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星野リゾート 界 出雲

JUGEMテーマ:グルメ

 

さて、いよいよ楽しみにしていた「星野リゾート」の夕食です。

 

 

本日のお献立 界出雲

 

先付け のどぐろの炙り

八寸 雲丹と白玉のみたらし など

お椀 土瓶蒸し

お造り 界出雲流

揚げもの 帆立進上の蓑揚げ

 

蓋物 湯葉のおぼろ蒸し

台のもの 加太婦羅那

食事 白飯

甘味 三種から

 

先付けに、いきなりの「のどぐろの炙り」です。

最初から主役級です。

とろけるような白身、炙りが入っているので皮目は香ばしいです。

 

なんとも鮮やかな八寸

どの品も、ひと手間入った手の込んだ品々です。

 

土瓶蒸し

 

蓋を取ると、お出汁のいい香り

 

アマダイ、海老、キノコ類

アマダイを使うところが、なるほどという感じです。

旨みがあって、でも主張し過ぎず、出汁と具材が一体となっています。

 

界出雲流 お造りの取り合わせ

 

これまた凝ったお造りです。

本日の白身魚はメダイだったかな。

6種盛りですが、マグロは納豆醤油、マダイは煎り酒、カンパチはちり酢という具合に、すべて違う味付けでいただきます。

特に、白バイ貝をおぼろ昆布と塩昆布でいただくのは秀逸でした。

 

揚げものの写真は撮り忘れてしまいました。

帆立の進上が美味しかったです。

 

ここで、祝いのお酒が登場。

わたしの誕生日が近かったので、そのお祝いをいただきました。

 

 

 

湯葉のおぼろ蒸し

茶碗蒸しのような感覚ですね。

 

加太婦羅那

字を見た時、なんだろうと思いましたが、「カタプラーナ」と読むそうで、ポルトガルの鍋料理だそうです。

高級旅館の献立としては、なかなか挑戦的です。

 

シジミと白身魚と鶏肉です。

白身魚は何だったか、忘れてしまいました・・・

 

宍道湖のシジミ、大きいですね、それにいいダシが出てます。

鶏肉は、片栗粉でくるまれています。

鍋に入った鶏肉って、旨みが抜けてしまってスカスカになっているものがありますが、片栗粉で包むことによって、味が逃げないようにしているのでしょうか。

意外なお料理ですが、なかなかに完成度が高いです。

さすが。

 

 

 

デザートは3種類から選択。

家人は、「ほうじ茶のクレームブリュレ」

 

わたしは、「黒蜜ムースと栗甘露煮」

 

チョコレートのデコレーションはサービスです。

どちらもさすがの美味しさ。

 

どれも、さすがの美味しさ。

前日に泊まった皆生温泉の「華水亭」さんの夕食は、とても食べきれる量ではなかったですが、この「界出雲」さんの夕食は、ちょうどいい量でした。

ごちそうさまでした。

 

 

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フェアヴュー シャルドネ 2014 (今日のワイン)

JUGEMテーマ:ワイン

 

鳥取・島根旅行中に飲んだワインです。

 

フェアヴュー シャルドネ 2014

 

南アフリカのシャルドネです。

なぜこれを選んだかというと、「スクリューキャップだから」という理由です。

手軽に開けられるというのは、外出先で飲むには重要な要素ですね。

 

 

 

 

さすがに2014年なので、まだ若いです。

フレッシュなブーケがあふれてきます。

 

果実味、酸味は豊かですが、まだ熟成が十分ではなく、やや落ち着きのない印象。

ポテンシャル的には、まだ向上しそうな雰囲気です。

 

78点

 

 

 

 

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玉造温泉「星野リゾート 界 出雲」

JUGEMテーマ:旅行

 

鳥取・島根旅行の2泊目、玉造温泉の「星野リゾート 界 出雲」です。

せっかくの超高級旅館なので、もっと早く着くつもりが、到着時間が遅くなってしまいました。

 

 

 

 

お部屋

 

おもてなし

うさぎの落雁がかわいい。

 

部屋付きの露天風呂

 

早速、館内の探検です。

 

 

 

 

 

山口県内の地酒でしょうか。

夜には地酒バルが開かれるそうです。

 

 

 

冷蔵庫にはハートランドビール。

無料サービスでした。

 

 

 

 

 

 

 

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