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神戸の桃 (六甲のめぐみ)
神戸市西区にある農業公園の入り口のところに、JA兵庫六甲が運営している農産物直売所『六甲のめぐみ』があります。

そこでは、とても新鮮な野菜が、安く売られています。
スーパーで買った野菜は、すぐにヘナヘナになるのに、ここのはしばらくおいていてもシャキシャキ新鮮!!

シーズン真っ盛りのモモが売られていました。
贈答にも使えるような立派なのは、一箱3,000円〜3,500円で売られています。
その中に、ちょっと傷があったり、熟しすぎているということで、自家用として売られているお買い得品があります。

↓↓これ
もも

なんと、12個入りで1,300円でした!!
一個一個が大きいし、そんなに傷もないし、本当にお買い得!!

農業公園のすぐ裏の山で作られているそうです。
だから、樹になったまま完熟させて、それから収穫しているのでしょうね。

とても甘くて美味しいです!!

もも2

すばらしい買い物でした(^^)v


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さば寿し (宍粟市山崎町 ひで活水産)
たまたま、用事で国道29号線の宍粟市山崎町付近を車で走っていると、このとき食べた「焼きさば寿し」の店が目に入りました。

ひで活水産です。

また、あのときの美味しい「焼きさば寿し」を買おうと思って、車を止め店に入ると・・・

残念! 「焼きさば寿し」は売り切れていました。
その代わり、昆布〆した通常タイプのさば寿しが売られていました。

早速購入。

店の大将曰く、「冷蔵庫に入れないで、1日ぐらい寝かしてから食べてな!」との事でした。

そして1日置いて食べました。

さば


包装を解くと、
昆布で巻かれていました。
それも、結構立派な昆布で。函館産の真昆布だそうです。

こんぶまき


昆布を巻いたまま切るのか、それともむいてから切るのか、迷ったので、半分ずつ試してみました。

昆布巻きヴァージョン

だんめん


むいたヴァージョン

だんめん2


かなり分厚い立派なサバです。
脂もかなりのっています。

さて、お味は・・・

かなりいいサバを使っていますね。
また、ご飯(シャリ)の部分が・・・サバの旨み、脂、昆布の旨みを吸っているのと、暑い中、室温で一日寝かしていたため醗酵しはじめているのか、とろけるような感じです。

お寿しに昆布巻いたままでも美味しいし、むいてはがした昆布をそれだけ食べても美味しいです。

店の大将が、『いづう』よりも美味しいと言ってくれたお客さんもいるって言ってましたが(大将はいづうは食べた事がないそうですが)、『いづう』よりも美味しいかどうかは「?」ですが、鮮魚屋さんらしい、吟味された素材の美味しさを感じました。







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幻のスパークリングワイン
はやいもので、洞爺湖サミットが閉幕して半月が経ちました。

このサミットのオープニングの乾杯には、日本産のスパークリングワインが供されたそうです。
それも、シャンパーニュと同じ本格的なビン内2次醗酵で造られたものです。

「ドメイヌ・タケダ《キュベ・ヨシコ》2003」

もう、全く市場には出回っていない幻のスパークリングワインだそうです。
なので、サミットには、タケダワイナリーの社長が自分用に個人的に取って置いたワインが供されたそうです。

つい先日、日経ビジネスオンラインというサイトで、「洞爺湖サミットで供された“幻のスパークリングワイン”を造った跡取り娘」というそのタケダワイナリーの女性社長の記事が載っておりました。

興味ある方は、リンク先を見てください。

残念ながら、わたしはまだタケダワイナリーのワインを飲んだ事がありません。

日本にも、まだまだこんなワイナリーがあるのですね。

がんばれ!!国産ワイナリー!






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ワイン品種の葡萄
楽天市場で面白いものを見つけました。

『ワイン品種の葡萄ギフト』

カベルネ・ソーヴィニョン
メルロー
カルメネール
シャルドネ
ミュスカ

上記のワインブドウ5品種のワインではなく、果汁100%のジュースです。

各400ml、税込送料込で、3,334円だそうです。

産地は、チリの「マイボ・ヴァレー」
なかなか、本格的ですね。

でも、国産ワインに化けさせるために輸入したバルク果汁の残りじゃないだろうな?


