JUGEMテーマ:グルメ
東京出張からの帰り、東京駅横の大丸で、お土産のお弁当を物色しました。
天丼弁当やすき焼き弁当などがある中、結局、選んだのはミート矢澤のハンバーグ弁当です。
ミート矢澤の他のお弁当も美味しそうなのですが、さすがにお弁当に3千円以上は出せませんでした。
家に持ち帰り、御開帳!
見た目はシンプルです。
コロンとしたこぶし大のハンバーグ、それに付け合わせにマッシュポテト、ニンジン、インゲン、コーン、漬物です。
「ハンバーグの中、赤色が残っていても、ちゃんと火は通ってますので安心してください」という旨の注意書きが入っていたのですが、ハンバーグを割ってみると、本当に中は生っぽい赤色が残っています。
でも、注意書きを信じて、気にせずいただきます。
付いていたハンバーグのソースをたっぷりかけていただきます。
いや、さすがに2千円のお弁当ですね。
ハンバーグは赤身肉の旨みがギュッと凝縮されて、とても美味しいです。
最近はやりのフワッとして、箸を入れると肉汁があふれてくるタイプのものとは全く違い、粗挽きの赤身肉の食感が残る、肉肉しいハンバーグです。
また、付いているソースが素晴らしく美味しいです。
この美味しさなら、2千円でも納得です。
]]>
JUGEMテーマ:ラーメン
塩パンを買った後、吾妻橋から都営浅草線に乗り、三田まで行きました。
そして慶応大学の門の前を通り過ぎ、着いたのは「ラーメン二郎 三田本店」
わたしはこれまで「ラーメン二郎」は、横浜関内店、JR西口蒲田店(閉店)の2カ所に何度か行ったことがあります。
死ぬまでに一度は三田本店に行きたいと思っていたのですが、今回、念願がかないました。
ですが、着いてみてビックリ。
土曜日とは言え、雨の中、朝10時前なのに、50〜60人くらいの行列です。
予約した新幹線に間に合うかなってちょっと心配になりましたが、とりあえず並んでみました。
並んでいる間、まとわりついてくるドバトがちょっと怖いですが、意外と、列が進むの早いです。
これなら大丈夫そう。
おお、看板が見えました。
本店ですね〜!
順番が近くなったら、列を抜けて店内入り口横にある自販機で食券を買い、また列に戻ります。
ラーメン(700円)の食券を買いました。
さらに列の先頭の5人以内に入ると、お店の人に食券を見せるように言われるので、食券を掲示するとともに「麺少なめで」と申し出ます。
「麺少なめ」は、おおよそ3分の2ほどの量になります。
わたしのちょっと前には「麺3分の1で」と言っている女性の方もいました。
「ラーメン二郎」は、「並」でも普通のラーメン店の倍以上の盛りなので、胃の容量に自信のない方は、くれぐれも「麺2分の1」とか「麺少なめで」とか言ってください。
結局、並んでから80分くらいで店内に入れました。
着席とほぼ同時に着丼です。
「麺少なめ」でもこのボリューム。
ちょっとたじろぎますが、さあ戦闘開始です。
着丼すると、誰もしゃべっている人なんていません。
写真もできるだけ手早く撮って、食べる事に全集中です。
ああ、やっぱり美味しい!
キャベツもモヤシも麺にもスープがしっかりと絡んで美味しいです。
豚(二郎ではチャーシューの事を豚と呼びます)は、かなり厚く切ってありますが、柔らかいので簡単にかみ切れます。
赤身と脂身の割合が絶妙です。
やっぱり「二郎」は「二郎」ですね。
世の中には「二郎風」とか、「二郎インスパイア」とか「二郎系」とか色々ありますが、「二郎」だけが「二郎」なのだと再認識しました。
関西には京都店(それも一乗寺)しかないんですよね。
梅田か三宮にでもオープンしないかな・・・
]]>
JUGEMテーマ:グルメ
浅草で泊まった翌日、朝8時半にはホテルを出て、吾妻橋の方に向かいました。
めざすは「塩パン屋 パン・メゾン」さんです。
あいにくの雨にもかかわらず、お店の前では行列ができていました。
外国人の方も2、3割混じっている感じです。
普通の塩パンは20個まで、塩メロンパンは15個まで、トリュフ塩パンは3個まで、塩パンサンド類は合わせて2個までという購入制限があります。
店内に入ると、とてもいい香りに包まれます。
その場ですぐに食べたいところですが、我慢して持ち帰りました。
買ったのは、
塩パン 4個
トリュフ塩パン 3個
塩メロンパン 2個
ハムチーズ 1個
あんバター 1個
です。
家で軽く電気オーブンで焼き直しました。
塩パン類は、どれも底の部分がカリッサクッという食感になっています。
焼くときにバターで揚げられた感じになっているのですしょうか。
表面のパリッ、中のモチッ、底のサクッという3種類の食感が楽しめます。
塩パンはそれほど塩味は強くなく、シンプルですが小麦とバターの風味が美味しいです。
トリュフ塩パンは、豊かなトリュフの風味で食欲をそそられます。
ハムチーズもベースは塩パンなので、間違いなく美味しいです。
塩メロンパンです。
こちらは焼かずに電子レンジで軽く温めていただきました。
塩パンよりも塩メロンパンの方が明らかに塩味が強いです。
甘さと塩辛さの対比を強調しているのでしょうか。
でも、確かにそれが功を奏して、パンチのある美味しさになっています。
最後はあんバターです。
これも塩メロンパンと同じく、甘みと塩味の対比、さらに脂分の旨みも加わって、十分な満足感が得られます。
どのパンもお値段は控えめでこの美味しさ、そりゃあ朝から行列ができるのも納得です。
関連ランキング:パン | 本所吾妻橋駅、浅草駅(東武・都営・メトロ)、とうきょうスカイツリー駅
]]>
JUGEMテーマ:グルメ
出張の自腹後泊は浅草でした。
なので、ホッピー通りなんかをまわってみたのですが、今一つピンと来ません。
結局、歩いて上野まで行ってしまいました。
わたしが東京で一番よく飲んでいる街は、結局、上野と蒲田ですね。
で、行ったお店は、いつもの「たきおか」さんではなく、「たきおか 2号店」さんです。
高架下、東北新幹線の線路の下ですね。
まずは、瓶ビール(大瓶:490円)と、煮込み(200円)、アジフライ(250円)をオーダーしました。
「たきおか」さんは、キャッシュオンデリバリーです。
ロンドンのパブと一緒ですね。
煮込みは鍋からすくうだけなので、注文したらすぐにでてきます。
うーん、安定の美味しさです。
安いし、早いし、美味しいし、極端な話、あてはこれを繰り返し注文するだけでもいいかもしれません。
アジフライにはカラシが付いてきます。
卓上に中濃ソースがあるので、それをかけていただきます。
やや小ぶりですが、揚げたては美味しいです。
これが1軒目で、つまりお腹が空いているので、さらに食べものをオーダーします。
「たきおか」さんではまだ食べたことがない牛煮込みと焼き物を頼みました。
やはり煮込みはすくうだけなのですぐに来ました、牛煮込み(400円)です。
中々にボリューミー、お皿から盛り上がるように牛肉が盛られています。
お箸で切れるくらいにホロホロに柔らかいです。
美味しい!
