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道の駅「小淵沢」と手打ちそば「梨俊」 (信州旅行 その7)
白樺湖にあるローソンで、『ガイドのとら』というなかなかよくできたガイドブックを買いました。

そして、それを握りしめて小淵沢方面へ。

車で走っているうちに、本格的に雨が振りだしてきました(>_<)

30分あまり走り、道の駅「小淵沢」に着きました。

かなり大きい道の駅で、色々な施設があるようです。
こちら↓は足湯。

足湯


明るくて広い店内。

店内


パン屋さんの店先には、こんなに美味しそうなホットサンドが山盛り(^^♪
買って、後で食べたら美味しかったです。

ほっとさんど

りんごけーき


朝ご飯を食べてから、そんなにたってないような気がしますが、早速、昼ごはんを・・・
『ガイドのとら』で美味しそうな店を物色して目に付いたのが、『手打ちそば 梨俊』。

人気店らしいですが、昼少し前だったので、すんなり入れました。
こちら↓は限定20食の「梨俊そばセット」。
天ぷらがサクサク。
玄米に焼き味噌がよく合います。

そば

こちらのそばは、二八そばです。素晴らしい香りです。

そばアップ


連れは、寒いと言って暖かいそば「天ぷらそば」を注文。
山盛りの天ぷらにびっくり。
セパレートタイプの天ぷらそばは始めて見ました。

天そば

(つづく)

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朝食と霧の車山高原 (信州旅行 その6)
美味しい晩御飯をお腹いっぱい食べた後、いい気分で、部屋で大きな液晶テレビで自由に借りて見れるDVDやテレビ(太王四神記)を見ていたら、つい夜更かししてしまいました(@_@;)



翌朝は、やや睡眠不足気味ながら、気持ちよく目覚めました。
さぁ、一日の始まりは、美味しい朝ご飯から!

シリアル入りヨーグルトとフレッシュジュース。

しりある


キッシュ風の野菜入りオムレツと自家製ベーコン、それに温野菜のゴマソースがけです。

ぷれーと


パンケーキには、バターとメープルシロップを。

ぱんけーき


朝食


朝食を取りながら、窓の外を見ると・・・
車山高原は、霧に包まれていました(>_<)

きり

はやし


さて、快適だった「スクアミッシュ」さんに別れを告げ、車で車山高原を白樺湖方面に降りていきます。
途中、展望台から白樺湖を見ると・・・

白樺湖


白樺湖アップ


霧で霞んでいますが、これはこれでなかなか情緒がありますね(^^♪

天気が悪いので、高原周辺の観光はあきらめて、小淵沢方面の街に行く事にしました。

(つづく)



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スクアミッシュのディナー (信州旅行 その5)
いよいよ、待ちに待った「じゃらんのくちコミ評価5点満点」の『スクアミッシュ』のディナーです。

今日のお品書き

おしながき


まずは前菜。
左から、長門牧場のチーズを焼いたもの。
トマトのカクテル。(お酒ではなく、熟したトマトからの抽出液です)
右端が錦糸瓜、通称「そうめんカボチャ」です。

ぜんさい

トマトのカクテルは、とても爽やかな酸味とほのかな甘み。
そうめんカボチャは不思議な食感です。
焼きチーズは香ばしさとチーズの旨みが美味しいです。


飲み物は、わたしが「よなよなエール」
連れが城戸ワイナリーの「ナイアガラ」をオーダーしました。

よなよな

えーる


2品目が、野菜とチーズを包んだソバ粉のクレープでした。

そば

そば2

中身はこんな感じ↓
野菜の甘さとチーズの旨みが、極々薄口の味付けで引き立てられています。
ここの料理は、基本的に優しい、ごく薄口の味付けで、素材の風味を生かした料理中心です。

めくると


ジャガイモのニョッキとブロッコリの入ったカリフラワーのスープ

スープ


ローズマリーの入った自家製パンに、オリーブオイルと少しの塩を付けていただきます。

パン



ホタテと小松菜とキノコのペンネです。
今日のお料理の中では、唯一、しっかりと主張した味付けです。

ぱすた


たてしな豚のローストに無農薬野菜が添えられています。
この豚の脂身が甘いんです。
ご飯は佐久のコシヒカリ。

めいん


そして、デザート。
クレームブリュレに食用ほおずき、ブドウ、メロン。
食用ほおずきは、なかなか強烈な個性の味です。

どるちぇ

ぶりゅれ

そして、しめに香り高いエスプレッソをいただきました。

お腹いっぱい、大満足です。

(つづく)









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車山高原 (信州旅行 その4)
桔梗ヶ原から、再度、高速道路に戻り、中央道の諏訪インターへと向かいました。

ワインをいっぱい飲んだので、運転を代わってもらい、助手席に座ったので、車の中からもパシャリ!

