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西酒造 天の魅惑 (今日の焼酎)

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寒い夜は焼酎のお湯割りが温まります。

今日の焼酎は、

西酒造さんの芋焼酎

 

天の魅惑

 

どういう焼酎なのか、西酒造さんのHPにも載っていないなど、全然情報がなくわかりません。

ボトルの形状が「初留れ」(はなたれ)のようなデザインなのですが、アルコール度数はそこまで高くない35%なので、普通の焼酎かもしれません。

西酒造さんの「初留れ」は「万暦」ですものね。

 

 

 

 

 

 

お湯割りにしてみると、ものすごい香りが広がります。

一口飲むと、口の中に甘い風味が広がります。

他の芋焼酎とは、少し毛色の違う甘さです。

それと後口が独特。

焼酎なのでサツマイモのデンプンが残っている訳はないのですが、デンプンの粒が舌の上でざらつく感じの後口です。

不思議ですね。

 

 

 

 

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芋焼酎 萬膳 お湯割り (今日の焼酎)

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昨日から寒くなりましたね。

一昨日はすごく暖かかったのに、急に寒くなりました。

被災された方々には、本当に厳しい寒さだと思います。

わたしの知り合いの方が、今日から被災地のお手伝いに行こうとしていたのですが、雪のため辿り着けないだろうという事で、延期になったそうです・・・

 

さて、こんなに寒い夜は、やはり焼酎のお湯割りが最適です。

今回選んだ焼酎は、鹿児島県霧島市の万膳酒造さんの「萬膳」です。

 

 

 

 

 

 

先日の「一どん」に比べると香りの華やかさは譲りますが、黒麹で仕込まれているだけに、なかなかコクのある味わいです。

人気焼酎の中では比較的手に入りやすいというところもいいですね。

 

わたしの部屋は寒いだけに、温かい焼酎が染みわたります。

 

 

 

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一どん(いっどん) (今日の焼酎)

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わたしの部屋は寒いので、中から温まろうということで、今日は焼酎のお湯割りをいただくことにしました。

 

今日の焼酎は、鹿児島県南さつま市

 

杜氏の里笠沙

一どん(いっどん)

 

以前は、はがきによる抽選販売でしか買えなかったのですが、今では南さつま市の「ふるさと納税」の返礼品として手に入れることができます。

 

 

 

 

 

 

 

 

今どきの芋焼酎らしくクセの無い飲みやすい口当たりですが、一方で、伝統技法によるものなのか、しっかりとした風味とコクがあり、美味しい焼酎に仕上がっています。

お湯割りにすると、ふわっと甘い香りが立ち込めます。

身体の中から温まります。

 

 

 

 

 

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球磨焼酎ためし酒

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赤組さんでお腹いっぱいになり、もう何も食べ物は入らない状態だったので、迷わずこちらに来ました。

熊本屋台村です。

こちらも3月にも来た場所です。

 

熊門

 

そう、球磨焼酎の試飲マシンが並んでいる場所です。

 

このまわりは色々な屋台のお店が並んでいます。

 

まずは有名どころの鳥飼から。

100円を入れると、プラのカップに焼酎が少量注がれます。

いつもながら香り高くすっきりした焼酎です。

 

もう一つのカップには、冷水を入れて、焼酎と交互に飲みます。

 

 

 

次は「文蔵」で有名な木下醸造所の「茅葺」

「文蔵」を6年間貯蔵した焼酎だそうです。

おお、常圧蒸溜だけあって濃厚な風味です。

 

次は豊永蔵。

原料はオーガニック米100%だそうです。

こちらもスッキリ系です。

 

最後、4杯目は「球磨の泉」

フルーティーな香りが印象的。

こちらもスッキリ系です。

 

途中、カップルの方(福岡のイチゴ農家の方でした)に「どれがおすすめですか」と聞かれたので、有名なのは「鳥飼です」と答えたのですが、たったそれだけの会話で、イントネーションで関西から来たという事が見抜かれてしまいました。

自分では気づかないですが、周りから見ればすぐにわかるのですね。

 

 

 

 

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限定 赤鶴 (今日の焼酎)

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8月になりました。

今からお盆までの2週間ほどが、一番暑い時期なのでしょうね。

さすがにもう普通のワインは飲んでいられなくなりました。

 

かちわりワインか、ウイスキー、焼酎の水割りですね。

もちろん、ビールも美味しいのですが、健康のために、基本はワインか蒸留酒を飲む事にしています。

 

今日は焼酎です。

 

鹿児島県出水市の出水酒造

 

限定 赤鶴

 

 

 

 

 

 

たっぷりの氷を入れて、水割りでいただきます。

最初の1杯めは薄い目、2杯目からはやや濃いめでいただきます。

 

まるで焼き芋のような、とても甘いいい香りがします。

どちらかというとモダンなスタイルで、味わいはすっきり系です。

 

水割りでも美味しいですが、香りを活かして冬にお湯割りで飲むのも美味しそうです。

 

 

 

 

 

 

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田苑 ゴールド (今日の焼酎)

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今日の焼酎は、鹿児島県の麦焼酎

 

田苑 ゴールド

 

樽貯蔵なのか、淡い色が付いています。

 

 

 

 

ほのかにバニラの香り。

樽由来の香りですね。

 

水割りで飲みましたが、水で割っても香りは薄まらず甘いバニラの香りが広がります。

味わいは、麦焼酎らしいすっきりした風味です。

 