モツの煮込みは味噌だと思いますが、牛煮込みは醤油味ですね。
鶏皮塩(2本240円)
パリっと焼けていて、かみしめると脂のジューシーさもあります。
豚バラ(2本260円)
これもとてもジューシーで美味しい。
カラシがたっぷり付いていますが、わたしは一味派なので使いません、ごめんなさい。
こじんまりしている分、本店よりもこの2号店の方が注文もしやすく居心地もいいですね。
店員さんもすごくきびきびしていて気持ちがいいです。
さすがに、これだけ食べたらお腹いっぱいになりました。
2軒目行こうと思って、ビールは1本だけにしましたが、お腹が苦しいので、また歩いて浅草のホテルまで戻りました。
関連ランキング:居酒屋 | 御徒町駅、上野御徒町駅、上野広小路駅
]]>
JUGEMテーマ:グルメ
昨日から東京出張に行っていました。
昨日は、霞ヶ関、大手町、また霞ヶ関、そして日本橋と行ったり来たり。
ランチは大手町でした。
ちょうど昼時だったので、どこも満杯で行列。
そんな中で、なんとかインド料理のお店に入りました。
大手町プレイスの中に入っているロイヤルココナッツガーデンさんです。
同行の方々がカレーとナンのセットを注文している中、わたしは大好きなビリヤニのセットがあったので、チキンビリヤニのセットを注文しました。
ビリヤニにカレーとライタ、サラダが付いています。
チキンビリヤニは、一見、チキンが見えませんが、長粒米に埋もれて一口サイズの鶏肉がゴロゴロといっぱい入っています。
お味の方はあっさりしています、もうちょっとバターか鶏油を効かせてくれるとさらに好みかな。
コクを求めるならマトンかもしれません。
関連ランキング:インド料理 | 大手町駅、三越前駅、新日本橋駅
]]>
JUGEMテーマ:焼酎
この数日、またずいぶんと寒くなりましたね。
わたしの部屋も寒いので、今日はワインではなく焼酎のお湯割りをいただくことにします。
佐藤 白
今まで、「佐藤」はもう何本も飲んでいるのですが、このブログを見直してみると、「白」は全く登場してきません。
「黒」と「黄」、そして「あらあらざけ」は何本も飲んでいますが、「白」は初めてかもしれません。
定価は同じかもしれませんが、プレミアの付く焼酎なので、人気の順に流通している価格も、「黄」、「白」、「黒」の順に高くなっていきます。
「黒」は黒麹で醸され、「白」は白麹で醸されます。
一般に「黒」はコクが強く、「白」はすっきりした味わいと言われますが、さあどうでしょう。
お湯割りにすると、芋の甘い香りが立ち込めます。
味わいの方は、やはりすっきりタイプ。
「黒」には感じられるしっかりとしたコクがすこし薄い感じがします。
それぞれの特徴を活かすなら、「黒」はお湯割り、「白」はロックか水割りがいいのかもしれません。
ですが、「白」のお湯割りも「黒」に比べるとコクが弱いというだけで、十分に美味しいです。
なによりも温まりますね、身体の中から。
|
ところで、明日はまた東京出張です。
今月3回目の出張です。
仕事は明日だけで終わるのですが、明後日は土曜日なので、自腹後泊しようと思います。
]]>
JUGEMテーマ:スイーツ
ミスドで、期間限定の桜をモチーフにしたドーナツが売り出されたので買いに行きました。
「桜もちっとドーナツ」シリーズは4種類販売されているそうですが、今回ゲットできたのは3種類だけでした。
「つぼみ」というのが無かったです。
桜もちっとドーナツ 五分咲き
桜もちっとドーナツ 満開
桜もちっとドーナツ 舞い桜
「つぼみ」がなかったので、代わりに、レアドーナツ?の「プラリネ&ゴールデンファッション」を買いました。
「桜もちっとドーナツ 満開」です。
「桜もちっとドーナツ 満開」だけ、「満開」という名のとおり、上部全面にコーティングがされています。
ベースはポン・デ・リングの生地かな、それに桜風味の何かが練り込まれています。
この生地の桜もち的な風味がなかなかしっかりしています。
「桜もちっとドーナツ 五分咲き」です。
「五分咲き」の名のとおり、半分だけコーティングされています。
生地は「満開」と一緒ですが、中に桜あんのホイップがサンドしてあります。
「桜もちっとドーナツ 舞い桜」です。
これもコーティングは半分くらい。
枝を模しているのかな、チョコレートの線がいい感じです。
これも生地は「満開」と同じですが、中には小豆あんがサンドされています。
実は、「満開」が一番シンプルかも。
「五分咲き」も「舞い桜」も、生地とホイップやあんが良く合っていて美味しいです。
わたしは「舞い桜」が一番好きかな。
こちらは「プラリネ&ゴールデンファッション」
オールドファッションがベースなだけに、間違いなく美味しいです。
ゴールデントッピングのカリッとした食感がいいですね。
]]>
JUGEMテーマ:グルメ
デパ地下などによく出店している高級お惣菜のお店の工場が神戸市内にあります。
そこにおじゃまする機会があり、ついでに社員食堂でランチをいただきました。
すごい多品目の野菜のサラダに、具材たっぷりのスープ、メインの蒸し鶏も野菜たっぷりです。
そしてご飯は雑穀米。
とても美味しい上に、すばらしくヘルシー。
こんなランチを毎日食べていたら、働きながらどんどん健康になれそうです。
さすがは〇ッ〇・〇ィー〇〇さん、すばらしい工場です。
]]>
JUGEMテーマ:ワイン
今日のワインは、
シャトー・ベルナドット 2015
スウェーデンのベルナドット王家の名を冠したワインで、もちろん、スウェーデン王家の御用達だそうです。
1997年に、スーパーセカンドの「ピション・ラランド」のオーナーに買収され、さらに2007年には「ピション・ラランド」と共に、シャンパーニュのメゾン「ルイ・ロデレール」に買収されています。
ワイン・アドヴォケート誌(ニール・マーティン氏)によると、
評価:88点
飲み頃:2020-2030年となっています。
わたしは、このワイン、1999年、2001年、2003年の3ヴィンテージを飲んでいますが、本当に久しぶりに飲む事になりました。
色は明るいルビー・ガーネット。
香りは、カシス、ブルーベリーといった典型的なボルドーです。
酒質はそこそこしっかりしたミディアムボディで、アタックは、まだフレッシュな風味に、心地よいタンニンの収斂味が感じられます。
まだ少し若かったか、中盤以降はややそっけない印象です。
もう2年も経つともっと美味しくなっているかもしれません。
87点
|
]]>
JUGEMテーマ:ラーメン
今日は日曜日ですが、休日出勤です。
何とか仕事を終わらせた後に、せっかくここまで出てきたのだからと、ラーメンを食べて帰ることにしました。
「ラーメン大戦争」です。
三宮では、貝だしの「くそオヤジ」と並んで2つある人麺系のお店ですね。
こちらは初めてです。
特に並ばずに入店できました。
ラーメンのネーミングが面白いです。
「大戦争」だから「ピストル」と「錆びた刀」でしょうか。
「大魚」というのはカツオの事で、「小魚」は煮干しなのですね。
初めてなので、まずは「ピストル」から攻めることにします。
チャーシューの枚数は5枚まで値段は変わらないというおもしろいシステムです。
初めてですが、常連であるかのように「ピストル、5枚で」と軽やかに注文します。
なかなかのビジュアルですね。
丼が見えません。
スープの海にチャーシューが岸となっています。
スープはとても豊潤な鶏の風味です。
そして麺の食感が、未だかつてないくらいツルツルです。
美味しいです。
このクオリティのラーメンが1千円を切るお値段で食べられる日本の外食産業は、やはりどこかおかしい気がします。
千円の壁なんて崩してしまいましょう。
関連ランキング:ラーメン | 三宮駅(神戸市営)、三ノ宮駅(JR)、三宮駅(神戸新交通)
]]>
JUGEMテーマ:ワイン
今日のワインは、イタリア・プーリア州の
カステル・デル・モンテ・ロッソ・リゼルバ
イル・ファルコーネ 2013
セパージュは、
ネロ・ディ・トロイア 70%
モンテプルチアーノ 30%
ワイン・アドヴォケート誌によると、
評価:92点
飲み頃:2019-2026年
となっています。
2年半ほど前に1本飲みましたが、きれいな酸が印象的でエレガントなワインでした。
その後、どう熟成されているでしょうか。
色はガーネット・ルビー。
香りは、チェリーなどの赤系果実が中心です。
やはり アタックにきれいな酸味が感じられ、その後にほどよいタンニンの収斂味とコアの旨みを感じます。
飲み頃の後半に差し掛かっているとのことですが、まだそれほどの熟成感は感じられません。
今でもバランが良く美味しいですが、さらに熟成した姿も見てみたかったです。
もう1本買えばよかったな。
89点
|
]]>
JUGEMテーマ:グルメ
またまた東京日帰り出張に行ってきました。
今回は、午前中と夕方に仕事。
午前中は、東京駅の東側、京橋近辺での仕事でした。
仕事が終わると、ちょうど昼の12時、この辺りのランチと言うと、真っ先に浮かぶのが「レストラン・サカキ」さんです。
行列を覚悟して行ってみると、天気が悪かったことも幸いしたのか、意外と少なく7、8人ほどがお店の前で並んでいました。
15分ほどで入店でき、わたしは1人だったので、女性1人客の方と合席になりました。
宮崎産地鶏もも肉のコンフィ
地鶏もも肉のコンフィは、絶妙の仕上がり。
表面は香ばしく、中の身はフォークで簡単にほぐせるほど、柔らかく仕上げられています。
味付もバッチリ、白ご飯と合うように、ほどよい塩味に、添えられたマスタードも絶妙のアクセントです。
そして、単品でエビフライもいただきましたが、衣の中に海老の身が凝縮されており、今まで味わったことがないほどのプリプリ感で食べ応え十分です。
また、タルタルソースもたっぷりと添えられているのがうれしいです。
この立地で、このクオリティとこの食べ応え、すばらしいレストランです。
]]>
JUGEMテーマ:ワイン
今日のワインは、大物を開けました。
