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まきば (今日のランチ)
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今日は、神戸市西区神出町にある

「レストハウス まきば」

にランチに行きました。



神出町には雌岡山(めっこうさん)という山があり、その東裾に例の「かんでかんで」があります。
そして、南裾にこの「レストハウス まきば」があります。



昔、わたしは西区で働いていた事があり、そのころときどきこの店にも来た事がありました。

何年かぶりに来ました。

まきば


店内

てんない



メニュー

めにゅー






ミックスフライ定食(1,250円)

エビフライが3匹も・・・
クリームコロッケは、エビ、マッシュルーム、ゆで卵、タマネギなどの具がぎっしりです。

みっくすふらい



うれしい事に、定食類には「ミニシチュー」が付きます。

しちゅー


食後にはコーヒーも付きます。

こーひー


ボリュームたっぷりのセットですが、欲を言えば、ご飯がやや少ないです。

おかずがたっぷりなので、ご飯が足りなくなってしまいます。

次は、大盛でたのまなくっちゃ。



「レストハウス まきば」
神戸市西区神出町東1180
078-965-0002
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バロン・ド・ブラーヌ 2005 (今日のワイン)
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久しぶりのまともなブログ更新です。


今日のワインは、


マルゴーのグラン・クリュ「ブラーヌ・カントナック」のセカンド・ワイン


バロン・ド・ブラーヌ 2005


セパージュは、

カベルネ・ソーヴィニヨン 65%
メルロー 30%
カベルネ・フラン5%


グレート・ヴィンテージの05は、ファーストの方はパーカーポイント94点の高評価です。


さて、セカンドのこちらはどうでしょうか。

値段の方はファーストの半分以下で3千円弱でした。


ぶらーぬ



うら



かわいいネコのポアラーでグラスに注ぎました。

ねこのぽあらー


ぐらす


香りが、マルゴーらしい、なんとも繊細で華やかです。

とても柔らかい印象です。

05年にありがちのガチガチの硬さはありません。

華やかで、バランスよく、複雑さも備えています。

これは、なかなかのモノ。


81点


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ふぅ〜
 

仕事多忙で帰りが遅くて、ブログ更新が止まってしまいました(-_-;)

もう、今日もダメです。

眠いです。


おやすみなさい


(-_-)zzz

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秋の恒例行事
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今日は、この季節の恒例イベントがいくつも重なっていました。


阪神ワイン祭


兵庫県民農林漁業祭


神戸ワイン新酒祭




どれに行こうかな?

なんて考えていたのに、結局、仕事の都合でどれも行けませんでした。

(-_-;)



去年の兵庫県民農林漁業祭は、楽しかったな〜

来年は、絶対行きたいな〜

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メオカミュゼ ブルゴーニュ・ルージュ 2006 (今日のワイン)
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今日のワインは、


ブルゴーニュの神様「アンリ・ジャイエ」の魂を継ぐ?

メオカミュゼ

ブルゴーニュ・ルージュ 2006



めおかみゅぜ



うら



ぐらす



開けてすぐは、さすがにまだ、酸味が際立っています。

30分ぐらいで少し落ち着き、スワリングすると赤いベリー系の香りがたちこめます。



さて、お味は・・・

ブルゴーニュ・ルージュとしては、美味しい方だと思いますが、
(村名クラスといわれてもおかしくない)

値段の方も、ブルゴーニュ・ルージュとしては、お高いし・・・


まぁまぁ、納得できるレベルではありますが、感動モノということはないですね。

開けるのが早すぎたのかもしれないですが・・・


68点




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炭火焼鳥 こうちゃん
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YさんとTさんと3人で、垂水の焼鳥屋さん「こうちゃん」に行きました。


炭火焼鳥 こうちゃん
神戸市垂水区神田町2−36 梅本ビル1階
078−706−4649



終業と同時に職場を走って出て、なんとか、6時半過ぎに垂水に着きました。


名前のイメージからは、意外なおしゃれな店でした。

料理も種類多くて、美味しいです。


ねぎみです

とり




脂肝を食べたかったけど、残念ながら品切れ・・・
でも、赤肝も美味しかったです。

きも




揚げダシ茄子

なす



サントリーの焼酎「八重丸 芋」です。
すっきりして、まったくくせのない焼酎でした。

やえまる



1本は飲みきれず、キープです。

また、行かなきゃ!


