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グレート・ヴィンテージ 2005
世紀のグレート・ヴィンテージである「2005」が、徐々に市場に出回り始めましたね。

先日の『モンペラ』に続いて、『シャトー・ラグランジュ』のセカンド・ワインである、

『レ・フィエフ・ド・ラグランジュ 2005』が売り出されました。

年々、評価と価格を上げている「フィエフ」。

あっという間に、市場から消え去ってしまいそうですね。



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骨付きカルビのロースト
一昨日の晩に、食べきれずに持って帰った『焼肉 にく!たにざき』の骨付きカルビを、ローストしてみました。

青く囲んでいる部分が、持って帰った部分です。

にく

これを、タマネギと生シイタケと一緒に、大活躍している電気オーブン『サンヨー SOB-14』でロースト。

ろーすと

ナイフで切り開いてみると、

ろーすと2

これをポン酢と七味でいただきました。

まいぅ〜!絶品!!
やっぱり、いい肉。旨みがあって、柔らかいし・・・

タレで食べるより、しつこくなくていいかも(^^♪

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KOBE WINERY 平野ぶどう園 メルロー(今日のワイン)
今日は、先日の新酒につづいて、おなじく地元の国産ワインです。

2002ヴィンテージの5年もの。

2,500円なり。

神戸ワイン

色の濃さは、新酒よりも少し濃い感じ。

新酒が明るいルビー色だったのに対し、こちらは、ややレンガ色が混じる。

香りは、まず、赤い系の果実の香りがして、それに、新酒には無かった樽のバニラ香がする。

それに、やはり、年相応の複雑さが増していますね。

飲むと・・・なんというまろやかさ!!

酸もタンニンも、もちろん存在するんだけど、全体としてみごとに調和して、エレガントなまろやかさを醸し出しています。

新酒は、アルコール分とタンニンが突き出た感じがして、とげとげしさがありましたが、こちらは、本当にまろやかで飲みやすい!!

悪く言えば、突出したものが無い。よく言えば、まろやかで飲みやすい。

でも、このワインなら、飲むシーンを選ばないので、使いやすいと思います。

調子に乗ると、1人で1本を1晩で空けてしまいそう^^;

これで、2,500円なら、プピーユと比べても遜色ないのでは?

プピーユのような力強さは無いですが、これにはこれの良さがあります。こんなに飲みやすいワインは初めて。ちょっと、危険かも^^;

今度、モンペラを開けるので、プピーユ、モンペラ、そしてこの国産ワインの、1人メルロー対決を考察してみたいと思います。
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焼肉検定!!
昨日は「たにざき」で美味しい焼肉を食べたので、『焼肉検定』を作ってみました。

大阪の人には簡単でしょうね。

それ以外の人もがんばってください。

でも、くれぐれも、野菜も食べましょうね。

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にく! たにざき(焼肉)
今日は、『たにざき』で焼肉を食べました。

この店は、神戸の西部では有名な店で、車でないと行けないへんぴな場所にあるんだけど、開店前に行かないとなかなか入れなくなってしまう人気店なのです。

夕方5時の開店で、4時45分ぐらいに着くと、今日は比較的空いている。
まだ、10数人しか待っていない。開店と同時に入れそうです。

車でしか行けないので、自分が運転のときは、ビールなしで純粋に焼肉だけです。

今日、注文したのは、

なまれば

にく

生レバー
特上黒たん(厚切り)
てっちゃん
はらみ
骨付きカルビ

生レバーは、全然臭みがないです。おすすめ♪

特上肉は、切り方を指定できるようになっています。
で、特上黒たん(1,400円)を厚切りで注文。
これ↓↓↓

たん

まるで、たんのステーキ。
「黒たん」というのは、「黒毛和種のたん」という意味でしょうね。
本当に柔らかくて、とろけるようです。超おすすめ(^^♪


テッチャン、ハラミも美味しいです。
テッチャンは切り方が大きいと、なかなか飲み込めないときがありますが、「骨付きカルビ」を頼むと、キッチンハサミが付いて来るので、それで、チョキチョキ切って、一口サイズにして焼きます。


