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カテナ・サパータ マルベック アルヘンティーノ・ヴィンヤード 2005 (今日のワイン)

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今日のワインは、南米・アルゼンチン

大物ワインを開けました。

 

カテナ・サパータ

カテナ・サパータ マルベック アルヘンティーノ・ヴィンヤード 2005

 

リリースされたときに買ったボトルなので、15年ほど手元で熟成させていたことになります。

数年前まではセラーで貯蔵していたのですが、他の大物ワインに押し出されてしまい、その後は室温管理となってしまっています。

でも、強靭なアルゼンチンのマルベックなのでおそらく大丈夫でしょう。

 

ワイン・アドヴォケート誌によると、

評価:97+

飲み頃:2015-2035年

となっています。

まだ飲み頃の前半という事になりますね。

 

 

 

 

 

 

色は深いルビー・ガーネット。

香りはブルーベリーにカシスといったフレッシュな要素に、プルーンや皮革などの熟成系の要素が混じっています。

 

さて、味わいは、穏やかな酸味に、完熟したタンニンの甘さ、しっかりした構造、ただコアの旨みがそこまでは感じられません。

内包するパワーは相当なものを感じますが、現時点では少し調和が取れていない感じもあります。

早かったのか、室温貯蔵でバランスが崩れたのか、ちょっと原因はわかりません。

 

アルゼンチンのマルベックというと、トラピチェのシングル・ヴィンヤーズ・シリーズが本当に素晴らしいので、わたしの期待値もかなり高くなってしまったようです。

 

十分に美味しいワインではありますが、現時点では突き抜けるという所までは至っていません。

 

90点

 

 


 

 

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サンタ・マグダレーナ カベルネ・ソーヴィニョン&メルロー 2020 (今日のワイン)

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今日のワインは、

 

サンタ・マグダレーナ

カベルネ・ソーヴィニョン&メルロー 2020

 

今までわたしが飲んだサンタ・マグダレーナは、単一品種のものばかりでしたが、今回は、カベルネ・ソーヴィニョン&メルローというボルドー・ブレンドのワインです。

 

ちなみに、サンタ・マグダレーナのメルローはつい先日飲みましたが、カベルネ・ソーヴィニョンは飲んだことがありません。

 

 

 

 

 

 

ボルドー・ブレンドらしい濃い色合い。

黒系果実やスミレといった香り。

 

これはちょっと早すぎる印象です。

先日のメルローには早すぎるという印象は持ちませんでしたが、さすがにカベルネ・ソーヴィニョンが主体では、3年余りの熟成では早過ぎたかもしれません。

それほどタニックというわけではないので、飲みずらいという感じではありませんが、各要素にまとまりがなくバラバラ感があります。

この時点で、かちわりワインにしようかなとも思いましたが、それは思い直して最後まで普通にいただくことにしました。

じっくり飲んでいると、少し落ち着きも出てきました。

2日か3日に分けて飲みたいと思います。

 

86点

 

 

 

 

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サンタ・マグダレーナ メルロー 2020 (今日のかちわりワイン)

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なんか、また今夜は蒸し暑いです。

そのため、かちわりワインに逆戻りです。

 

サンタ・マグダレーナ

メルロー 2020

 

このシリーズは、同じデザインのエチケットで、ブドウの品種ごとに色が変えてあります。

このメルローのエチケットは青です。

でも、わたしのメルローのイメージとこの色があまり合いません。

人それぞれだと思いますが、わたしの持つメルローのイメージは、暖色系ですね。

 

まあ。そんなことはいいですね、早速、かちわりワインにしていただきます。

 

 

 

 

 

注ぐときにメルローらしい柔らかい香りが立ちのぼりましたが、氷を入れたグラスに注がれてしまうと、その後はあまり香りは立ちません。

一口飲むと、ああ、美味しい。

口当たり良く、心地よい酸味がのどを潤してくれます。

 

この冷たくてさわやかな味わいに触れると、エチケットの青色も、何となく馴染めてきたような気がします。

 

 

 

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エスポエラス ソーヴィニョン・ブラン 2018 (今日のワイン)

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今日は、我が家周辺は台風の直撃を受けましたが、現在は過ぎ去り、静けさを取り戻しています。

台風のせいなのか、時期が過ぎようとしているのか、セミの鳴き声も随分とおとなしくなったように思います。

 

今日のワインは、チリの白ワイン

 

エスポエラス

ソーヴィニョン・ブラン 2018

 

冷蔵庫でしっかり冷やしました。

そう、アレのためにです。

 

 

 

お安いワインとは言え、一応、初めて飲む銘柄なので、最初はそのままいただきました。

ソーヴィニョン・ブランらしい草っぽい香りと、冷たい心地よさが、さわやかさを演出してくれて、なかなか美味しいです。

 

 

さて、ここからが本番。

2杯目は、氷をたっぷり入れたグラスに、ドボドボと遠慮なく注いでいきます。

 

そう、かちわりワインです。

台風が過ぎたとはいえ、今は風も治まって、結構暑いです。

 

この冷たさ、気持ちいいです。

夏の夜にはこれがいいですね。

 

さて、明日は16日。

京都は大文字送り火の日です。

台風も過ぎ去って良かったですね。

 

 

 

 

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サンタ・マグダレーナ シャルドネ かちわりワインで(今日のワイン)

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暑い夜が続きます。

今日は、南米・チリのシャルドネをかちわりワインでいただきました。

 

サンタ・マグダレーナ

シャルドネ 2020

 

このワインも3か月ほど前に飲んだワインです。

普通に飲んでも美味しいですが、躊躇なくかちわりにしました。

 

 

 

 

 

 

夏って、こんなに暑かったかなって思うほどの暑さですが、まあ、こんなものなのでしょうね。

 

