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山菜採り (小旅行その3)
村岡ファームを出て、そのちょっと北に、最近出来た長いトンネルがあります。

これを抜けると神鍋です。

スキー場がいっぱいありますが、その中の一つ、『奥神鍋スキー場』に行きました。

着くと、結構いっぱい車が止まっていて、あちこちの斜面に人が張り付いていて、何かを取っている様子。

つくし

つくしがいっぱい生えていますが、ちょっと開き過ぎのよう。

ふきのとう

ふきのとうも完全に花が開いてしまっています。

いたどり

イタドリ(スカンポ)、これでもなさそうです。

わらび

ワラビ。どうやら、みんなはこれを採っているようです。

よく見ると、確かに、あちこちにワラビが・・・

われわれも、夢中になって、採りました(^^♪

その間、犬たちは草原を、気持ち良さそうに走り回っていました。

草原


その後、昼ごはんは、ソバを食べようということで、道の駅で聞いた『殿さんそば』というところに行きました。

幹線から、かなり奥に入った集落の、そのまた一番奥のほうにありました。

殿さん

農家のおばちゃん(?)たちが一生懸命にそばを打っているところも見られます。

そば

そばもダシもなかなか美味しかったです。

あとは、一直線に、睡魔と闘いながら運転して帰りました。



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ロッジかどま (小旅行その2)
さて、その晩の、ロッジかどまの夕ご飯です。

ごはん

そして、但馬牛!!

にく

会席料理に、但馬牛のステーキを追加しました。

会席料理だけでは物足りないかなって思ったのですが、全13品の会席料理は思ったよりボリュームがあり、しかも、どれも美味しくて満足しました。

もちろん、但馬牛のステーキも、すごく美味しかったです。



翌朝は、またまた、美味しい朝ご飯で、3杯もご飯を食べてしまいました。

さて、帰路です。

猿尾滝

猿尾滝

滝あっぷ

宿から車で10分もかからないところにある『猿尾滝』です。

もっと、南にある有名な『天滝』は、結構歩かないと見に行けないのですが、この『猿尾滝』は車から降りて、すぐのところにあります。


さらに、5分ほど北上して、道の駅『村岡ファーム』です。

村岡ファーム

今は、あちこちに道の駅がありますが、ここは比較的老舗の道の駅ではないでしょうか。

但馬牛を使った「にくまん」の『すごまん』(300円)というのを食べました。
肉汁がじゅわーっとあふれてきて、とても美味しかったです。

(つづく)






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ハチ北高原 (小旅行その1)
但馬方面に小旅行に行ってきました。

ちょっと、ゆっくりめに午前11時前に出発。

国道175号線を北上して、目標はハチ北高原。

早く行くなら、若狭舞鶴道と北近畿豊岡道路を飛ばせばいいのですが、途中、昼ご飯を食べたいポイントがあるので、R175を北上です。

西脇市から、R175をはずれて、旧加美町方面へ。

そう、以前にもブログで書いた播州百日鶏の『鳥富』さんです。12時半ごろに着きました。

きも

今回は、2人で、肝刺身×2、モモ焼き×2、皮焼き、つくね、唐揚定食を食べました。

まだまだ運転があるので、ビールは我慢。

やっぱり、肝刺が最高!!

モモ焼きもすごいボリューム。

この2つは、1人1個食べました。

さて、その後、一路ハチ北へ。

本日の宿泊所『ロッジかどま』には、午後3時過ぎに着きました。

かどま1

かどま裏

ろびー

なかなか綺麗な宿です。

チェックインだけして、すぐに外出。

ハチ北スキー場へ向かいました。

もちろん、今の季節、雪があるわけはありません。

そう、我が家の犬の運動のために・・・

りばごん

ジャンプ!!



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「ワインの達人」
ロバート・パーカーJr.