そして、骨付きカルビ(2,500円)。
写真ではわかりにくいけど、かなり大きいです。
これを、ハサミでチョキチョキ切って焼いていきます。

ほねつき

肉汁がじゅわー、旨みたっぷり!
超おすすめ(^^♪


でも、お腹いっぱいになって、途中でギブ・アップ。
いい牛肉は、あんまりいっぱいは食べられないですね。

残った肉は、容器に入れてもらって、お持ち帰り。
明日、電気オーブンでタマネギやシイタケとローストしてみよう(^^♪








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郷土料理検定(関西編)
またまた、調子に乗って、わたしの地元、関西の郷土料理検定を作ってみました。

みなさん、挑戦してください。(関西の人には簡単すぎますが)

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新酒! ヌーボー
KOBE WINERY 新酒 みのり

みのり

今日発売された、今年取れたブドウで造られた新酒です。

2007年は、初夏までは雨が多く、作柄が心配されたそうですが、

8月以降は、ほとんど雨がなく、充分に太陽を浴びて、完熟したそうです。

さて、早速、今日は赤を飲んでみます。

赤は、国産ブドウ100%。それも、メルロー100%です。

みのり赤

色は、比較的薄い赤紫。輸入物と比べると、やっぱり色は薄いですね。

このワイナリーは、赤でも低温で発酵させるそうですが、

当然、高温で醗酵させたほうが、果皮の色が強く出て、色は濃くなります。

でも、低温発酵で、ブドウ本来のアロマを活かす造りをして、

「凝縮感」よりも「エレガント」さを持ち味にしたワインつくりを目指しているそうです。

その点は、桔梗ヶ原の城戸ワイナリーさんと同じですね。

なるほど、香りは甘ーい果実味を果実味を感じさせる香りです。

新酒だけあって、複雑さはないですが。

味は・・・まだ、少し尖った感じですが、なるほどエレガントというのもうなづけます。

同じ、メルローでも、この間飲んだプピーユとは全然違いますね。

きっと、これが「テロワール」というものなんでしょうね。

これは、新酒とは言っても、少し寝かしたほうが美味しいかもしれない。

うん、メルロー100%で、新酒とは、少しもったいないような。



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コノスル 3日目
先日、開けた『コノスル オーガニック カベルネ・ソーヴィニヨン・カルメネール』ですが、3日目の今日、まだ、美味しいです。

開けた当日は、とがっていましたが、昨日くらいが一番美味しくて、今日は、香りはさすがに落ちましたが、まろやかになって、まだ美味しいです。

さて、明日は、何を開けようかな?
(帰りが遅かったので、手抜きのブログになってしまいました
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モンペラ
モンペラ 2005

『神の雫』で一気に有名になったワインです。

もんぺら

世紀のビッグ・ヴィンテージという言葉に乗せられて、

先行予約していたものが届きました。

結構な本数が売り出されていたみたいですが、先行予約で売り切れたみたいですね。

しばらく落ち着かせてから、そのうち飲もうと思います。

実は、同じものを3本買ったので、あとの2本は熟成させましょう。

もんぺら2
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コノスル オーガニック カベルネ・ソーヴィニヨン・カルメネール(今日のワイン)
今日のワインは、先日に引き続き、チリのコノスルです。

前回は、オーガニックに転換途中のピノ・ノワールでしたが、

今回は、れっきとした『オーガニック カベルネ・ソーヴィニヨン・カルメネール』

カベルネ・ソーヴィニヨン69%
カルメネール31%
オーガニックに認定された3haの畑の葡萄のみ使用


このする2


ピノ・ノワールは綺麗な透明感あるルビー色でしたが、これは光を通さないぐらい濃い赤。少し紫がかっています。

黒系の果実の濃い香りに、少し樽香が混じった感じ。
また、アルコールが高い印象です。

やや、とげとげしい感じで、今日飲んだ印象では、ピノ・ノワールの方が好みかも。

でも、明日になれば、もっと、こなれているかもしれません。

ちなみに、値段は同じ900円です。
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