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アペリティフの日 6月4日
アペリティフの日とは、フランス農水省が提唱して始まったイベントで、世界各国で毎年6月第一木曜日に開かれています。
今年で6回目だそうです。

フランス風に、食事の前にワインなどのドリンクと、アミューズ・ブーシュ(一口料理)を楽しむというイベントです。
今年は、日本では、東京、埼玉、横浜、京都、大阪、琵琶湖(船上)、福岡、宮崎、鹿児島の9ヶ所で開催されます。
琵琶湖のみ6月19日、20日で、他はすべて6月4日の開催です。

京都は関西日仏学館で、大阪は綿業会館で、それぞれ開催されます。

面白そう、平日ですが、行って見たいですね。

 公式サイト:http://www.franceshoku.com/aperitif/


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C³ (シーキューブ) ロールケーキ
アンリ・シャルパンティエの姉妹店で、C³と書いてシーキューブと読む洋菓子店があります。

アンリ・シャルパンティエは、フランス菓子。
シーキューブは、イタリア菓子という住み分けのようです。


パルミジャーノとブルーベリーのドルチェ
パルミジャーノを使ったこくのあるチーズケーキです。
ブルーベリーとチーズが良くあいました。
パルミジャーノとブルーベリーのドルチェ



クワトロッソ
一瞬、ギョッとしますが、真っ赤なチョコレートの粉でコーティングしてあるケーキです。
クワトロッソ


中身は、フランボワーズ、りんご、洋なし、アプリコットととチョコレートムースです。
中身



ロートロ ドーロ
マスカルポーネ入りのロールケーキです。
なかなか、重量感があります。
しっとりした生地とマスカルポーネのコクが美味しいです。
ロートロ ドーロ


どれも、とても美味しいのですが、それにしても、お高い・・・
とても、日常的には買えないですね(>_<)



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フォントディ キャンティ・クラシコ (今日のワイン)

フォントディ キャンティ・クラシコ 2006



サンジョヴェーゼ100%のキャンティ・クラシコDOCGです。

Italy Report # 0109
Jan 2009
Antonio Galloni 91
Drink: 2009 - 2016
$17-$27 (36)


フォントディ

うら


早く開かせるためにデキャンポを使用しました。
アンズやチェリーの香りが広がります。

できゃんぽ

いろ

開けてすぐは、かなり酸が尖っています。
すっぱい!!
これが、サンジョベーゼの特徴なのでしょうね。

2時間ぐらい経つと、酸もまろやかになってきます。
なんとも表現しがたい独特のくせがありますが、飲みなれてくると美味しいです。
70点


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エス・コヤマのクグロフ
エス・コヤマの新作のクグロフです。

ベーコン入りの塩味クグロフと、レーズン入りの甘味クグロフの2種類が出ましたが、こちらはレーズン入りの方です。

『aco’s』さんのクグロフのような甘い濃厚なケーキタイプのクグロフではなく、あっさり軽いパンのようなタイプです。

くぐろふ1


添付のパウダーシュガーをかけました。
くぐろふ2


中は、レーズンたっぷり。
くぐろふ3

美味しいのですが、お菓子として食べるなら、ちょっと物足りない。
『aco’s』さんのクグロフに軍配かな。

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小山プリン (エス・コヤマ)
三田市にある「エス・コヤマ」で、ケーキなどを買ってきました。

いつもながら、すっごい行列!!

↓手前は、イチゴ・プティングのケーキ、奥はコーヒーのケーキです。
パイ生地がサクサク、イチゴ・プティングはジューシー、コーヒークリームは旨み濃厚!!
けーき


小山プリンはノーマルと春イチゴの2種類
春イチゴに使っているイチゴは、神戸市北区大沢町の農家「大家喜八郎さん」のイチゴだそうです。
実は、この「大家喜八郎さん」は、わたしが毎年夏に出場している『どろんこバレー』の実行委員会の役員さんです。毎年、運営ありがとうございます
こやまぷりん

このプリンは、絶品!!
しっとりとコクのあるミルクの味が広がるノーマルプリン。
新鮮なイチゴの味そのもののイチゴ・ソースがかかってる春イチゴプリン。
どちらも甲乙つけ難いです。

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フィンカ・ラ・セリア シャルドネ・レゼルバ 2006 (今日のワイン)
フィンカ・ラ・セリア シャルドネ・レゼルバ 2006

3月にあった「阪神ワイン祭」で買ったワインです。

らせりあ


前回買った同じワインの04ヴィンテージは、かなり怪しかったのですが、ヴィンテージが新しくなって、これは06年です。

色も、かなり濃かった04に比べると、ごく普通のレベルです。

いろ

香りは、相変わらずトロピカル・フルーツ、パイン、桃といった芳香。

トロっとしていた04に比べると、粘度もあまり無いように思います。
まだまだ、これからのワインですね。

70点





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焼きタケノコ
昨日、「るり渓」にドライブ&散策に行きました。
昼ごはんを「るり渓温泉」の中にある「ゆすら庵」というところで食べたのですが、ここの「朝掘りタケノコの醤油焼き」というのが素晴らしく美味しかったんです。

