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アルベール・ビショー シャトーヌフ・デュ・パプ 2012 (今日のワイン)

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今日のワインは、

ブルゴーニュ・ボーヌに本拠地を置く、アルベール・ビショーが南ローヌで造る、

 

シャトーヌフ・デュ・パプ 2012

 

ブドウ品種は、

グルナッシュ

シラー

ムールヴェードル

ですが、セパージュまではわかりません。

 

シャトーヌフ・デュ・パプは南ローヌの最高級のワインですが、飲み頃が難しいワインのひとつで、比較的早飲みできるものもあれば、少し前に飲んだジャナスの「シャトーヌフ・デュ・パプ VV 2005」は、15年近くの熟成であるにもかかわらず、まだまだ飲み頃に達していませんでした。

ワイン・アドヴォケート誌で飲み頃が示されていれば、確かな目安として参考になるのですが、このワインは示されていません。

でも、これを2本持っているのと、シャトーヌフ・デュ・パプとしては5千円以下で買える比較的お手頃なレンジであることもあり、まだ7年半の熟成ですが、開けてみることにしました。

 

 

 

 

 

 

グルナッシュだけだと、あまり濃い色にはならないのですが、シラーの割合が高いのでしょうか、深いガーネット・ルビーです。

一口飲むと、甘さとズパイシーな要素が前面に出ています。

全体として、各要素がバラバラな印象。

早かったかなと思いましたが、わずか10分ほどで印象が変わってきました。

 

最初は、ややくどい甘さが出ていましたが、そんな感じは影を潜め、14.5%の高アルコールの強いボディ感を中心に据え、酸味やタンニン、凝縮された旨みが、バランスよく感じられます。

 

おそらく、まだ数年は熟成に耐えられるであろう雰囲気ですが、現時点でも十分に美味しいです。

 

シャトーヌフ・デュ・パプとして、そこまでの複雑みがあるかというと微妙なところですが、南ローヌの美味しさをわかりやすく体現しているワインといえるでしょう。

 

88点

 

 

 

 

 

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シャトー・ペスキエ キュベ・テラッセ 2013 (今日のワイン)

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今日のワインは、

南ローヌの

 

シャトー・ペスキエ

キュベ・テラッセ 2013

 

ペスキエのキュベ・テラッセを初めて飲んだのは、2003年ヴィンテージで、13年半前のことです。

それ以来、ほぼ毎ヴィンテージを複数本飲んでいるので、もう何本飲んだかわかりません。

単一の銘柄としては、わたしが最も多くの本数を飲んでいるワインで間違いないでしょう。

 

この2013年ヴィンテージは、3年近く前に1本飲んで、そのときはまだ早すぎた感じでしたので、このボトルは寝かせておいたものです。

ワイン・アドヴォケート誌の評価は91点。2千円しないワインの評価としては上々です。

2010年の94点を筆頭に、ほぼ毎年90点を越えています。

 

 

 

 

 

 

ペスキエらしいとても濃い色です。

ベリー系の香りに、コショウや八角といったスパイスのニュアンスが入っています。

 

味わいは、高アルコール分からくるしっかりとした体躯に、熟したタンニンの甘さが前に出ています。

ペスキエらしい安定の美味しさです。

ただ、全体的にはまだ硬さが残っているので、もう少し時間が必要だったかもしれません。

とは言え、この価格帯のワインを長期間熟成させるのも、なかなか忍耐が必要ですので、仕方がないでしょう。

 

88点

 

2014年、2015年は買わなかったのですが、2016年を最近買いました。

これも3、4年は置いておくことになりそうです。

 

 

 

 

 

 

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シャトー・ペスキエ カンテサンス 2011 (今日のワイン)

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今日のワインは、

 

シャトー・ペスキエ カンテサンス 2011

 

南ローヌのシャトー・ペスキエは、おそらく、わたしが最も多く飲んでいるワイナリーです。

スタンダードのキュベ・テラッセ、そして上級キュベのこのカンテサンス、どちらも何本飲んだかわかりません。

 

この「カンテサンス 2011」は、バック・ヴィンテージであるにもかかわらず、2千円台半ばで売られていたので即決で複数本買い、昨日届いて早速開けたものです。

 

ワイン・アドヴォケート誌によると、

評価:93点

飲み頃:2014〜2026年

となっています。

 

南ローヌ産ですが、セパージュは、

シラー 80%

グルナッシュ 20%

とシラー主体の構成です。

 

 

 

 

 

 

カンテサンスらしい、とても濃い色をしています。

ブルーベリーやリコリスの風味。

シラー主体らしく、濃厚さの中にエレガントさも纏っています。

8年熟成という事になりますが、まだまだ若々しいフレッシュな果実味があり、本当の飲み頃は3〜5年くらい先という印象です。

あと、3本あるので、2年ごとに1本ずつ開けていこうかな。

きっと、まだまだ美味しくなると思います。

 

