<< March 2024 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 >>
シャトー・ベルナドット 2015 (今日のワイン)

JUGEMテーマ:ワイン

 

今日のワインは、

シャトー・ベルナドット 2015

スウェーデンのベルナドット王家の名を冠したワインで、もちろん、スウェーデン王家の御用達だそうです。

1997年に、スーパーセカンドの「ピション・ラランド」のオーナーに買収され、さらに2007年には「ピション・ラランド」と共に、シャンパーニュのメゾン「ルイ・ロデレール」に買収されています。

 

ワイン・アドヴォケート誌(ニール・マーティン氏)によると、

評価:88点

飲み頃:2020-2030年となっています。

 

わたしは、このワイン、1999年、2001年、2003年の3ヴィンテージを飲んでいますが、本当に久しぶりに飲む事になりました。

 

 

 

 

 

 

色は明るいルビー・ガーネット。

香りは、カシス、ブルーベリーといった典型的なボルドーです。

 

酒質はそこそこしっかりしたミディアムボディで、アタックは、まだフレッシュな風味に、心地よいタンニンの収斂味が感じられます。

まだ少し若かったか、中盤以降はややそっけない印象です。

もう2年も経つともっと美味しくなっているかもしれません。

 

87点

 

 

 

 

 

| ボルドー | comments(0) | -
「ラーメン大戦争」 ピストル、5枚で

JUGEMテーマ:ラーメン

 

今日は日曜日ですが、休日出勤です。

何とか仕事を終わらせた後に、せっかくここまで出てきたのだからと、ラーメンを食べて帰ることにしました。

 

「ラーメン大戦争」です。

三宮では、貝だしの「くそオヤジ」と並んで2つある人麺系のお店ですね。

こちらは初めてです。

特に並ばずに入店できました。

 

ラーメンのネーミングが面白いです。

「大戦争」だから「ピストル」と「錆びた刀」でしょうか。

「大魚」というのはカツオの事で、「小魚」は煮干しなのですね。

 

初めてなので、まずは「ピストル」から攻めることにします。

チャーシューの枚数は5枚まで値段は変わらないというおもしろいシステムです。

初めてですが、常連であるかのように「ピストル、5枚で」と軽やかに注文します。

 

なかなかのビジュアルですね。

丼が見えません。

スープの海にチャーシューが岸となっています。

 

スープはとても豊潤な鶏の風味です。

そして麺の食感が、未だかつてないくらいツルツルです。

美味しいです。

このクオリティのラーメンが1千円を切るお値段で食べられる日本の外食産業は、やはりどこかおかしい気がします。

千円の壁なんて崩してしまいましょう。

 

 

 

関連ランキング:ラーメン | 三宮駅(神戸市営)三ノ宮駅(JR)三宮駅(神戸新交通)

 

 

| グルメ | comments(0) | -
イル・ファルコーネ 2013 (今日のワイン)

JUGEMテーマ:ワイン

 

今日のワインは、イタリア・プーリア州の

 

カステル・デル・モンテ・ロッソ・リゼルバ

イル・ファルコーネ 2013

 

セパージュは、

ネロ・ディ・トロイア 70%

モンテプルチアーノ 30%

 

ワイン・アドヴォケート誌によると、

評価:92点

飲み頃:2019-2026年

となっています。

 

2年半ほど前に1本飲みましたが、きれいな酸が印象的でエレガントなワインでした。

その後、どう熟成されているでしょうか。

 

 

 

 

 

 

色はガーネット・ルビー。

香りは、チェリーなどの赤系果実が中心です。

 

やはり アタックにきれいな酸味が感じられ、その後にほどよいタンニンの収斂味とコアの旨みを感じます。

飲み頃の後半に差し掛かっているとのことですが、まだそれほどの熟成感は感じられません。

今でもバランが良く美味しいですが、さらに熟成した姿も見てみたかったです。

もう1本買えばよかったな。

 

89点

 

 

 

 

 

| イタリアワイン | comments(0) | -
レストラン・サカキの地鶏もも肉のコンフィ & エビフライ (今日のランチ)

JUGEMテーマ:グルメ

 