そこで、新鮮なタケノコを買ってきて、家で「焼きタケノコ」に挑戦しました。
生のタケノコを焼く方法と、アク抜きしてから焼く方法があるようですが、一応、糠で炊いてアク抜きしてから焼きました。


先端の柔らかい部分を切り出して、賽の目に包丁を入れて、醤油に浸してから焼きました。
たけのこ1

数分後
↓↓↓↓↓↓↓↓

たけのこ2


軽く山椒を振って食べると、美味しい!!
山の息吹を感じさせる清冽さと、醤油の焼けた香ばしさのマッチがとてもいいです。

春の季節を感じさせてくれました(^^♪


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シャトー・ラネッサン 2005 (今日のワイン)
シャトー・ラネッサン 2005

オー・メドックのクリュ・ブルジョア級のワイナリーで、サン・ジュリアンの南隣に位置するそうです。

パーカー氏の評価は、

Wine Advocate # 176 Apr 2008
Robert Parker  90点
Drink: 2008 - 2028
$22-$40 (20)

となっています。

また、パーカー氏は、「ポイヤックの五級 シャトー、ランシュ・バージュに似ている」とも言っています。

ボルドーの2005年の90点級としては、3千円以内で買える貴重なワインといえるでしょう。

らねさん


ぐらす


2005年の恩恵を受け、かなりの凝縮感を感じます。
ただ、やはりまだ若いです。各要素がバラバラで、調和していない印象です。
2008〜2028年が飲み頃ということなので、本領発揮には今しばらくかかりそうです。
70点


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ワインバブル崩壊!!
『ワインバブル崩壊!!』
というショッキングな見出しが一部マスコミをにぎわしています。

と言うのは、ボルドーワインの、2008年プリムールは、07年に比べると、大幅に値下がりするようです。

例年になく早い段階で、シャトー・ラトゥールのプリムール売り出し価格が発表されましたが、ラトゥールのネゴシアンへの提示価格は1本110ユーロ。
これは、07年に比べ、約46%の大幅な下落となりました。
ネゴシアンからバイヤーへの販売価格は240ユーロ〜130ユーロ前後との事です。
間違いなく、他のシャトーも追随する事でしょう。

と言う事は、2万円程度からシャトー・ラトゥールのプリムールが購入できると言うことですね。

また、1級のセカンドラベルは20ユーロ程度で売り出される見込みと言うことで、これも小売価格は、4千円台!!ということになりますね。

08年は品質的には07年よりもいいそうですので、期待できますね。
それにしても、06年、07年は、もう売れないのでは?

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21年度 ワイン教室 第1回
今年度、第一回目のワイン教室でした。

初回なので班分けがあるのに、わたしは仕事の都合で遅れてしまったのですが、昨年度ご一緒させていただいたFさんが、わたしたちの分も席を確保してくれたので、昨年と全く同じメンバーの6名の班となりました。Fさんに感謝!!

40名くらいの教室で、いつも女性が圧倒的に多いのですが、今回はやや男性が増えて、7〜8名くらいとなっていました。

さて、第一回目の今回は「ボルドーとブルゴーニュの白ワイン比べ」がテーマ。

ボルドー代表のアントル・ドゥ・メールの『シャトー・ボネ 2007』
ぼね

ぼねうら

ブルゴーニュ代表の『グロ・フレール・エ・スール オー・コート・ド・ニュイ・ブラン 2006』
にゅい


白い紙にかざすと、色の違いがわかります。
『ボネ』は淡い黄緑がかった色。『ニュイ』は透明な黄色です。
ぐらす


今回の料理は、バターとクリームのソースの鶏です。
料理

どちらの白ワインにも良く合います。
『ボネ』はさっぱりしていて、グイグイ飲めます。
『ニュイ』は時間の経過とともに、どんどん開いてきて、樽香の効いた芳醇な味わいです。


恒例の2時間目。
舞台を移して『タヴァーン・ザ・カネサ』です。

カネサのワインリスト
かねさ1

カネサのフード・メニュー
かねさ2

今日は、控えめに1本だけ。
ドメーヌ・ドルーアン・ラローズ ジュヴレ・シャンベルタン 2000

じゅぶれ

うら

チーズ盛り合わせ

ちーず


ドルーアン・ラローズのジュヴレ・シャンベルタンは、独特のアセロラのような香り。
2000年だけど、まだ若々しい風味です。やや酸味が際立っていました。

また、来月が楽しみです。






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