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雷電 冬仕込みポーター (今日のビール)

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今日のビールは、

 

雷電 冬仕込みポーター

 

長野県東御市の信州東御市振興公社が造っているビールです。

外郭団体でしょうか。

東御市という自治体も初めて耳にしましたが、21世紀になってから合併で誕生した市のようです。

 

雷電というのは、雷電爲右エ門という小県郡大石村(東御市の前身のひとつ)出身の力士から取った名のようです。

雷電爲右エ門は、254勝10敗という驚異の勝率を誇る史上最強と言われる力士です。

勇ましいですね。

 

 

 

 

 

 

「ポーター」なので当たり前かもしれませんが、真っ黒です。

ギネスの黒ビールは「スタウト」と呼ばれる範疇になっていますが、「ポーター」と「スタウト」ってどう違うのでしょうね。

 

見た目通りの深い味わいで、確かに冬に合うビールのような気がします。

煮込み料理なんかによく合うかもしれません。

 

 

 

 

 

 

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スターダストラガー (今日のビール)

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近くのスーパーで売られていた、きれいなデザインの缶ビールを買いました。

動物柄のデザインって、目をひかれがちです。

 

スターダストラガー

 

ニュージーランド産のホップを使った白ブドウのような上品な香りと冴え渡る後味が楽しめるビールだそうです。

IPAかと思いましたが、エールではなくラガーなので、IPLだそうです。

 

 

 

 

 

 

グラスに注ぐと立ちのぼるフルーティーな香り。

一方、味わいは確かにしっかりとした苦味とキレのあるラガー。

アルコール度数は6%とビールとしては高めですが、他の要素が強いのでアルコール度数の高さを感じさせません。

これはすごく美味しいビールです。

 

 

 

 

 

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東京駅すぐ 「TSUTAYA シェア・ラウンジ」 

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昨日の東京出張、仕事終わりに「反省会」ということで、東京駅の丸の内南口真ん前にある「丸ビル」(丸くない丸ビルです。大阪人にしかわからないかな。)に入ってる「TSUTAYA」、さらにその中にある「シェア・ラウンジ」を利用しました。

「シェア・ラウンジ」は、ミーティングもできる、本も読める、飲み物飲み放題、スナック類食べ放題というものです。

アルコール類は、「アルコールプラン」のみで利用可能です。

 

で、アルコール・プランで1時間利用しました。

 

 

 

 

スナック類がずらり。

自分で小さなカップに取るようになっています。

 

アルコール類がずらり。

ウォッカやシードル、ワインなど。

 

ソフトドリンクです。

あまり見たことがないものが多いです。

 

そしてビールサーバー。

ヒューガルデンのホワイトとロゼ、ステラ・アルトワの3種類のビールがあります。

これもセルフサービスです。

 

 

 

さあ、60分の間にどれだけいけるか。

(もちろん、ミーティングしながらですが)

 

スナック類以外にパンもあって、イチジクとピスタッキオのパン、それにキッシュをいただきました。

 

まずは、ビールを3種類制覇。

ヒューガルデンは、白もロゼもどちらもすごくさわやかでフルーティ、美味しいです。

 

次に白ワイン、それにアプリコットジュースです。

アテは清水屋のクリームパン、これ美味しいです。

 

さらにニッカのシードル

 

そして、最後は「レモン・ラガー」

ものすごくいいレモンの香りがします。

 

かけあしですが、結構飲みました。

色々と珍しいものがあって、すごく楽しめました。

 

この立地で、リーズナブルなお値段、とても使い勝手のいい場所です。

 

 

関連ランキング:ラウンジ | 二重橋前駅東京駅大手町駅

 

 

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あわぢびーる 島レモン

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家人が「あわぢびーる」の「島レモン」をくれました。

「あわじびーる」は何度か飲んだことがありますが、これは初めてです。

淡路島産の「アレンユーレカレモン」という香りが強いレモンが使われているそうです。

 

 

レモンピールが入っているのですね。

 

 

 

グラスに注いだとたんに広がるフレッシュなレモンの香り。

いいですね。

色合いは普通のビールと同じですが、澄んでいないので、無濾過なのかもしれません。

 

味わいは、すっきりしてキレのある飲み口。

でも、しっかりと苦味もあり、のどごしもいいです。

何よりも香りが非日常感を醸し出してくれます。

週末に楽しむのがいいビールですね。

 

 

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春限定 プレミアム・モルツ グランアロマ

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今日は、ワインではなく缶ビールを飲んでいます。

春限定のプレミアム・モルツ「グランアロマ」です。

目をひく赤地に金の文字のデザインです。

 

 

 

 

 

 

グランアロマというだけあって、グラスに注ぐと、確かにフローラルでフルーティーな香りが広がります。

1ランク上のビールという雰囲気をまとっています。

美味しいです。

 

 

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アサヒ生ビール マルエフ

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大人気で製造が追いつかなくなり、一時販売休止となったという「アサヒ生ビール」通称マルエフを買いました。

昔売られていたものの復活版と言うことですが、全くわたしの記憶には無く、初めて見るデザインのような気がします。

 

