおなじみの、近藤亭、ランス、コム・シノア、それに 珍味の伍魚福さん も。



コム・シノアさんのパン色々

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そして、外せない近藤亭さんの「きっしゅや」のキッシュ

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今回は、O様を誘ったけど振られちゃったので、寂しく一人で行ったのですが、会場についてみると、Nさん、Kさん、Tさんなど、何人も知り合いに会いました。
実は、C姐も行っていたそうですが、会わなかったので、きっと時間がずれていたのでしょう。
そして、極めつけは、この方!!
「気象予報士」であり「野菜ソムリエ」でもあられるリカさんです。
生のリカさんにお会いしたのは初めてですが、とても気さくでチャーミングな方でした。


次は、ローヌワインを。

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そして、 ストルプマン「ザ・ラヴィオン 05」
カリフォルニアのルーサンヌって初めてでした。

注いでもらってすぐは、香りが立ってこなかったのですが、窓際で外の景色を見ながらゆっくり飲んでいると、じわじわと香りと美味しさがこみ上げてきました。
ハチミツにバナナを足したような香りでした。
帰ってから調べると、何とワイン・アドヴォケート94点だそうです。

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全体的に、新世界のワインが多かったですね。
南アフリカの千円しないピノ・タージュ が美味しくてビックリしました。

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有料試飲なので、飲み過ぎなくていいかなと思ったのですが、結局グラス7杯飲んで酔っぱらってしまいました。








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