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夏の終わりの・・・
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もう、いつの間にか、8月も終わりですね。

一度も、海に行けなかった(-_-;)



今日は、この夏、最後のかちわりワインです。


かちわり


やっぱり、口当たりがいいので、どんどん入っていきます。

でも、明日は、朝6時からの早朝(休日)出勤なので、控えめに1杯だけにしておきます。




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2009年 グレート・ヴィンテージ?
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2009年のボルドーの作況は、現在のところ、すばらしい状況だそうです。

このまま、9月前半に雨が降らなければ、2005年に匹敵するヴィンテージになるだろうという予想です。

赤ワイン用ブドウは順調な生長で、9月の中旬から後半にかけて収穫が始まる見込みです。

フランス全体でも、天候に恵まれ、優良なヴィンテージになるとの予想で、ブルゴーニュでも、偉大な05年の再来との声が出ているそうです。



これはこれは、うれしい話ですね。

05年よりも価格が下がったこの状況のまま、グレート・ヴィンテージになってくれればうれしいですね(^_-)-☆



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ワイン王国
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たまたまバスの待ち時間があって、その間、書店で現在発売中のワイン王国を見ていると、2008年ヴィンテージのボルドーワインの紹介がありました。

その中で、

ドメーヌ・ド・シュヴァリエ・ルージュ            
シャトー・ラ・ドミニク         

が紹介され、絶賛されていました。


これは、まさしく、先日わたしがプリムールで買ったワイン!!


いい買い物をしたかな?

ますます、2年後が楽しみになりました(^^♪


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元町中華街
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(つづき)

長田で三国志祭を見た後、地下鉄海岸線に乗って、三宮方面に行きました。

センター街をぶらぶら買い物していると、行列が・・・


ぎょうれつ


「長田本庄軒」

焼きそばの専門店だそうです。

中途半端な時間でも、行列が途切れません。

でも、あとで調べてみると、実は「粉もん屋」と同じ「トリドールグループ」。

それなら、粉もん屋で食べても同じ味じゃないのかな?



そろそろ、お腹がすいてきたので、何か食べようと思ったのですが、結構歩き回って、並ぶのもしんどかったので、ここはパス。

元町方面に行って、「洋食ゲンジ」か、時間も早いし予約なくても「満月」入れるかも、って思いながら歩きました。

すると、中華街でお祭が。


まつり



ピンク色のかわいい顔した竜が踊っていました。

まつり2


周りは、美味しそうな中華の屋台がいっぱい。

そのとき、お姉さんの客引きに、渡されたチラシに、「中華バイキング 1,050円 食べ放題!」とありました。
やすっ!!

じゃあ、だまされたと思って、ちょっと行って見よかと行ったのが「東方味工房」。


酢豚、肉まん、肉団子、蒸し鶏、胡瓜酢の物、春雨、カニ玉、春巻き、などなど

ちゅうか1


ちゅうか2


さら



らーめん




酢豚と鶏が美味しかったです。

ほかは、まぁ、ごく普通ですね。

残念ながら、バイキングなので、揚げ物は揚げたてではありません(タイミングが合えばあげたてですね)。


それでも、1,050円という値段は安いのでしょうね?

お腹いっぱいにはなりました。

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三国志祭
(つづき) 

JR舞子駅横のティオ舞子でランチした後、JRで新長田駅まで行きました。

ここが、三国志祭の会場です。

会場となっている商店街の方に歩いていくと・・・


いきなり目に入ってきたのが・・・


てつじん


でかい!!

でも、頭がない(>_<)


わたし、鉄腕アトムはよく見たのですが、鉄人28号は、あまりというか、ほとんど見た事がありません。
それでも、この鉄人は、迫力ありますね。
完成したら、また見に来たいです。

そういえば、お台場のガンダムもあと残りわずか(-_-;)

一回見に行きたかった!!

今月は、休みが満足になかったので、全然、遠出していません・・・
今度の土日も仕事(>_<)



脱線しましたが、商店街を南に進むと、本会場がありました。





これが、入ってビックリ!!

「三国志祭」なんて、一部の歴史オタクとゲーム好きばっかりかと思っていたのですが、
これがこれが、老若男女入り乱れて、すごい混雑でした。
「レッドクリフ」効果なのでしょうか、女の子も結構多い・・・


さて、展示物ですが、

長坂橋の張飛かな?







↓↓レッドクリフの撮影で、実際にあの人が持っていた指揮棒です。





こんな小物もいっぱい売っていました。




本会場を出て、さらに商店街を南下し、途中、駒が林方面に折れると、巨大灯篭がありました。


五虎将

五虎将


江南の小覇王と太史慈

小覇王



「紅蓮の炎をとくと味わえ!」
あれ?それとも、
「すべてを灰燼に帰さしめよ!」
だったかな?

美周郎


傾国の舞

傾国


さらには曹操の馬車が・・・
あれ、これ、どっかで見たかな?
って思ったら、ここハーバーランドで!