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スカットルバット シラーズ・カベルネ 2005 (今日のワイン)
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今日のワインは、

西オーストラリアの

スカットルバット シラーズ・カベルネ 2005



セパージュは、

シラーズ 49%
カベルネ・ソーヴィニヨン 38%
メルロー 6% 
テンプラリーニョ 5.5%
サンジョヴェーゼ 1.5%

という、基本ローヌ&ボルドーブレンドに、少量のスペイン&トスカーナ品種が混じっています。



すかっとるばっと




一見、かわいいデザインのラベルかと思うのですが、良く見ると、ブドウの粒一つ一つが人の顔になっています。
うん、ちょっと気持ち悪い・・・




うら



ぐらす




スタンダードなカシスやベリーの香りに、シラーのスパーシーさが加わっています。

香りも味も、全然くせがないですね。

酸もタンニンも強すぎず、そして甘すぎず、誰が飲んでも、そこそこ美味しいと思うワインではないでしょうか。


74点





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パーカー95点ワイン 
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アルゼンチンのおすすめワインです。


トラピチェ

シングル・ヴィンヤード・マルベック フェリペ・ヴィラファン 2003


アルゼンチンの大ワイナリー「トラピチェ」が、2003年から、その年の最も良いできのブドウ生産者を3人選んで、単一畑ワインを作る試みを始めました。

それが、「シングル・ヴィンヤード・マルベック」のシリーズで、この「フェリペ・ヴィラファン」氏は、
2003年の優秀生産者の1人で、何と104歳というお年だそうです。ちなみに、ブドウも樹齢50年以上だそうです。


ワイン・アドヴォケート誌の評価は、何と95点。

飲み頃は、2016年〜2035年です。

このワイン、95点という高評価ながら、3,380円(税込み)というお値段。

さらに、この店は、今月中は1割引だそうですので、3,042円(税込み)ということです。

お買い得ですね。

ちょっと前に、よく出回っていた 「ピコ・マダマ」(約3千円、95+点) といい勝負です。

飲み頃は、ちょっと先なのですが、わたしも複数本の注文をいたしました。


チリのカルネメールと並んで、アルゼンチンのマルベックは美味しいですよね。


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神戸マルシェ その2
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色々食べた後、連れを席に残して、再度、物色です。


しかし、どの店もかなりの行列。

こちらは、Matsushimaさんの列。
ここには写ってませんが、まだ、この後ろに何倍も長い行列が続いているのです^^;

れつ


ちょうど、昼ごろとなり、会場はごったがえしています。

こんざつ




そんな中、隙を見つけて「いもや」さんの「鶏飯」をゲット。

「鶏飯」は、何年か前にO様と一緒に行った奄美大島の郷土料理ですね。

けいはん




さて、とりあえず満腹となり、さらに何軒かで戦利品をゲットして満足したので、車を置いたまま、神戸ワイナリーの入り口にある「六甲のめぐみ」に向かいました。


げーと



イチジクいっぱい
山のように入って千円で売られています・・・

いちじく


こちらは、ばかでっかいカキ「太秋」

かき



お寿司いろいろ

おすし



おこわもいろいろ

おこわ



肉!!
霜降りですね! F1雑種ですが・・・

にく



「六甲のめぐみ」では、カキと肉、青ネギ、菊菜、水菜を買って帰りました。




さらにあちこち寄り道して、家に帰ってから、小腹もすいてきたし、さっそく戦利品を・・・




弓削牧場さん(レチェール弓削)の「生チーズたっぷりのみそチキンバーガー」

味噌味とチーズが意外なマリアージュ。
そういえば、ランスさんでもチーズの味噌漬けを出しておられましたね。

ばーがー




アムアムホウさんの「よだれ鶏」

ピリ辛ゴマ油にコリアンダーとネギを鶏に和えてあります。

神戸フィエスタのときには、「広東風海老焼きそば」を出しておられましたが、わたしは、こちらの方が好きですね。
最後に、残った和え汁が旨みたっぷりで、捨てるにはもったいない・・・なにか漬けようかな。