シャトー・ポンテ・カネ 2003
ボルドー・ポイヤックのグラン・クリュ5級ですが、1級に匹敵すると言われるスーパーセカンドの一角まで上り詰めたワインです。
20年と半年の熟成と言う事になります。
ワイン・アドヴォケート誌によると、
評価:95+
飲み頃:2010-2035年
となっていますので、まだ10年以上ピークが続くワインです。
コルクを抜くときに、割と順調に上がってきたので、少し気を抜いたら途中でポッキリと折れてしまいました。
でも、問題なくリカバリーできました。
グラスに注ぐと、黒に近い深いガーネット・ルビー。
コルクを抜く途中から、カシスやブルーベリーの香りがしてきましたが、グラスに注ぐとさらに広がります。
さすがに硬さはありませんが、枯れた感じも全くありません。
傷んだ感じも全くなく、ほっとしました。
このボトル、買ったのが恐らく2005年か2006年くらいだったと思いますが、我が家での20年近い熟成の間、健全に育ってくれたことに感謝です。
2003年のボルドーは猛暑にみまわれ、糖度や凝縮感は高いものの、酸が落ち過熟気味でバランスの欠いたワインも多く見られるヴィンテージでしたが、このポンテ・カネは完熟したタンニンに、ほど良い酸味を併せ持ち、バランスよく作られています。
そして、とても長い余韻が印象に残ります。
すばらしいワインです。
92点
これでわたしの在庫の、ボルドーの2003年はすべて飲み尽くしたことになります。
ポンテ・カネは2004年、2005年も持っていますが、まだ開けるのはしばらく先になりそうです。
|
]]>
JUGEMテーマ:グルメ
名古屋からの帰りの新幹線では、 円頓寺本町商店街 の「甘太郎」さんの焼きそばをいただきながらビールを飲みました。
そして、家に持って帰った豪華弁当たちです。
奮発しました。
「しら河」さんの「上うなぎまぶし」
ウナギがびっしり敷き詰められています。
もちろん、ダシ茶漬けにもして美味しくいただきました。
「みそかつ 矢場とん」
わらじかつ弁当
カツが2段になっていて、たっぷりの味噌ダレも付いています。
「みわ屋」さんの「飯場飯」(はんばめし)
飯場(はんば)とハンバーグをかけたネーミングですね。
まさに「飯場」ででるようなドカ盛りのハンバーグ、大迫力です。
さらに「世界の山ちゃん」の「幻の手羽先」
ビールなしには食べられないスパイシーな手羽先です。
これだけの量、家人と2人でもさすがに1食では食べきれず、2回に分けて美味しくいただきました。
]]>
JUGEMテーマ:グルメ
往路の名古屋城に向かう途中に気になったお店です。
結局、復路で戻ってきました。
円頓寺本町商店街の一角にある、「立呑み お酒の神様」さんです。
開店直後だったので、先客は女性が1人いるだけでした。
「1000べろセット」です。
ドリンクに、おつまみが2品ついて1千円です。
ドリンクは生ビール。
おつまみの1品目は、塩ダレキャベツです。
この塩味とシャキシャキ感でビールがすすみます。
おつまみの2品目は魚フライです。
アジフライと白身魚フライが両方入っています。
揚げたてのサクサクです。
この魚フライ、お店の人に「ソースでいい?」って聞かれたのですが、やはりここは自家製タルタルソース(100円)をいただきました。
粒マスタードが入ったタルタルソースです。
魚フライにとても合います。
たっぷり入っているので、たっぷり付けていただきました。
いい塩梅で気持ち良くなってきました。
さあ、あとはお土産を買って帰りましょう。
関連ランキング:立ち飲み | 国際センター駅、浅間町駅、名古屋駅
]]>
JUGEMテーマ:旅行
名古屋城からの帰り道、伏見地下街に寄るか、円頓寺商店街を通るかの2択でしたが、円頓寺商店街を通ることにしました。
採光十分な明るいアーケードです。
「喫茶まつば」さん
現存する喫茶店の中では、名古屋で一番古い喫茶店だそうです。
こちらが商店街の名前にもなっている「円頓寺」
商店街には個性的なお店が並びます。
古美術のお店かな
着物屋さんです。
こちらで鳥獣戯画図の柄の「ふんわりてぬぐい」を購入いたしました。
野菜の直売です。
みたらし団子、香ばしくてふわふわで美味しかったです。
円頓寺の交差点には、それぞれの門に銅像が立っています。
でも、なぜこの方が混ざっているのでしょう。
ここから西は円頓寺本町商店街になります。
入ってすぐの所にある「甘太郎」さんというお好み焼きなどを売っているお店で、新幹線で食べようと思い、焼きそばを買いました。
何と、240円でした。
お腹も空いたし、のども乾いたし、さあ、ちょっと行きますか。
]]>
JUGEMテーマ:気になる建物
名古屋城見学の続きです。
天守の横にある本丸御殿に入りました。
襖絵が豪華絢爛です。
欄間も豪華です。
名古屋城見学はここまで。
また歩いて名古屋駅まで戻りますが、朝ご飯も食べていないのでお腹が空きました。
有名な伏見地下街に行ってみるか、往路で通った円頓寺商店街の辺りにあったお店に行ってみるか。
さあ、どうしようかな。
]]>
JUGEMテーマ:気になる建物
名古屋城が見えてきました。
名古屋駅から歩いて30分弱ほどでした。
加藤清正公です。
熊本城の前にもいらっしゃいました。
名古屋城は徳川家康の号令の下、多くの大名が普請にたずさわりましたが、天守の石垣は、この加藤清正公が担当されたそうです。
南西から
名古屋城と梅
うーん、なかなか構図がしっくりきません。
東から
凛々しいお城です。
下から見上げると迫力があります。
西から
北側の堀には礎石が敷き詰めてあります。
南側の堀には、なぜかシカがいて、草を食べています。
梅林
二之丸庭園
築山
荒々しい感じの立体的な造園です。
茶亭
水琴窟がありました。
]]>
JUGEMテーマ:気になる建物
出張で名古屋に行った日、自腹後泊をして、翌日の土曜日はフリーで過ごしました。
名古屋駅近くのホテルから、名古屋城まで歩いていくことにしました。
円頓寺商店街を抜けると、四間道(しけみち)町並み保存地区に出ます。
雰囲気ありますね。
名古屋の市街地の中に、こんな一角があるのですね。
この辺のお店や宿泊施設も、町並みの景観に合わせられています。
さあ、名古屋城はもうすぐです。
]]>
JUGEMテーマ:グルメ
ひつまぶしをお腹いっぱい食べた後、名古屋駅近くのホテルにチェックインし、またすぐに外出し、夜の名古屋の道をうろうろと散歩しました。
かなりの時間歩いたので、そろそろのどを潤したいなと思い、太閤通口のすぐ西にある人気の立ち飲み屋さん(わたしも5年ほど前に行ったことがあります)に行くと、いっぱいで入れず。
やむなくスマホで近くの良さそうなお店を検索して行くと、無事に入れました。
串カツやどて焼のお店「立呑処 立陣」さんです。
まずは瓶ビール(大瓶)です。
さて、何をいただこうかと思ったときに目に入ったのがおでんです。
牛すじ
つくね
だいこん
店員さんに「味噌で」と言うと、味噌ダレをたっぷりかけてくれます。
これが抜群に美味しかったです。
牛すじもつくねもだいこんも、そして味噌ダレも、みんなすごく美味しい。
そして、どて焼。
「どて焼」って関西のもので、名古屋は「どて煮」だと思っていたのですが、「どて焼」もあるのですね。
でも、これは関西の「どて焼」と違い、わたしの思っている「どて煮」に近いものでした。
1本でも全然嫌な顔をせず、気持ちよく応じてくれました。
八丁味噌で煮込まれて、柔らかくなっています。
美味しい、家だったら残った味噌ダレなめてるかも・・・
もう一度おでん、それもつくねとだいこんです。
いやあ、すごく美味しかったです。
このお店に来て大正解でした。
関連ランキング:立ち飲み | 名古屋駅、亀島駅、名鉄名古屋駅
]]>
JUGEMテーマ:グルメ
夕方、名古屋国際会議場での仕事が終わった後、JR熱田駅方面に向かって歩くと、ほどなくして「鰻 大和田」さんがあります。
老舗の鰻料理のお店です。
仕事も無事に終わったので、贅沢に1人で鰻をいただきます。
まだ5時半過ぎなので、店内はすいています。
庭の見えるいいお席に案内いただきました。
このために昼食を控えめにしたので、お腹ペコペコです。
豪勢に「ひつまぶし(上)」をいただきます。
来ました。
小ぶりのお櫃に、空のお茶碗、お吸い物、そして急須に入っているのはダシですね。
お櫃をオープン!
すごい!!
一面に鰻の蒲焼が敷き詰められています。
これを1人で全部いただけるなんて、なんて贅沢なんでしょう。
まずは1杯目、お茶碗に少しよそっていただきます。
香ばしい風味です。
鰻はパリッとした表面に、身はふわっとしています。
久しぶりに食べた鰻は、やっぱり美味しいです。
2杯目は、薬味(ワサビとネギ)を添えていただきます。
いつもは山椒をかけていただきますが、ワサビも合いますね。
そして、3杯目はダシ茶漬けでいただきます。
ダシはかなりの薄味、と思ったら、ダシではなくお茶でした。
でも、鰻自体にタレがかかっているので、ちょうどいい感じ、じわっと鰻の旨みが染み出てきて美味しいです。
食べきれるかなと思いましたが、ちょうどお腹いっぱいになった感じです。
大満足です、ごちそうさまでした。
]]>
JUGEMテーマ:グルメ
名古屋国際会議場に出張できましたが、昼ご飯を食べるところがないです。
とても景色が良さそうな7階の展望レストランは残念ながら休業中。
でも、このコンベンションホールの北隣が名古屋市中央卸売市場、そういうところにはたいてい美味しいお店がありますよね。
ということで行ってみました。
ありました、卸売市場の管理棟の1階に何軒かのお食事処があります。
その中の、「いちます」さんという海鮮もののお店に入りました。
海鮮ものだけでなく、焼きそばやカレー、味噌カツなんかの普通の定食もありますが、わたしは壁に貼ってあったこの日のおススメの中から、「生本マグロ漬け丼」をチョイス。
来ました。
おお、美味しそう!
