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国産ウイスキーバブル

JUGEMテーマ:ウィスキー・ブランデー

 

国産ウイスキーが大人気ですね。

それも上級レンジのものほど人気のようです。

 

まず、4年前のNHKの連ドラによって、ニッカの「竹鶴」などが人気上昇し、さらにはサントリーの「響21年」が昨年のインターナショナル・スピリッツ・チャレンジにおいて最高賞を獲得し、日本ウイスキーが世界的に認められることになりました。

 

それに加え、ハイボール人気などもあり、原酒不足が深刻化。

結局、サントリーは「響17年」と「白州12年」を販売休止とすることに。

 

その結果、その2銘柄はもとより、その周辺銘柄も含め、定価の何倍もの価格で取引されるようになりました。

 

さながら、国産ウイスキーバブルですね。

いや、バブルと言うと、そのうちはじけてしまうものですが、熟成の必要なウイスキーは、販売再開まで10年単位で年月が必要なので、なかなかはじけることもないかもしれません。

 

 

で、酒瓶がいっぱい散らかっている自分の部屋を探索してみると・・・

 

 

 

年代表記のない初期の「響」が3本発見されました。これは「響17年」と中身は同じだそうです。

この旧ボトルも、今では1本が3〜4万円くらいで取引されているそうです。

 

さらに、終売の「インペリアル」が3本、「山崎12年」が1本、「竹鶴21年」が1本出てきました。

これだけで軽く10万円越え・・・、もちろん売り飛ばすつもりは全くありませんが。

 

でも、1本3万円以上するウイスキー、なかなか開ける勇気がでてきません・・・

 

 

 

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