こうそく


諏訪湖です。

諏訪湖


諏訪インターで降りて、ひたすら坂をのぼり、ビーナスラインの途中に出ます。
すると、そこは五里霧中の霧ケ峰でした。

霧ケ峰


そして、ビーナスラインを少し下ると『車山高原』です。
今日のお宿『スクアミッシュ』です。

すくあみっしゅ


すくあみっしゅ2


アプローチ

あぷろーち


スクアミッシュの部屋は、全室スイートルーム。
リビングとベッドルームがつながっています。

リビングには、大きな液晶テレビがあり、DVDプレーヤーが繋がっていて、大画面でDVDを楽しめます。

へや


ベッドルームは、大きなダブルベッドが1つと、シングルベッドが2つあります。

べっど


夕食の時間まで、少し間があったので、すぐにわんこ達の散歩に行きました。

わんこ

わんこ2


さあ、いよいよ夕食です(^^♪


(つづく)




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桔梗ヶ原 ワイナリーめぐり (信州旅行 その3)
『桔梗ヶ原』

それは、日本における「メルロー」の最適地。

それゆえ、この地域には、多数のワイナリーがひしめいています。


しかし、今回は出発が遅かったため、あまり時間がありません。
去年は、五一ワイン、井筒ワイン、城戸ワイナリーの3箇所を回りました。


今回は、まずは「信濃ワイン」へ。
信濃ワインは、五一ワイン、井筒ワインから車で西に2、3分行ったところにありました。


社屋の一階がワインの店舗になっており、その裏に工場や倉庫があるようです。

しなの


しなの2


しなの3


ワインはいっぱい並んでいますが、片っ端から試飲をするという雰囲気では全くありません。
ちょっと、残念。

しなの4

小容量(200ml)ですが、おしゃれなビンの『NACシャルドネ交響曲』という長野県原産地呼称管理制度認定の白ワインを購入しました。



試飲ができなくて物足りなかったので、去年も行った所ですが、「井筒ワイン」に行きました。
かなり大きな、立派なシャトーです。

いづつ


いづつ3


こちらは、セルフ・サービスの飲み放題。
気兼ねなく試飲しまくりです。

いづつ2


スタンダードクラスのワインは無料で飲み放題。
上級クラスのワインは、100円〜200円で有料試飲できます。
6千円以上する最上級ワインでも、グラス1杯200円で飲めます(^^♪

いづつ4


いったい、何杯飲んだでしょう。

でも、その中で、一番美味しかったのが、やはり長野県原産地呼称管理制度認定の『NAC メルロー 樽熟 スープリーム』でした。

結構お高いのですが、いっぱい飲ませてもらったので、思い切って購入させていただきました。
ここで、ワイナリーめぐりもタイムアップ。
今回は、2箇所しか周れませんでした(いっぱい飲みましたが)。


このあと、もちろん運転は連れに代わってもらって、今日の宿泊予定地である車山高原に向かいました。

(つづく)






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馬籠宿 (信州旅行 その2)
さて、この神坂PAは、パーキングに車を止めて、高速道路外に歩いて出る事が出来ます。
そういう構造のSAやPAは、よくあります。

ただ、この神坂PAは、歩いて10分ちょっとで『馬籠宿』に行けるのです。

中津川ICで高速を一旦降りて、馬籠宿に行こうかと思案したのですが、高速降りるのが面倒で、結局、降りませんでした。
しかし、たまたま寄ったこのPAで、『馬籠宿まで歩いて10分』という看板を見かけ、これは行くしかない!!


神坂PAの外は、山の中腹に立地する山村でした。
ちょうど、この日は村の小学校と中学校(一箇所にある)が運動会をやっていました。

学校



運動会を横目で見ながら坂道を登ると、馬籠の案内看板が・・・

あんない


一瞬、着いたのかと思ったのですが、谷を一つ渡らなければならないようです。

たに


結構なアップダウンで、ふーふー言いながら振り返ると、こんな風景が・・・
日本の秋ですね〜

たなだ



汗だくになりながら、やっと着きました。
観光地化しているとはいえ、趣のある町並みです。

まごめ


まごめ2


まごめ3


水車があちこちにありました。

水車


水車2


奈良井宿のような静かな宿場もいいですが、馬籠宿も活気があっていいですね。


そして、また10分ちょっと歩いて神坂PAに戻り、再度、中央道を北上です。

目指すは塩尻『桔梗ヶ原』。

(つづく)




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新名神道路 (信州旅行 その1)
9月20日〜22日の2泊3日の信州旅行です。

出発は20日の朝。

予定では7時半ごろ出発の予定が、準備をしているうちに大幅に遅れ、10時近くになってしまいました。

遅れを取り戻そうと、名神をがんばって走りました^^;

途中、京滋バイパスを通り、名神に戻ったすぐのところで、見慣れない『新名神』という案内看板が?いつの間にこんな道が出来たんだろう?