曹操


そして、またまた鉄人が

がおー!!
鉄人

この横には鉄人型の自動販売機がありました。


そして、最後は、またこの人

美周郎

せきぞう

かっこいい!!


このあと、地下鉄海岸線で三宮まで行きました。


(つづく)
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カフェ モンテカパンナ (今日のランチ)

今日は、JR舞子駅の横のビル「ティオ舞子」のなかのお店でランチでした。

カフェ モンテカパンナ 


パスタランチ(800円)

2種類のパスタから選んで、それにサラダとパンが付きます。
パンは食べ放題。といっても、スライスしたバゲットの1種類のみですが。

選んだパスタは蒸し鶏とロースハムのクリームパスタでした。

ぱすた




せっと


パスタは、まぁ普通ですが、
800円でこのセットは、安いですね。

この後、新長田で開催されている『三国志祭』に参戦してきました。

(つづく)



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シャサーニュ・モンラッシェ 1erクリュ レ・ショーメ  ミシェル・コラン・ドレジェ (今日のワイン)
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今日のワインは、


ミシェル・コラン・ドレジェ

シャサーニュ・モンラッシェ  1erクリュ レ・ショーメ  2001





ミシェル・コラン・ドレジェの名を、最近に知った人も多いのではないでしょうか。

「神の雫」第5の使途が、そのミシェル・コラン・ドレジェの「シュヴァリエ・モンラッシェ 2000」でした。

実は、わたしも、この件で、マルク・コランとともに、ミシェル・コラン・ドレジェという名を覚えました。



「第5の使途」対決で、雫君が出したのが、「マルク・コラン」の「モンラッシェ 2000」。
一方の遠峰一青が出したのが、「ミシェル・コラン・ドレジェ」の「シュヴァリエ・モンラッシェ 2000」。


さて、その「ミシェル・コラン・ドレジェ」のシャサーニュ・モンラッシェ 、それも1erクリュが4千円ほどで売っていたので、迷わず買ったのが、このワインです。


どれじぇ



かなり、黄色いです。


いろ



香りは、まさしく圧倒的。

完熟した果実味とヴァニラの樽香。

もちろん辛口なんですが、まずは甘さのアタックが、そして次に豊かなミネラル感とナッツの風味。
最後に、再び甘い余韻が長く残ります。


なるほど、確かにすばらしいですね。

84点



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粉もん屋 (お好み焼、焼きそば)
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ランチに、「粉もん屋 大蔵谷店」に行きました。

「粉もん屋」は、焼き鳥で有名な「とりどーる」などのトリドール・グループの一つで、お好み焼や焼きそばの店です。

ひさしぶりに行ったのですが、一つ、目新しい改善点がありました。

お好み焼も焼きそばもソース味で(焼きそばは塩味がありますね)、マヨネーズを付けるくらいのバリエーションかと思っていたら、各テーブルに保温ポットにはいった「だし」が置いてありました。

明石焼きみたいなイメージで、お好み焼を「だし」に付けて食べられるようになっているのですね。

これなら、ソース味ばかりで飽きる事もないでしょう。


そばは、かなり太目のもちもち麺です。
これは、ぼっかけ焼きそばです。
そば


こちらは、卵入りモダン焼き

もだん


あぶらかす入りお好み焼
あぶらかすとダシが良くあいました。

おこのみ



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鈴田健二さん逝去
JUGEMテーマ:ワイン

シャトー・ラグランジュの元副社長で、チーフ・エノロジストを務められていた、鈴田健二さんが、15日に亡くなられたそうです。

昨年には、「コマンドリー・ド・ボルドー東京」を叙任され、まだまだご活躍されていたのですが・・・

2004年から05年の初頭まで、「シャトー・ラグランジュ便り」というコラムを、忙しい醸造業のかたわら執筆されておられました。

ボルドーのワイン業界の中の話が紹介されていて、なかなか興味深くて、面白いです。

ラグランジュは持っていないですが、 フィエフ でも飲みながら、ご冥福をお祈りしたいと思います。

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デフ・ガラー 2006 (今日のワイン)
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今日のワインは、

オーストラリアン・ドメーヌ・ワインズ

デフ・ガラー 2006


セパージュは、

シラー 31%
グルナッシュ 29%
カベルネ・ソーヴィニョン 24%
メルロー 16%

という、ボルドー&ローヌブレンドです。


アルコール度数は、なんと15.5%!!


千円台前半でしたが、パーカーポイント90点という高得点をあげています。


でふがら


うら


開栓したとたんに、強烈なシラーのスパイシーな香り。

色も真っ黒に近いです。




ぐらす



時間が経つにつれ、シラーの香りに、他の品種による香りが混じり始めました。

味は、やはり強烈濃厚!!

ドシーンとくるパワーです。

しかし、それも、時間の経過とともに、グルナッシュの果実味や樽のニュアンスがでてきました。

裏方で旨みを支えているのが、C・S&メルローのボルドーコンビでしょうか。



こんなワインが千円そこらで買えるというのは、国産ワインにとっては、脅威ですね・・・


75点


 







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