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シャボー・ナポレオン (今日のブランデー) 

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今日はブランデーを飲みました。

 

アルマニャック

シャボー・ナポレオン

 

コニャックは2回蒸留してアルコール度数を70%程度にして樽熟成し、瓶詰め時に加水して40%程度にします。

一方、アルマニャックは、蒸留は1回だけなのでアルコール度数は40%ほどで、そのまま樽熟成します。

 

恐らく、蒸留回数が少ないほどワイン由来の風味は残り、熟成時のアルコール度数が高いほど樽由来の風味は強くなるでしょうね。

それがそのままコニャックとアルマニャックの違いになるのかもしれません。

 

 

 

 

まずは、香り高いアルマニャックをストレートでいただきます。

確かに、カミュやヘネシーと比べると、甘い果実の香りが強く、熟成香は少し弱いように思います。

 

その後はソーダ割にしていただきました。

ナポレオンクラスをソーダ割にするなんて怒られるかもしれませんが、わたしはブランデーのソーダ割が好きです。

ウイスキーのハイボールに比べると、ブランデーのソーダ割の方が香りが残りやすいような気がします。

 

まだ暑さが残る夜ですが、ブランデーのソーダ割なら爽快にいただけます。

美味しいです。

 

 

 

 

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バーディネー VSOP (今日のブランデー)

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今日はブランデーを開けました。

 

バーディネー VSOP

 

フランスのブランデーですが、コニャックでもアルマニャックでもありません。

 

まあ、その分、お手軽なお安いブランデーであります。

 

 

 

 

 

水割りでいただきました。

3倍くらいに加水しているので、アルコール度数で言うと12%ほどです。

白ワイン程度の度数ですね。

個性の強いブランデーではないので、さっぱりした味わいです。

 

フランスではブランデーは基本的にはストレートで飲みますが、昭和の時代のCMの「ブランデー、水で割ったらアメリカン」というキャッチコピーの効果なのか、日本では普通に水割りで飲みますね。まあ、それもVSOPクラスまでで、さすがにXOになるとストレートで飲まれるかと思いますが。

実際、アメリカではどうなのでしょうね、ブランデーを水割りで飲むのでしょうか。

 

 

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カミュ ジャズ (今日のブランデー)

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リヨン出張記は一旦おいて、リアルタイム記事です。

今日は、ブランデーを開けてみました。

 

カミュのジャズです。

 

スタイリッシュなボトルです。

でも、VSOPとかナポレオンとかXOという等級表示がないので、どのクラスなのかよくわからないブランデーです。

とは言え、カミュですし、それなりのお値段なので、それなりの等級なのでしょうね。

 

XOクラスはさすがにストレートで飲みますが、とても喉が渇いていたので、これはソーダ割でいただくことにしました。

 

 

 

 

リヨンから持って帰って来たカップでいただきました。

 

ウイスキーのソーダ割はハイボールと言いますが、ブランデーのソーダ割はフレンチハイボールと言うそうです。

何と言っても、香りがいいですね。

 

ちょっと(かなりかも)高級なフレンチハイボール、美味しくいただきました。

ついつい飲み過ぎてしまう口当たりの良さなので、気をつけましょう。

 

 

 

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ブランデー × ソーダ × カボス

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家に、カボスがいっぱいあるので、前回のサングリアのカボス・ソーダ割に続き、今度はブランデーを割ってみました。

使ったブランデーは、ゴーティエのナポレオン。

いわゆる5大コニャックのレミー・マルタン、カミュ、ヘネシー、クルボアジェ、マーテルほど有名ではありませんが、かなりの老舗メーカーです。

 

 

 

ブランデーにカボスを入れて、さらにソーダで割るなど、造り手が聞けば卒倒するかもしれませんが、最近は、スコッチでもレモンやライムを入れたハイボールが流行っているそうなので、許していただきたいです。

さすがに、XOクラスならストレートでいただきます。

 

さて、ソーダで割ってカボスを絞るとなると、さわやかさが際立ちます。

コニャック特有の濃厚で芳醇な香りは弱められてしまいますが、このような気軽な飲み方も、消費の裾野を広げるという点ではいいのではないでしょうか。

 

 

 

 

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ゴーティエ ナポレオン (今日のブランデー)

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今夜も暑いですね。

こう暑いと、赤ワインなどは飲む気になれず、最近は焼酎ばかりでした。

でも、昨晩で焼酎のボトルが空いてしまったので、何を開けようか迷いましたが、ちょっと趣向を変えて、ブランデーを開けることにしました。

 

今日のブランデーは、

ゴーティエ・ナポレオン

 

このボトル、いつから我が家にあるのか、どういう経緯で手に入れたのか、もう定かではありません。

 

 

 

栓を抜こうとすると、コルク部分がポキッといってしまいました。

でも、あわてずコークスクリューを差し込んで抜くと、きれいに開栓できました。

 

まずは、ロックでいただきました。

XOクラスの芳醇さはありませんが、コニャックらしい甘く濃厚な芳香。

 

次に、邪道かなと思いつつ、暑いので炭酸水で割ってみました。

うーん・・・

まずくはないですが、コニャックの色々な要素をすべて消し去ってしまった感じ。

さすがにコレはダメ。

炭酸割りはもっと安価な酒ですべきですね。

ブランデーならVOくらい、サントリーのウイスキーならホワイトか角瓶くらいまでですね。

 

ということで、2杯目からは水割りでいただきました。

(こんな暑い夜でなければ、ストレートでいただきましょう。)

 

 

 

 

 

 

 

 

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ブランデーのハイボール


最近、家飲みでは、開けられるワインがないため(飲み頃がずっと先のものばかりです)、焼酎やウイスキー、ブランデーを飲むことが多いです。

安いウイスキーは、ハイボールにして楽しむことが多いのですが、今回は、安いブランデーをハイボールのように炭酸割りにしてみました。

サントリーの「ブランデー VO」です。







元々お手軽なブランデーなので、高級コニャックのように芳醇な香りとはいかないのですが、やはりハイボールにすると、香りはよくわからなくなってしまいます。

でも、飲み口スッキリで、とても飲みやすいです。

このブランデーのハイボールに、さらに果物(果汁)を入れると、「ブランデー・スプリッツァー」というカクテルになるそうです。
オレンジやグレープフルーツなどの柑橘系が、よりさわやかになりそうで合いそうですね。







 
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サントリー ブランデー VSOP


今日は、ワインでもウイスキーでもなく、ブランデーを開けました。

レミー・マルタンやカミュのXOとかナポレオンではなく、ちょっと安いですが、サントリーのVSOPです。

ブランデー

昔、「ブランデー、水で割ったらアメリカン」というサントリーのCMがありましたが、その通りの水割りです。

VSOP

美しい琥珀色。
芳醇で濃厚なタイプではなく、すっきりした味わいですが、飲み飽きしない気軽に飲める味わいです。






 
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