世界に最も影響力のあるワイン評論家

そのパーカー氏の携帯サイトが21日からオープンしています。

「ワインの達人」という名前のサイトです。

「ワイン・アドヴォケイト」の日本語版という位置づけでしょうか。

早速、登録してワイン検索を使ってみました。

「ジャナス」で検索すると・・・

でるわでるわ

ドメーヌ・ド・ラ・ジャナスのシャトーヌフ・デュ・パプ、同キュベ・ショパン、同キュベVV、コート・デュ・ローヌなどなどいっぱい出ました。

英語(フランス語)のつづりではなく、カタカナで検索できるのはありがたいです。

そのなかで、シャトーヌフ・デュ・パプVVを選ぶと、ヴィンテージ毎のいわゆるパーカーポイントが表示されます。

さらに、そこからパーカー・ポイント98の2005を選ぶと、パーカー氏のテイスティング・コメントを見ることができるようになっています。ただし、英語です。
今後は、順次、日本語に約していくそうです。

おー、月額315円でこのサービスが受けられるのは、なかなか楽しいですね。

欲を言うなら、わたしが一番知りたい「飲み頃」の表記が欲しいですね。


あと、カタカナ検索ですが、ちょっと、コツがいります。

ちょっと、意外なカタカナで登録されていますので、その点だけ注意が必要です。

たとえば、一般的に「サン・コム」と思われている銘柄が「サン・コスム」
「ラネッサン」は「ラネサン」などなど・・・

出てくるはずのワインが検索にあらわれなければ、読み方をちょっとひねるとか、産地で検索するとかしてみましょう。


それと、パーカー氏は、主なワインは2回評価することが多いです。

ネットショップでは、最初の一回目の評価のポイントだけが出回って、その後の2回目の評価は、なかったかのように扱われることが多いですが、実は、評価が変わっていた、ということを発見できます。
93〜95のはずだったのに、91になっている!という事がよくあるようです。


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ロバート・パーカーJr. 来日!!
世界のワイン市場に対し、最も影響力のあるワイン評論家ロバート・パーカーJr氏が5月に来日するそうです。

そして、「偉大なる2005ヴィンテージのボルドー」をテーマにテイスティング・セミナーを開くそうです。

そのセミナーは、5月19日午後2時半から、東京・赤坂のANAインターコンチネンタルホテル東京で開催されます。

パーカー氏が高い評価を下した2005年ボルドーの、知名度は低いが、品質は優れている8本をテイスティングして、語り合う(!)そうです。

その8本とは、

シャトー・ダルザック/マルゴー(PP 88-89)
シャトー・デスキュラック/メドック(PP 88-89)
シャトー・フーガ・マルドロール/コート・ドゥ・ブール(PP 88-90)
シャトー・グラン・オルモー/ラランド・ドゥ・ポムロール(PP 88-90)
シャトー・ラネサン/オー・メドック(PP 90-92)
シャトー・ミロール/ボルドー(PP 87 -88)
シャトー・ピポー/サン・テミリオン(PP 90-92)
シャトー・トロンコワ・ラランド/サン・テステフ(PP 87-88)

ちなみに、セミナーのお値段は、10,290円だそうです。

安い!! パーカー氏のセミナーがこんな値段で聞けるなら安い!

と、思いますが、残念ながら、東京です。

関西でもやってくれれば行くのに・・・


まぁ、賛否両論あるパーカー氏で、わたしも崇拝しているわけではないですが、財力に物を言わせて高価なワインをバンバン飲める人ならいざしらず、わたしのように、めったに3千円以上のワインを飲めない者にとっては、やはり、高価なワインで冒険はできないので、パーカー氏のような評論家はありがたいです。

もちろん、ワインは好みがあり、人それぞれの主観はちがいますが、充分に参考にはなります。


今回の来日は、日本語版のサイト開設のプロモーションのためだそうです。

4月21日から、先行して携帯のドコモのサイトがオープン、他の携帯サイトと、PC版は、5月21日にオープンだそうです。

さっそく、わたしもドコモのサイトに登録してみました。

さてさて、その内容は・・・また、後日にアップします(^_-)-☆



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イタリア 対 フランス (ワイン対決)

ベッレンダ コントラーダ・ディ・コンチェニゴ 2004


イタリアワイン・シリーズの3本目です。


べっれんだ



『神の雫』のイタリアワイン対フランスワインの千円台の対決で、サンコムの「アルビオン」と対決したワインです。

漫画の中では、開栓してから飲み頃まで時間がかかる「アルビオン」に対し、開けてすぐ美味しい「コントラーダ・ディ・コンチェニゴ」が僅差で勝利しています。

さて、わたしの感想としては、『開けてすぐ美味しい「コントラーダ・ディ・コンチェニゴ」』と言われていますが、やはり、抜栓後、2時間ぐらいのほうが美味しいと思います。

