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カフェでモーニング Goofretti(ディプタシオ通り)

JUGEMテーマ:グルメ

 

バルセロナ3日目の朝は、ホテルの斜め向かいにあるカフェでモーニングをいただきました。

ホテルの宿泊に朝食は付けていなかったのですが、ちゃんと朝食をとったのはこの1回だけでした。

 

 

カウンターに並んでいるパンを指さし、飲み物をオーダーし、店内のイートインスペースでいただきました。

 

わたしは、ハムとチーズのサンドにホットコーヒー。

普通に美味しかったです。

 

相方は、チョコレートのかかったクロワッサンのようなパンとカプチーノ。

甘いもの好きな相方ですが、それでも、かなり甘かったようです。

 

どちらかというと、スイーツのお店のようです。

ジェラートやカンノーリ、ケーキなどがショーケースに並んでいます。

 

 

 

 

 

 

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グイダルベルト 2006 (今日のワイン)

JUGEMテーマ:ワイン

 

 

今日のワインは、


サッシカイアで有名な「テヌータ・サン・グイード」が造る

 

グイダルベルト 2006

 

グイダルベルトは、サッシカイアのセカンドとも言われますが、区画が違う畑産のブドウで、品種構成やコンセプトも違うようです。

ラスカーズとクロ・デュ・マルキのような関係ですね。
どちらかというと、 「レ・ディフェーゼ」(例のイノシシが猟犬に追われているワインですね) の方ががセカンド的位置づけなのでしょうか。

 

セパージュは、

メルロー 45%
カベルネ・ソーヴィニョン 45%
サンジョベーゼ 10%

 

このワイン、2本買ったのですが、その内の1本は、実は8年ほど前に飲んでいて、その時の印象がまだまだ硬かったので、今に至るまで8年間寝かして置いたものです。

 

そもそも、このワイン、アントニオ・ガッローニ氏の飲み頃予想が、2010年〜2026年だったので、2010年に1本開けたのですが、その後、評価変更となり、評価点も92点から94点に上がり、飲み頃予想が2015年〜2024年となりました。

 

そのために、これだけ寝かしておくことになったものです。

 

 

 

 

さて、結論から言うと、今回は、飲み頃バッチリでした。

 

ボルドー・ブレンドらしいカシスやブルーベリーの香り。

酸とタンニン、ボディ感のバランスもよく、さすがは、テヌータ・サン・グイードといったところです。

8年前に1本飲んでしまったのがもったいなかった感じです。

 

ちなみに、2006年のサッシカイアも持っているのですが、そちらはもう少し寝かせておいた方がいいのでしょうね。

 

90点

 


 

 

 

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