ご飯が見えないくらいにマグロの身が敷き詰められています。
ほどよく漬けになっていて、脂の乗りも結構いいです。
赤身と中トロが混じっている感じです。
美味しいです、口に入れるととろけるようなマグロの身。
ご飯の量は控えめですが、夜は夜でまた美味しいものを食べなきゃならないので、ここはこれくらいでちょうどいいです。
ごちそうさまでした。
関連ランキング:海鮮・魚介 | 日比野駅(名古屋市営)、西高蔵駅、金山駅
]]>
JUGEMテーマ:グルメ
一昨日に名古屋に出張に行きました。
仕事上は日帰りですが、翌日は土曜日だったので、その夜は自腹で後泊して、昨日帰ってきました。
名古屋は、色々と独特の「名古屋めし」と呼ばれる美味しいものがありますものね。
さて、仕事場所は、名古屋国際会議場というコンベンションホールでした。
高い2つの塔のような建物です。
2つの塔が連結されているところは7階にあたり、ここは展望レストランだったそうですが、今は閉まっていました。
近づくと、高校生か大学生くらいの若い女の子がいっぱい。
その中に、何やら巨大な白い馬が屹立しています。
巨大です。
上から見ても迫力があります。
中は普通のコンベンションホールのようです。
と思ったら金のシャチホコ!
さらに・・・
この人たちは何?
名古屋国際会議場、なかなか面白いところです。
]]>
JUGEMテーマ:ウイスキー
明日の夜は家では飲まないので、今日はワインは開けられません。
ワインを1本開けると飲みきるのに2日はかかりますからね。
なので今日は開いていたウイスキーを飲みました。
今日のウイスキーは、
サントリー ローヤル
「特級」という表記がありますので、1980年代のものでしょうか。
バカラのグラスでオン・ザ・ロックにしていただきました。
氷がもっと澄んだ透明のものだったら良かったのですけどね。
今のローヤルとどのくらい違うのか、同時に飲み比べなければわかりませんが、やはりしっかりした味わいのように感じます。
ロックでも水割りでも美味しいです。
さあ、明日は名古屋出張です。
名古屋と言えば、きしめん、味噌煮込みうどん、味噌カツ、天むす、ひつまぶし、エビフライ、手羽先・・・
色々ありますね。
何を食べようかな。
]]>
JUGEMテーマ:グルメ
「今日のランチ」と言いながら少し前の事ですが、昼に西区の方に車で外出することがあり、小鉢がいっぱい付く定食が人気の「ご馳走や 豆助」さんに再び行きました。
前回来た時は暑い夏だったので、冷たい冷や汁の定食をいただきましたが、今回は温かい「豚ロースと豆腐の味噌チゲ風汁物」の定食をいただきました。
やはり豪勢ですね、これで1千円を切るというのだからありがたいです。
小鉢は6品、どれもひと手間かかっていて、とても美味しいです。
味噌チゲ風汁物はすごく大きなお椀で供されますが、美味しいし温まるし、すばらしいです。
ごちそうさまでした。
]]>
JUGEMテーマ:スイーツ
先日買った「わいわい家族のいちごのレアチーズケーキ」がとても美味しかったので、またイカリスーパーに行きました。
こちらが「わいわい家族のいちごのレアチーズケーキ」です。
でも、家人から1人1枚買ってきてとのオーダーがありましたので、今回はそれに合わせてこちらも購入。
「わいわい家族のショートケーキ」です。
これも美味しい。
イチゴはこっちの方がいっぱいです。
この2つ、さすがに1日では食べきれなかったです。
2日かけて全部美味しくいただきました。
]]>
JUGEMテーマ:ワイン
今日のワインは、イタリア・トスカーナのIGT
ラ・マッサ 2015
セパージュは、
サンジョベーゼ 60%
メルロー 25%
カベルネ・ソーヴィニョン 15%
となっています。
なので、キャンティでもなく、ブルネッロでもないIGTトスカーナなのですね。
レ・ディフェーゼとか、レ・ヴォルテとか、ロッソ・ディ・ノートリとかのいわゆるスーパータスカンのセカンドラベル、サードラベルも、このトスカーナIGTが多いですね。
でも、トスカーナIGTですが、下手なキャンティなんかよりもずっとお高いですし、美味しいですよね。
ワインア・アドヴォケート誌によると、
評価:92点
飲み頃:2017-2027年
となっています。
2015年産で2017年から飲み頃となるというのは、このレンジのワインでは珍しいですし、そういうワインはたいてい数年で飲み頃は終わるのですが、このワインは10年以上飲み頃が続くことになっています。
比較的濃いルビー・ガーネット。
香りはチェリーにブラックベリー。
サンジョベーゼらしいチャーミングな酸味に、メルローらしいしなやかさが感じ取れます。
そう言えば、カベルネ・ソーヴィニョンらしい堅牢さも奥の方には有るような無いような・・・
こういうIGTのワインは、造り手が比較的自由に作ることができるので、造り手の個性も出やすいんだと思います。
スーパータスカンのセカンドラベル、サードラベルも実に様々ですしね。
でも、不思議とトスカーナIGTに共通するのが、わかりやすい親しみやすさ、それと地中海沿岸らしい陽気さです。
これもまさにそんな感じのワインです。
88点
|
]]>
JUGEMテーマ:グルメ
年末に届いたふるさと納税のズワイガニが、まだ1匹分ほど残っていたので、再びカニスキにしました。
「兵庫県香住港 共進丸」 という緑色のタグが付いています。
ハクサイや豆腐と一緒に鍋で軽く煮込みます。
美味しい・・・
そして大方食べたら、ご飯とほぐしたカニ身、そしてとき卵を投入して雑炊です。
お腹いっぱいでも雑炊は「別腹」、食べられますね。
ごちそうさま。
来年は食べられるかな。
久しぶりに北陸か山陰の温泉にでも旅行に行って食べたいな。
]]>
JUGEMテーマ:ワイン
今日のワインは、イタリア・ヴェネト州のロゼ・スプマンテ
ファミリア・オリヴィーニ
ガルダ・ロゼ・スプマンテ NV
メソド・クラシコ、すなわち瓶内二次発酵で造られるスプマンテのロゼです。
ブドウ品種は、グロッペッロ、バルベーラ、サンジョヴェーゼ、マルツェミーノの混醸となっています。
グロッペッロというのは、初めてのブドウ品種です。
土着のブドウ品種なのでしょうね。
裏エチケットを見ると、添加物の欄に「アカシア」とに記載があります。
「アカシア」を添加することでスパークリングワインの泡持ちを良くする効果があるというような話もありますが、本当でしょうか・・・
泡持ちを良くするというのはどういう意味でしょうか。
トータルの泡の量は、溶けている二酸化炭素の量によってのみ決まると思いますので、一度に泡ができってしまわずに、ゆっくり泡が出るようにするという効果があるのでしょうか。
綺麗な色です。
泡立ちは豊かですね。
アカシアの効果があるのかどうかはわかりませんが。
軽やかでフローラル、フルーティーな飲み口です。
シャンパーニュのような凝縮した感じは全くなく、ライトな味わいです。
じっくり向き合うというタイプのワインではなく、食事とともに気軽に楽しむシーンに向いているワインだと思います。
85点
]]>
JUGEMテーマ:スイーツ
年末の福袋に入っていたドーナツカードを使わなきゃならないので(使用期限5月末)、またミスタードーナツに行きましたら、ゴディバとのコラボ商品がまだ残ってました。
ドーナツカードは187円までのドーナツが対象なので、これは外れるのですが、期間限定なので買う事にしました。
「ハートショコラ・レ」
あれ、印刷の不具合なのかなと思いましたが、この名前であっているようです。
こちらは以前も食べたことがあるレア・ドーナツの「ポン・デ・ゴールデン&ストロベリー」です。
こちらはドーナツカードの対象です。
「ハートショコラ・レ」
ココア生地の間にガナッシュとホイップ、さらに生チョコレートが入っています。
お値段がお高いだけあって、さすがに豪勢な味わいです。
「ポン・デ・ゴールデン&ストロベリー」
ポン・デ・リングのモチモチ感とゴールデントッピングのザクザク感の正反対の食感が同居しているのが面白いです。
家人は、せっかくのピンク色がトッピングで隠れてしまっていると言っていますが。
こちらも以前食べたことのある「ホイップ&カスタードファッション」。
オールドファッションを半分に切って、重ねた間にカスタードクリームを挟み、上にホイップクリームをのせ、さらに切り口をチョコでコーティングしてあります。
]]>
JUGEMテーマ:ワイン
今日はシャンパーニュを開けました。
ポール・ダンジャン
キュヴェ・ジャン・バティスト NV
全然飾りっ気のないボトルなので、スタンダードクラスのシャンパーニュかと思いましたが、ポール・ダンジャンの中では少し上級のレンジのようです。
あまり情報がないメゾンなのですが、このキュベはピノ・ノワール主体のようです。
ほのかにピンクがかったライト・イエロー。
ピノ・ノワールの比率が高いからでしょうか。
香りは、白い花、クチナシ、ほのかにイースト。