またまた東京日帰り出張に行ってきました。

今回は、午前中と夕方に仕事。

午前中は、東京駅の東側、京橋近辺での仕事でした。

仕事が終わると、ちょうど昼の12時、この辺りのランチと言うと、真っ先に浮かぶのが「レストラン・サカキ」さんです。

行列を覚悟して行ってみると、天気が悪かったことも幸いしたのか、意外と少なく7、8人ほどがお店の前で並んでいました。

15分ほどで入店でき、わたしは1人だったので、女性1人客の方と合席になりました。

 

宮崎産地鶏もも肉のコンフィ

 

地鶏もも肉のコンフィは、絶妙の仕上がり。

表面は香ばしく、中の身はフォークで簡単にほぐせるほど、柔らかく仕上げられています。

味付もバッチリ、白ご飯と合うように、ほどよい塩味に、添えられたマスタードも絶妙のアクセントです。

 

 

 

そして、単品でエビフライもいただきましたが、衣の中に海老の身が凝縮されており、今まで味わったことがないほどのプリプリ感で食べ応え十分です。

また、タルタルソースもたっぷりと添えられているのがうれしいです。

 

 

 

 

 

この立地で、このクオリティとこの食べ応え、すばらしいレストランです。

 

 

関連ランキング:フレンチ | 宝町駅京橋駅銀座一丁目駅

 

| グルメ | comments(0) | -
ポンテ・カネ 2003 (今日のワイン)

JUGEMテーマ:ワイン

 

今日のワインは、大物を開けました。

 

シャトー・ポンテ・カネ 2003 

 

ボルドー・ポイヤックのグラン・クリュ5級ですが、1級に匹敵すると言われるスーパーセカンドの一角まで上り詰めたワインです。

20年と半年の熟成と言う事になります。

 

ワイン・アドヴォケート誌によると、

評価:95+

飲み頃:2010-2035年

となっていますので、まだ10年以上ピークが続くワインです。

 

 

コルクを抜くときに、割と順調に上がってきたので、少し気を抜いたら途中でポッキリと折れてしまいました。

でも、問題なくリカバリーできました。

 

 

 

グラスに注ぐと、黒に近い深いガーネット・ルビー。

コルクを抜く途中から、カシスやブルーベリーの香りがしてきましたが、グラスに注ぐとさらに広がります。

 

さすがに硬さはありませんが、枯れた感じも全くありません。

傷んだ感じも全くなく、ほっとしました。

このボトル、買ったのが恐らく2005年か2006年くらいだったと思いますが、我が家での20年近い熟成の間、健全に育ってくれたことに感謝です。

 

2003年のボルドーは猛暑にみまわれ、糖度や凝縮感は高いものの、酸が落ち過熟気味でバランスの欠いたワインも多く見られるヴィンテージでしたが、このポンテ・カネは完熟したタンニンに、ほど良い酸味を併せ持ち、バランスよく作られています。

そして、とても長い余韻が印象に残ります。

 

すばらしいワインです。

 

92点

 

 

これでわたしの在庫の、ボルドーの2003年はすべて飲み尽くしたことになります。

ポンテ・カネは2004年、2005年も持っていますが、まだ開けるのはしばらく先になりそうです。

 

 

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

シャトー ポンテ カネ [ 2019 ] ( 赤ワイン ) [S]
価格:16,300円(税込、送料別) (2024/3/13時点)

 

 

 

| ボルドー | comments(0) | -
うなごまぶし、みそかつ、飯場飯、手羽先・・・

JUGEMテーマ:グルメ

 

名古屋からの帰りの新幹線では、 円頓寺本町商店街 の「甘太郎」さんの焼きそばをいただきながらビールを飲みました。

 

 

 

 

そして、家に持って帰った豪華弁当たちです。

奮発しました。

 

「しら河」さんの「上うなぎまぶし」

 

ウナギがびっしり敷き詰められています。

もちろん、ダシ茶漬けにもして美味しくいただきました。

 

「みそかつ 矢場とん」

 

わらじかつ弁当

カツが2段になっていて、たっぷりの味噌ダレも付いています。

 

「みわ屋」さんの「飯場飯」(はんばめし)

飯場(はんば)とハンバーグをかけたネーミングですね。

 

 

 

まさに「飯場」ででるようなドカ盛りのハンバーグ、大迫力です。

 

さらに「世界の山ちゃん」の「幻の手羽先」

ビールなしには食べられないスパイシーな手羽先です。

 