同じイタリアワインでも、モンテプルチアーノ・ダブルッツォは本当に開けてすぐに美味しく飲めるのですが。


べっれんだ2




カベルネ・ソーヴィニョンとしては、まあまあ色が濃いほうかもしれませんが、モンテプルチアーノ・ダブルッツォよりは、薄いですね。

しかし、なかなか飲みごたえはあります。結構な期間、樽熟しているようで、果実の香りに樽の熟成香が加わり、複雑な香りです。

確かに、イタリアワインの千円台の代表としては、素晴らしいパフォーマンスです。



・・・このワイン単体でみると、素晴らしいワインなのですが、「アルビオン」と対決ということになると・・・

わたしは、僅差で「アルビオン」ですね。

でも、本当に甲乙つけがたいです。100人に飲ませたら、50人50人ぐらいに分かれるかもしれません。



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ワインセラー
実は、今までワインセラーを持っていませんでした。

去年の夏は、冷蔵庫の野菜室で越しました。

まあ、割と、買ったワインはすぐ飲んでいたし、全然、高いワインは買っていなかったので、それで問題ありませんでした。

しかし、この冬に、結構高いワインを買ってしまったので、とうとう、セラーを買う羽目になってしまいました。

これです。

セラー

容量が、通常32本、最大48本(棚板をはずした場合)で、設定温度が7℃〜18℃というものです。

棚板をつけたままでも、うまく入れたら、45本入りました。

加湿機能はないので、皿2枚に水を溜めて入れました。

温度計と湿度計を買って入れておきたいと思います。


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ウマニ・ロンキ “ヨーリオ” モンテプルチアーノ・ダブルッツォ 2005 (今日のワイン)
ウマニ・ロンキ “ヨーリオ” モンテプルチアーノ・ダブルッツォ 2005

よーりお

イタリアワイン・シリーズの2本目

今回も、銘柄違いですが、モンテプルチアーノ・ダブルッツォです。

よーりお2

やはり、口当たりがよく、色が濃い、という特徴は一緒ですね。

でも、ファルネーゼに比べると、若干、香りに深みがあるように感じられます。

余韻もこちらの方が長いかな。

ファルネーゼが1,000円ちょうど、このヨーリオが1,300円。

まぁ、確かに値段に比例しているのかなっていう感じです。

どちらも、なかなか美味しいワインですね。


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ワイン教室 初回
今日は、去年も通っていたワイン教室の第1回目でした。

去年は、残業続きで、後半は1回も行けず、受講料を寄付したようなものだったので、今年は、皆勤賞を狙います。

今年は、6人の班になりました。うち3人は去年から継続のお馴染みさん。あとの3人は初めての方たちです。

このワイン教室は、圧倒的に女性が多く、30人強の受講生のうち、男性は5〜6人しかいません。

わたしの班は、男性2名、女性4名となりました。

さて、第1回目の今日は、ボルドーとブルゴーニュの白ワイン比べでした。

白

ボルドーのシャトー・ボネ 2005

ブルゴーニュのオー・コート・ド・ニュイ 2003

ボネ

にゅい

ボネは、キリっとした酸味に青リンゴのフレーバー

オー・コート・ド・ニュイは、樽熟成らしい複雑な香り。

それに合わせる今日のお料理は、鳥でした。

とり

見た目のさっぱりさに比べ、なかなか濃厚な味の料理です。




で、いつものごとく、近くの立ち飲みワインバー「タバーン・ザ・カネサ」で、2時間目の講義(自習)です。

今日は、バローロをチョイス。

ばろーろ

驚きの価格、1本3,800円也です。

普通に酒屋で買う値段と変わらないですね^^;

さすがに、この値段では、芳醇な香りとはいかないですが、ネッビオーロらしい重厚なタンニンのあとくちでした。

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ファルネーゼモンテプルチアーノ・ダブルッツオ 2006 (今日のワイン)
イタリアワイン・シリーズ

早速の1本目です。


ファルネーゼ モンテプルチアーノ・ダブルッツオ 2006



イタリア アブルッツォ州D.O.C.

ブドウ品種は、モンテプルチアーノ。


ふぁるねーぜ


モンテプルチアーノというのは、ほんとうに色の濃いブドウですね。

赤というより、黒に近い色。

でも、シラーみたいに重くはありません。

特に、このワインは、非常に軽い仕上がりです。

開栓してすぐに美味しく飲めるカジュアル・ワインです。

ふぁるねーぜ2


陽気なイタリアの情景が浮かび上がってくるようです。
(行った事ないので、想像ですが・・・)




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