開けてすぐは少し苦味を感じましたが、時間が経つとそれは消えていきました。
シャンパーニュとしては凝縮感は控えめですが、バランスが良く、そこはかとないエレガントさを感じさせてくれます。
86点
|
]]>
JUGEMテーマ:グルメ
今日は、午後から大阪の南港の方に仕事で行きました。
仕事を終え、梅田まで戻ってきたのが夕方5時半。
ちょうど勤務時間も終わったので、折角だし立ち飲み行きますか。
行ったのは駅前第1ビルの「庶民」さん。
わたしがこれまでに行った「庶民」さんは、
四条大宮
天満
駅前第4ビル
ですので、これが4店舗目となります。
まずは瓶ビール(350円)。
それにおでん3種盛り(150円)
おでん3種盛りは、
コンニャク
ゴボウ天
団子(つくね)
牛すじ
あれ、4種盛りですね。
味が染みていて美味しいです。
そして、
鶏の唐揚げ(200円)
アジフライ(150円)
一緒に注文したら一緒に1皿にのってきました。
なかなか合理的ですね。
いや、全然問題ないですよ、むしろ場所を取らなくて助かります。
サクッとビール1本だけいただきましたが、滞在時間は30分にも満たないです。
お会計は、なんと850円也。
いや、安いですね(わかってたけど)。
これでも以前よりは値上がりしたのですけどね。
それでもまだ全然安いですね。
次は2ビルと3ビルの「庶民」さんに行けば、梅田の「庶民」さんは制覇ですね。
関連ランキング:立ち飲み | 北新地駅、西梅田駅、大阪梅田駅(阪神)
]]>
JUGEMテーマ:スイーツ
仕事帰り、高級スーパーであるイカリスーパーでスイーツを買いました。
「わいわい家族のいちごのレアチーズケーキ」です。
スーパーの洋菓子としてはかなりの高級レンジで、1つ1千円ほどです。
2年ほど前に買ったときは、ここまでお高くはなかったと思うのですが、物価高の折なので仕方ないですね。
鮮やかな赤に目を魅かれますが、持ってみると・・・あ、軽い。
そう、薄いです。
でも、美味しそうです。
1/6に切ると、ちょうどイチゴが1個のります。
さて、お味ですが、メチャメチャ美味しいです。
オーストラリア産のチーズ、クリーム、イチゴピューレ、これらが絶妙にマッチしています。
甘すぎず、酸っぱすぎず。
チーズケーキの部分はやや甘い目ですが、上に乗っているイチゴがしっかりした酸味を持っていて、本当に良く合っています。
これが甘いだけのイチゴだったら、きっとバランスが崩れていたでしょう。
さすがイカリさんです。
兵庫県南東部、特に神戸市灘区、東灘区、芦屋市、西宮市、このあたりの住民の方からのイカリスーパーへの信頼感はすごいものがありますが、確かに納得です。
家人からは、次は1人1個買ってきてって言われましたので、近々、また買いたいと思います。
]]>
JUGEMテーマ:ワイン
今日のワインは、
イタリア・ピエモンテ
プロドゥットーリ・デル・バルバレスコ
バルバレスコ 2014
バルバレスコの協同組合という意味の「プロドゥットーリ・デル・バルバレスコ」、パイエやラバヤ、オヴェッロなどの9つの単一クリュものの評価が非常に高いですが、このボトルは、単一クリュではなく、通常のバルバレスコです。
単一クリュものは非常に長熟な造りで、飲み頃になるまでかなりの期間を要しますが、通常のバルバレスコはそこまでの頑なさはないでしょう。
2014年はそれほど強いヴィンテージというわけでもありませんので、まだ9年半ほどの熟成ですが開けてみることにしました。
ネッビオーロらしい明るいルビー色。
香りはチェリーが主体です。
開けてすぐは少し硬かったですが、1時間ほどで開いてきました。
ネッビオーロらしい酸味とタンニンのバランスが良く、凝縮感はありませんが、いわゆる薄旨系の美味しさです。
余韻に残る酸味がとてもチャーミングです。
88点
|
]]>
JUGEMテーマ:スイーツ
先週買ったアンダーグラウンドベーカリーさんのスコーンですが、イタリア産のピスタチオクリームでいただきました。
スコーンは、電気オーブンで軽く焼き直します。
スコーンって口の中に入れるとモゴモゴして、口中の水分を奪われる感じがあまり好きではなかったのですが、アンダーグラウンドベーカリーさんのスコーンは、わたしのそんな認識をひっくり返してくれたスコーンです。
もちろん、口中の水分を奪われる感じもゼロではありませんが、食感は、サクッという印象で、他のものとは全然違います。
スコーンには、クロテッドクリームが定番ですが、わたしはクリームエペスを塗るのが好きです。
でも、アンダーグラウンドベーカリーさんのスコーンは、バターとハチミツで十分美味しいです。
今回は、ピスタチオクリームを使います。
シチリアのブロンテ産のピスタッキオを使っているそうです。
スコーンは、上下を2つに割って食べます。
熱いうちに、割った面にバターとピスタチオクリームを塗ります。
美味しい・・・
やっぱりアンダーグラウンドベーカリーさんのスコーンは最高です。
このクリームもピスタッキオの風味そのもので美味しいです。
毎日でも食べたい美味しさですが、アンダーグラウンドベーカリーさんのスコーンは手に入れるのにハードルが高いんですよね。
]]>
JUGEMテーマ:グルメ
今日は土曜日ですが、午後から仕事でした。
せめて昼ご飯は美味しいものを食べようと思い、元町周辺で中華料理を食べることにしました。
行ったのは、南京町の中華街ではなく、JRの北側にある「満園」さんです。
中華料理は大勢で行って色々なものを少しずつ食べるのがいいのですが、あいにくわたしは1人だったので、「広東焼きそば」だけを注文しました。
餃子も注文したかったのですが、1品の量が多いと聞いていたので、食べられないかもと思い、「広東焼きそば」だけで我慢しました。
土曜日の昼ですし、周囲はみんな美味しそうにビールを飲んでいましたが、わたしはこのあと仕事なので泣きながら我慢です。
来ました!
すごい盛りです。
美味しそう。
細い麺ですが、少し平べったいかな。
野菜もたっぷりなのがうれしいです。
プツプツッと切れる麺の食感もよく、お味も見た目通りで美味しいです。
食べきれるかなと思いましたが、味のパンチはありますが、そこまでしつこくもなく、するすると完食してしまいました。
これなら餃子も食べれたんじゃないかな。
関連ランキング:中華料理 | 元町駅(JR)、元町駅(阪神)、旧居留地・大丸前駅
]]>
JUGEMテーマ:ウイスキー
今日はウイスキーを飲む事にしました。
ジャック・ダニエル
ジェントルマン・ジャック
ジャック・ダニエルは、テネシー・ウイスキーですね。
テネシーってどこだろうと思い地図を見ると、アメリカ合衆国の東部の内陸部の南寄りです。
州都はナッシュビル市、ここがジャック・ダニエルの本拠地です。
このジェントルマン・ジャックは、ジャック・ダニエルで一番よく見かける黒ラベルよりも少し上位の製品です。
通常の樽熟成の後に、再度、炭で濾過して仕上げたウイスキーだそうです。
黒ラベルよりも刺激のある香りが控えめで、逆に甘いフレーバーが印象的です。
味わいも黒ラベルよりずっとまろやかで、バーボン系を飲みなれない人でも飲みやすいのではないでしょうか。
ストレートでもロックでも水割りでも美味しいですが、特にハイボールに向いているのではないでしょうか。
なので、今飲むのはほどほどにしておいて、ハイボールが美味しい季節にグビグビといきたいです。
|
]]>
JUGEMテーマ:ワイン
今日のワインは、サン・ジュリアンのグラン・クリュ。
シャトー・ブラネール・デュクリュ 2003 (ハーフ)
熟成20年のボルドーです。
わたしはこれまでに、ブラネール・デュクリュは、
2003年
2004年
2008年
2011年
を飲んでいます。
2003年は、恐らく2009年ごろにハーフボトル(ドゥミ)を2本買い、これは2本目です。
1本目はいつ飲んだのかなと、当ブログを検索してみると、なんと14年前の2010年でした。
ワイン・アドヴォケート誌によると、
パーカー氏(2006年試飲)
評価:95点
飲み頃:2006-2026年
ニール・マーティン氏(2013年試飲)
評価:90点
パーカー氏(2014年試飲)
評価:94点
飲み頃;2014-2020年
となっています。
思ったよりもコルクに染みてきていませんね。
20年ものとは思えないコルクの感じ。
色合いも思ったほどレンガ色になっていません。
香りはベリー系にバニラやコーヒーの要素が混じります。
味わいは・・・結構フレッシュです。
375mlのドゥミは、750mlのフルボトルに比べると早く熟成が進むと言われており、その分寿命も短いのではと思いますが、全くそんなことを感じさせない健全な味わいです。
もちろん熟成感は感じますが、まだまだ背筋がピンと伸びた現役戦士です。
ほどよい酸味に、完熟したまろやかなタンニン、しっかりしたボディ、そして長い余韻。