これだけの量、家人と2人でもさすがに1食では食べきれず、2回に分けて美味しくいただきました。

 

 

 

 

| グルメ | comments(0) | -
「立呑み お酒の神様」の1000べろセット

JUGEMテーマ:グルメ

 

往路の名古屋城に向かう途中に気になったお店です。

結局、復路で戻ってきました。

円頓寺本町商店街の一角にある、「立呑み お酒の神様」さんです。

 

開店直後だったので、先客は女性が1人いるだけでした。

 

「1000べろセット」です。

ドリンクに、おつまみが2品ついて1千円です。

 

ドリンクは生ビール。

 

おつまみの1品目は、塩ダレキャベツです。

この塩味とシャキシャキ感でビールがすすみます。

 

おつまみの2品目は魚フライです。

アジフライと白身魚フライが両方入っています。

揚げたてのサクサクです。

 

この魚フライ、お店の人に「ソースでいい?」って聞かれたのですが、やはりここは自家製タルタルソース(100円)をいただきました。

粒マスタードが入ったタルタルソースです。

魚フライにとても合います。

たっぷり入っているので、たっぷり付けていただきました。

 

いい塩梅で気持ち良くなってきました。

さあ、あとはお土産を買って帰りましょう。

 

 

関連ランキング:立ち飲み | 国際センター駅浅間町駅名古屋駅

 

 

| グルメ | comments(0) | -
円頓寺商店街

JUGEMテーマ:旅行

 

名古屋城からの帰り道、伏見地下街に寄るか、円頓寺商店街を通るかの2択でしたが、円頓寺商店街を通ることにしました。

 

 

採光十分な明るいアーケードです。

 

「喫茶まつば」さん

現存する喫茶店の中では、名古屋で一番古い喫茶店だそうです。

 

 

 

こちらが商店街の名前にもなっている「円頓寺」

 

商店街には個性的なお店が並びます。

 

古美術のお店かな

 

着物屋さんです。

こちらで鳥獣戯画図の柄の「ふんわりてぬぐい」を購入いたしました。

 

野菜の直売です。

 

みたらし団子、香ばしくてふわふわで美味しかったです。

 

円頓寺の交差点には、それぞれの門に銅像が立っています。

 

 

 

でも、なぜこの方が混ざっているのでしょう。

 

ここから西は円頓寺本町商店街になります。

 

入ってすぐの所にある「甘太郎」さんというお好み焼きなどを売っているお店で、新幹線で食べようと思い、焼きそばを買いました。

何と、240円でした。

 

 

 

お腹も空いたし、のども乾いたし、さあ、ちょっと行きますか。

 

 

 

 

| 旅行 | comments(0) | -
名古屋城 本丸御殿

JUGEMテーマ:気になる建物

 

名古屋城見学の続きです。

 

天守の横にある本丸御殿に入りました。

 

 

 

 

 

襖絵が豪華絢爛です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

欄間も豪華です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

名古屋城見学はここまで。

また歩いて名古屋駅まで戻りますが、朝ご飯も食べていないのでお腹が空きました。

 

有名な伏見地下街に行ってみるか、往路で通った円頓寺商店街の辺りにあったお店に行ってみるか。

さあ、どうしようかな。

 

 

 

 

| 建物 | comments(0) | -
名古屋城

JUGEMテーマ:気になる建物

 

名古屋城が見えてきました。

名古屋駅から歩いて30分弱ほどでした。

 

加藤清正公です。

熊本城の前にもいらっしゃいました。

名古屋城は徳川家康の号令の下、多くの大名が普請にたずさわりましたが、天守の石垣は、この加藤清正公が担当されたそうです。

 

 

 

南西から

 

名古屋城と梅

 

うーん、なかなか構図がしっくりきません。

 

東から

凛々しいお城です。

 

下から見上げると迫力があります。

 

西から

 

北側の堀には礎石が敷き詰めてあります。

 

南側の堀には、なぜかシカがいて、草を食べています。

 

梅林

 

二之丸庭園

 

築山

 

荒々しい感じの立体的な造園です。

 

茶亭

 

水琴窟がありました。

 

 

 

 

 

| 建物 | comments(0) | -
| 1/549PAGES | >>