2018.01.05 Friday
JUGEMテーマ:ワイン
今日のワインは、
ボルドー・ムーリーのクリュ・ブルジョア
シャトー・シャス・スプリーン 2005
年越しワインとなったパープル・エンジェルに続き、2005年ヴィンテージ飲み比べの2本目です。
2005年は、ボルドーのグレート・ヴィンテージ。
わたしも、そこそこの本数を買いました。
まだ、ポンテ・カネやマレスコなどのグラン・クリュにはほとんど手を付けていないのですが、このシャス・スプリーンを飲み頃の試金石にしたいと思っています。
セパージュは、
カベルネ・ソーヴィニョン 55%
メルロー 40%
プティ・ヴェルド 5%
となっています。
ワイン・アドヴォケート誌によると、
評価:ニール・マーティン 91点、ロバート・パーカー 89+点
飲み頃:2015年〜2030年
となっています。
これによると、飲み頃のまだ初期という事になります。
3年前にもこのワインを開けたのですが、そのときはまだガチガチの印象でした。
今回はどうでしょうか。
色は黒に近いガーネット・ルビー。
香りは、ボルドーらしいカシスやブルーベリー。
一口飲むと、意外と柔らかい印象。
あ、もう飲めるかも・・・と思ったのですが、後口には結構なタンニンの収斂味が残ります。
とは言え、3年前に比べると、雲泥の差の飲みやすさ。
まだ熟成の余地は大きいですが、現時点でも美味しいと言えるレベルです。
あと1本持っているのですが、それは3年程度は寝かしておこうかな。
87点
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