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おでんとワイン
昨日に開けたコノスルの「レゼルバ・リースリング」を「おでん」と合わせてみました。

これが、GOOD!!

昨日のリゾットよりも合うかも。

関西風のだしを効かせた薄口おでんですが、かつお&昆布だしとリースリングって合うのかも?!(シャルドネでもS・Bでも合うのかもしれませんが)

さて、明晩はいよいよ大晦日!

年越しワインは何にしようかな・・・


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コノスル レゼルバ リースリング (今日のワイン)
コノスルのレゼルバ・シリーズの4本目!!

今回は、リースリングです。

りーすりんぐ

夕ご飯に、ボルチーニ茸とベーコンのリゾットを作って、リースリングとあわせてみました。

リゾットを作るときに、このワインを入れているので、当然、合うだろうと思ったのですが、確かにピッタリ!

りぞっと

色は、やや黄色から薄い黄緑色かな。

香りは青リンゴや柑橘系の香り。

辛口だけど、やや甘い風味がします。後口に小気味良い酸がさわやかに残り、いくらでも飲めそうな気がします^^;

シャルドネより、こっちの方が断然美味しい気がします。


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コノスル レゼルバ カベルネ・ソーヴィニョン (今日のワイン)
コノスルのレゼルバ・シリーズの3本目!!

いよいよ、カベルネ・ソーヴィニョンです。

CS

実は、今回買ったレゼルバ・シリーズ7本のうち、一番期待していなかったのが、メルローとカベルネ・ソーヴィニョンなんです(ちなみに一番楽しみなのが、ピノ・ノアールです)。

しかし、1本目のメルローでは、いきなり期待(?)を裏切られ、その美味しさにビックリしたのですが、さてさて、カベルネ・ソーヴィニョンはどうでしょうか。

まず、色は・・・やはり、相変わらずの色の濃さ。濁ってるんじゃないかと思うほど、光を通さない深い色です。今日も、歯と舌が黒く染まるんだろうな〜(*_*;

香りは・・・実は、風邪をひいていて、鼻がつまっているのであまり繊細な香りがわからない(>_<) カシス系の香りは感じますが・・

味は・・・とにかく強いボディ!! 酸、タンニンは強烈です。メルローと比べると、やや果実味が弱いか? いや、弱いのではなく、ボディが強すぎる?

美味しいのだけど、ややバランスを欠くような印象です。

もうちょっと樽熟成を長くしたほうがいい感じになりそうです。もしかしたら、もう何年か置いておけば良くなるのかもしれませんが。


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ボルドーワイン検定 第2回
ボルドーワイン検定の第2回が始まりました。

こちら


今回は、ちょっと難しくて、最初は3問間違えました(>_<)

そして、3回目で全問正解!

ワインが当たるといいな(^^♪


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ラ・ダム・ド・モンローズ 1995 (今日のワイン)
今晩は・・・クリスマス・イヴ・・・なので、ちょっといいワインを!!

ということで、ボルドー・サンテステフのスーパーセカンド『モンローズ』のセカンド・ラベル『ラ・ダム・ド・モンローズ 1995』を開けることにしました。

もんろ

コルクは、こんな風にワインがしみてきています。

こるく

色は、さすがにレンガ色に近い色。

香りは、最初に葉巻の香り、次いでチョコレート、カシスの香りです。

熟成されたまろやかなタンニンと酸味です。

飲んだことはないですが、『シャトー・モンローズ』の片鱗を味わえたような気がします。

フライドチキン、チーズとあわせたのですが、ロースト・ビーフとかの方が合うかもしれません。

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ゴヤ 裸のマハ (大塚美術館その10)
バロックの最後は、フランシスコ・デ・ゴヤでした。

裸のマハ

裸のマハ



着衣のマハ

着衣のマハ


この2枚の絵は同じ構図、同じモデルで、裸の女性と服を着た女性を描いたものです。

このモデルとなった女性が誰かということには謎があり、いくつか諸説があるようです。

また、「裸のマハ」を書いたことが原因で、ゴヤはその15年後に教会によって異端審問にかけられたそうです。描いてはいけないもの!を描いたのが理由だそうです(*_*;




我が子を食らうサトゥルヌス(黒い絵の一つ)

我が子を食らうサトゥルヌス


ゴヤの異色作品集「黒い絵」のうちの一つです。

ゼウスの父親「サトゥルヌス」が、我が子が自分に取って代わるとの予言を恐れ、次から次へと自分の子を食べてしまった(ゼウスは難を逃れた)逸話を題材にしたものです。

ゴヤが1819〜1822年の4年間、ほとんど外出することなく住んだ別荘の食堂の壁に、この絵がかけてあったそうです。

この絵を見ながら、毎日食事をしていたというのが、すごいですね。



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ジェイコブス・クリーク スパークリング・ロゼ (今日のワイン)
コノスル レゼルバ・シリーズの続きを、と思ったのですが、今日はクリスマス・イヴのイヴなので、スパークリングを開けました。

ジェイコブス・クリーク スパークリング・ロゼ

すぱーく

オーストラリア産

シャルドネ種75% ピノ・ノワール種25%

シャルドネとピノ・ノワールを使用し、瓶内2次発酵させたスパークリングです。

約1,300円という値段の割には、なかなか美味しい。

上品な泡立ちに、芳醇な香り。

イベリコ豚のスペアリブとあわせましたが、グッドでした。






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デュアール・ミロン・ロートシルト 2003
ワイン教室のお仲間が、都合によりワイン・コレクションを手放すことになり、そのごく一部を引き取らせていただきました。

シャトー・デュアール・ミロン・ロートシルト 2003

パライソ・ウエスト・テラス ピノ・ノアール 2001

デュアール・ミロン

どちらも、飲み頃は、まだまだ先でしょう。

大事に置いておかねば・・・


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コノスル レゼルバ シャルドネ (今日のワイン)
コノスル レゼルバ・シリーズ の2本目はシャルドネです。

前に飲んだ、コノスル シャルドネ・ヴァラエタル(700円程度)は、ちょっと酸が尖っていましたが、こちらは、まろやかです。

しゃるどね

マロラクティック醗酵をさせているかどうかはわかりませんが、フランス産オーク樽で熟成させているとのことなので、酸が和らいでいるのかもしれません。

香りは、パイン系の香りに、さわやかな柑橘の香りが混ざります。

メルローも濃かったですが、これもかなり濃いです。

白ワインの濃いワインというのは、あまりお目にかかったことがないですが、これは濃いですね。シャルドネでこんな感じだったら、ヴィオニエはもっと、オイリーな感じなのかもしれません。楽しみです。




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バロック 無原罪の御宿り(大塚美術館その9)
やっとバロックです。

結構、歩いたので、疲れてきました。

自販機の缶コーヒーで一休み(*_*;

レンブラント

目をつぶされるサムソン

痛そうです(>_<)

ペリシテ人に目を潰されるサムソン




夜警

いい絵だとは思うのですが、作者はこれを書いて、何を伝えたかったのでしょうか?

夜警




クロード・ロラン

夕日の港

夕日の港




ベラスケス

皇太子バルタサール・カルロス騎馬像

とても凛々しい皇太子ですね。でも馬が・・・ビア樽に首と脚が生えたみたいな体型ですね。

皇太子バルタサール・カルロス騎馬像




ムリーリョ

無原罪の御宿り

すばらしい!! 心が癒されるようです。
なんと、清らかで、無邪気なのでしょうか。
最も好きな絵の一つになりました!!

無原罪の御宿り



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