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焼鯖寿司 鯖そうめん (長浜)
さて、青春18切符を握りしめながら、琵琶湖を半周して長浜に着いたのが、午後2時過ぎでした。

ここで、遅めの昼食です。

行く前に下調べで、この辺りの郷土料理に『鯖そうめん』というものがあるらしいとわかっていたので、鯖大好きなわたしは、興味津々で『翼果楼』さんというお店をチェックしていました。
若狭の鯖の水揚げ港である敦賀や小浜に近いので郷土料理となったのでしょうか。敦賀に行くと、あちこちで串に刺した焼鯖が売っています。

長浜駅から少し東に行くと北国街道に突き当たり、その北国街道を北に歩くと、すぐに鯖を焼くいいにおいがして、『翼果楼』さんがあっさりと見つかりました。
さすがに2時を回る時間で店内は空いていました。

落ち着いた古民家風の店内です。

店内


手入れされた庭が見えます。

にわ


メニュー

めにゅー


鯖そうめんに、お吸い物や小鉢の付いた『鯖街道』という名の定食に焼鯖寿司をつけて注文しました。
ちなみに「鯖街道」は長浜のある湖東ではなく、若狭の小浜から湖西の朽木村などの山中を通り京都に行く道です。昔、父親に車で釣りに連れて行ったもらったりしたときは、何もない細い山道でしたが、最近はきれいに道が整備されて、鯖寿司を売る店やキャンプ場などが並んでいます。

『鯖街道』
さばかいどう

鯖そうめん
やや甘く炊いた焼鯖が乗っています。
そうめんは、ほとんど汁はなく、とてもきれいに束ねてあります。
さばそうめん

鯖そうめん、美味しいです。
でも、やはり郷土料理というのは、美味しさ以上に色々と感じさせてくれるものがありますね。
この辺りの家では、普通にご家庭で作られる料理だそうです。きっと家ごとにちょっとずつ味が違って、みんな、自分の家のが一番美味しいと思っているんでしょうね。
そういう事が、とても大事なことだと思います。
地域の料理、家庭の料理を親から子へ伝承していく。
守らなければならない食の文化ですね。

食べ終わって、黒壁近辺を歩いたのですが、あまりの暑さにへばってしまいました。
黒壁館でちょっとガラス製品などを見たり、

おめん

黒壁美術館の水琴窟の音色を聞いたりしていたのですが、喫茶店で夕方まで涼んでいました。

で、日が落ちてきたころに再度歩き出すと、

どこかで見た人に出会いました。

けんしろう

あら、あなたは・・・

と、しゃべりかけても答えてはくれませんでしたが・・・

なにやら「フィギュアミュージアム」という怪しげな美術館(?)を守っているようです。

残念ながら、時間があまりなく中には入れませんでしたが、次回に来たときは、のぞいてみたいと思います。


そして、再び、長浜駅から(4両編成の)新快速に乗り、米原で東海道本線と合流して8両編成となりました。そのまま、さらに進み山科で湖西線と合流、琵琶湖一周を果たしました。
神戸まで帰ってきたのは、午後8時ごろでした。

ちょっとした小旅行の気分が味わえて、なかなか、青春18切符は楽しいですね(^^♪






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青春18切符で琵琶湖一周
昨日、父親の墓参りに行ってきました。

神戸からは1時間以上かかる琵琶湖畔の比叡山麓の霊園で眠っております。

この日から青春18切符が使えるようになったので、早速、購入して、神戸駅から「湖西レジャー号」という名前の付いた新快速で、一気に滋賀県まで。
この列車は、網干駅発で、山科から湖西線経由で、なんと敦賀まで行きます。
途中の堅田駅で下車し、送迎バスで霊園まで行きました。

セミの鳴き声以外はしない清閑な場所です。
琵琶湖を眼下に望みながら、静かに眠っているのでしょう。

れいえん


堅田にもどり、湖西線を再び北上。

湖東側と違い、湖と山の間が狭いです。
ところどころに広がる平地では、きれいな田んぼで青々と稲が育っています。

たんぼ

敦賀の2駅手前の近江塩津というところで湖西線と北陸本線が合流します。
この辺は、電車のドアは、自分でボタンを押さないと開閉しないようになっているんですね。ちょっと、新鮮でした。
ここから逆に湖東を南下して、長浜に行きました。

長浜の北国街道沿いは黒壁の街として、ガラス工芸などで有名です。

くろかべ

(つづく)

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洋食ゲンジとゴスペル・ナイト
神戸では、毎年この時期の3連休に、ゴスペル・ナイトが恒例で開催されます。

わたしの友人がゴスペルをやっていて、出演するので、ここ何年かは毎年聴きに行っています。

今年は、初日の19日に友人が出演するので、行ってきました。

別の友人と待ち合わせして、開演前に、元町の『洋食 ゲンジ』で晩御飯を食べて行きました。

わたしは、「エビフライ定食 + クリームコロッケ」
ぷりっぷりのエビフライに美味しいタルタルソースをたっぷりのせて(^^♪
クリームコロッケも美味しいです(^_-)-☆

えび

えび2

うーん、しっぽが写ってなかったら、エビフライってわからないですね。



友人は、「ビーフカツ定食 + エビフライ」でした。
わたしも、よく、この組み合わせを食べています。
うーん、豪勢!!