88点

 

 

 

 

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ドメーヌ・ド・ラ・ジャナス シャトーヌフ・デュ・パプ ヴィエィユ・ヴィーヌ 2005 (今日のワイン)

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九州旅行記の途中ですが、今日のワインです。

 

ドメーヌ・ド・ラ・ジャナス

シャトーヌフ・デュ・パプ ヴィエィユ・ヴィーヌ 2005

 

大物ワインです。

ワイン・アドヴォケート誌によると、

 

評価者:ロバート・パーカー

評価:98点

飲み頃:2009〜2034年

 

評価者:ジェブ・ダナック

評価:98点

飲み頃:2015〜2025年

 

2人とも評価は98点で、飲み頃予想だけが違いますね。

ボルドーワインでも、同じワインをニール・マーティン氏よりも長熟に評価するロバート・パーカー氏ですが、ここでもジェブ・ダナック氏よりも長熟として評価しています。

 

このワインは2本持っているので、もう1本はもっと先に開けるとして、1本を開けてみました。

 

 

 

 

 

 

ボトルに澱がついています。

 

飲んだ後のグラスがこんなことに!

それだけ長い間熟成してきたってことですね。

 

 

14年熟成のワインですが、まだフレッシュな果実味も残っています。

香りは、リコリス、腐葉土、八角などの中華系スパイス、黒系果実といった感じです。

 

アルコール度数の高さによる強いボディ感、そして酸味はそれほど強くありませんが、熟したタンニンは豊富ですね。

飲み頃ちょうどなのかどうか、今ひとつ判別がつきませんが、美味しいのは間違いないです。

 

でも、やはりもう1本は、あと3年ほどは熟成させることにします。

 

91点

 

 

 

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ジャン・リュック・コロンボ サン・ペレ ラ・ベル・ド・メ 2015 (今日のワイン)

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今日のワインは、

 

ジャン・リュック・コロンボ

サン・ペレ ラ・ベル・ド・メ 2015

 

ローヌ北部の「サン・ペレ」という産地の白ワインです。

 

わたしが先月行っていたフランス第2の都市「リヨン」からローヌ川を下った南に位置する産地です。

リヨンのすぐ南にはコンドリューがあり、そこからさらに南に下って行き、クローズ・エルミタージュからさらに南に15kmほどの位置に「サン・ペレ」はあります。

もう少し南に行くと、ローヌ南部のジゴンダスがあるので、ローヌ北部の南の端くらいなのでしょうか。

 

わたしも、このアペラシオンは初めてです。

 

北ローヌの白ワインというと、わたしは勝手にヴィオニエだと思い込んでいましたが、

このワインのセパージュは、

ルーサンヌ60%

マルサンヌ40%

となっています。

 

ルーサンヌやマルサンヌはヌフ・パプの白のイメージがあるのですが、それだけローヌ南部に近いという事なのでしょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

いい色ですね。

麦わら色というか黄金色というか。

 

ヴィオニエは、わたしの勝手な印象では、濃厚で芳醇な香りを持ちながら、味わいは比較的すっきりと上品なイメージです。

一方、マルサンヌやルーサンヌは、香りはヴィオニエほど洗練されてはいないものの、味わいはねっとりと濃厚なイメージです。

 

このワインは、まさにわたしのマルサンヌ&ルーサンヌのイメージ通りのねっとりさ。

まだ4年熟成とは思えない熟した風味です。

 

シャルドネやソーヴィニョン・ブランに比べると、かなりマイナーなイメージのマルサンヌ&ルーサンヌですが、わたしの好きなローヌ渓谷の底力を感じさせてくれるいいワインです。

 

 

89点

 

 

 

 

 

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ヴュー・テレグラフ シャトヌフ・デユ・パプ ラ・クラウ 2005 (今日のワイン)

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今日のワインは、

南ローヌの、

 

ヴュー・テレグラフ

シャトヌフ・デユ・パプ ラ・クラウ 2005

 

375mlのハーフボトルです。

 

ワイン・アドヴォケイト誌によると、2005年のテレグラフは、

評価:95

飲み頃:2015 - 2030

となっています。

 

ただ、一般的にハーフボトルはフルボトルに比べると、熟成が早いと言われていますので、状態はどうでしょうか。

 

 

さて、ハーフボトルであることの影響かどうかはわかりませんが、今回のボトルの状態は、完全ではなく、8割程度の状態でしょうか。

未熟というわけではなく、若干、酸化した感じがあります。

このボトル、どこでどのように買ったのか、もう記憶が定かではないのですが、ちょっと怪しい感じです。

 

ハーフボトルによる早熟のためなのか、熱変性によるものなのかは判別がつきませんが、万全の状態ではありませんでした。

それでも、これがワインの神秘なのでしょうか、開けてから時間の経過とともに、回復していく感じがあります。

 