正統派ボルドーらしい重厚で、かつエレガントなワインです。
90点
2003年のボルドーは、あと1本、ポンテ・カネを残すのみとなりました。
さすがにそろそろ飲み頃でしょうし、近々開けてみようかな。
]]>
JUGEMテーマ:グルメ
先週末の事ですが、昼時に元町に行ったので、「立ち飲み ばん」さんで昼飲みをすることにしました。
(春節祭に行ったのとは別の日です)
最近、昼飲みと言えば、いつもこのお店です。
まずは瓶ビール。
そして煮込み(198円)。
最近は、家でもよくこの東京風の煮込みを作ります。
レバーフライ(198円)
これは初めて頼みました。
コロっとした小さいのが小盛になって出てくるのを勝手にイメージしていましたが、意外とハムカツのような外見のものが出てきました。
でも美味しいです、全く臭みがなく、言われなければレバーとは気付かないかも。
野菜かき揚げ天(176円)
いつも頼む一品です。
最後にカキフライ(420円)
いつもは鶏唐南蛮タルタルをいただきますが、今日はカキフライにしました。
揚げたて熱々ジューシーなカキフライ。
美味しくないわけがないですね。
ビールも進みますが、今日は1本だけで我慢しました。
]]>
JUGEMテーマ:ワイン
今日のワインは、
シャトー・ド・サン・コム
レ・ドゥー・アルビオン 2016
南ローヌのジゴンダスに拠点を持つワイナリーです。
このアルビオンは2本買ったのですが、1本目は1年3か月前に飲み、これが2本目です。
ワイン・アドヴォケート誌によると、
評価:91点
飲み頃:2018-2023年
となっています。
グラスに注ぐと、濃いルビー・ガーネット。
香りの中心はブルーベリーやチェリーですが、その中にコショウのようなスパイシーさに、八角などの中華系香辛料も感じられます。
この複雑な香りがこのアルビオンらしさです。
1年余り前に飲んだ時は、まだ少し硬さもありましたが、それよりは熟成が進んだようです。
まだピークにはもう少しかもしれませんが、ヒリッとしたスパイシーなアタックに、しっかりしたボディ感、それに奥の方からにじみ出てくる甘み、南ローヌらしいパワフルさだけでなく、様々な表情を見せて楽しませてくれます。
89点
|
]]>
JUGEMテーマ:スイーツ
ミスドとゴディバのコラボ第2弾のハート形のドーナツを買おうと思いミスタードーナツのお店に行ったのですが、見慣れぬレアドーナツがありました。
写真の下段に「くまさんのおかお ホワイト」という、その名のとおりの形のドーナツがあります。
その隣にも「くまさんのおかお チョコ」というのがあり、上段には以前にも買ったことがある「ザクザクカスタードフレンチ」がありました。
こっちの「クランチチョコレート カラメルカスタード風味」というのも初めて見ます。
この4つともドーナツカードで買える範囲のお値段なので、ゴディバコラボではなく、こちらを買って帰りました。
「くまさんのおかお チョコ」
そのまんまの名前ですね。
「おかお」をぶった切るのは抵抗があったので、顔を避けて斜めに切ってみました。
チョコ生地ドーナツに甘さ控えめのチョコがコーティングされています。
チョコの風味がしっかりしていて美味しいですが、お味の方はそんなにレア感は感じませんね。
「くまさんのおかお ホワイト」
チョコの方と生地は一緒だと思います。
コーティングのチョコレートがホワイトになったものですね。
「クランチチョコレート カラメルカスタード風味」
これは家人が一人で食べてしまったので、味はわかりません。
「ザクザクカスタードフレンチ」
これは昨年の5月に一度食べたものと同じですね。
フレンチクルーラーをベースに、カスタードクリームをサンドし、チョコクランチをたっぷりとコーティングしてあります。
フレンチクルーラーの軽い食感とチョコクランチのザクザクした食感が同時に味わえて楽しいです。
3月ぐらいには、また違うレアドーナツが出ているかな。
楽しみにしておきましょう。
]]>
JUGEMテーマ:グルメ
昨日、元町の南京町中華街で行われていた春節祭に行った際、買ってきた「元祖ぎょうざ苑」さんの福袋です。
保冷バッグがそのまま福袋になっています。
お値段は2,024円。
中に入っていたのは、
神戸っ子餃子(20個入り)×2袋
男の中の男のぎょうざ(8個入り)
大和撫子ぎょうざ(8個入り)
味噌だれ
でした。
神戸っ子餃子2袋だけでも2,160円なので、それだけでも元が取れています。
早速、神戸っ子餃子を焼いてみました。
1個がなかなか大きいです、スーパーで売っている餃子よりも1回りくらい大きいかな。
これを20個もフライパンに並べると、なかなかの迫力です。
さて、お味ですが、ものすごく美味しいです。
中の餡がすごくジューシーです。
味噌だれに付けて美味しいのですが、何もつけなくても美味しいかも。
これはすごい白ご飯が進みます。
ちょっと驚きました、こんなに美味しいとは。
「男の中の男のぎょうざ」はニンニクたっぷりのピリ辛餃子で、
「大和撫子ぎょうざ」は中にネギ油スープが入っているそうです。
どちらも美味しそうですね。
]]>
JUGEMテーマ:グルメ
今日から明後日までの3日間は、南京町の春節祭です。
わたしは、2018年から毎年、春節祭で福くじの「ぽち袋くじ」を10枚買っています。
2020年には大当たりを引き、九州までのフェリーの往復乗船券(2名)をゲットしています。
それ以外の年にも、チャーシューの塊など、10枚買えば2枚は何らかの当たりがありました。
ところが、2021年がコロナ禍で春節祭自体が中止。
2022年は小当たりが1枚だけという寂しい状況でした。
さらに2023年は、なんと10枚とも残念賞。
今年も昨年のリベンジに燃えて、朝から元町に行きました。
南京町の中華街に着いたのが9時50分くらい、すでにそこそこの人出でしたが、10時30分から開始される「ぽち袋くじ」にはまだ10名ほどが並んでいるだけ。
これまで「ぽち袋くじ」にそんなに並んだ記憶がないので、まあこれくらいなら大丈夫だろうと思い、すぐ近くにある「パンやきどころリキ」さんに行きました。
ここで結構時間が取られてしまい、「ぽち袋くじ」のところに戻ったのが10時10分くらい。
このときには、「えっ!!」って思うくらい並んでいました。
でも始まったら捌けるのは早いし、行列も収まるかなと思い、後で来ることにして、乙仲通りの「アンダーグラウンド・ベーカリー」さんに行きました。
「アンダーグラウンド・ベーカリー」さんに着いたのが10時20分くらい。
11時オープンなのでまだ開いていませんが、2人がすでに並んでいました。
こちらはあまり回転が良くなく、オープン以降に行くと下手をすると2時間待ちなんてことにもなるお店ですが、3人目ならすぐに入れるでしょう。
無事にスコーンを買い、中華街の「ぽち袋くじ」のところに戻ったのは11時20分くらい。
再び「えっ!!」って思うくらい、今まで見たこともないほど並んでいました。
列の整理をしている人に聞くと、1時間待ちくらいとの事。
なんかもう、すでに疲れてしまったので、今回は断念することにしました。
それにしても春節祭すごい人。
南京町広場に近づくことすらできません。
南京町では、結局、「元祖ぎょうざ苑」さんの福袋を買って帰りました。
一番の目的の「ぽち袋くじ」は買えずじまい。
回る順番を間違えました。
来年の教訓にしたいと思います。
]]>
JUGEMテーマ:グルメ
また仙台出張の話に戻ってしまいますが、帰りの道中では時間が無く、夕食を食べることができませんでした。
そのため、仙台空港で空弁を買いました。
「牛タンスタンド 陣中」さんの「牛タン塩・牛ハラミ塩弁当」です。
でも空弁と言っても、結局は家に持って帰ってから食べました。
国際線なら機内食も出るしワインやビールも飲むのですが、搭乗時間1時間ほどの国内線でお弁当を食べながら缶ビールを飲むのは、気が引けるのとせわしいので、ちょっと機内で食べるのは抵抗がありますね。
さて、その空弁ですが、すごく美味しかったです。
牛タンもハラミも柔らかく、味付もちょうどいい塩梅でした。
ご飯もちゃんと麦飯になっていますね。
食べ終えると、お弁当の底からこんな文章が浮かび上がってきました。
なるほど。
確かにこだわりの味、しっかりと堪能させていただきました。
]]>
JUGEMテーマ:焼酎
寒い夜は焼酎のお湯割りが温まります。
今日の焼酎は、
西酒造さんの芋焼酎
天の魅惑
どういう焼酎なのか、西酒造さんのHPにも載っていないなど、全然情報がなくわかりません。
ボトルの形状が「初留れ」(はなたれ)のようなデザインなのですが、アルコール度数はそこまで高くない35%なので、普通の焼酎かもしれません。
西酒造さんの「初留れ」は「万暦」ですものね。
お湯割りにしてみると、ものすごい香りが広がります。
一口飲むと、口の中に甘い風味が広がります。
他の芋焼酎とは、少し毛色の違う甘さです。
