<< June 2018 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 >>
ウィーン菓子 ブルクテアター @ 溜池山王 ツッカベッカライ・カヤヌマ

JUGEMテーマ:スイーツ

 

先月末に東京に行った際に買ったお土産、ツッカベッカライ・カヤヌマさんのブフテリンとブルクテアターですが、ブルクテアターは2週間程度の賞味期限があるので、先にブフテリンを食べて、その後にブルクテアターをいただきました。

 

 

ブルクテアター、高級感あふれるパッケージです。

 

チョコレート味の焼き菓子と聞いていましたが、アーモンドにシナモンや赤スグリジャムも入っているのですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

しっとりとした食感の焼き菓子です。

バターとチョコレート、シナモンの香りがたまりません。

 

開けた初日よりも何日か置いた方が風味が増すように思います。

 

それと、このお菓子、薄く切ってはその持ち味を活かせません。

贅沢に厚く切ってこそ、風味豊かな味わいが活きるお菓子です。

 

美味しいです!!

 

 

 

| スイーツ | comments(0) | trackbacks(0)
オジェ シャトーヌフ・デュ・パプ  サフレ 2009 (今日のワイン)

JUGEMテーマ:ワイン

 

今日のワインは、

フランス・ローヌ南部の

 

オジェ

シャトーヌフ・デュ・パプ サフレ 2009

 

ワイン・アドヴォケート誌によると、

評価:86点

飲み頃:2011〜2018年

となっています。

 

シャトーヌフ・デュ・パプとしては、決して高い評価ではありません。

でも、飲み頃の終わりごろ。

状態が良ければ、最大限の実力を発揮できるはずです。

 

 

 

 

 

 

アルコール度数は15%、ブルゴーニュやボルドーでは、ほとんど有り得ない、ローヌならではの高アルコール度数です。

それだけ、ブドウの糖度、熟度が高かったのでしょう。

それにしては、ヌフパプなのに飲み頃が短いです。

どうしてなのでしょうね。

 

グルナッシュ・シラーらしいスパイシーさは控えめです。

でも、やはり、漢方チックな雰囲気はあります。

 

酸味、甘み、ボディ感、コアの旨み、これらのバランスはいいですね。

 

まさに飲み頃のピークといった味わい。

アドヴォケート誌の評価は高くないですが、素晴らしい味わいです。

 

90点

 

 

 

 

| ローヌ | comments(0) | trackbacks(0)
| 1/1PAGES |