比較的お安い焼酎ですが、満足感も得られ、安心して飲める焼酎です。

 

 

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高嶺酒造所 於茂登 (今日の焼酎)

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今日の焼酎は、

 

高嶺酒造所

於茂登

 

先日飲んだ「玉の露」と同じ石垣島の泡盛です。

 

於茂登連山の天然水で仕込んだものだそうです。

 

 

 

 

ラベルや瓶のデザインも、先日の「玉の露」とよく似ていますが、味わいもよく似ています。

というか、違いが判りません。

同時に開けて飲み比べればわかるのかもしれませんが、記憶を頼りに比較しても、全く違いが判りません。

 

香り高く、クセがなくすっきりしていて素朴。

同じ感想ですね。

でも、美味しいです。

 

 

 

 

 

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玉那覇酒造所 玉の露 (今日の焼酎)

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今日の焼酎は、

石垣島の泡盛

 

玉那覇酒造所 玉の露

 

ラベルには、八重山最古の蔵元とあります。

明治末ごろの創業だそうです。

 

 

 

 

古酒はストレートやロックが美味しいですが、これは水割りでいただきます。

泡盛はタイ米で造られますが、やはり香りは同じ米焼酎の球磨焼酎と似ているところがあります。

通常、焼酎は米麹を米と混ぜて発酵させますが、この泡盛は米の全量を麹にして仕込むそうです。

なるほど、香り高いです。

味わいは、クセがなくすっきりしていて素朴です。

陽気で情熱的ながら、芯は純朴な島の人達のようです。

 

 

 

 

 

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熊本旅行 その8 熊本屋台村

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「立呑みねぎぼうず」さんでお腹いっぱいになった後、もう食べ物はいらないけど、やっぱり球磨焼酎は飲まなきゃって思い、熊本屋台村に来ました。

 

 

中は、通りが1本あり、その両側に屋台スタイルのお店がいっぱい並んでいます。

 

 

 

 

その通りの途中に、わたしのお目当ての場所がありました。

 

 

「球磨焼酎ためし酒」です。

試飲用のプラカップをセットし、100円玉を1枚入れると、チューっと焼酎が注がれる機械が7台並んでいます。

新潟駅にある日本酒の試飲マシンの焼酎版ですね(規模はずっと小さいですが)。

氷、冷水、お湯を入れるマシンもあり、好きな飲み方を試すことができます。

 

では早速。

まずは「鳥飼」をいただきます。

何度も飲んだことのある銘柄ですが、とても美味しいので、100円でいただけるのなら飲まない手はないでしょう。

 

機械の前に、丸テーブルが3つ置いてあり、ここで立ち飲みできるようになっています。

1つは韓国人旅行者の若い男性3人組、1つは日本人の若い男性2人組が使っており、わたしは空いていた真ん中のテーブルを1人で使わせていただきます。

韓国人3人組、日本に旅行に来て、こんなところで焼酎を立飲みするなんて、なかなか通ですね。

ちなみにこの3人組、翌朝も肥後大津駅でバッタリと出くわしました。

 

さて、次は「水鏡無私」です。

これもよく飲む銘柄ですが、とても美味しいので、100円でいただけるのなら飲まない手はないでしょう。

 

ここからは初めて飲む銘柄です。

宮元酒造場の「九代目」、5年熟成の米焼酎です。

あれ、説明を読んでいると、ずいぶん前ですが1度飲んだことがあるのを思い出しました。

 

次は、高橋酒造の「金しろ」。

これは飲んだことがないはずです。

ホワイトオーク樽、コニャック樽、シェリー樽の3種の樽で熟成させた米焼酎をブレンドしているそうです。

確かに色が少しついていて、香りも樽香があります。

美味しいです。

 

ここで、この通りの先が、行き止まりなのか、通り抜けられるようになっているのか、ちょっと興味が出て、テーブルを離れて行ってみました。

通り抜けられました。

反対側の入り口はこんな感じ。

 

この入り口から焼酎マシンの所まで歩いて戻る途中、後ろから誰かに名前を呼ばれました。

熊本にわたしの知り合いはいないので、同姓の別の人を呼んでいるのかと思いましたが、何度も呼ばれるので振り向くと・・・

会社の同僚(別の部署)がいました。

え、こんなところで会う?

彼氏とのプライベート旅行だそうで、記念に一緒に写真だけ撮って別れました・・・

 

驚き冷めやらぬまま、再び焼酎マシンでもう一杯いただきます。

繊月酒造の「川辺」です。

繊月酒造では、「たる繊月」とか「古酒繊月」などは飲んだことがありますが、この「川辺」は初めてです。

米焼酎らしいすっきりとした味わいです。

 

とても楽しい球磨焼酎の飲み比べでした。

驚きの出会いもあり、世界は広いようで狭いなと思い直し、この場を去りました。

 

 

 

 

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いいちこ お湯割り (今日の焼酎)

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今日は、何を飲むか迷った挙句、考えるのが面倒になって、近くにあった焼酎のミニボトルを開けました。

 

「いいちこ」です。

 

 

200mlのビンです。

アルコール度数は25%なので、ワインを半分飲むのと同じくらいのアルコール量ですね。

 

 

 

 

お湯割りでいただきました。

ふわーっと麦の香りが広がります。

安定の美味しさです。

身体の中から温まりますね、ゆっくりと眠れそうです。

 

 

 

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