2017.06.01 Thursday
JUGEMテーマ:ワイン
日経ビジネスオンラインにでていた記事ですが、アメリカのベンチャー企業が、原料にブドウを使わず、化学的にワインを合成することを研究しているそうです。
それも、単にワインを化学的に合成するというだけでなく、高価な有名ワインの成分を化学的に分析し、その成分の中で香りや味に関与している物質のみを化学合成し、高級ワインを化学的に再現しようという研究だそうです。
すでにある程度は成功しており、今年中には出荷にこぎつけたいとのことです。
植物材料で作った模造肉や模造魚は、日本でも昔から「擬製料理」として黄檗の普茶料理なんかに取り入れられていますが、いまや、ワインもコピーされる時代になったのですね。
恐るべし・・・
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