2018.07.03 Tuesday
JUGEMテーマ:ウィスキー・ブランデー
国産ウイスキーが大人気ですね。
それも上級レンジのものほど人気のようです。
まず、4年前のNHKの連ドラによって、ニッカの「竹鶴」などが人気上昇し、さらにはサントリーの「響21年」が昨年のインターナショナル・スピリッツ・チャレンジにおいて最高賞を獲得し、日本ウイスキーが世界的に認められることになりました。
それに加え、ハイボール人気などもあり、原酒不足が深刻化。
結局、サントリーは「響17年」と「白州12年」を販売休止とすることに。
その結果、その2銘柄はもとより、その周辺銘柄も含め、定価の何倍もの価格で取引されるようになりました。
さながら、国産ウイスキーバブルですね。
いや、バブルと言うと、そのうちはじけてしまうものですが、熟成の必要なウイスキーは、販売再開まで10年単位で年月が必要なので、なかなかはじけることもないかもしれません。
で、酒瓶がいっぱい散らかっている自分の部屋を探索してみると・・・
年代表記のない初期の「響」が3本発見されました。これは「響17年」と中身は同じだそうです。
この旧ボトルも、今では1本が3〜4万円くらいで取引されているそうです。
さらに、終売の「インペリアル」が3本、「山崎12年」が1本、「竹鶴21年」が1本出てきました。
これだけで軽く10万円越え・・・、もちろん売り飛ばすつもりは全くありませんが。
でも、1本3万円以上するウイスキー、なかなか開ける勇気がでてきません・・・
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