さて、暑さを吹き飛ばすようにたっぷり氷を入れて飲むかちわりワイン。

特に白ワインは、かちわりにしてしまえばどんなワインでも一緒になってしまうかもしれません。

 

でも、美味しいです。

どんなワインでも一緒かもって書きましたが、ちょっと酸味がある白ワインが美味しいかな。

 

もう1か月ほどは普通の飲み方はできないのでしょうね・・・

 

 

 

 

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ワインのソーダ割 & かちわりワイン

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暑いです。

こんな夜は、さすがに普通のワインは飲んでいられません。

 

手元にあるお手ごろなワインをさわやかにアレンジしていただきます。

 

サンタ・マグダレーナ

カルネメール 2019

 

3か月ほど前に飲んだワインですが、普通に飲んでもなかなかに美味しいワイン。

ちょっともったいない気もしますが、お安いワインなので気にしないことにします。

 

 

 

 

氷をたっぷり入れ、冷やしたワインを注ぎます。

ワインは冷やしておかないと、氷に注いだときに氷が融けて薄くなってしまいます。

 

かちわりワインに使う赤ワインは、タンニン分の少ない軽めのボディのワインがいいと言われることもありますが、これは好みの問題です。

軽めのボディの赤ワインをかちわりにすると、さらに軽くなってしまいますので、わたしはしっかりした赤ワインの方がいいとおもいます。

 

美味しいです。

 

次にソーダ割も試してみます。

使ったのは無糖の炭酸水。

 

うーん、これはちょっと微妙な感じ。

これならむしろ、何か甘みを加えた方が美味しいかもしれません。

 

 

 

 

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かちわりワイン(白) サンタ・マグダレーナ ソーヴィニョン・ブラン 2020

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本当に暑い夜ですね。

さすがにもう普通のワインは飲んでいられません。

 

今日は、手元にあるお手ごろなワインをかちわりワインでいただきます。

 

サンタ・マグダレーナ

ソーヴィニョン・ブラン 2020

 

4か月ほど前に、普通にスティル・ワインとして飲んだものと同じです。

なかなかに美味しいワインですが、お手頃価格のものなので、惜しげもなくかちわりにします。

 

 

 

 

グラスがこれなので、あまり香りは立ちませんが、ソーヴィニョン・ブランらしい夏草の香りは感じられます。

さわやかな酸味のあるワインですが、氷により冷やされて、さらにさわやかさが際立ちます。

 

暑い夜にはこういう飲み方が気持ちいいです。

 

でも一点、注意しなければならないのは、

氷が融けきる前に飲まなきゃという意識が働くために、飲むペースは速くなりがち。

そういう点は少し気を付けなければなりません。

 

 

 

 

 

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かちわりワイン グラン・アンデス メルロー NV

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今日のワインは、

コンビニワイン

 

グラン・アンデス メルロー NV

 

こんな暑い夜は、安いワインをかちわりワインにしていただくチャンスとも言えます。

 

 

 

 

 

 

大きめのグラスに氷をたっぷり入れ、そこに赤ワインを豪快に注ぎ入れます。

かちわりワインにすると、赤ワインの渋みが感じられにくくなり、とても飲みやすくなります。

逆に、あまり渋みの無いワインだと、風味がスカスカになってしまう事もあります。

 

もちらん、安いワインじゃないとこんな飲み方もったいないのですが、それでも、しっかりした濃いめのワインの方が向いています。

このワインは、若干、弱いかな。

カベルネソーヴィニョンのほうが良かったかもしれません。

 

 

 

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サンタ・マグダレーナ シラー 2019 (今日のワイン)

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今日のワインは、南米・チリ

 

サンタ・マグダレーナ

シラー 2019

 

南半球のワインなので、4年あまりの熟成と言う事になります。

このシリーズは若くても美味しく飲めるワインが多く、先日開けたカルネメールもフレッシュでフルーティーな味わいを楽しむことができました。

ただ、今回はシラーということで、若干の不安を持ちながらの開栓です。

 

 

 

 

 

 

色の濃さは先日のカルメネールとほぼ同じ。

色合いはこちらの方が、若干、赤みが強いように思います。

香りはシラーらしくスパイシーさが目立ちます。

 

一口飲むと・・・

うーん、そっけない印象です。

やはり、こちらは少し早かったようです。

 

オーストラリアのシラーズのような甘さはあまり感じず、どちらかというとローヌ寄りの味わいかと思いますが、まだこの時点ではあまりよくわからないのが正直なところです。

 

もう1本あるので、そちらは少なくとも1年は置いておくかな。

 

81点

 

 

 

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サンタ・マグダレーナ カルメネール 2019 (今日のワイン)

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今日のワインは、南米・チリ

 

サンタ・マグダレーナ

カルメネール 2019

 

南半球のワインなので、4年あまりの熟成と言う事になります。

このシリーズは若くても美味しく飲めるワインが多いので、大丈夫でしょう。

 

 

 

 

 

 

アルコール度数が13%と表記してあります。

2か月前に開けた同じサンタ・マグダレーナのピノ・ノワールは13.5%でした。

ピノ・ノワールよりもカルメネールの方がアルコール度数が低いというのは、ちょっと不思議な感じです。

 

アルコール度数に比べ、色合いはとても濃く、黒に近いようなガーネット・ルビーです。

香りはとてもフレッシュで、ラズベリーなどのベリー系が中心です。

 

南米ではカルメネールはメルローと誤認されていた品種で、確かに柔らかい味わいはメルローに似ています。

とても色が濃いので凝縮系かと思いましたが、味わいは全くそんな感じではなく、カルメネールらしいフルーティーでしなやかな印象です。

 

87点

 

 

 

 

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