地力のあるワインは、ブショネや熱変性からでもある程度は回復するというのは、本当なのかもしれません。

 

あけてすぐは、少し尖った酸味があり、これが熱変性を怪しむ要因なのですが、時間の経過とともに、酸味自体が薄れるわけではないのですが、他の要素が開いていくに従い、相対的に薄れていった感じです。

 

その辺りは、ワイン・アドヴォケイト誌で95点を獲得しているワインの地力なのでしょうね。

 

本来の姿であれば、もう2、3年熟成したころがピークなのだと思います。

 

87点

 

 

 

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シャトー・ド・サン・コム ジゴンダス 2010

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今日のワインは、

 

シャトー・ド・サン・コム ジゴンダス 2010

 

 

サン・コムと言えば、神の雫で取り上げられ、一躍有名になった造り手です。

作中では、コート・デュ・ローヌ・アペラシオンのレ・ドゥー・アルビオン・ルージュが、フランスワインとイタリアワインの対決で描かれ、イタリアワインに勝利しています。

わたしも、そのレ・ドゥー・アルビオン・ルージュは何本も飲んでいますが、サン・コムの本丸は、このジゴンダスにこそあると言えるでしょう。

 

ジゴンダス 2010

ワイン・アドヴォケート誌では94点の高評価を得ています。

飲み頃は2012年〜2022年ですね。

そろそろ円熟期でしょうか。

 

セパージュは、

グルナッシュ 60%
ムールヴェードル 30%
シラー 10%

となっています。

 

 

 

 

 

 

 

そろそろ円熟期に入ってもいい頃ですが、まだまだ若い印象です。

グルナッシュやシラーらしいスパイシーな風味。

凝縮感ある、とても濃厚な味わいが感じられますが、まだ、その混然一体とした境地にまでは達していません。

 

もうしばらくの熟成が必要だったかな。

 

88点

 

 

 

 

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アンヌ・ソフィー・ピック & ミシェル・シャプティエ シャトーヌフ・デュ・パプ 2007 (今日のワイン)

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今日のワインは、

ローヌの名門シャプティエと、南仏の女性3ツ星シェフであるアンヌ・ソフィー・ピック氏のコラボワインだそうです。

 

エチケットの写真に写っているお2人が、そのお2人ということなのでしょうね。

 

さて、2007年の南ローヌは史上最高のヴィンテージと言われています。

シャプティエが造る、シャトーヌフ・デュ・パプは、グレードがいくつかあり、それによって飲み頃も変わってくるのですが、このコラボボトルの中身ワインが、実際、どのグレードなのかって、なかなか知る由もありません。

 

 

 

 

シャトーヌフ・デュ・パプのグレードによっては、まだまだ飲み頃はずっと先、ということも想定されたのですが、たしかに、若干、早い印象はありますが、おおむね、飲み頃となっているという感じでした。

風味豊かなジャムに、引き締まった体躯、筋の通った酸味が印象的なワインです。

 

87点

 

 

 

 

 

 

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サンタ・デュック エリタージュ 2013 (今日のワイン)

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今日のワインは、

 

ローヌ南部・ジゴンダスのワインメーカー

 

サンタ・デュック

エリタージュ 2013

 

セパージュは、正確にはわかりませんが、

グルナッシュ

カリニャン

ムール・ヴェードル

シラー

の4品種の混合のようです。

 

このエリタージュ、以前はヴィンテージの表記がなかったように思うのですが、これは、明確に2013年との表記がありますね。

 

 

 

 

 

 

グルナッシュ主体らしいジャミーな風味と、フレッシュな果実味、それに、しっかりしたボディ感が印象的です。

5年半弱の熟成で、少し早い印象もありますが、それなりに十分楽しめる状態です。

千円そこそこのワインで、これだけ楽しめるというのは、素晴らしいコスパですね。

 

86点

 

 

 

 

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オジェ シャトーヌフ・デュ・パプ Galets Roules 2009 (今日のワイン)

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今日のワインは、

 

オジェ

シャトーヌフ・デュ・パプ Galets Roules 2009

 

先日飲んだ「シャトーヌフ・デュ・パプ サフレ 2009」の兄弟ワインです。

 

ワイン・アドヴォケート誌によると、

評価:87点

飲み頃:2011〜2018年

となっています。

 

サフレと飲み頃は同じですが、評価は1ポイント高いです。

サフレは、飲み頃バッチリでしたが、同じ造り手、同じヴィンテージのこのワイン、さてどうでしょうか。

 

 

 

 

 

 

 

サフレよりも、スパイシー感が強いです。

そして、同じく漢方の風味。

また、15%という高アルコール度もあるためか、まだ若干の堅さが残っているような気がします。

 

評価が1ポイント高いだけあって、飲み頃もこちらの方が少し長いような気がします。

サフレは飲み頃バッチリでしたが、こちらは、半年か1年か、少し早かった感じです。

 

 

88点

 

 

 

 

 

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