それと後口が独特。
焼酎なのでサツマイモのデンプンが残っている訳はないのですが、デンプンの粒が舌の上でざらつく感じの後口です。
不思議ですね。
]]>
JUGEMテーマ:スイーツ
親子丼を食べてお腹がふくれましたが、わたしにはもう一つ食べたいものがありました。
「喜久水庵」さんの抹茶ソフトです。
前回、仙台に来た時に買って帰った「どら茶ん」がすごく美味しくて、家人にも好評だったのですが、このお店は本来はお茶が本業のお店なので、きっと抹茶ソフトも美味しいでしょう。
さらに「どら茶ん」のずんだ餡がすごく美味しいので、トッピングにはずんだもちを乗せようと思っていました。
こちらです。
抹茶ソフトは甘さ控えめで抹茶の風味が濃厚です。
この抹茶ソフトはスタンダードですが、時期によってはさらに濃いのとものすごく濃いのと3段階の濃さを選べるそうです。
ずんだもちも甘さ控えめ、枝豆の風味がしっかりと感じられます。
色的にもマッチしているし、この組み合わせいいですね。
これで満足です。
ところで、仙台駅には、こちらの「ずんだシェイク」自販機がありました。
11個の商品が置ける自販機のようですが、11個全部が「ずんだシェイク」でした。
仙台の人達、どんだけずんだが好きなんでしょうね。
確かに美味しいですが。
]]>
JUGEMテーマ:グルメ
仙台出張での仕事は、仙石線の中野栄駅から歩いて10分ほどの所にある「夢メッセみやぎ」という所でありました。
いわゆるコンベンションホールですね。
で、会場にはあまり大きくないレストランが一カ所だけだったので、昼ご飯は隣の三井アウトレットパークに行きました。
中には昨夜も行った仙令鮨さんやフードコートがあります。
フードコートには、豚丼、ローストビーフ丼、海鮮丼、そば、ラーメンなどなど
その中でわたしが選んだのは、親子丼の「炙屋十兵衛」というお店です。
「比内地鶏究極の親子丼」というのが一番人気だそうですが、比内地鶏なら関西でも食べる機会があるので、岩手県の二戸市のブランド鶏だという「あべどりの親子丼」を選びました。
おお、美味しそう。
玉子もほどよい半熟具合です。
あべどりというのは、 低脂肪で鶏肉特有の臭いを低減した鶏肉だそうです。
わたしは鶏肉の臭いはあまり気にならない方ですが、ほど良い弾力に、確かにさっぱりしたお味、美味しかったです。
ごちそうさまでした。
]]>
JUGEMテーマ:グルメ
仙台朝市を見学した後、仕事に向かう前に立ち食いそばで朝ご飯を食べていくことにしました。
仙台朝市の会場の少し北にある「そばの神田 駅前南町通り店」に入りました。
立ち食いそばではありますが、西側の壁際には座る席もありますね。
結構種類があります。
「小柱かき揚げそば」にも魅かれたのですが、関西では見かけない「春菊天そば」を選びました。
(キクナ(春菊)は関西にも多く流通していますが、これを天ぷらにしてそばに入れるというのは見たことがありません。)
駅そばなんかだと、注文してから30秒もかからず出てきますが、こちらは3分くらい待ちました。
ちゃんと作ってそうな感じです。
できあがりました。
おお、美味しそうです。
春菊の香りが強いですね。
関西のキクナとは少し品種が違うのかもしれません。
でも、この強い風味が天ぷらという調理法とはすごく合っているように思います。
美味しいです。
さあ、仕事頑張ります。
関連ランキング:そば(蕎麦) | あおば通駅、仙台駅、広瀬通駅
]]>
JUGEMテーマ:旅行
「炭焼牛たん東山」さんで牛たんを堪能した後、セリ鍋も食べたかったのですが、お腹いっぱいになったので、それは断念。
一旦、ホテルに行きチェックインを済ませました。
そしてすぐに外出、夜の仙台の街に繰り出しました。
お腹いっぱいなので、軽く飲もうと思い、前回の仙台旅行の際にも行った昭和ノスタルジックな飲み屋街「壱弐参横丁」に行きました。
この中で、行きたいお店を事前に3つほど調べていたのですが、残念ながらどこもいっぱいか、すでに閉まった後。
前回行った「スタンドオオトモ」さんもすでに閉店していました。
夜10時頃だったのですが、意外と閉まるのが早いですね。
残念ですがあきらめて、ホテルに戻って部屋飲みしました・・・
翌朝、この日は大事な仕事ですが、ちょっと早めにホテルを出て、「仙台朝市」の見学に行きました。
マグロにタラキク(マダラの白子)がいっぱい、美味しそうです。
そんな中に黒い大きな塊があり、何かと思ったら、マダラの卵巣のようです。
大人の握りこぶしよりも大きいくらいの巨大な卵巣、それが500円で売られています、安い!
金華サバも安いです。
買って帰ろうかと思いましたが、この日は真冬なのにすごく暖かくて、傷まないかちょっと不安だったので断念。
こちらにはニシンの刺身がありました。
関西でニシンというと、身欠きニシンか、ニシンそばに使う甘く炊いたものぐらいですので、刺身用のニシンは初めて見ました。
色々食べてみたり持って帰ったりしたいところですが、今回は我慢しました。
]]>
JUGEMテーマ:グルメ
仙台駅の「すし通り」で軽くお鮨をつまんだあと、本命の牛タンを食べに行くことにしました。
まず行ったのは、仙台駅の西口すぐにある人気のお店「たんや善治郎」さん。
ところが、すでに夜8時半ごろだというのに、お店の前には20人ほどの行列で、さらに茫然としているわたしたちの目の前で、「本日はここまでで終了です」と切られてしまいました。
牛たん人気恐るべしですね。
だがしかし、当然、次の案も用意しています。
駅前通から1本西の筋を少し北に上がったところにある「炭焼き牛たん 東山」をめざしました。
一杯だったらどうしようと思いましたが、大丈夫、すんなり入れました。
牛たんをアテに飲むのをメインにするか、定食にしてがっつり食べるか、少し迷いましたが、テールスープや麦飯も欲しかったので、定食にすることにしました。
選んだのは「東山三味定食」(2,508円)
牛たん(塩)、味噌牛たん、ハラミ、麦飯、とろろ、スープが付きます。
まずはハイボールで乾杯です。
来ました「東山三味定食」、すごい豪勢です。
牛たん美味しい!!
硬くて歯応えがあるのかと思っていましたが、ものすごく柔らかいです。
ハラミも美味しいです。
味噌牛たんも美味しいですが、たん自体は牛たん(塩)の方がいい部位を使っている感じです。
そして、スープもとても美味しい。
テールスープかと思いましたが、これも牛たんスープのようです。
煮込まれてトロトロになった牛たんがとろけます。
牛たんにあわせるご飯は、やっぱり麦飯。
さらに、これにトロロが付くなんて、この定食最強です。
もう、お腹いっぱい、大満足です。
ごちそうさまでした。
]]>
JUGEMテーマ:グルメ
機材遅れで仙台空港に延着、それから仙台駅に着いたのが、ちょうど夜8時頃でした。
お腹ペコペコで、牛タンを食べに行く予定ですが、仙台駅3階の新幹線改札横にある「牛タン通り・すし通り」の中の「仙令鮨」さんが美味しいと聞いたので、少しだけ立ち寄ることにしました。
気軽にちょっとだけ食べていくこともできる立ち食い鮨のお店です。
お店の方のおススメにお任せすると、最初は「銀たら」を出していただけました。
お腹空いていたので、すぐに食べてしまい、写真を撮り忘れたことに食べてから気がつきました。
西京焼きの銀だらは大好きですが、お鮨は初めてです。
味がギュッと凝縮されたかのような旨みがあり美味しいです。
2貫目は、「焼き穴子(塩)」
これが素晴らしく美味しかったです。
フワフワの身が口の中でとろけるようでした。
塩の塩梅も絶妙で、旨みを引き立ててくれます。
最後に「鮪3貫セット」をいただきました。
赤身 ⇒ 中落ち ⇒ 中トロ
の順でいただきました。
この中では中落ちが美味しかった!
脂とともにじゅわーっと旨みが染み出てきます。
もっと食べたいところですが、これくらいで切り上げて、牛タンを食べに行くことにしました。
ごちそうさまでした。
]]>
JUGEMテーマ:旅行
昨日の夜から今日の夜まで、仕事で仙台に行っていました。 ついさっき帰って来たところです。 わたしは1年3ヶ月ぶり、3回目の仙台です。 前回は伊丹からJALで、今回は神戸空港からスカイマークでの往復です。 行きも帰りも機材の遅れで遅延、でも、帰りの機体はピカチュウ機、特にピカチュウのファンではありませんが、ちょっと嬉しかったです。 機体のベインティングだけでなく、機内もあちこちピカチュウだらけ、コーヒーカップまでピカチュウでした。
]]>
JUGEMテーマ:グルメ
東京出張の際に蒲田で食べた、ビーフキッチンスタンドさんの洋風煮込みを、家でまねして作ってみました。
ダイコン、ニンジン、ゴボウ、マイタケ、シイタケ、豆腐、それにモツの代わりに鶏の手羽元を入れました。
それらをカツオやイリコのダシ、醤油、ミリン、それにローリエとトマトジュースを加えて煮込みました。
おお、美味しい!