ビール業界と言うと、昔は圧倒的にキリンが強く、通の人が「男は黙って」のサッポロビールを飲んでいるという印象でした。

 

その後、かわいいペンギンのコマーシャルの頃からサントリーも存在感を現し始め、アサヒはスーパードライの登場で劇的に版図を塗り替えていきました。

そう、アサヒは、スーパードライ以前の印象が全く思い浮かびません。

 

 

 

 

 

 

さて、このビールのお味ですが、尾を引くホップと麦芽の苦味が好印象です。

正統派ビールの印象です。

わたしはスーパードライは苦手なのですが、このビールは美味しいですね。

 

まあ、製造が追いつかなくなるほどの人気の美味しさかと言われると、どうだろうかと思ってしまいますが、普通に売り場に並んでいれば、選択肢の一つの銘柄にはなるかと思います。

 

 

 

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サントリー トウキョウ・クラフト (今日のビール)

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キリンの「スプリングバレー 豊醇496」につづいて、クラフトビールを飲んでみました。

 

サントリー

トウキョウ・クラフト

 

豊醇496は真っ赤な缶でしたが、こちらは対照的に青い缶ですね。

「爽やかな香りのペールエール」となっています。

 

 

 

 

 

 

色目は豊醇496の方が少し濃かったように思います。

「爽やかな香りのペールエール」だけあって、確かに香りは素晴らしく芳醇。

柑橘系のさわやかな香りが広がります。

 

味わいは豊醇496がコクがありどっしりした印象でしたが、こちらは爽やかで上品な印象。

 

どちらも美味しいクラフトビールなので、あとは好みとその時の気分の問題ですね。

 

 

 

 

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スプリングバレー 豊醇496 (今日のビール)

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最近、キリンやサントリーなどの大手ビールメーカーが、相次いでクラフトビールの新商品を打ち出しています。

この「スプリングバレー 豊醇496」は、横浜にあった蒸留所の名を受け継ぐクラフトビールです。

麦芽使用料が1.5倍(キリンラガー比)、4種類のホップを使用しています。

 

IPAかと思っていたら、IPLだそうです。

え、どう違うの?

IPL(インディア・ペール・ラガー)

IPAのラガー版かと思いましたが、少し違うそうです。
まあ、ホップを多く使い、低温下でラガー酵母により発酵したビールだそうです。

 

家ではできるだけ、日本酒とビールは飲まないようにしているのですが(高カロリーのため)、クラフトビールは別格です。

これは飲まなきゃね。

 

 

 

 

 

 

麦芽を1.5倍使っているだけあって、濃い琥珀色ですね。

香りもIPAみたいな華やかさ、フルーティーさがあります。

一口飲むと、深いコクとさわやかな苦み。

ああ、美味しいビールです。

 

 

 

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アングロ・ジャパニーズ・ブルーイング 農家の杏

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先日、KIITOで開催されたスローフードのイベントで買ったビールです。

 

野沢温泉村でイギリス人の方が設立したアングロ・ジャパニーズ・ブルーイングというクラフトビールのメーカーが造る、長野県産の杏を使ったビールです。

 

野沢温泉は、温泉や野沢菜だけでなく、スキー場としても有名ですね。

わたしも学生の頃、志賀高原や赤倉温泉と並んで、最もよく行ったスキー場でした。

シュナイダーコースという難コースがあり、これを苦労しながら滑ったのがいい思い出です。

 

 

 

 

 

 

 

 

ラベルのデザインがいいですね。

杏が入っているためか、少し赤みがかった色をしています。

香りはとてもフルーティー。

 

一口飲むと、確かに杏の酸っぱさが感じられます。

この酸味がとても爽やかで好感が持てるビールです。

 

他にも色々種類がありましたが、また、野沢温泉に行って、外湯めぐりをした後に、全種類飲んでみたいものです。

 

 

 

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六甲ビールの「ベイエール」 (今日のビール)

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今日のビールは、

六甲ビールの「ベイエール」です。

 

友人からいただいたものですが、道の駅神戸フルーツ・フラワーパーク大沢にあるファームサーカスと、六甲ビール醸造所のコラボ商品のようです。

地元神戸産の幻の酒米品種「政岡」というお米を副原料で使用しているようです。

「ベイエール」というのは、米のエールという意味なのかもしれません。

 

 

 

 

 

 

とても美しい黄金色。

そして、IPA的なとても芳醇なフルーツ系の香り。

飲み口も柔らかい口当たりです。

 

ところがところが、後口は、なかなかパンチのある苦味。

 

香りや口当たりはとても柔らかいのに、最後の後口だけは尾を引くような苦味が残ります。

苦味が口に残る中、また一口飲むと、優しい口当たり。

でも、やはり後口は、強烈な苦み。

 

それを延々と繰り返すことになります。

 

なかなか面白い造りですね。

これは意図してそういう風にデザインしたものなのでしょうか。

 

個性的なクラフトビールを造る六甲ビールの中でも、これは特にユニークな味わいです。

 

 

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