それによると、「名神 名古屋まで110分」、「新名神 名古屋まで80分」と表記が。あれ、こっちのほうが速いじゃない。少し考えて、そちらに進む事にしました。

草津から、甲賀を抜け亀山に。超快適な道路です。
そして、東名阪に合流して、御在所SAで一休み。
そこで、地図を見ると・・・

あれ?このままでは、小牧JCT(中央道への分岐)を通り過ぎてしまう!! 
と一瞬思ったけど、伊勢湾岸道をとおり、豊田JCTを抜け、土岐JCTで中央道に合流できるようです。

この道、東名阪の間だけ若干混みますが、あとは道も広く快適に走れました。

途中、SAで簡単な昼食をすませ、なにげなく、神坂PAというところで休憩しようと車を止めると・・・

神坂


(つづく)

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明日から
明日(もう今日ですが)から、2泊3日で信州旅行に行ってまいります。

と、いうことでこのブログも、3日ほど更新が止まりますので、あしからず。


それにしても、台風がそれてよかった^^;

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久々のワイン教室
6月が欠席で、7月、8月は教室自体がお休みだったので、4ヶ月ぶりのワイン教室でした。

今回のテーマは、『ローヌ』。

去年も9月はローヌでしたが、同じローヌでも、去年は北ローヌで、今回は南ローヌです。

ワインはいつものように2種類。



ジゴンダス ドメーヌ・サンタンリ 2003

ビオディナミの生産者だそうです。
アルコール度数は高めで14.5度。
それに、かなり強烈なタンニンです。
なかなか、しっかりしたワインです。

じごんだす



シュトーヌフ・デュ・パプ レ・シガール 1990 
(ベラール・ペール・エ・フィス)

うって変わって円熟のワイン。
グラスの縁はレンガ色で、香りもかなり熟成された(?)香り。
開栓してすぐは、その個性的な香りと強烈な酸味ゆえに「なんじゃこりゃ!」と思ったのですが、時間が経つにつれまろやかに。

ぬふぱぷ


そして今日のお料理は・・・

おりょうり

ポテトとパセリのペーストに、豚肉とベーコンの焼きモノが乗せてあります。
ここの先生は、豚肉とベーコンを合わせて使うということを頻繁にされますが、これがなかなかいけるんです。
それと、魔法のソース。
おそらく、ウスターソースをベースに、バルサミコか香酢を混ぜてあるのだと思いますが、このソースが本当に絶品!!


さて、今日は、2時間目(自主研究)には5人で参加。
いつものように『タヴァーン・ザ・カネサ』です。

白が飲みたい!! というご意見が多かったので、1本目は、

アントワーヌ・シャトレ ムルソー 2001

むるそー


このあいだ、「ポマール」、「シャンボール・ミュジニー」を飲んだ、同じ「アントワーヌ・シャトレ」でした。

色は、かなり濃い黄金色。
香りは、白い花にナッツやバターの風味が混ざります。
香りの割りに、若干、味は力不足のような気がしますが、ムルソーの片鱗は感じさせてくれました。

むるそー2




2本目は、正統派ボルドー。
しかも、グレート・ヴィンテージの、
シャトー・シサック 2000

しさっく


さすが、2000ヴィンテージ。大器を垣間見せてくれますが、まだまだ、暴れん坊。
ちょっと、若かったかもしれません。
もうちょっと、ゆっくり時間をかけて飲めば良かったのかもしれませんが、5人でわいわいがやがやと飲んでいるうちに、いつの間にか飲みきってしまいました。


今回、2時間目初参加の方も2名いらっしゃったのですが、楽しんでいただけたようなので良かったです。
もちろん、我々も楽しかったですが。



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サルジェ・ド・グリュオ・ラローズ (今日のワイン)
サン・ジュリアンのグラン・クリュ2級であるシャトー・グリュオ・ラローズのセカンド・ワインです。

サルジェ・ド・グリュオ・ラローズ 2005

らべる


どちらかというと地味なシャトー、「グリュオ・ラローズ」の、さらにセカンド・ワインなのですが、これがこれが・・・

しかも、2005ヴィンテージにしては、かなり安価なワインでした。

しかし、これがグレート・ヴィンテージである2005ものの底力!?


ぐらす


色は濃いのですが、開けてすぐは、あ〜、平凡なワインだ〜。と、思ったのですが・・・

時間がたつにつれ、めきめきと頭角をあらわし、華やかな果実味と、力強いボディのワインへと変貌したのでした。

これがグレート・ヴィンテージである2005ものの底力!?

どちらかというと地味なシャトー、「グリュオ・ラローズ」の、さらにセカンド・ワインでこれなのか!!

やはり、恐るべし、2005ヴィンテージ。


今後のために、もっと、買い占めた方がいいの?



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