和風だしとトマトの融合ですが、結構合います。
これはなかなかの再現率じゃないかな。
普通の煮込みも美味しいですが、洋風煮込みも美味しいです。
レパートリーが一つ増えました。
]]>
JUGEMテーマ:グルメ
家人が「あんかけ」が大好きなので、今日のランチはお家であんかけうどんを作りました。
わたしは「あんかけ」って、子供の頃はあまり好きではありませんでした。
子供の頃、わたしは大阪に住んでいたのですが、ある日、京都にある祖母の家に行き、そこでお昼ごはんに出前を取ることになりました。
わたしは「たぬき」と注文したのですが、届いたものは「きざみ」(刻んだ油揚げ)がのった「あんかけうどん」でした。
京都では「きざみの乗ったあんかけうどん」を「たぬきうどん」と呼ぶことをこのとき初めて知りました。
大阪に住むわたしが思っていた「たぬき」は「きつねそば」のことなのですが、京阪電車で30分もかからない距離でも、こんなに食文化が違うのかと、幼いながらも衝撃を受け、それが元で子供の頃は「あんかけ」があまり好きではありませんでした。
(今では大好きです)
ちなみに、東京の方では「たぬき」というと天かすののったうどん・そばですね。
さて、だしパックでだしを取り、具は鴨団子、太ネギ、コマツナ、油揚げ、シイタケ、マイタケ。
そしておろししょうがを入れ、卵を溶いて流し込み、最後に水溶き片栗粉を投入してできあがり。
身体の芯から温まります。
家人にも好評でした。
一緒に食べたのはマグロ丼。
近所のスーパーで本マグロが安く売られていたので買ってきたものです。
こちらも美味しかった。
満足のお昼ご飯でした。
]]>
JUGEMテーマ:ワイン
今日のワインは、カリフォルニアの白
タイラー シャルドネ 2015
先日届いたばかりの「うきうきワインの玉手箱」さんの福袋に入っていた1本です。
ワイン・アドヴォケート誌によると、
評価:88点
飲み頃:2017-2019
となっています。
もう飲み頃が4年も過ぎていますね。
まあ、でも大丈夫でしょう。
ところで、この「タイラー シャルドネ」は、2019年以降、劇的に品質が向上したようで、ワイン・アドヴォケート誌の評価も、
2019年 95点
2020年 94点
2021年 95点
2022年 92点
と何か覚醒したかのように高評価を獲得するようになっています。
この2015年は、その覚醒前のものですね。
明るい輝きのあるゴールデン・イエロー。
水蜜桃やトーストの香り。
一口飲むと、やはり大丈夫、全然ピークを過ぎているという感じはありません。
ほのかな甘さに、ほどほどのボリューム感、余韻もほどよい長さです。
小粒ながらもバランスよくまとまっているワインです。
88点
|
]]>
JUGEMテーマ:グルメ
昨日の京都大学に続き、今日は神戸大学に仕事で行きました。
ちょうど午前中で仕事が終わったので、ランチを学食でいただくことにしました。
神戸大学の中にはいくつかの学食がありますが、今回行ったのは文学部の裏にある「LANSBOX」という学食です。
文学部のL、農学部のA、自然科学研究科のN、理学部のSを取って「LANS」ですね。
いわゆるカフェテリア式で、好きなおかずやご飯、麺類、丼物などをお盆に乗せて、レジに並びます。
ネギ塩ハンバーグ、チキンフリッター、オクラと温泉玉子、それにご飯(大)です。
ご飯の(大)なんて取るつもりはなかったのに、この学食の雰囲気がわたしの意識をその頃に一瞬だけ引き戻したのかもしれません。
これだけ取って、600円あまり。
学生の懐に優しいですね。
いやあ、満腹です。
ご飯(大)は多すぎました。
学食から一歩出ると、いい眺めです。
眺めはいいけど、麓からここまで歩いて通学するのは大変ですね。
]]>
JUGEMテーマ:グルメ
今日は、午前中から仕事で京都大学に行きました。
仕事が終わったときには、もう3時になっていました。お腹ペコペコです。
さて、京都大学から南に1キロメートルほど下った東山三条の交差点から、さらに少しだけ下ったところに、「マルシン飯店」さんがあります。
天津飯と餃子が美味しいと、テレビなどでもお馴染みの超有名な店なので、すごい行列かもしれませんが、そこを目指していきました。
着いてみると、当然お店は満席ですが、3時というとても中途半端な時間のためか、お店の前には2人ほどが待っているだけ。
お店の前にある見本やメニューを見ながら待ちました。
と言っても、もう来る前から天津飯を食べようと決めているのですけどね。
でも、店頭のこの見本、不思議と天津飯はありませんね。
営業時間が午前11時から翌朝6時までと書いてあります。
ええ!
二度見しました。
翌朝6時!?
ほどなくして入店できました。
オーダーはもちろん天津飯。
すごい、こぼれおちそうなほどたっぷりのあんがかかっています。
玉子もたっぷり、いったい何個使っているのかな。
この玉子、ほんとうにフワフワです。
なかなか家ではこのフワフワ感は出せませんね。
そして、こちらも人気の一品。
餃子です。
焼餃子は、普通の餃子と熟成豚肉餃子の2種類あります。
両方試したかったけど、とても食べきれないので、ノーマルの方を選択。
さっぱりしているけど旨み濃厚!
これはビールが必須のヤツですね。
でも、仕事中なので涙をのんで我慢我慢。
いやあ、美味しかったです。
お腹いっぱい大満足です。
ごちそうさまでした。
]]>
JUGEMテーマ:焼酎
昨日から寒くなりましたね。
一昨日はすごく暖かかったのに、急に寒くなりました。
被災された方々には、本当に厳しい寒さだと思います。
わたしの知り合いの方が、今日から被災地のお手伝いに行こうとしていたのですが、雪のため辿り着けないだろうという事で、延期になったそうです・・・
さて、こんなに寒い夜は、やはり焼酎のお湯割りが最適です。
今回選んだ焼酎は、鹿児島県霧島市の万膳酒造さんの「萬膳」です。
先日の「一どん」に比べると香りの華やかさは譲りますが、黒麹で仕込まれているだけに、なかなかコクのある味わいです。
人気焼酎の中では比較的手に入りやすいというところもいいですね。
わたしの部屋は寒いだけに、温かい焼酎が染みわたります。
]]>
JUGEMテーマ:スイーツ
毎年この時期にやっているミスター・ドーナツと有名スイーツ店のコラボです。
2023年は鎧塚シェフ
2022年はヴィタメール
2021年はピエール・マルコリーニ
でした。
今年はゴディバですね。
第1弾として4種類がリリースされています。
一つ目は、ガレット・デ・ロワ ショコラ
ガレット・デ・ロワは、フランスで1月6日に食べることになっているパイの菓子で、中に陶製の人形が入っており、それに当たった人は幸せになるという縁起ものです。
それにしても、昨年まではコラボ商品でも200円台半ばだったように思いますが、今年は一気にお高くなりました。
左がガナッシュ ショコラ、右がプラリネ ショコラです。
プラリネはすごく甘そうなので回避、ガナッシュ ショコラを買いました。
こちらは、ゴディバとのコラボ商品ではありませんが、2月下旬までの期間限定商品「ポン・デ・ザクショコラ」です。
さて、実食です。
ガレット・デ・ロワ ショコラ(356円)
白い部分はカスタードクリーム
その間にある黒い部分がチョコレートです。
お味は・・・あれ?
美味しいことは美味しいですが、なんかちょっと足りない感じ。
全体としては、ちょっとぼやけた感じになっているように思います。
次に、ガナッシュ ショコラです。
こちらはわかりやすい美味しさ。
甘さ控えめでコク深いチョコレートがとても美味しいです。
そして、ポン・デ・ザクショコラです。
名前のとおり、ザクザクした食感が気持ちいいです。
それと生地の部分のモチっとした食感が対照的です。
ポン・デ・リングはそんなに好きではないのですが、これは美味しいです。
また、コラボ商品の第2弾が出たら買いに行こうと思います。
]]>
JUGEMテーマ:グルメ
一昨日の事ですが、家にあった生麺のうどんをお昼ごはんに使おうと思い、どういう食べ方をするか考えたのですが・・・
鶏天を買ってきて、ぶっかけうどんにして食べる事にしました。
生麺のうどんと、近所のスーパーで買ってきた鶏天
うどんは湯がいた後、一旦、冷水でしめてから、もう一度熱湯にさっとくぐらせて、熱いうどんつゆをぶっかけます。
そこに、鶏天、たっぷりの大根おろしをのせ、青ネギを添えてできあがり。
簡単ですが、とても美味しいランチでした。
|
]]>