びふかつ



ちょうど、開場時間に行けました。

今回は、4組のゴスペル・チーム(クアイァと呼ぶそうです)が出演。
今回初めて聴くクアイァもあり、よかったです。

いつも思うのですが、みんなとても楽しそうに歌うのですね。
それを見て、聴いていると、こちらも幸せな気持ちになってきます。

わたしの友人は、今回をもって、しばらくお休みします。
(幸せな理由でです。念のため。)

また、いつか、彼女の歌声を聴きにいけるのを楽しみにしています(^^♪


まぁ、個人情報もあるので、顔の識別が付かない程度の小さな写真を貼っておきます。
会場の雰囲気はわかると思います。

ごすぺる



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ワイン会 その5
そして、ここでなんと、レフォール・ド・ラトゥールの登場です。

さすが・・・、としか言えませんでした。
きっと、まだ飲むには早いのかもしれませんが、この日のワインの中では、もっともポテンシャルを感じるワインでした。
セカンドでこのスケール感なら、ファーストっていったいどんなのでしょうか?!

れふぉーる




とりは、こちら
シャトー・ジスクール

一応、レフォールで終わりのはずだったようですが、まだ、飲み足りない方がいらっしゃったようで・・・。
わたしは、もう充分でしたが・・・
残念ながら、もはや、この時点では、わたしは限界のようでした。

じすくーる


デザートです。

レイシ(ライチ)、ドラゴン・フルーツ、それに・・・えっとマンゴだったかな?
さっぱりした甘みで、わたしを少しだけ現実の世界に引き戻してくれました。

どるちぇ



今回の参加者の中では、わたしが一番遠かったようで、名残惜しいのですが、みなさんにお別れして、先に失礼させていただきました。
どうも、ありがとうございました
また、機会があれば、ご一緒させてください(^_-)-☆






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ワイン会 その4
お料理は、いよいよ出てきましたメインディッシュ!

黒毛和牛(熊本産)です(^^♪

うし

さて、この時点で、すでに6種類のワインを飲み、結構、酔いが回ってきました。
この日はとても暑く、のども渇いていたため、ピッチも早かったようです。

そんな中、まだまだワインは出てきます。
これくらいから、(飲みすぎて)だんだんよくわからなくなってきました(>_<)

レオヴィル3兄弟の一つ、サンジュリアンのグランクリュ2級
レオヴィル・ポアフィレ

ポアフィレ



サン・テミリオンの雄
(2006年の格付け見直しでは、念願の昇格をはたしたはずが、地区内のもめ事で格付け審査が無効になってしまいました)
トロロン・モンド

とろろんもんど



サン・テステフのグランクリュ4級
ラフォン・ロシェ
今日の赤ワインの中では、(今飲んで)一番美味しいワインでした!!
すばらしい!!
でも、酔ってたので、香りやテイストの表現が出来ません(*_*;
とにかく、美味しいということだけは充分にわかりました!!

らふぉんろしぇ


(つづく)
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ワイン会 その3 
さて、お料理の方も進んでまいりまして、

ズッキーニのパスタ

ぱすた

本日の魚料理はスズキでした。どちらも美味しかったです(^^♪

しーばす

いよいよ、今日のメイン・イベント

ボルドー・赤の垂直試飲です。

登場するワインは、なんと、1級シャトーのセカンド、『パヴィオン・ルージュ・ド・シャトー・マルゴー』の1994、1998、2001の3つのヴィンテージです。

98

01

あれ、1994だけ、写真を撮り忘れたみたいですね(>_<)

1994は、もう14年近く経っているというのに、まず、色がまだ若々しい。タンニンも健在。むしろ、まだ早いのか?というぐらいの感じでした。
2001は、不思議と、一番飲みやすい感じでした。最近の醸造は早飲みできるような造り方をしているのかもしれません。
1998は、3ヴィンテージの中では、一番ポテンシャルを感じさせる造りでした。果実味とタンニンのバランスがいい。まだ、若干若い気がしますが、まだまだ、これから美味しくなるかもしれません。

ぐらす




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