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IPAとパテ・アン・クルート (リヨン初日)

JUGEMテーマ:グルメ

 

アパルトマンにチェックインして、すぐに散歩に出かけました。

時間はすでに夜の8時前ですが、まだまだ明るいです。

 

 

みなさん、通りで楽しそうに飲んでいます。

 

有名なリヨンのだまし絵。

リヨンゆかりの有名人たちの姿が、壁いっぱいに描かれています。

 

リヨンゆかりの有名人と言っても、わたしがわかるのは星の王子様とポール・ボキューズくらいですが。

 

 

星の王子様の横にいるのは、その作者のサン・テグジュペリだそうです。

リヨンの国際空港も、サン・テグジュペリの名が冠されていますね。

 

こちらは、ポール・ボキューズですね。

フランス料理の新しい道を切り開いた偉人です。

 

 

こういうのが、リヨンらしい風景なのでしょうね。

 

長旅やトラブルの疲れで、いきなり一人でレストランに入る元気もなかったので、到着日の夕食はスーパーで調達することにしました。

 

おお、さすがにワインがいっぱい。

 

チーズもいっぱいです。

 

買ったのは、リヨン名物「パテ・アン・クルート」。

 

それに、IPA(ビール)が2本。

 

 

 

 

 

リヨン名物とは言え、スーパーで買った「パテ・アン・クルート」なので、そんなに期待せずに食べたのですが・・・

美味しい!!

パン生地の部分はバターの風味。

パテの部分は肉の旨みとピスタチオの旨みのダブル・バインド。

 

スーパーの「パテ・アン・クルート」でこんなに美味しいのですがら、リヨンの「美食」の実力は推して知るべしですね。

 

 

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