よだれどり



そして、近藤亭さんのキッシュです。

タマネギの甘さと生地のサクサク感が、とても美味しいです。

きっしゅ


おなじく「エンパナーダ」

中身がメキシカン風のミートパイです。

中身も生地も美味しいです。

えんぱなーだ




そして、こちらがランスさんの「黒トリュフ入カマンベール」

なんとも豪勢なチーズではありませんか。

こちらは、まだ食べていません。

そのうち、ちょっといいワインを開けたときに、一緒にいただこうと思います。

ちーず




そして、カキ「太秋」

一緒に写っているリンゴよりもはるかに大きいです。2個で300円でした。

カキは良く熟した方が好きなので、2、3日置いて食べようと思います。

たいしゅう



蛍光ペンの引いてある所が、今回、攻略できたところです。

コムシノアさんのパンと、揚げピザも気になったんですが、今回は手が回りませんでした。

でも、まぁ、一日の戦果としては充分でしょう。

まっぷ



充実した一日でした。
(^^♪

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神戸マルシェ
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秋晴れの今日、『神戸マルシェ』が開催されました。



大混雑が予想されたので、11時開始ですが、余裕を持って10時ちょうどに会場である「神戸ワイナリー」に到着。


すでに、「神戸ワイナリー」の前は、車があふれていましたが、よく観察すると、そのうちの6割くらいは農産物直売所「六甲のめぐみ」に来た車のようです。
普段からこの集客力とは、恐るべし「六甲のめぐみ」


昨年は、雨の中の開催でしたが、今日は、快晴ですね。


かいせい



1時間前なので、さすがに皆さん準備中です。

じゅんび


ようす




と、思ったら、「コム・シノア」さんは準備万端のようですね。


こむしのあ




こちらは、フレンチの「Matsushima」さん。
最後の仕上げの最中です。

この様子を見ていると、だんだんと人が集まってきて、自然に「Matsushima」さんに並ぶ列ができてしまいました。まだ10時20分なのに・・・。

とはいえ、昨年も11時まで待たずにフライングで販売が開始されたので、油断はできません。

ここを連れに任せて、わたしは、周辺をうろうろ。

神戸ワイナリーさんが、この日、休憩所としてレストランや会議室を開放してくれていましたので、あらかじめ、席を確保しておきました。

まつしま



うろうろしていると、10時半ごろ、ちょうど目の前で「伊藤グリル」さんが販売開始。

ラッキーな事に、1人目の客として「ビーフシチュー」をゲット!

つづいて、「アムアムホウ」さんでも最初の客になりました。「よだれ鶏」をゲット!


さらに、「玄斎」さんでも、3番目の客として「豚はりはりうどん」をゲット!

げんさい



そして、「Matsushima」さんでの収穫を持って帰ってきた連れと合流して、早速いただきました。




「豚はりはりうどん」(玄斎さん)

さすがにいいダシです。ユズとゴマの香りがまたいいです。
地元西区の豚(高尾牧場かな?)と伊川谷の太山寺の水菜を使っているそうです。
ちなみに、こちらの店主さんは、先日、ミシュランで三つ星を取られた「菊乃井」の村田さんのお弟子さんだそうです。なるほど!!

うどん



「ビーフ・シチュー」(伊藤グリルさん)

トロットロに煮込まれた牛肉がメチャメチャ柔らかいです。
それに、見た目は小さいですが、容器が深くて、結構なボリュームでした。
ちなみに、こちら「伊藤グリル」さんの実店舗でいただくと、2,940円也です。

いとうぐりる




そして、今日の一番人気「Matsushima」さんの3品

「白金豚のロースト」

豚の脂身がものすごい甘味があって、添えてある粒マスタードとものすごく良く合うんです。
それに、かなり分厚くスライスしてあって、ボリュームもあります。
モロッコ料理で使うスパイスを使っているそうです。
絶品!! 今日の一番かな。

ぶた



こちらは、昨年もいただいた一品。
「鴨モモのコンフィ」

表面はパリッとしていて、中はやわらかくジューシー。
こんな手の込んだ料理が屋台で気軽にいただけるところが、このイベントの魅力ですね。

かも



「仔羊の煮込み」
柔らかく煮込んであります。
羊なので、やや、くせがあります。

ひつじ



そして、「神戸ワイナリー」さんの、この季節の名物「ホイリゲ」。

やっぱり、秋はこれを飲まなくちゃね。

ほいりげ




(つづく)

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